JP5976509B2 - 燃料電池用ガスケット - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池の発電要素をなす燃料電池セルに用いられるガスケットに関するものである。
PEFC(polymer electrolyte fuel cell;固体高分子形燃料電池)など、比較的低温で運転される燃料電池は、自動車用、家庭用、可搬型電源、携帯端末用電源など、さまざまな分野での用途が期待されており、すでに一部の分野では商用化されている。そしてこのタイプの燃料電池の基本構造は、電解質膜(イオン交換膜)の両面に負極層(アノード)及び正極層(カソード)を設けたMEA(Membrane Electrode Assembly;膜−電極複合体)を、カーボン、合成樹脂あるいは金属からなるセパレータで挟み込んでこれを一つの発電単位(燃料電池セル)とし、これを積層して直列接続することによって燃料電池スタックとし、高電圧を得られるようにしている。
そしてこの種の燃料電池は、図7に示すように、還元剤(水素Hや、水素Hを含むメタノールなどの燃料ガス)が一方の流路111を通じてMEA100におけるアノード101に供給され、酸化剤(酸素Oを含む空気)が他方の流路112を通じてMEA100におけるカソード102に供給され、水の電気分解の逆反応である電気化学反応、すなわち水素Hと酸素Oから水HOを生成する反応によって、電力を発生するものである。
詳しくは、MEA100におけるアノード101に供給された水素Hは、このアノード101の触媒作用によって電子eと水素イオンHに分解される。そしてこれによって発生した電子eは、電流として外部の負荷Rを通ってMEA100におけるカソード102へ向けて流れる。また、水素Hから電子eが分離されることによって生じた水素イオンHは、カソード102の電子eに引き付けられるので、MEA100における電解質膜103を介してカソード102へ移動する。
一方、MEA100におけるカソード102に供給された空気中の酸素Oは、このカソード102の触媒作用により電子eを受け取って酸素イオンOとなる。そしてこの酸素イオンOが、アノード101から電解質膜103を介して移動して来た水素イオンHと結びつくことによって水HOが生成されるのである。
すなわち、この種の燃料電池では、発電に必要な水素H、あるいは水素Hを含むメタノールなどからなる還元剤ガスや、酸素Oを含む空気からなる酸化剤ガスを両極へ供給して発電し、その結果生じる水HOを排出し、さらに、冷却が必要な場合には冷媒として水や不凍液なども流通させる。そしてこれら複数種類の流体を燃料電池に供給するには、供給すべき空間からこれらの流体が散逸しないように、あるいは他の流体が流入することのないように、これらの流体の流路を確実に密封する必要があり、このため、各燃料電池セルにはゴム状弾性を有する材料、とくにゴム弾性体や熱可塑性エラストマー、熱硬化性樹脂など、成形性の良い材料で成形されたガスケットが組み込まれている。
また、発電効率を高めるためには還元剤や酸化剤が非発電領域へ流入しないようにすることが重要である。例えば燃料電池セルの積層方向へ貫通して流体を各燃料電池セルへ供給あるいは各燃料電池セルからの流体を排出する孔(マニホールド孔と呼ばれる)の周辺部も非発電領域であり、このような非発電領域への流体の流入による発電効率の低下を防止するには、各燃料電池セルに組み込むガスケットとして、シート状のガスケットを用いることが有効である。
図8は従来のガスケットの一例を示す部分的な平面図、図9は図8におけるIX−IX線で切断した断面図、図10は従来のガスケットを積層により圧縮した状態を図9と同じ位置で切断した断面図である。
すなわちこのガスケット200はセパレータ300の片面にゴム弾性体などで一体に成形されたものであって、平坦なシート状基部201と、このシート状基部201の外周部から断面山形をなして突出したシールリップ202からなる。そしてシート状基部201は、セパレータ300に開設されたマニホールド孔としての開口部301の周辺及びこの開口部301から延びる流路溝302の形成領域の周辺を覆うように展開しており、その縁部201aが、流路溝302の形成領域の縁部と面一となっている。
上記構成を備えるガスケット200は、図10に示すように燃料電池セルに組み込んで積層によりシールリップ202が完全につぶれるように圧縮した状態では、シート状基部201が例えばMEA又は他方のセパレータからなる積層部品400との間で開口部301の周辺及び流路溝302の形成領域の周辺の隙間を埋めるように介在することによって、この隙間への還元剤ガスや酸化剤ガスの流入を防止している。なお、シート状のガスケットの従来技術としては、例えば下記の特許文献1のようなものがある。
特開2004−342516号公報
