JP5973584B2 - 気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス - Google Patents

気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス Download PDF

Info

Publication number
JP5973584B2
JP5973584B2 JP2014539212A JP2014539212A JP5973584B2 JP 5973584 B2 JP5973584 B2 JP 5973584B2 JP 2014539212 A JP2014539212 A JP 2014539212A JP 2014539212 A JP2014539212 A JP 2014539212A JP 5973584 B2 JP5973584 B2 JP 5973584B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
balloon
gas
lamp
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014539212A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014532487A (ja
Inventor
シュティーラー ヘンリック,ボー
シュティーラー ヘンリック,ボー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shenzhen Promotion Concept Co.,Ltd.
Original Assignee
Shenzhen Promotion Concept Co.,Ltd.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shenzhen Promotion Concept Co.,Ltd. filed Critical Shenzhen Promotion Concept Co.,Ltd.
Publication of JP2014532487A publication Critical patent/JP2014532487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5973584B2 publication Critical patent/JP5973584B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/10Balloons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V3/00Globes; Bowls; Cover glasses
    • F21V3/02Globes; Bowls; Cover glasses characterised by the shape
    • F21V3/023Chinese lanterns; Balloons
    • F21V3/026Chinese lanterns; Balloons being inflatable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/10Balloons
    • A63H2027/1033Inflation devices or methods for inflating balloons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/10Balloons
    • A63H2027/1058Balloons associated with light or sound

