JP2007163517A - 発光風船 - Google Patents
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Abstract
【課題】多数の風船の製作を迅速に行え、かつトラブルの発生時の対応も万全であり、特に結婚式の披露宴やイベントにおいて式場内照明の消灯時の演出を効果的に行える浮遊発光風船を提供する。
【解決手段】先端を閉じた光透過性パイプ1の途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船3の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端から固定具の間のパイプの壁に逆流防止バルブを設け、パイプの下端開口部を気体注入口とし、発光素子6及びスイッチ機構を設けた電池収容部8を電線で接続した発光ユニットの発光素子をパイプの開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを着脱自在に取り付けた発光風船。
【選択図】図11
【解決手段】先端を閉じた光透過性パイプ1の途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船3の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端から固定具の間のパイプの壁に逆流防止バルブを設け、パイプの下端開口部を気体注入口とし、発光素子6及びスイッチ機構を設けた電池収容部8を電線で接続した発光ユニットの発光素子をパイプの開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを着脱自在に取り付けた発光風船。
【選択図】図11
Description
本発明は、風船が発光する発光風船及び、同風船を使用したイベント会場のセッテイングやテーマパーク等の販売時の風船の製作が簡便な発光風船に関する。
夜店やテーマパーク等で販売するのに好適な発光風船、あるいは各種の色に発光する風船本体を集めてイベント会場等に飾り付けることにより、装飾品として高い装飾効果を得ることを目的とした発光風船は特開2003−340168号公報に記載されている。
同公報に記載されている先行技術は、ガス注入バルブに台座部材及び支持部材が設けられ、該支持部材の頂部にLEDが取り付けられ且つ支持部材に電池を着脱自在に取り付けたものであり、しかもこれらのバルブ、台座部材、および支持部材が風船内に収容されている構造であるから、以下のような問題がある。
支持部材に電池を圧入して発光部を点灯させなければならない事(スイッチが無い)、次に点灯させた後風船をガス注入バルブに嵌着しなければならない事、これらの作業が終了して始めて、バルブの筒状部よりガスを吹き込んで風船をふくらませなければならない。従って、多数の風船をセットするのに手間と時間がかかる欠点を有している。これはイベント担当者等にとって大きな課題であった。
又、この先行技術では風船を膨らませる前に必ず点灯させなければならない為、セット準備中の時間は光らせたままとなっており、その間電池が消耗し無駄であった。また使用後の消灯も風船を外した後、電池を外さなければならず手間であった。また電気系統等のトラブルが発生した場合も、いちいち風船を外して対応しなければならない。特にヘリウムガス等の高価な気体の場合は経済的ではない。
さらに先行技術では、明るい昼間でも明るく光る発光風船が得られると記載されているが、一般的な11インチの風船は膨らませた時の直径は約27.5cmであり、球の表面積は4πr2であるから、高輝度LEDを使用しても、広い表面積に拡散すると輝度が低下する為、昼間の視認性には疑問が生じる。
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたものであって、多数の風船の製作を迅速に行え、かつトラブルの発生時の対応も万全であり、特に結婚式の披露宴やイベントにおいて式場内照明の消灯時の演出を効果的に行える浮遊発光風船を提供することにある。
本発明の発光風船に充填する気体の種類は限定しないが、ヘリウムガスで浮遊する風船の提供を主な目的としている。一般的に広く使用されている風船は、規格があり、5インチ、9インチ、11インチ、16インチ、3フィート等がある。これらの風船に発光装置を装着すると、その装置自体の重さも加わる為浮力が低下し、かつ浮遊時間も短くなる。これは市販のゴム風船は徐々にではあるが気体が抜けていくからである。従って発光装置はできるだけ軽くする必要があるが、電池を小型にすると、発光時間が短くなるという問題も発生する。従って発光装置は軽量化、発光持続時間、発光輝度を考慮するとリチウム電池及びLEDの組み合わせが有効であるが、これに限定するものではない。
本発明の発光素子は上記の理由でLED等の発光ダイオードが最適であるがクリプトン球、ハロゲン球、電球等も風船のサイズによっては有効である。いずれにしても市販の風船を使って、浮遊発光風船とするためには、軽量化は必須条件である。従って各部品の軽量化を図っている。しかし、浮かせる必要のない用途には不必要であるから、軽量化により本発明が限定されるものではない。
風船の口付近(下部内)にLEDを配置し、LEDの光を風船内面で反射させて、風船全体を光らせる方法を前述の先行技術が述べているが、これでは不十分であった。つまり、LEDは指向特性を有する為、風船の頂部が強く光り、下部に充分光がとどかなくなる為である。そこでLED(発光素子)から出た光を光透過性パイプ内で反射、拡散させ、その拡散した光を外側の風船内面に当て、反射、拡散させる事により、全体を光らせることが可能となる。従って発光素子の位置は、風船の中心方向で風船の口から中心までの間の所に設定する。挿入する発光素子がLEDの場合は指向特性の数値を考慮して定める。本発明では全体を発光させる一例として、白色又は乳白色のパイプ内にLEDを内蔵し、白色又は、乳白色の風船の組み合わせを提供している。