しかしながら、従来のガスケット200によれば、シート状基部201が過圧縮された場合、図10に示すように、シート状基部201の縁部201aが膨出するように変形して流路溝302の形成領域(あるいは図8に示す開口部301)へはみ出してしまい、その分、流路面積が減少して所定のガスの流量や冷媒液の流量が確保できなくなって、結果的に発電効率や冷却効率が低下するおそれがあった。
一方、このような過圧縮状態とならないように、積層による締め付け力を小さくすると、非発電領域である開口部301の周辺や流路溝302の領域の周辺で、基部201と積層部品400との間に隙間ができて、ここに還元剤ガスや酸化剤ガスが流入してしまい、発電効率が低下するおそれがあった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、非発電領域への還元剤ガスや酸化剤ガスの流入や、流路領域へのガスケットのはみ出しによる発電効率の低下や、冷媒液のマニホールド孔での流路領域へのガスケットのはみ出しによる冷却効率の低下を有効に防止することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る燃料電池用ガスケットは、燃料電池セルの積層部品間に介在されるガスケットであって、ゴム状弾性を有する材料からなり、前記燃料電池セルの流路領域を包囲するように延びて内側縁部が前記流路領域の縁部に達する平坦なシート状基部を有し、前記シート状基部に、前記内側縁部に沿って延びる微小突条が周設され、この微小突条は、完全につぶされても前記シート状基部の内側縁部を膨出変形させない大きさに形成されたものである。なお、ここでいう流路領域とは、マニホールド孔やこのマニホールド孔から延びる流路溝の形成領域を総称するものである。
上記構成の燃料電池用ガスケットは、燃料電池セルの積層部品間に組み込むことによって、燃料電池セルの流路内を流通する還元剤、酸化剤、冷媒液などの流体を密封するものであり、流路領域の縁部に沿った微小突条がつぶれるように圧縮された状態で前記積層部品に密接されることによって、局部的に密封面圧が上昇し、流路領域の周辺の隙間へ前記流体が流入するのを防止する。そしてこの微小突条が完全につぶされてもガスケットのシート状基部の内側縁部は流路領域へ向けて膨出変形せず、このため流路面積が減少しない。
本発明に係る燃料電池用ガスケットによれば、微小突起によって非発電領域の隙間へ還元剤や酸化剤などの流体が流入するのを防止すると共に、圧縮によるシート状基部の内側縁部の膨出変形による流路面積の減少を防止することができるので、発電効率の低下を有効に防止することができる。
本発明に係る燃料電池用ガスケットの好ましい第一の実施の形態を示す部分的な平面図である。 図1におけるII−II線で切断した断面図である。 第一の実施の形態の燃料電池用ガスケットを積層により圧縮した状態を図2と同じ位置で切断した断面図である。 本発明に係る燃料電池用ガスケットの好ましい第二の実施の形態を示す部分的な平面図である。 図4におけるV−V線で切断した断面図である。 第二の実施の形態の燃料電池用ガスケットを積層により圧縮した状態を図4と同じ位置で切断した断面図である。 燃料電池セルにおける発電のメカニズムを概略的に示す説明図である。 従来のガスケットの一例を示す部分的な平面図である。 図8におけるIX−IX線で切断した断面図である。 従来のガスケットを積層により圧縮した状態を図9と同じ位置で切断した断面図である。
以下、本発明に係る燃料電池用ガスケットの好ましい実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず図1〜図3は、本発明に係る燃料電池用ガスケットの第一の実施の形態を示すもので、このうち図1は燃料電池用ガスケットの部分的な平面図、図2は図1におけるII−II線で切断した断面図、図3は、ガスケットを積層により圧縮した状態を図2と同じ位置で切断した断面図である。
図1及び図2において、参照符号2は燃料電池セルを構成する積層部品であるセパレータであって、カーボン、合成樹脂あるいは金属からなる板状又はシート状を呈し、マニホールド孔となる複数の開口部(図1では1カ所のみ示す)21が開設されると共に、表面に、前記各開口部21から延びる多数の流路溝22が、発電領域と対応する範囲で形成されている。
第一の実施の形態のガスケット1は、セパレータ2の片面に、ゴム状弾性を有する材料(ゴム弾性体又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で一体に成形されたものであって、平坦なシート状基部11と、このシート状基部11の外周部から断面山形をなして突出したシールリップ12を備える。
シート状基部11は、セパレータ2の開口部21の周辺及び流路溝22の形成領域20の周辺を覆うように展開しており、シート状基部11の内側縁部11aが、開口部21の開口縁部21a及び流路溝22の形成領域20の縁部20aに達し、この縁部21a,20aと面一をなしている。