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

本発明は、気球の付属部品、特に、気球気体注入スタート用照明ランプ及びサウンドデバイスに関し、このデバイスは気球気体注入の場合に作業できるものである。
多くの場合、気球は生活装飾品で、通常の状況では、気体を注入した気球で環境を装飾する。しかし、この使用方法はあまりにも単調で、人々の多様なニーズを満たすことができない。だから、人々は発光気球、照明気球、サウンド気球など様々な特殊効果を持つ気球が発明した。
特許文献1は発光気球を開示した。この気球は照明効果を持ち、LEDライトを発光体として、シリコン薄膜電池式発光回路装置を気孔があるプラスチックケース内に設置し、発光気球の構造は簡単で、使い易い、プラスチックパイプソケットに適し、縄で結んで牽引することにも適し、空に浮遊させるまたは夜景を飾りつける。
特許文献2も一種の発光気球を開示し、照明装置を有し、円筒形のプラグ一体成形ラジアルはフランジ内まで延伸し、気球ネック内に挿入する。照明装置はプラグの気球ネック内に設置する。
気球は通常に、ラテックス気球、アルミ気球やプラスチック気球であるため、発光気球またはサウンド気球の発光装置、サウンドデバイスの設置は重要な問題となる。特許文献2は、気球の吸気ノズルのネックを利用して照明装置を設置するが、この設置方式は気球の吹き込みと使用に影響し、不便で、だから人々は、照明/サウンドデバイスを気球内部に配置し、気球壁に固定する。
特許文献3は、気球内壁に固定する照明装置の構造が開示した。しかし、このような構造は、どうして気球内部の照明/サウンドデバイスを制御する問題が存在する。特許文献4に記載されるシールステッカーは気球内部の照明/サウンドデバイスを制御するキー機構と呼ばれる。このシールステッカーは照明装置の回路を切断でき、引き出すと照明装置の回路をオンにする。これによって、照明/サウンドデバイスを制御する効果を実現する。このシールステッカーは照明/サウンドデバイスの回路に挿入するから、加工と取付は不便で、加工の難度とコストを増加した、特に、シールステッカーを使用する時、引き出して廃棄し、リソースの浪費をもたらしただけでなく、環境保護にも不利である。
中国特許出願200610122541.7 米国特許7344267 英国特許出願20070004575 欧州特許出願WO2011021022
前記の問題に基づき、本発明は、気球気体注入スタート用照明ランプ及びサウンドデバイスを提供することを課題とする。このデバイスは気体を注入する時、照明ランプ及びサウンドデバイスをスタートでき、気球の照明ランプ及びサウンドデバイスの制御に便利で、気球の正常使用と気体注入にも影響しない。
本発明のもう一つ目的は、気球気体注入スタート用照明ランプ及びサウンドデバイスを提供することにある。このデバイスの制御と構造は簡単、実用で、気圧の原理を十分に利用して、照明ランプ及びサウンドデバイスのスイッチ制御を行うことができ、環境に影響する廃棄物を産生しない、資源を節約できる。
前記の目的を達成するため、本発明は下記の構成をとる。
気球気体注入スタート用照明ランプ及びサウンドデバイスにおいて、照明ランプ及びサウンド、バッテリーとケースが含まれ、少なくとも照明ランプ及びサウンドはケースに被覆され、このケースは下記の特徴を有する。
気体の入口端は空気または他の気体にケース内へ注入させる。気体の出口端は空気または他の気体にケース外へ排出させ、気体流路は気体の入口端と気体の出口端を結び、ケースに貫通する気体流路を持たせる。
また、前記の照明ランプ及びサウンドは気体流路に設置し、照明ランプ及びサウンドは気体流路を密閉し易い密封装置を有する。
気球は気体を注入しない場合には、照明ランプ及びサウンドの回路をスタートすることができない。気球は気体を注入した後、内部は一定の気体圧力を持ち、圧力は気体流路内に圧力差を形成したことによって、照明ランプ及びサウンドに気体流路の外側端部まで移動させ、気体流路を密閉するように促す。気体流路を密閉する際に、照明ランプ及びサウンドの回路をオンにし、照明ランプ及びサウンドのスタート作業を開始させる。
密封装置はOリング、シールリング、シール(例えばゴムバンドやゴムリング)の任意一種で、または照明ランプ及びサウンドとケースの間に形成した配合機構で、例えば照明ランプ及びサウンドの外表面とケースの間の緊密配合または嵌め合い機構、照明ランプ及びサウンドとケースの間の留め機構とも気体流路を密封する効果が持ち、また、密封装置の一種形式と呼ぶことができる。
照明ランプ及びサウンドは一つのサポートと固定ブラケットを持ち、このブラケットは少なくとも一つの断面から照明ランプ及びサウンドを被覆し、照明ランプ及びサウンドにこの断面にある一つの外壁を持たせる。
前記の外壁の上スリーブは、密封装置を有し、密封装置は環状構造で、かつ外壁は気体流路の中にある。
前記の密封装置に対応し、記載の気体流路は少なくとも一部分の円筒形構造があり、密封装置は気体流路の密封を容易にし、照明ランプ及びサウンドの回路をオンにする効果に達する。
より良い方法は、記載の照明ランプ及びサウンドの外部はシールまたはシールリングを持ち、シールまたはシールリングは照明ランプ及びサウンドの外縁に突出し、気体流路と緊密に接触でき、気体流路を密封する効果に達する。
前記の照明ランプ及びサウンドの外縁に突出するシールまたはシールリングはその密封作用と外壁に設置された密封装置は一致である。
