JP5974561B2 - 光学式センサおよび感度調整制御のための設定方法 - Google Patents
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Description
入力手段は、たとえば、センサに設けられた操作部に対する入力操作を受け付ける手段として構成することができる。また、外部の機器より応答時間の長さを示す数値データの送信を受け付ける手段として構成することもできる。
この実施例のセンサ1は、発光素子(レーザダイオード)11を含む投光部や、複数の光電変換素子(フォトダイオード)が一次元に配列された構成の撮像素子(CMOS)を含む受光部102を有する。投光部101には、発光素子11のほか、投光制御回路13が含まれる。受光部102には、撮像素子12のほか、この撮像素子12により生成された画像信号を処理するための信号処理回路14やA/D変換回路15が設けられる。
センサヘッド100は、発光素子11の光軸をワークWの経路Lの検出対象位置に合わせた状態にして配備される。
発光素子11から出射されたレーザ光は、投光レンズ111を介して出射された後に検出対象の物体で反射し、受光用レンズ122を介して撮像素子12に入射する。撮像素子12では、電荷蓄積処理によって、反射光の入射位置に対応する箇所をピークとする一次元の受光量分布データを生成する。受光量分布データ中のピークの位置は、検査対象エリアの物体からセンサヘッド100までの距離によって変動する。
この処理は、電源投入後、各種設定データの読み込みが終了した後に開始され、繰り返し実行される。まず投光および受光を実行し(ステップS1)、撮像素子12が生成した受光量分布データから最大ピークを検出する(ステップS2)。さらにステップS3では、この最大ピークを用いて感度調整処理を実行する。
感度調整処理では、主として、露光時間(一般には受光期間の長さであるが、投光期間と受光期間とが異なる場合には、両期間が重複する範囲の長さとする。)を調整するが、露光時間の調整範囲を超える調整になる場合には、投光部101から投光されるレーザ光の強度(以下、「投光パワー」という。)や、受光部102内のアンプにおける増幅率(以下、「受光ゲイン」という。)を調整する。
まず、受光量が強すぎるために受光量分布中の最大ピークが飽和した場合(ステップS101が「YES」)には、前回の露光時間を1/10倍した時間を次の露光時間として仮設定する(ステップS103)。一方、あらかじめ認識レベルとして定めた最小限の受光量が得られなかった場合(ステップS102が「NO」)には、前回の露光時間を10倍した値を次の露光時間として仮設定する(ステップS104)。
この実施例では、これらの感度パラメータを、2倍または1/2倍の単位で増減する。
(A)の状態における受光量分布データ(a)によると、ワークWの搬送用コンベアは反射率がきわめて低いため、受光部102には殆ど反射光が入射しない。この場合、図4の手順によれば、図4のステップS104の処理(露光時間を10倍する。)によって露光時間が引き上げられ、場合によっては受光ゲインや投光パワーも引き上げられて、高感度状態に設定される可能性がある。この結果、ワークWが検出対象エリアに入った当初の受光量データ(b)では、最大ピークが飽和する状態になる。
まず、定められた応答時間を守るには、その応答時間内に最大受光量を目標値に調整して、演算処理(最大ピークの重心の検出および判定処理を含む。)を実行する必要がある。最大受光量が目標値になるまでは、投光および受光と、受光量信号の処理(増幅、A/D変換、最大ピークの検出を含む。)と、感度調整処理とが繰り返し実行される。以下、これらの処理が一巡する期間の周期を「測定周期」という。
感度調整最大回数={(応答時間−演算時間)/測定周期}−1 ・・・(1)
以下、この(1)式により求められる感度調整最大回数をNとする。
すなわち、露光時間によるダイナミックレンジをDR1、投光パワーによるダイナミックレンジをDR2、受光ゲインによるダイナミックレンジをDR3とすると、これらの値を乗算した値DR(DR=DR1×DR2×DR3)が現実に実現するダイナミックレンジとなる。