シート状基部11には、その内側縁部11aに沿って延びる微小突条13が周設されている。この微小突条13は、シールリップ12に比較して断面積が十分に小さく、完全に圧縮されてもシート状基部11の内側縁部11aを膨出変形させない大きさに形成されている。また、微小突条13の内周面は、シート状基部11の内側縁部11aとほぼ面一、すなわち開口部21の開口縁部21a及び流路溝22の形成領域20の縁部20aとほぼ面一をなしている。
以上のような構成を備える第一の実施の形態の燃料電池用ガスケット1は、これと一体のセパレータ2と共に燃料電池セルに組み込まれ、この燃料電池セルにおける他の積層部品、例えばセパレータ2の片側に配置される他方のセパレータあるいはMEAなどの積層部品3と密接され、開口部21及び流路溝22を流通する還元剤ガスや酸化剤ガス、あるいは冷媒液などの流体を密封するものである。
なお、この例においては、図2に示すセパレータ2とシート状基部11の接合面から微小突条13の頂部までの高さhを、先に説明した図9に示す従来のガスケット200のシート状基部201の厚さtに相当するものとする。したがって、図3に示す組み付け状態において、セパレータ2と積層部品3との積層間隔を、先に説明した図10のセパレータ300と積層部品400との積層間隔と同等とした場合、ガスケット1は、シールリップ12及び微小突条13のみがほぼ完全につぶされた状態で積層部品3と密接され、シート状基部11は殆ど圧縮されない状態とすることができる。
そして、開口部21の開口縁部21a及び流路溝22の形成領域20の縁部20aに沿って延びる微小突条13は、積層方向への締結力が小さくても容易につぶれ、この微小突条13の圧縮によって局部的に密封面圧が立つので、開口部21の周辺や流路溝22の形成領域20の周辺などの非発電領域を覆うように展開するシート状基部11と積層部品3との間へ、還元剤ガスや酸化剤ガスなどが流入するのを有効に防止し、このため、発電効率の低下を防止することができる。
また、ガスケット1の微小突条13が完全につぶれた状態に圧縮されても、この微小突条13は十分に小さいものであるため圧縮による応力がシート状基部11で吸収され、しかもシート状基部11は殆ど圧縮されていないため、シート状基部11の内側縁部11aは、開口部21の開口縁部21a及び流路溝22の形成領域20の縁部20aから膨出しない。このため開口部21における流路面積及び流路溝22における流路面積が減少せず、したがって所定の起電力を得るための還元剤ガスや酸化剤ガス、あるいは冷却のための冷媒液などの流量を確保することができる。
次に図4は本発明に係る燃料電池用ガスケットの好ましい第二の実施の形態を示す部分的な平面図、図5は図4におけるV−V線で切断した断面図、図6は、第二の実施の形態の燃料電池用ガスケットを積層により圧縮した状態を図4と同じ位置で切断した断面図である。
第二の実施の形態のガスケット1において、第一の実施の形態と異なるところは、ラバーオンリーで成形されており、シールリップ12及び微小突条13がシート状基部11の両面に形成されている点にある。シート状基部11は、取り扱い性の観点から、第一の実施の形態に比較して厚肉に成形されている。
そしてこの実施の形態による燃料電池用ガスケット1も、燃料電池セルにおけるセパレータやMEAなどの積層部品4,5の間に組み込まれて、これら積層部品4,5と密接され、マニホールド孔を形成している積層部品4,5の開口部41,51及び不図示の流路溝を流通する還元剤ガスや酸化剤ガス、あるいは冷媒液などの流体を密封するもので、シールリップ12及び微小突条13のみがほぼ完全につぶされた状態で積層部品4,5と密接され、シート状基部11は殆ど圧縮されない状態とすることができる。
したがって、第一の実施の形態と同様の効果を実現することができるものである。
1 ガスケット
11 シート状基部
11a 内側縁部
12 シールリップ
13 微小突条
2 セパレータ(積層部品)
20 流路溝の形成領域(流路領域)
20a 縁部
21 開口部(流路領域)
21a 開口縁部
3〜5 積層部品

Claims (1)

  1. 燃料電池セルの積層部品間に介在されるガスケットであって、ゴム状弾性を有する材料からなり、前記燃料電池セルの流路領域を包囲するように延びて内側縁部が前記流路領域の縁部に達する平坦なシート状基部を有し、前記シート状基部に、前記内側縁部に沿って延びる微小突条が周設され、この微小突条は、完全につぶされても前記シート状基部の内側縁部を膨出変形させない大きさに形成されたことを特徴とする燃料電池用ガスケット。
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