ケースの断面はT字型、I字型、台形と同じような形で、気体流路にくびれ部を形成させ、くびれ部の周囲はプラットフォームを持ち、照明ランプ及びサウンドの一つ端部はガスケットを有し、このガスケットは照明ランプ及びサウンドの外縁に突出し、平坦な接触面を有し、かつガスケットはくびれ部の直径より大きい、この接触面はプラットフォームと接触して密封を形成でき、このように、ガスケットも気体流路を密封できる。
ケースの内壁はベル型構造で、シールまたはシールリングを有する照明ランプ及びサウンドはベル型内にあり、気体流路は照明ランプ及びサウンドとケースの隙間から構成される。
照明ランプ及びサウンドは気球内に設置し、かつ外側のカバーに気球の内壁に固定され、外側のカバーは通気孔があり、通気孔は照明ランプ及びサウンドの気体出口端と繋がり、気体流路を形成する。
外側のカバー内の照明ランプ及びサウンドと気球内壁の接触部は刺し通す装置を備えた、この刺し通す装置はカスプを持ち、外側のカバーは照明ランプ及びサウンドに固定された際、気球の内壁を刺し通することができる。
気体の入口端はトップリングを持ち、トップリングの中部は中空状で、かつ突出頂部を有し、突出頂部は両側壁を通ってトップリングに取り付けられ、トップリングによって、照明ランプ及びサウンドに移動させ、気体流路を露出して排気できる。
照明ランプ及びサウンドは気体流路内に設置し、弾性機構に支えられ、弾性機構は気体流路内に固定され、導電性を有し、照明ランプ及びサウンドの制御回路をオンにすることができる。弾性機構の一般的な応用は金属ばね、金属スプリングマットである。
照明ランプ及びサウンドデバイスのケースは気体の入口端に延伸部があり、延伸部は外へ伸び出し、気体を注入する時の吹き込みに便利である。
照明ランプ及びサウンドデバイスは気球のノイズ部に取り付け、縛るまたは固定することができる。照明デバイスも気球のノイズ外の任意部位に取り付け、気球壁に固定することができる。この二種方式も本発明を実現できる。気球と照明ランプ及びサウンドデバイスの固定方式は例えばOリング、縄、ゴムバンドで縛ることができ、また、油圧プレスフィット方式で気球を照明/サウンドデバイスにプレスフィットし、または接着剤で気球を照明/サウンドデバイスに固定することができる。
本発明の構造は気球内部の圧力を利用して、照明/サウンドデバイスをスタートでき、照明/サウンドデバイスの制御はより簡単、信頼できる。
本発明の照明/サウンドデバイスは気球内部やノイズの部位に設置して使用でき、使用便利、追加の制御機構がない、環境に汚染する廃棄物を産生しない、より環境に優しい、省エネである。
本発明第1実施形態の爆発構造見取図 第1実施形態気体注入際の構造見取図 第1実施形態気体注入後の照明ランプ点灯見取図 第2実施形態の構造見取図 第2実施形態気体注入際の構造見取図 第2実施形態気体注入後の照明ランプ点灯見取図 第3実施形態の構造見取図 第3実施形態気体注入際の構造見取図 第3実施形態気体注入後の照明ランプ点灯見取図
本発明の技術的解決策および利点をより明確にするため、付図及び実施形態でより詳細に説明する。なお、本明細書に記載の特定実施形態は本発明を例示するために過ぎず、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の第1実施形態で、この実施形態は、照明装置である。図の照明装置は、LEDランプ1、ブラケット3 、ボタン電池4とケース5からなる。
その中に、LEDランプ1の後端から二枚の接触片を伸び出し、一枚の接触片11は直接にLEDランプ1とボタン電池4の間に接続し、もう一枚の接触片12は外へ曲がって、ブラケット3の外壁に沿ってボタン電池4の後部まで延び、内へ曲がって、一つの曲がった部分13を形成し、この曲がった部分13はボタン電池4の後部を合わせ、コイルスリーブ72でボタン電池4に繋がり、電気回路を形成し、LEDランプ1を点灯する効果に達する。
ボタン電池4は通常、 1〜4個(図の示すように、2個だが、他の実施形態は、ボタン電池の数を制限しない)を持ち、LEDランプ1と一緒にブラケット3内に設置し、ブラケット3に固定されて支える。ブラケット3の外部はケース5があり、ケース5は中空構造で、その両端は気体の入口端51と出口端52で、ケース5とブラケット3の隙間は気体流路6を構成する。その中に、気体の入口端51の内側は内へ向ける傾斜壁53があり、同時にブラケット3の外壁に固定された環状のシール2があり、シール2はブラケットの外部から突出し、より緊密に傾斜壁53上に挟まることができ、気体流路6を密封する効果に達する。
この照明装置を気球壁に固定できるため、ケース5は外側カバー8と合わせて固定する。具体的には、ケース5の尾部外壁は、突起の外側ねじ山54を有し、同時に外側カバー8の内壁は内側ねじ山82があり、内側ねじ山82と外側ねじ山54を咬合することによって、ケース5と外側カバー8を固定し、気球壁は両者の間から通り抜け、両者に気球壁に固定させる(内側ねじ山82と外側ねじ山54も凹部の形態を採用でき、同じ効果を持つことができる)。
