JP5975761B2 - 液体霧化装置 - Google Patents
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Description
前記磁石が前記振動部を磁気吸引する場合、前記磁石は、前記振動部よりも前記第1開口側に配置され、前記ストッパは、前記振動部と前記磁石との間に配置されており、前記吸液芯の前記第1端部が前記収容空間及び前記第1開口から抜かれ、前記振動部が前記吸液芯に当接していない状態で、前記磁石の磁気吸引により前記振動部が前記ストッパに当接しており、前記吸液芯の前記第1端部が前記第1開口を通じて前記収容空間内に挿入され、前記振動部が前記吸液芯に当接している状態で、前記磁石の磁気吸引力に抗して前記振動部が前記ストッパから離間し、その間に間隙が生じるようになっている。
前記磁石が前記振動部を磁気反発する場合、前記振動部は、前記磁石よりも前記第1開口側に配置され、前記ストッパは、当該ストッパと前記磁石との間に前記振動部が位置するように配置されており、前記吸液芯の前記第1端部が前記収容空間及び前記第1開口から抜かれ、前記振動部が前記吸液芯に当接していない状態で、前記磁石の磁気反発により前記振動部が前記ストッパに当接しており、前記吸液芯の前記第1端部が前記第1開口を通じて前記収容空間内に挿入され、前記振動部が前記吸液芯に当接している状態で、前記磁石の磁気反発力に抗して前記振動部が前記ストッパから離間し、その間に間隙が生じるようになっている。
振動部が吸液芯に当接しているとき、磁石の磁力に抗して、振動部とストッパとの間に間隙が生じるので、振動部の振動が吸液芯に伝わり易くなる。よって、液体の霧化効率が向上する。また、振動部が前記吸液芯に当接していないとき(吸液芯の交換時)に、磁石の磁力によって、振動部がストッパに当接するので、吸液芯の交換時の振動部の設置状態が安定する。
磁石が吸液芯に固着される場合、吸液芯の第1端部をハウジングから挿脱する際に、使用者が誤って磁石に触れる可能性がある。しかし、前述のような態様の液体霧化装置による場合、磁石がハウジングの第1収容部の保持部に保持されている。吸液芯の第1端部をハウジングの第1収容部の第1開口から挿脱する際に、使用者が誤って磁石に触れる可能性を低減することができる。
磁石が吸液芯に固着される場合、吸液芯の第1端部をハウジングから挿脱する際に、使用者が誤って磁石に触れる可能性がある。しかし、前述のような態様の液体霧化装置による場合、磁石がハウジングの第1収容部の保持部に保持されている。よって、吸液芯の第1端部をハウジングの第1収容部の第1開口から挿脱する際に、使用者が誤って磁石に触れる可能性を低減することができる。しかも、振動部が、第1収容部の収容空間内で磁石の磁力によってストッパに当接した状態で維持されている。よって、振動部の設置状態が更に安定する。
110・・・・外壁
120・・・・天板
130・・・・第1収容部
131・・・壁部
131a・第1開口
131b・第2開口
131c・収容空間
132・・・保持部
132a・爪部
133・・・ストッパ
134・・・固着部
140・・・・第2収容部
141・・・仕切り板
141a・リング
141b・ガイド部
141c・閉塞板
141d・挿入孔
142・・・収容空間
200・・・・・振動部
300・・・・・磁石
400・・・・・液体容器
410・・・・口部
500・・・・・吸液芯
510・・・・第1端部
520・・・・第2端部
D・・・・・・・方向(吸液芯の長さ方向)
Claims (8)
- 吸液芯の長さ方向の第1端部に前記長さ方向の一方側から当接可能であり且つ当該吸液芯に当接した状態で振動し、前記吸液芯に吸い上げられた液体を霧化可能な振動部と、
磁石とを備えており、
前記振動部は、磁性体を有しており、
前記振動部が前記吸液芯の前記第1端部に当接した状態で、前記磁石が前記振動部に対して前記長さ方向の他方側で間隙を有して対向するように、前記磁石が前記吸液芯の前記第1端部周りに配置されており、且つ前記磁石が、前記振動部の前記磁性体を非接触で磁気吸引し、当該振動部を前記吸液芯の前記第1端部に当接させた状態で維持させる、又は、前記振動部が前記吸液芯の前記第1端部に当接した状態で、前記磁石、前記振動部及び前記吸液芯がこの順で前記長さ方向に沿って一列で並ぶように配置され、前記磁石が前記振動部に対して前記長さ方向の一方側で間隙を有して対向しており、且つ前記磁石が、前記振動部の前記磁性体に対して非接触で磁気反発し、前記振動部を前記吸液芯の前記第1端部に当接させた状態で維持させる液体霧化装置。 - 請求項1記載の液体霧化装置において、
ストッパを更に備えており、
前記ストッパは、前記振動部と前記磁石との間に配置され、前記磁石の磁気吸引により前記振動部が前記ストッパに当接する又は当該ストッパと前記磁石との間に前記振動部が位置するように配置され、前記磁石の磁気反発により前記振動部が前記ストッパに当接する液体霧化装置。 - 吸液芯に当接可能であり且つ当該吸液芯に当接した状態で振動し、前記吸液芯に吸い上げられた液体を霧化可能な振動部と、