光透過性パイプは、発光素子を風船内に導き、風船の中心方向に固定する機能と、発光素子から出る光をパイプの先端部分で拡散する機能を持っている。風船は円盤状風船固定具にて、気体が流れないように密着して取り付ける。従って図6に示すように、パイプの外側で風船内は密閉されているが、パイプ内は外気と通じている。逆流防止バルブを風船内部に設け、同バルブにつながった気体注入口を円盤状風船固定具から外側に突出したパイプ又はバルブにつながった固定具に設けておけば図10に示すように風船を膨らませた時、発光ユニットに関係なく、それ自体で膨らんだままを維持できる。
逆流防止バルブの一例として、穴と同穴に密着した弾性体の組み合せの場合は、穴から吹き込まれた気体はその圧力で弾性体を広げて注入され、注入後は風船内の内圧により弾性体が穴に密着し、逆流を止めるものがある。また他の例として気体注入口に、たたまれた円筒フィルムの口を密に嵌着した構造のバルブもある。このバルブではたたまれたフィルムが気体注入時、一時的に円筒状となって風船内に気体が入り、入った後は、内圧によりフィルムがたたまれて密着し、密閉される。このようにバルブは種々のものがあり、限定するものではない。
第一の実施例では円盤状風船固定具から下に突出したパイプの下端開口部を気体注入口とした。気体注入口は図8(第二の実施例)に示すように、風船固定具に設けてもよいが、この場合、逆流防止バルブは風船内で固定具に設けておく。また図9(第三の実施例)に示すように風船固定具とパイプの下端との間に気体注入口を設けておく場合もある。このように図8、図9に示すような構造とすることにより、いちいち発光ユニットを外す手間をかけることなく、気体を注入できるメリットがある。
電池収容部は、電池カバー及び取着部からなっている。取着部はパイプ下部に取り付けるためのものであり、電池カバー内の電池は取り替え得る構造としてもよいし、固定式のものであってもよい。つまり、くり返し使用するタイプとするのか、使い捨てタイプとするのかは、目的や用途によって定めるものである。スイッチ機構は電線と電線、電線と電池、電池と電池を接触又は非接触させる等多くの種類があり構造は限定しない。
以下、本発明の発光風船の第一実施例の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。図4に示すように内径φ6.7mm外径φ7.5mm全長155mmの白色薄肉プラスチックパイプ1の先端を密閉する。このパイプ1の先端から約130mmの所にφ38mmで肉厚0.8〜1.0mmの円盤状風船固定具2を取り付ける。同固定具の中央にはφ7.5mmの穴が明いており、かつ同穴と同じ径の固定用パイプが一体に形成されており、この穴に上記パイプ1を挿入する。この実施例では風船固定具2と穴15が同じ弾性チューブ16で覆ったものでもあるが、これはそれぞれが別々のチューブで覆ったものでも本発明に属する。例えばパイプ1の先端付近に穴15を開け、ゴムキャップやチューブで覆ってもよい。
16インチ用の白いゴム風船3の口を広げて、上記φ38mmの円盤状固定具2に図6に示すように密着してかぶせると風船内は気密状態となる。しかしパイプ1内は同パイプ下端が開口しているので外気と通じている。
発光素子6は高輝度のLEDを使用し、図1,2,3に示すように電線で電池まで延長し、図2に示すように2個のボタン電池10に密に接触させて、弾性カバー11の弾力を利用して覆うと、LEDが点灯するので点灯を確認した後、電池と電池の間に絶縁フィルム12を差し込んで消灯させる。その後、電池10及び弾性カバー11を熱収縮チューブに挿入した後、熱風を加えて、図3に示すような内径φ7.5mm〜φ7.4mmのパイプ状取着部13及び電池カバー14からなる電池収容部8を成形する。これで発光ユニットが完成する。この発光ユニット及びパイプと固定具の全重量は7gであった。
販売する時は図1及び図6に示すように発光ユニットを分離した状態で包装してもよいし、図7に示すように組み合わせた状態で包装してもよい。使用する時は図6に示すようにパイプ1の下端の気体注入口5よりヘリウムガスを吹き込むとガスの圧力(1気圧〜2気圧)により、穴15から入ったガスは弾性チューブ16とパイプ1の間隙を通り風船3内部に充填されていく。16インチのゴム風船では約37リットル、膨らんだ風船の直径は約40cmとなる(図10参照)。
この浮遊状態の風船に紐を付けて、一定の高さに配置していく。しかる後、例えば披露宴の始まる直前に、発光ユニットの絶縁フィルム12を抜いて、LEDを点灯させた後、発光素子6をパイプ下端の注入口5から挿入して、該パイプ1の先端付近に位置させると共に、電池収容部8のパイプ状取着部13にパイプ1の下部を挿入して取り付ける(図7参照)。なお、予め発光ユニットを取り付けた浮遊風船を上記と同様に配置し披露宴の始まる前に、絶縁フィルム12を抜いて点灯させてもよい。
パイプ1の先端は閉じられ、且つパイプ自体が白色である為、LEDの指向特性が広指向性又は中指向性のタイプであっても、LEDから出た光はパイプ先端内面で反射して拡散してパイプ先端部分から外側に全体的に放出され、この光はさらに白いゴム風船内面に当って風船内面で反射する為、ほぼ全体として均一な発光面となる。
このように全体が発光する風船を発光色毎に複数に分けて各テーブルに配置しておき、照明が明るい時は参加者は風船が発光していると気づかないが、キャンドルサービス等の暗くする演出時に、突然場内に光る風船が浮遊するという趣向にとんだ風船を提供できる。
この時使用したゴム風船は16インチのものであり、ヘリウムガスは、ゴムの表層より徐々に抜けていくが、4時間以上は浮遊状態にあった。また発光時間も4時間以上は持続していた。この光るゴム風船は参加者に持ち帰っていただくこともできるし、次の式に使用することもできる。この場合は、必要により再度ヘリウムガスを足したり、発光ユニットを新しく取り替えたり、あるいは電池のみ新しいものに替えたり、一時的に消灯しておく。