気球の気体流路6は気体排出路を有する必要があるから、外側カバー8は気球壁とケース5を一緒に固定してから、気体の排出を容易にするために、気球壁を刺し通す必要があり、従って、外側カバー8は中央孔81を有し、外側カバー8とケース5の間に刺し通すカバー7を設け、刺し通すカバー7は環状カバー(刺し通すカバー7は気球壁を刺し通す限り、必ずしも環状ではなく)で、その中部は突出のカスプ71があり、カスプ71は中央孔81に合わせる。外側カバー8は気球壁とケース5を一緒に固定する時、外側カバー8にしっかりと押し下げ、外側カバー8は内へ凹んで、カスプ71は中央孔81の中に伸び込み、気球壁を刺し通し、それにより、排気流路を形成する。
刺し通すカバー7にコイルスリーブ72を覆い、コイルスリーブ72は金属製で、接触片12の曲がった部分13とボタン電池4の繋がりに使用する。
他の実施形態では、刺し通すカバー7を設けなくてもよい、直接にコイルスリーブ72をケース5に固定し、外部刺し通す方式で気球を刺し通し、排気流路を形成する。
図2及び3のように、照明装置は、気球9の内部に取り付け、気球壁に固定する。気球9は気体を注入する時、気球ノズル91端は吸気し、吸気し始める際、気球9内の圧力はとても小さい、気球内外の圧力差は無視でき、気球内の圧力は一定の程度に達する時、気球内外は十分な圧力差を持ち、気体は矢印方向に沿って、気体流路6から排出し、気体を排出する時、ブラケット3を気体流路6内に設置するため、気体はブラケット3を推し進め、気体流路6に沿って外へ滑り、ブラケット3にあるシール2は傾斜壁53に接触し、シール2と傾斜壁53は緊密に接触する時、気体流路6を密封でき、気体を気球9の外へ排出させないようとなる。
ケース5にある金属のコイルスリーブ72は移動しないから、ブラケット3は外へ滑る過程に、金属のコイルスリーブ72はボタン電池4に突き上げられ、コイルスリーブ72は圧縮する同時にボタン電池4と接触片12に接触し、後へ曲がった部分13を伸び出し、回路をオンにし、LEDランプ1を点灯する効果に達する。
気球9は気体を排出すれば、気球9内外の圧力差は無くなり、コイルスリーブ72は自動的にリセットし、ボタン電池4とブラケット3をポップアップし、コイルスリーブ72はボタン電池と接触片12が後へ伸び出した曲がった部分13を接触しない、回路をオンにしない、LEDランプ1は消灯する。
これにより、気球の内圧の作用下で、照明装置に点灯させ、気球内部の圧力が無くなると、照明装置が点灯しない、良好な使用効果を持ち、そして他の制御機構が開閉する必要はない、使用と制御に便利である。
図4〜6は、第2実施形態である。図4は、この実施形態の照明装置で、図の照明装置は、LEDランプ110、ブラケット130 、ボタン電池140とケース150からなる。
同様に、LEDランプ110の後端から二枚の接触片を伸び出し、一枚の接触片111は直接にLEDランプ110とボタン電池140の間に接続し、もう一枚の接触片112は外へ曲がって、ブラケット130の外壁に沿ってボタン電池140の後部まで伸びる。
ボタン電池140は通常、1〜4個(図の示すように、2個だが、他の実施形態は、ボタン電池の数を制限しない)を持ち、LEDランプ110と一緒にブラケット130内に設置し、ブラケット130に固定されて支える。ブラケット130の外部はケース150があり、ケース150は中空構造で、その両端は気体の入口端と出口端で、ケース150とブラケット130の隙間は気体流路160を構成する。その中に、気体の出口端の内側は内へ向ける傾斜壁151があり、同時にブラケット130の外壁に固定された環状のシール120があり、シール120はブラケット130の外部から突出し、より緊密に傾斜壁151上に挟まることができ、気体流路160を密封する効果に達する。
この実施形態、従来の使用方式は照明装置を気球ノズルの部位に設置し、従って、ケース150の中部は二つ突出の突起152、154を持ち、突起152と154の間に環状溝153が形成し、気球と照明装置を固定するO リング191は環状溝153に設置し、照明装置を気球190のノズル192に固定し、本発明の照明装置は気球ノズル内に放置でき、気球の正常使用に影響しない、気球の気体を注入してから、気球棒または他の付属品に縛ることができる。
気体流路160内では、一つ金属のコイルスリーブ170(金属スプリングマットで金属のコイルスリーブを取って代わることもできる)弾性機構として、接触片112とボタン電池140を繋がる回路に使用する。金属のコイルスリーブ170の外端は一つトップリング180を持ち、トップリング180をケース150の内壁に固定し、金属のコイルスリーブ170の位置決めに使用し、トップリング180は環状構造で、中部は突出頂部181を持ち、突出頂部181は側壁182を通ってトップリング180に固定する。
トップリング180は金属のコイルスリーブ170の位置決めに使用し、突出頂部181は主に金属のコイルスリーブ170の突き上げに使用し、しかし、突出頂部181はもう一つ作用があり、突出頂部181を抑えつけることによって、ボタン電池140とブラケット130を突き上げ、気球内へ移動させ、気体を排出する。
図5及び6のように、気球190は気体を注入する時、気体は矢印の方向に沿って、気球190内に進入する。気体を進入し始めるとき、気球190内の圧力はとても小さい、気球内外の圧力差は無視でき、気球内の圧力は一定の程度に達する時、気球内外は十分な圧力差を持ち、圧力のバランスに達するため、気球内の気体は気体流路160から排出する。
気体を排出する時、ブラケット130を気体流路160内に設置するため、気体はブラケット130を推し進め、気体流路160に沿って外へ滑り、ブラケット130にあるシール120は傾斜壁151に接触し、シール120と傾斜壁151は緊密に接触する時、気体流路160を密封でき、気体を気球190の外へ排出させないようとなる。