前記振動部を非接触で磁気吸引又は前記振動部に対して非接触で磁気反発し、当該振動部を前記吸液芯に当接させた状態で維持させることが可能な磁石と、
第1収容部を有するハウジングとを備えており、
前記第1収容部は、第1開口及び前記吸液芯の長さ方向の第1端部が前記第1開口を通じて挿脱可能な収容空間を有する壁部と、
前記壁部に設けられており且つ前記磁石を前記収容空間内で保持する保持部と、
前記壁部に設けられ且つ前記収容空間内に位置するストッパとを有しており、
前記振動部は、前記収容空間内に配置されており且つ前記吸液芯の第1端部に当接可能であり、
前記磁石が前記振動部を磁気吸引する場合、前記磁石は、前記振動部よりも前記第1開口側に配置され、前記ストッパは、前記振動部と前記磁石との間に配置されており、前記吸液芯の前記第1端部が前記収容空間及び前記第1開口から抜かれ、前記振動部が前記吸液芯に当接していない状態で、前記磁石の磁気吸引により前記振動部が前記ストッパに当接しており、前記吸液芯の前記第1端部が前記第1開口を通じて前記収容空間内に挿入され、前記振動部が前記吸液芯に当接している状態で、前記磁石の磁気吸引力に抗して前記振動部が前記ストッパから離間し、その間に間隙が生じ、
前記磁石が前記振動部を磁気反発する場合、前記振動部は、前記磁石よりも前記第1開口側に配置され、前記ストッパは、当該ストッパと前記磁石との間に前記振動部が位置するように配置されており、前記吸液芯の前記第1端部が前記収容空間及び前記第1開口から抜かれ、前記振動部が前記吸液芯に当接していない状態で、前記磁石の磁気反発により前記振動部が前記ストッパに当接しており、前記吸液芯の前記第1端部が前記第1開口を通じて前記収容空間内に挿入され、前記振動部が前記吸液芯に当接している状態で、前記磁石の磁気反発力に抗して前記振動部が前記ストッパから離間し、その間に間隙が生じる液体霧化装置。 - 吸液芯に当接可能であり且つ当該吸液芯に当接した状態で振動し、前記吸液芯に吸い上げられた液体を霧化可能な振動部と、
前記振動部を非接触で磁気吸引又は前記振動部に対して非接触で磁気反発し、当該振動部を前記吸液芯に当接させた状態で維持させることが可能な磁石と、
第1収容部を有するハウジングとを備えており、
前記第1収容部は、第1開口及び前記吸液芯の長さ方向の第1端部が前記第1開口を通じて挿入可能な収容空間を有する壁部と、
前記壁部に設けられており且つ前記磁石を前記収容空間内で保持する保持部とを有しており、
前記振動部は、前記収容空間内に配置されており且つ前記吸液芯の第1端部に当接可能である液体霧化装置。 - 吸液芯に当接可能であり且つ当該吸液芯に当接した状態で振動し、前記吸液芯に吸い上げられた液体を霧化可能な振動部と、
前記振動部を非接触で磁気吸引又は前記振動部に対して非接触で磁気反発し、当該振動部を前記吸液芯に当接させた状態で維持させることが可能な磁石と、
第1収容部を有するハウジングとを備えており、
前記第1収容部は、第1開口及び前記吸液芯の長さ方向の第1端部が前記第1開口を通じて挿入可能な収容空間を有する壁部と、
前記壁部に設けられており且つ前記磁石を前記収容空間内で保持する保持部と、
前記壁部に設けられ且つ前記収容空間内に位置するストッパとを有しており、
前記振動部は、前記収容空間内に配置されており且つ前記吸液芯の第1端部に当接可能であり、
前記ストッパは、前記振動部と前記磁石との間に配置されており、前記磁石の磁気吸引により前記振動部が前記ストッパに当接している、又は前記ストッパは、当該ストッパと前記磁石との間に前記振動部が位置するように配置され、前記磁石の磁気反発により前記振動部が前記ストッパに当接している液体霧化装置。 - 請求項3〜5の何れかに記載の液体霧化装置において、
前記ハウジングは、前記液体が貯留された液体容器を収容可能な第2収容部を更に有しており、
前記第2収容部は、前記液体容器を前記長さ方向にガイドし且つ当該液体容器から延出した前記吸液芯を前記第1開口に挿入させることが可能なガイド部を有している液体霧化装置。 - 請求項1〜6の何れかに記載の液体霧化装置において、
前記吸液芯を更に備えている液体霧化装置。 - 請求項7記載の液体霧化装置において、
前記液体を貯留可能な液体容器を更に備えており、
前記吸液芯は前記液体容器に突き刺さり且つ当該液体容器から延出している液体霧化装置。
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JP2012149124A JP5975761B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 液体霧化装置 |
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