という関係を満たすことを条件に、DRが最大になるように、DR1,DR2,DR3の値を定め、それに基づき各感度パラメータの調整範囲を設定すれば、応答時間内に認められる回数分の感度調整によるダイナミックレンジを最大にすることができる。よって、感度調整の自由度が確保され、応答時間内に感度調整を完了できる確率を高めることができる。
測定周期は露光時間によって変動する。検出対象物の反射率が低くなるほど露光時間を長くする必要があり、応答時間も長めになると予想される。これを考慮して、図6(1)(2)に示す設定テーブルTA,TBでは、1ms,10ms,50msの3通りの応答時間にそれぞれ200μs,1500μs,5000μsの測定周期を対応づけ、さらにこれらの組み合わせから導出される感度調整最大回数Nに基づく最大ダイナミックレンジ10N(10は1回の調整で受光量に課される最大の倍率)を対応づけている。さらに各組み合わせには、露光時間、投光パワー、受光ゲインの各感度パラメータの調整範囲と、これらの調整範囲により実現するダイナミックレンジとが対応づけられている。
たとえば、図6の例では、感度が調整された後の演算時間を200μsとして、感度調整最大回数Nを割り出しているので、応答時間が1msで測定周期が200μsのときの最大ダイナミックレンジは、103=1000倍となる。これを受けて、図6(1)のテーブルTAでは、1msの応答時間に対し、露光時間のダイナミックレンジDR1を100倍とし、投光パワーのダイナミックレンジDR2を2倍とし、受光ゲインのダイナミックレンジDR3を4倍とすることにより、実際のダイナミックレンジDRを800倍としている。
図6(1)(2)に示した数値による設定には正確には対応していないが、説明の便宜のために、設定テーブルTAによって応答時間内に目標値に調整することができる範囲が棒グラフ(A)により表され、反射率が比較的高いワーク用の設定テーブルTBによって応答時間内に感度調整ができる範囲が棒グラフ(B)により表されているものとする。各グラフが示すダイナミックレンジの幅は、いずれも一定値DRであるが、グラフ(A)が示す数値範囲はグラフ(B)が示す数値範囲よりも低くなる。
この処理では、まず、ユーザから応答時間の入力を受け付け(ステップ11)、ティーチング処理に入る。ティーチング処理では、検出対象エリアにワークWのモデルが設置されていることを前提として、最大受光量が目標値の付近で安定する状態になるまで露光時間を種々に変更しながら投光および受光を繰り返す(ステップS12〜S14)。最大受光量が安定すると(ステップS13が「YES」)、その安定期間中の露光時間の中の最大値を、ワークWの検出に必要な最大露光時間として決定する(ステップS15)。さらにこの最大露光時間に受光量信号の処理に要する時間を加えた時間長さをワークWの検出に必要な最小の測定周期として決定する(ステップS16)。
なお、上記のDR1,DR2,DR3の組み合わせを求める処理に際しては、あらかじめDR1,DR2,DR3の値をそれぞれ複数登録しておき、これら登録された値の組み合わせの中から(2)式の条件を満たす範囲で乗算値DRを最大にする組み合わせを選択してもよい。
投光パワーについては、上記の方法により設定された露光時間の値に応じて投光パワーの最小倍率を定め、その最小倍率にDR2を乗算した値を最大倍率に設定するとよい。たとえば、露光時間の最小値をあらかじめ定めたしきい値と比較し、露光時間の最小値がしきい値より大きい場合(検出対象のワークの反射率が低いことを意味する。)には、投光パワーの最小倍率を1倍とし、最大倍率をDR2とする。また、露光時間の最小値がしきい値以下の場合(検出対象のワークの反射率が高いことを意味する。)には、投光パワーの最小倍率を1倍より低いq倍とし(たとえばq=0.25)、最大倍率をDR×qとする。一方、受光ゲインは、露光時間に関係なく、常に最小倍率を1倍として、最大倍率をDR3とする。
まず、判定処理の精度を高めるためにパルスカウント方式の検出処理を行う場合がある。パルスカウント方式とは、1周期分の測定結果ではなく、m回(m>1)続けて同様の測定結果が得られたことを条件に判定出力を切り替える方法であるが、mの値を大きくしすぎると、応答時間内に検出処理を完了するのが困難になる可能性がある。
感度調整最大回数=[{(応答時間−演算時間)/測定周期}−1]/2