この時、内圧の作用下で、ブラケット130は外へ滑り、変位を行い、金属のコイルスリーブ170はボタン電池140に突き上げられ、コイルスリーブ170は圧縮する同時にボタン電池140と接触片112に接触し、これによって、回路をオンにし、LEDランプ110を点灯する効果に達する。
気体を注入してから、内へ突出頂部181を押して気球190の気体を排出し、気球190内外の圧力差は0になる時、コイルスリーブ170は自動的にリセットし、ボタン電池140とブラケット130をポップアップし、コイルスリーブ170はボタン電池140と接触片112を接触しない、回路をオンにしない、LEDランプ110は消灯する。
この実施形態は照明装置を気球ノズル192内に設置し、O リング191で固定し、気球ノズル192の外側はやはり柔らかい気球壁構造である。気体を注入する時、従来の方式で気体を注入でき、例えば口で気体を吹き、または工具で気体を注入する。気体を注入した後、気球ノズル192を縛り、または自身にバックルに巻かれ、気体の密封を生成し、それからこの気球を掛けて、またはステッカーで壁に貼り付け、または気球棒に掛け、使用と娯楽を行う。
図7〜9は、第3実施形態である。図7は、この実施形態の照明装置で、図の照明装置は、LEDランプ210、ブラケット230 、ボタン電池240とケース250からなる。
同様に、LEDランプ210の後端から二枚の接触片を伸び出し、一枚の接触片211は直接にLEDランプ210とボタン電池240の間に接続し、もう一枚の接触片212は外へ曲がって、ブラケット230の外壁に沿ってボタン電池240の後部まで伸びる。
ボタン電池240は通常、1〜4個(図の示すように、2個だが、他の実施形態は、ボタン電池の数を制限しない)を持ち、LEDランプ210と一緒にブラケット230内に設置し、ブラケット230に固定されて支える。ブラケット230の外部はケース250があり、ケース250は中空構造で、その両端は気体の入口端と出口端で、ケース250とブラケット230の隙間は気体流路260を構成する。その中に、気体の出口端の内側は内へ向ける傾斜壁251があり、同時にブラケット230の外壁に固定された環状のシール220があり、シール220はブラケット230の外部から突出し、より緊密に傾斜壁251上に挟まることができ、気体流路260を密封する効果に達する。
この実施形態は図4の方式と同じ、従来の使用方式は照明装置を気球ノズルの部位に設置し、従って、ケース250はまず延伸部252を持ち、延伸部252の後端は二つ突出の突起254を持ち、延伸部252の外端は手持ち易い、延伸部252に一つ突環253を持ち、縄の縛りに使用し、気球を結び引っ張るまたはほかの物品に縛る。
気体流路260内では、一つ金属のコイルスリーブ270を持ち、接触片212とボタン電池240を繋がる回路に使用する。金属のコイルスリーブ270の外端は一つトップリング280を持ち、トップリング280をケース250の内壁に固定し、トップリング280は環状構造で、中部は突出頂部281を持ち、突出頂部281は側壁282を通ってトップリング280に固定する。
突出頂部281は主に金属のコイルスリーブ270の突き上げに使用し、しかし、突出頂部281はもう一つ作用があり、突出頂部281を抑えつけることによって、ボタン電池240とブラケット230を突き上げ、気球内へ移動させ、気体を排出する。
図8及び9のように、気球290は本発明の証明装置と合わせる時、気球ノズル291を突起254の外に覆い、同時にシール292は二つ突起254の間に設置し、こうすれば気球290をしっかり照明装置に固定できる。
気球290は気体を注入する時、図8のように、気体は矢印の方向に沿って、気球290内に進入する。気体を進入し始めるとき、気球290内の圧力はとても小さい、気球内外の圧力差は無視でき、気球内の圧力は一定の程度に達する時、気球内外は十分な圧力差を持ち、圧力のバランスに達するため、気球内の気体は気体流路260から排出する。
気体を排出する時、図9のように、ブラケット230を気体流路260内に設置するため、気体はブラケット230を推し進め、気体流路260に沿って外へ滑り、ブラケット230にあるシール220は傾斜壁251に接触し、シール220と傾斜壁251は緊密に接触する時、気体流路260を密封でき、気体を気球290の外へ排出させないようとなる。
この時、、内圧の作用下で、ブラケット230は外へ滑り、変位を行い、金属のコイルスリーブ270はボタン電池240に突き上げられ、コイルスリーブ270は圧縮する同時にボタン電池240と接触片212に接触し、これによって、回路をオンにし、LEDランプ210を点灯する効果に達する。
内へ突出頂部281を押して気球290の気体を排出し、気球290内外の圧力差は0になる時、コイルスリーブ270は自動的にリセットし、ボタン電池240とブラケット230をポップアップし、コイルスリーブ270はボタン電池240と接触片212を接触しない、回路をオンにしない、LEDランプ210は消灯する。
上述は本発明の好適な実施形態であり、本発明を限定するものではない。本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく、改変や改良等可能である。