風船全体を光らせるための手段について記述してきたが、使用目的や用途により、全体発光を必要としない場合もあるし、発光装置の軽量化を必要としない場合もあるが、いずれにしても本発明に属する。さらに発光素子であるLEDを複数パイプ内に配置したり、又発光色をそれぞれ異なるものとしたり、あるいはLEDを点滅させたり、またLEDが時間の経過と共に発光色が変化するものを使用することにより、演出効果が向上する。なお、風船の形状を限定するものではない。また風船にイベントのロゴマークやキャラクター等の模様や文字を蛍光インクで印刷しておくと、その部分が異色に光って、装飾的効果及び宣伝効果大なるものとなる。
1.光透過性パイプ 2.円盤状風船固定具 3.光透過性風船 4.逆流防止バルブ 5.気体注入口 6.発光素子 7.スイッチ機構 8.電池収容部 9.電線 10.電池 11.弾性カバー 12.絶縁フィルム 13.取着部 14.電池カバー 15.穴 16.弾性チューブ
Claims (18)
- 先端を閉じた光透過性パイプの途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端から固定具の間のパイプの壁に逆流防止バルブを設け、パイプの下端開口部を気体注入口とし、発光素子及びスイッチ機構を設けた電池収容部を電線で接続した発光ユニットの発光素子をパイプの開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを着脱自在に取り付けることを特徴とした発光風船。
- 先端を閉じた光透過性パイプの途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端から固定具の間のパイプの壁に1ヶ以上の穴を穿ち、同穴を弾性素材で密着して覆って逆流防止バルブとし、パイプの下端開口部を気体注入口とし、発光素子及びスイッチ機構を設けた電池収容部を電線で接続した発光ユニットの発光素子をパイプの開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを着脱自在に取り付け得ることを特徴とした発光風船。
- 先端を閉じた光透過性パイプの途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付けると共に同固定具に逆流防止バルブを付けた気体注入口を設け、発光素子及びスイッチ機構を設けた電池収容部を電線で接続した発光ユニットの発光素子を前記パイプの下端開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを取り付けたことを特徴とした発光風船。
- 先端を閉じた光透過性パイプの途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端から固定具の間のパイプの壁に逆流防止バルブを設けると共にパイプの下部側壁に気体注入口を設け、発光素子及びスイッチ機構を設けた電池収容部を電線で接続した発光ユニットの発光素子をパイプの下端開口部から挿入してパイプの先端付近まで到達させ、且つパイプ下部に同発光ユニットを取り付けることを特徴とした発光風船。
- 発光素子のLEDに光拡散用キャップを取り付けた請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 先端を閉じた光透過性パイプの途中に円盤状風船固定具を設けて同固定具に光透過性風船の口を該パイプの上部を覆って着脱自在に密着して取り付け、前記パイプの先端付近に穴を明けると共に同穴を覆うように白色又は乳白色の弾性チユーブ或いは白色又は乳白色の弾性キャップを被せて逆流防止バルブとした請求項1,2,または4記載の発光風船
- 白色の光透過性風船を使用した請求項1,2,3,または4記載の発光風船
- 発光素子を複数配置した請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 光透過性パイプを白色又は乳白色とした請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 光透過性パイプを白色又は乳白色とし且つ白色の光透過性風船を使用した請求項1,2,3,4または5記載の発光風船
- 発光素子のLEDを光拡散型とした請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 発光素子が時間の経過と共に発光色が変化するLEDを使用した請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 発光素子を点滅機能を有するLEDとした請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 発光ユニットに点滅回路を組み込んだ請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 電池収容部の電池を取り替え自在とした請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 風船の表面に文字、模様、絵等を表現した請求項1,2,3または4記載の発光風船
- 発光素子の位置を、膨らませた風船の中心から同風船の半径の1/4の間に配置した請求項1,2,3または4記載の発光風船
- パイプ、固定具及び発光ユニットの合計重量を10g以下とした請求項1,2,3または4記載の発光風船
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ID=38246524
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JP2004087414A Pending JP2007163517A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 発光風船 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007163517A (ja) |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004087414A patent/JP2007163517A/ja active Pending
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