1 光学式センサ
10 CPU
11 投光素子(LD)
12 撮像素子(CMOS)
18 操作部
101 投光部
102 受光部
Claims (6)
- 光を投光する投光部と、複数の光電変換素子が配列され、受光に伴う電荷を所定時間蓄積してから出力する構成の受光部とが、前記投光部からの光に対する検出対象物からの反射光を前記受光部に入射させることが可能な関係をもって配置され、前記投光部と前記受光部とをタイミングを合わせて動作させると共に、毎時生成される受光量の分布データに基づき前記投光部および前記受光部の感度を調整し、調整後の受光量の分布データを解析してその解析結果を示す信号を外部に出力する制御部を具備する光学式センサにおいて、
前記制御部は、
前記検出対象物への投光が開始されてから前記解析結果を示す信号が出力されるまでの応答時間として許容される時間の長さと、投光および受光ならびに感度の調整処理を含む測定処理の周期の長さとに基づき、前記応答時間内に実行可能な感度調整の最大回数を求める演算手段と、
前記演算手段により求めた最大回数と1回の感度調整処理により調整される受光量に生じる変化の度合いの最大値とにより定まる最大のダイナミックレンジを超えない範囲で感度調整を行うことを条件に、投光および受光に適用される露光時間、前記投光部による投光強度、および前記受光部における受光量の増幅率の各感度パラメータの調整範囲の幅の組み合わせを設定する設定手段とを具備する、光学式センサ。 - 前記設定手段は、前記各感度パラメータの調整範囲の大きさを乗算した値が前記最大のダイナミックレンジ以内になるように前記調整範囲の幅の組み合わせを設定すると共に、前記検出対象物から受光する反射光の強さに応じて、少なくとも1つの感度パラメータにつき設定された調整範囲の幅に基づき、その感度パラメータの調整範囲を対応づける数値範囲を調整する、請求項1に記載された光学式センサ。
- 前記設定手段は、前記露光時間の調整範囲の最小値および最大値を前記検出対象物から受光する前記反射光の強さに応じて変動させる、請求項2に記載された光学式センサ。
- 前記制御部は、
投光および受光を、少なくとも前記受光量の分布データがあらかじめ定めた基準を満たす状態になるまで前記露光時間を変更しながら繰り返し実行し、この処理における露光時間の設定結果に基づき前記演算手段が使用する測定処理の周期の長さを導出する測定周期導出手段を、さらに具備する請求項1〜3のいずれかに記載された光学式センサ。 - 前記応答時間として許容される時間の長さを入力するための入力手段を、さらに具備する、請求項1〜4のいずれかに記載された光学式センサ。
- 光を投光する投光部と、複数の光電変換素子が配列され、受光に伴う電荷を所定時間蓄積してから出力する構成の受光部とが、前記投光部からの光に対する検出対象物からの反射光を前記受光部に入射させることが可能な関係をもって配置され、前記投光部と前記受光部とをタイミングを合わせて動作させると共に、毎時生成される受光量の分布データに基づき前記投光部および前記受光部の感度を調整し、調整後の受光量の分布データを解析してその解析結果を示す信号を外部に出力する制御部を具備する光学式センサに対して実施される設定の方法であって、
前記検出対象物への投光が開始されてから前記解析結果を示す信号が出力されるまでの応答時間として許容される時間の長さと、投光および受光ならびに感度の調整処理を含む測定処理の周期の長さとに基づき、前記応答時間内に実行可能な感度調整の最大回数を求めるステップと、
当該最大回数と1回の感度調整処理により調整される受光量に生じる変化の度合いの最大値とに基づき前記応答時間内における最大のダイナミックレンジを導出するステップと、前記最大のダイナミックレンジを超えない範囲で感度調整を行うことを条件に、投光および受光に適用される露光時間、前記投光部による投光強度、および前記受光部における受光量の増幅率の各感度パラメータの調整範囲の幅の組み合わせを決定するステップと、
前記各感度パラメータの決定された調整範囲の幅の組み合わせを前記光学式センサの制御部に設定するステップとを、実行する、光学式センサでの感度調整制御のための設定方法。
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