Claims (7)

  1. 気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイスにおいて、
    照明ランプ及びサウンド、バッテリーとケースを備え、少なくとも照明ランプ及びサウンドがケースに被覆され、
    そのケースが、
    気体の入口端及び出口端と、その入口端と出口端を結びケースに貫通する気体流路とを有し、
    気体の入口端により、空気または他の気体がケース内へ注入され、
    気体の出口端により、空気または他の気体がケース外へ排出され
    気体流路に、照明ランプ及びサウンドが設置され、照明ランプ及びサウンドが気体流路を密閉可能な密封装置を有し、
    照明ランプ及びサウンドが、気体流路内に設置され、弾性機構に支えられ、弾性機構が気体流路内に固定され、導電性を有し、照明ランプ及びサウンドの制御回路をオンにすることができる
    ことを特徴とする気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  2. 密封装置が、Oリング、シールリング、シールのいずれかである
    請求項1に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  3. ケースの内部に備わるブラケットとケースとの隙間により気体流路を構成し、ブラケットの外壁に環状のシールから成る密封装置を有する
    請求項1または2に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  4. 密封装置が、照明ランプ及びサウンドのシールまたはシールリングであり、シールまたはシールリングが、照明ランプ及びサウンドの外縁に突出する
    請求項1に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  5. 気体流路が、くびれ部を形成し照明ランプ及びサウンドの一つ端部が、ガスケットを有し、そのガスケットが、照明ランプ及びサウンドの外縁に突出し、平坦な接触面を有し、かつ、ガスケットが、くびれ部の直径より大きく、その接触面がくびれ部の周囲部と接触して密封を形成する
    請求項1に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  6. 照明ランプ及びサウンドが、気球内に設置され、外側のカバーに気球の内壁に固定され、外側のカバーが通気孔を有し、通気孔が、照明ランプ及びサウンドの気体出口端と繋がり、気体流路を形成し、かつ、外側のカバー内の照明ランプ及びサウンドと気球内壁の接触部が刺し通す装置を備え、その刺し通す装置がカスプを有し、外側のカバーが、照明ランプ及びサウンドに固定された際、気球の内壁を刺し通し、気体流路を形成する
    請求項1に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
  7. 気体の入口端が、トップリングを有し、トップリングの中部が中空状で、突出頂部を有し、突出頂部が、両側壁を通ってトップリングに取り付けられる
    請求項1に記載の気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス。
JP2014539212A 2011-10-31 2012-01-04 気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス Expired - Fee Related JP5973584B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201110337121.1A CN102500114B (zh) 2011-10-31 2011-10-31 用于气球充气启动的照明/发声装置
CN201110337121.1 2011-10-31
PCT/CN2012/070042 WO2013063869A1 (zh) 2011-10-31 2012-01-04 用于气球充气启动的照明/发声装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014532487A JP2014532487A (ja) 2014-12-08
JP5973584B2 true JP5973584B2 (ja) 2016-08-23

Family

ID=46212284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014539212A Expired - Fee Related JP5973584B2 (ja) 2011-10-31 2012-01-04 気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス

Country Status (16)

Country Link
US (1) US9192871B2 (ja)
EP (1) EP2775199B1 (ja)
JP (1) JP5973584B2 (ja)
KR (1) KR101590282B1 (ja)
CN (1) CN102500114B (ja)
AU (1) AU2012331963B2 (ja)
BR (1) BR112014010489A2 (ja)
CA (1) CA2853176A1 (ja)
CO (1) CO7010808A2 (ja)
HK (1) HK1201907A1 (ja)
IL (1) IL232282A0 (ja)
MX (1) MX2014005236A (ja)
RU (1) RU2014121668A (ja)
SG (1) SG11201401869UA (ja)
WO (1) WO2013063869A1 (ja)
ZA (1) ZA201403033B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102527057B (zh) * 2012-01-20 2015-01-14 深圳概念贸易有限公司 具有照明/发声效果的气球充气装置
US9027877B1 (en) * 2014-04-10 2015-05-12 Google Inc. Filling apparatus for high-altitude balloons
WO2016165647A1 (zh) * 2015-04-17 2016-10-20 深圳概念贸易有限公司 用于气球或充气棒充气的手持吹气装置
CN105363216B (zh) * 2015-11-11 2018-02-16 深圳市熙龙玩具有限公司 一种投影气球杆装置及投影实现方法
CN107344024A (zh) * 2016-05-06 2017-11-14 浙江飞麦光电科技有限公司 多功能led发光气球灯串
CN106621366B (zh) * 2017-03-07 2022-07-08 佛山市大吉大利科技有限公司 一种充气后自动内发光的空气球
CN107694110A (zh) * 2017-10-27 2018-02-16 台山燊乐塑胶电子制造有限公司 一种带灯的气球
WO2019100837A1 (en) * 2017-11-22 2019-05-31 Yoheha Innovation Limited Blowing device for balloon
CN109276892A (zh) * 2018-03-28 2019-01-29 义乌豪格贸易有限公司 带一体式卡腔的发光气球
CN108468952A (zh) * 2018-05-23 2018-08-31 宁波艾森光电科技有限公司 一种气动开关式气球灯
CN108443801A (zh) * 2018-05-23 2018-08-24 宁波艾森光电科技有限公司 一种插拔开关式气球灯
CN108591932A (zh) * 2018-05-23 2018-09-28 宁波艾森光电科技有限公司 一种按压式发光装置及应用有该发光装置的气球灯
CN108488645A (zh) 2018-05-23 2018-09-04 宁波艾森光电科技有限公司 一种螺旋式发光装置及应用有该发光装置的气球灯
CN108434756B (zh) * 2018-05-23 2024-02-09 江西安瑟科技有限公司 一种活塞开关式气球灯
CN108970141B (zh) * 2018-08-30 2023-05-26 华北理工大学 一种充气气球密封装置
KR102048204B1 (ko) * 2019-04-04 2019-11-25 주식회사 다루 전자모기향을 위한 약액 저장용기
CN111023004B (zh) * 2019-12-23 2022-02-18 浙江冠宇工艺品有限公司 一种圣诞灯
CN113975827A (zh) * 2021-11-30 2022-01-28 义乌龙创尤品家居用品有限公司 一种发光气球

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3444674A1 (de) * 1984-12-07 1986-06-19 Robert 8183 Rottach-Egern Neumeier Aufblasbarer ballon
DE8626719U1 (de) * 1986-10-08 1987-02-05 Neumeier, Robert, 8183 Rottach-Egern Verschlußkopf eines aufgeblasenen Luftballons
JPS63124995U (ja) * 1987-02-09 1988-08-15
CN2261860Y (zh) * 1996-10-09 1997-09-10 王文卿 可发光的充气球体
CN2308777Y (zh) * 1997-05-29 1999-02-24 林昭政 兼具发光作用的气球安全气栓
JP2003015573A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置
US7147536B1 (en) * 2003-06-26 2006-12-12 Hartelius Mark E Balloon inflating and illuminating device
CN2695771Y (zh) * 2004-05-18 2005-04-27 唐旭莲 一种气球发光装置
EP1600690A1 (en) * 2004-05-25 2005-11-30 Shu-Lien Tang Lighting device for illuminating a balloon from within
US7478779B2 (en) * 2004-06-05 2009-01-20 Phu Nguyen Device and method for sealing and lighting a balloon
US7344267B2 (en) * 2004-11-12 2008-03-18 Michael Schrimmer Illuminated toy balloon
CN101152607A (zh) * 2006-09-30 2008-04-02 范国卫 发光气球
GB2452236A (en) * 2007-03-09 2009-03-04 Mellowgraphic Ltd Party balloon with illumination device
DE102008026996B4 (de) * 2008-06-05 2022-10-20 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Baugruppe zur Lagerung eines Scheinwerfers
CN201263894Y (zh) * 2008-07-30 2009-07-01 罗秋菊 带led灯的气球
CN102101421A (zh) * 2009-08-07 2011-06-22 化学轻工股份有限公司 可外部开关控制的照明气球充气装置
GB2472785B (en) * 2009-08-17 2012-11-28 Seatriever Int Holdings Ltd Inflatable, non-latex balloon with self-sealing valve
CN201599718U (zh) * 2009-12-29 2010-10-06 吕宏霞 一种气球灯安全阀
CN201764041U (zh) * 2010-07-06 2011-03-16 东莞市奇士贸易有限公司 充气气球发光栓
US20120129420A1 (en) * 2010-11-22 2012-05-24 Teng-Hui Wu Light-emitting inflatable balloon

Also Published As

Publication number Publication date
US20140295732A1 (en) 2014-10-02
MX2014005236A (es) 2015-03-23
NZ624279A (en) 2015-05-29
HK1201907A1 (en) 2015-09-11
EP2775199A4 (en) 2014-12-10
IL232282A0 (en) 2014-06-30
AU2012331963B2 (en) 2016-04-28
CA2853176A1 (en) 2013-05-10
RU2014121668A (ru) 2015-12-10
AU2012331963A1 (en) 2014-05-22
US9192871B2 (en) 2015-11-24
WO2013063869A1 (zh) 2013-05-10
KR20140095519A (ko) 2014-08-01
JP2014532487A (ja) 2014-12-08
KR101590282B1 (ko) 2016-01-29
EP2775199B1 (en) 2016-06-08
CN102500114B (zh) 2015-01-14
BR112014010489A2 (pt) 2017-06-13
SG11201401869UA (en) 2014-09-26
EP2775199A1 (en) 2014-09-10
CO7010808A2 (es) 2014-07-31
ZA201403033B (en) 2016-03-30
CN102500114A (zh) 2012-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5973584B2 (ja) 気球気体注入時動作照明ランプ及びサウンドデバイス
JP5969629B2 (ja) 気球の照明ランプ/サウンドデバイス
JP5253421B2 (ja) 照明装置を有するパーティ風船
JP5965489B2 (ja) 照明/音声発生装置を備えた風船
CN100514397C (zh) 用于对气球进行密封和照明的装置
JP2010521044A5 (ja)
WO2007139754A3 (en) Horn with internal light signal
JP2007010950A (ja) 発光風船
US20180128469A1 (en) Suspended Bulb Lamp
CN209876676U (zh) 一种led天花灯
JP3047604U (ja) 照明付き避難用酸素マスク
TW201348647A (zh) 致使氣球發光的發光裝置
CN206145618U (zh) 夜灯
NZ624279B2 (en) Lighting/sound-producing device activated by inflated balloon
CN204767412U (zh) 气球闪光棒
KR101273917B1 (ko) 발광수단이 구비된 풍선
CN107859927A (zh) 带有发光功能的面板组件
CN203147308U (zh) 哨子灯
KR200188867Y1 (ko) 풍선 내부 조명장치겸용 손전등
JP2013258010A (ja) 発光デバイス
WO2008080255A1 (fr) Bougie électronique à microstructure de commande
CN203744128U (zh) 一种防尘led面板灯外壳
JP2007163517A (ja) 発光風船
TWD146087S (zh) Led燈具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150911

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20151210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160705

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5973584

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees