JP2013258010A - 発光デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】風船を便利に固定可能であり、風船及び使用者を保護可能である発光デバイスを提供する。
【解決手段】発光デバイスは、懐中電灯1、発光モジュール2、ランプシェード3、電池ユニット4、風船カバー5を備える。懐中電灯1の前端には風船固定部13が設置され、発光モジュール2及びランプシェード3は、懐中電灯1の前端に組合せられる。電池ユニット4は、懐中電灯1内に設置される。風船カバー5は、碗形に形成され、一端に懐中電灯1に接続可能な嵌接口52が形成される。風船カバー5の反対端には、風船10を被せる開口53が形成される。本発明の発光デバイスは、発光モジュール2を利用して風船10を発光させることができる。また、風船10を懐中電灯1の前端の風船固定部13に固定し、風船カバー5を利用して風船10を保護する。
【選択図】図1
【解決手段】発光デバイスは、懐中電灯1、発光モジュール2、ランプシェード3、電池ユニット4、風船カバー5を備える。懐中電灯1の前端には風船固定部13が設置され、発光モジュール2及びランプシェード3は、懐中電灯1の前端に組合せられる。電池ユニット4は、懐中電灯1内に設置される。風船カバー5は、碗形に形成され、一端に懐中電灯1に接続可能な嵌接口52が形成される。風船カバー5の反対端には、風船10を被せる開口53が形成される。本発明の発光デバイスは、発光モジュール2を利用して風船10を発光させることができる。また、風船10を懐中電灯1の前端の風船固定部13に固定し、風船カバー5を利用して風船10を保護する。
【選択図】図1
Description
本発明は、発光デバイスに関し、特に空気充填後の風船を発光デバイスの一端に設置し、発光効果を達成する発光デバイスに関する。
現在、発光デバイスにはさまざまな種類があり、生活照明、装飾用として幅広く応用されている。
しかも、特定のイベント、コンサート、結婚式、誕生パーティー等では、会場に大量の装飾ライトと風船が飾られている。
その内、発光効果を持つのは装飾ライトだけで、風船には発光効果がない。
そのため、ランプと風船のレイアウト作業は非常に面倒で、しかも作り出される雰囲気には、オリジナリティーもクリエイティブ感もなく、新しさが感じられない。
しかも、特定のイベント、コンサート、結婚式、誕生パーティー等では、会場に大量の装飾ライトと風船が飾られている。
その内、発光効果を持つのは装飾ライトだけで、風船には発光効果がない。
そのため、ランプと風船のレイアウト作業は非常に面倒で、しかも作り出される雰囲気には、オリジナリティーもクリエイティブ感もなく、新しさが感じられない。
このため、特許文献1の風船ライト、特許文献2のカラフル風船、特許文献3の風船挟持デバイス、特許文献4の風船カラフル玩具、特許文献5の発光風船などのデバイスが開発された。
しかし、上記した特許文献では、使用者が該発光デバイスを手に持ち、発光した風船を手で揺らし、振るなどの行為を行うことはできない。
そのため、イベント、コンサート、結婚式等における来場者の使用ニーズに応えることができない。
そのため、イベント、コンサート、結婚式等における来場者の使用ニーズに応えることができない。
この状況に対応し、本出願人は「発光風船ライト」を開発し、特許文献6に記載の発明および特許文献7に記載の発明を考えた。
しかし、上記した発明の構造では、風船を簡単かつ便利に発光デバイスに設置する構成を備えないため、風船の設置が非常に面倒である。
また、例えば、いかにして風船を簡単に風船カバーに入れるか、風船の爆発を防ぐか、等の問題がある。
しかし、上記した発明の構造では、風船を簡単かつ便利に発光デバイスに設置する構成を備えないため、風船の設置が非常に面倒である。
また、例えば、いかにして風船を簡単に風船カバーに入れるか、風船の爆発を防ぐか、等の問題がある。
また、上記した各特許文献に記載の発明では、風船と使用者の手を保護する構造を備えていない。例えば、使用者が手で直接持っている時に、適切な隔離構造を備えていない場合、風船が破裂した際の衝撃を受け、かつ驚かされる。
本発明は、従来の発光デバイスの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本発明の目的は、風船を便利に固定可能であり、風船及び使用者を保護可能である発光デバイスを提供することである。
本発明は、従来の発光デバイスの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本発明の目的は、風船を便利に固定可能であり、風船及び使用者を保護可能である発光デバイスを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は下記の発光デバイスを提供する。
発光デバイスは、懐中電灯、発光モジュール、ランプシェード、電池ユニット、および風船カバーを備える。
懐中電灯は、筒部、および、筒部の一端に設けられる端部蓋を有し、筒部の他端に風船の設置に用いる風船固定部、および、収容設置空間が設けられ、筒部一端には収容設置空間と連通する電池槽が設けられる。
発光モジュールは、筒部の収容設置空間内に設けられ、回路板、及び回路板上に封入される少なくとも1個の発光パーツを有し、回路板は、発光パーツとは反対側の面に電池槽に対向する第一接触電極が設けられ、発光パーツは発光ダイオード(LED)である。
ランプシェードは、懐中電灯の筒部前端に設けられ、発光モジュールを覆う。
電池ユニットは、筒部の電池槽中に設けられ、発光モジュールの接触電極と電気的に接続する。
風船カバーは、環状の碗形の環状壁により囲まれ、一端には、筒部の他端と接続する嵌接口が形成され、他端には、直径が前記嵌接口より大きい開口が形成される。
これにより、空気充填後の風船を懐中電灯の風船固定部に組み合わせ、風船カバーを懐中電灯に被せることで、風船を支えて固定し、風船及び使用者の手を保護する。
使用時には、光モジュールを制御し、点灯すると、光線は、風船内に入射する。これにより、光線は風船内で拡散し、風船は発光効果を生じ、イベント、結婚式、誕生パーティー、或いは庭園造景に適用可能である。
発光デバイスは、懐中電灯、発光モジュール、ランプシェード、電池ユニット、風船カバーを備える。
懐中電灯前端には、風船固定部が設置される。
発光モジュール及びランプシェードは、懐中電灯前端に組み合わせる。
電池ユニットは、該懐中電灯内に設置する。
風船カバーは、碗形であり、その一端には、懐中電灯に嵌められて接続する嵌接口を形成し、他端には風船を被って固定する開口を形成する。
これにより、本発明の発光デバイスは、風船を懐中電灯前端の風船固定部に固定し、風船カバーを利用して風船を保護し、発光モジュールを利用して風船を発光させることができる。
発光デバイスは、懐中電灯、発光モジュール、ランプシェード、電池ユニット、および風船カバーを備える。
懐中電灯は、筒部、および、筒部の一端に設けられる端部蓋を有し、筒部の他端に風船の設置に用いる風船固定部、および、収容設置空間が設けられ、筒部一端には収容設置空間と連通する電池槽が設けられる。
発光モジュールは、筒部の収容設置空間内に設けられ、回路板、及び回路板上に封入される少なくとも1個の発光パーツを有し、回路板は、発光パーツとは反対側の面に電池槽に対向する第一接触電極が設けられ、発光パーツは発光ダイオード(LED)である。
ランプシェードは、懐中電灯の筒部前端に設けられ、発光モジュールを覆う。
電池ユニットは、筒部の電池槽中に設けられ、発光モジュールの接触電極と電気的に接続する。
風船カバーは、環状の碗形の環状壁により囲まれ、一端には、筒部の他端と接続する嵌接口が形成され、他端には、直径が前記嵌接口より大きい開口が形成される。
これにより、空気充填後の風船を懐中電灯の風船固定部に組み合わせ、風船カバーを懐中電灯に被せることで、風船を支えて固定し、風船及び使用者の手を保護する。
使用時には、光モジュールを制御し、点灯すると、光線は、風船内に入射する。これにより、光線は風船内で拡散し、風船は発光効果を生じ、イベント、結婚式、誕生パーティー、或いは庭園造景に適用可能である。
発光デバイスは、懐中電灯、発光モジュール、ランプシェード、電池ユニット、風船カバーを備える。
懐中電灯前端には、風船固定部が設置される。
発光モジュール及びランプシェードは、懐中電灯前端に組み合わせる。
電池ユニットは、該懐中電灯内に設置する。
風船カバーは、碗形であり、その一端には、懐中電灯に嵌められて接続する嵌接口を形成し、他端には風船を被って固定する開口を形成する。
これにより、本発明の発光デバイスは、風船を懐中電灯前端の風船固定部に固定し、風船カバーを利用して風船を保護し、発光モジュールを利用して風船を発光させることができる。
本発明の発光デバイスは、光線が風船に入り、内部で拡散することで、風船は発光効果を有する。使用者は発光デバイスを手で持つことができるため、発光した風船を手で持つことで、イベント、コンサート、結婚式、誕生パーティー等のシーンで使用することができ、特別な灯光効果を発揮し、さらに発光デバイスの構造により、風船及び使用者を保護することができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1〜4に示すように、本実施形態による発光デバイスは、懐中電灯1、発光モジュール2、ランプシェード3、電池ユニット4、風船カバー5を備える。
(一実施形態)
図1〜4に示すように、本実施形態による発光デバイスは、懐中電灯1、発光モジュール2、ランプシェード3、電池ユニット4、風船カバー5を備える。
懐中電灯1は、図1〜3に示すように、筒部11及び端部蓋12を備える。
筒部11は、中空の筒状であり、その前端の周囲には、風船の設置に用いる風船固定部13が設置される。
風船固定部13は、風船縛り用の凸部131、および凸部、風船を係合するのに用いる切欠132を有する。
筒部11は、中空の筒状であり、その前端の周囲には、風船の設置に用いる風船固定部13が設置される。
風船固定部13は、風船縛り用の凸部131、および凸部、風船を係合するのに用いる切欠132を有する。
筒部11の前端には、収容設置空間111を陥没状に設置し、反対の後端には、収容設置空間111に通じる電池槽112を設置する。
端部蓋12は、ネジヤマ構造により、筒部11後端の蓋体に螺合する。
端部蓋12には、電池ユニット4に対応して接触する第二電極121及び導電パーツ122が設置される。
これにより、端部蓋12は、筒部11の電池槽112を閉鎖または開放することにより、電池交換を行うことができる。
端部蓋12は、ネジヤマ構造により、筒部11後端の蓋体に螺合する。
端部蓋12には、電池ユニット4に対応して接触する第二電極121及び導電パーツ122が設置される。
これにより、端部蓋12は、筒部11の電池槽112を閉鎖または開放することにより、電池交換を行うことができる。
発光モジュール2は、図1、3に示すように、回路板21、少なくとも1個の回路板21一面に封入する発光パーツ22、及び制御回路を備える。
回路板21は、発光パーツ22とは反対の一面に、第一接触電極23が設置される。
第一接触電極23により、電池ユニット4と電気的に接続する。
これにより、発光モジュール2の回路板21は、筒部11の収容設置空間111内に設置される。
接触電極23の電池槽112に向かい、発光パーツ22は、筒部11の前端に向かう。
発光パーツ22は、変色可能な発光ダイオード(LED)である。
回路板21は、発光パーツ22とは反対の一面に、第一接触電極23が設置される。
第一接触電極23により、電池ユニット4と電気的に接続する。
これにより、発光モジュール2の回路板21は、筒部11の収容設置空間111内に設置される。
接触電極23の電池槽112に向かい、発光パーツ22は、筒部11の前端に向かう。
発光パーツ22は、変色可能な発光ダイオード(LED)である。
ランプシェード3は、図1〜3に示すように、光透過の蓋体で、懐中電灯1の筒部11の前端に組み合わせ、発光モジュール2を覆う。
これにより、発光モジュール2を保護し、発光パーツ22の光線が透射される。
ランプシェード3の前端中央には、光線の屈折に用いる光学部31が突出状に形成される。
光学部31は、半球体である。
これにより、発光モジュール2を保護し、発光パーツ22の光線が透射される。
ランプシェード3の前端中央には、光線の屈折に用いる光学部31が突出状に形成される。
光学部31は、半球体である。
電池ユニット4は、図1、3に示すように、乾電池或いは充電電池であり、筒部11の電池槽112中に装置され、発光モジュール2の接触電極23と電気的に接続する。
これにより、発光モジュール2に電力を供給することができる。
これにより、発光モジュール2に電力を供給することができる。
風船カバー5は、図1〜3に示すように、軟性樹脂材料を丸く成形した碗形の環状壁51を有する。
碗形環状壁51の一端には、筒部11の前端に嵌めて接続可能な嵌接口52を有し、他端には、直径が嵌接口52より大きい開口53を有する。
これにより、開口53を利用して風船を嵌めて固定することができる。
碗形環状壁51の一端には、筒部11の前端に嵌めて接続可能な嵌接口52を有し、他端には、直径が嵌接口52より大きい開口53を有する。
これにより、開口53を利用して風船を嵌めて固定することができる。
上記、懐中電灯1、発光モジュール2、ランプシェード3、電池ユニット4、風船カバー5の構造の特徴及び組合せ構造を利用し、図1、4、5に示すように、本実施形態の発光デバイスを構成する。
これにより、使用者は風船を懐中電灯1の前端に設置することで、発光モジュール2が発する光線は、風船に入射し、風船を発光させる機能を発揮する。
これにより、使用者は風船を懐中電灯1の前端に設置することで、発光モジュール2が発する光線は、風船に入射し、風船を発光させる機能を発揮する。
図1、3に示すように、筒部11の側壁に形成する少なくとも1個の凹部113を備える。
凹部113中には、風船固定部13が設置され、これにより風船固定部13の風船カバー5の碗形環状壁51への干渉を回避する。
また、筒部11の前端には、少なくとも1個の係合停止部15が設置される。
係合停止部15は、筒部11側壁の凸ブロック151に突出して設置される。
風船カバー5は、軟性のプラスチック或いはラバー材質により構成され、嵌接口52内側壁には、係合停止部15(凸ブロック151)に係合するストッパー部521が設置される。
これにより、風船カバー5は、筒部11に設置され、ストッパー部521は、係合停止部15(凸ブロック151)に係合される。
すなわち、風船カバー5と筒部11は、反対向きに取り外す(分離する)ことができる。
凹部113中には、風船固定部13が設置され、これにより風船固定部13の風船カバー5の碗形環状壁51への干渉を回避する。
また、筒部11の前端には、少なくとも1個の係合停止部15が設置される。
係合停止部15は、筒部11側壁の凸ブロック151に突出して設置される。
風船カバー5は、軟性のプラスチック或いはラバー材質により構成され、嵌接口52内側壁には、係合停止部15(凸ブロック151)に係合するストッパー部521が設置される。
これにより、風船カバー5は、筒部11に設置され、ストッパー部521は、係合停止部15(凸ブロック151)に係合される。
すなわち、風船カバー5と筒部11は、反対向きに取り外す(分離する)ことができる。
図1、3に示すように、本実施形態の懐中電灯1の筒部11の前端には、複数の第一係合部16が設置される。
第一係合部16は、凸ブロック161である。
ランプシェード3の側壁には、第一係合部16に対応する第二係合部32が設置される。
第二係合部32は、凹孔321である。
これにより、ランプシェード3を筒部11の前端に組み合わせると、ランプシェード3の第二係合部32と筒部11の第一係合部16とは相互に係合し、組合せ構造をシンプルにすることができる。よって、ランプシェード3を簡単かつ迅速に組み立てる効果を達成することができる。
第一係合部16は、凸ブロック161である。
ランプシェード3の側壁には、第一係合部16に対応する第二係合部32が設置される。
第二係合部32は、凹孔321である。
これにより、ランプシェード3を筒部11の前端に組み合わせると、ランプシェード3の第二係合部32と筒部11の第一係合部16とは相互に係合し、組合せ構造をシンプルにすることができる。よって、ランプシェード3を簡単かつ迅速に組み立てる効果を達成することができる。
図1、3に示すように、本実施形態の懐中電灯1の筒部11の側壁には、電源スイッチ14が設置される。
電源スイッチ14は、発光モジュール2の回路板21に接続する。
電源スイッチ14は、プッシュ式スイッチ、或いはスライド式スイッチであり、これにより使用者は発光デバイスを起動、或いは停止することができる。
但し、電源スイッチ14は、上記形態に限定するものではなく、さらに懐中電灯1の端部蓋12の位置に設置することもでき、プッシュ式、或いはスライド式、或いは端部蓋12を回す方式により、発光デバイスを起動、或いは停止することができる。
電源スイッチ14は、発光モジュール2の回路板21に接続する。
電源スイッチ14は、プッシュ式スイッチ、或いはスライド式スイッチであり、これにより使用者は発光デバイスを起動、或いは停止することができる。
但し、電源スイッチ14は、上記形態に限定するものではなく、さらに懐中電灯1の端部蓋12の位置に設置することもでき、プッシュ式、或いはスライド式、或いは端部蓋12を回す方式により、発光デバイスを起動、或いは停止することができる。
さらに、図1に示すように、本実施形態の発光デバイスを立てて設置するために、懐中電灯1の端部蓋12には、棒体6を挿入して接続するための挿入接続孔123が設置される。
挿入接続孔123は、端部蓋12の底端或いは側壁に設置される。
本実施形態の発光デバイスを定点設置する必要がある時には、挿入接続孔123を利用し、棒体6を挿入して接続する。
挿入接続孔123は、端部蓋12の底端或いは側壁に設置される。
本実施形態の発光デバイスを定点設置する必要がある時には、挿入接続孔123を利用し、棒体6を挿入して接続する。
図6に示すように、本実施形態の発光デバイスを使用する時には、先ず、風船10に空気を充填し、次に、風船10の吹き込み口101に、結び目102を作る。
続いて、吹き込み口101を、懐中電灯1の前端の風船固定部13の切欠132に押し込み、これにより結び目102は、凸部131の下に係合することで固定され、風船10は、懐中電灯1の前端に位置する。
その後、風船カバー5を、懐中電灯1後端から前端へと被せ、嵌接口52のストッパー部521を、筒部11の係合停止部15(凸ブロック151)に係合させる。
こうして、風船カバー5は、風船10の底部を覆い、これにより風船カバー5を利用し、最適な隔離作用とより便利な組合せ方式を獲得することができる。
こうして、使用者が懐中電灯1を手に持つ時、風船10と手を保護する機能を同時に達成することができる。
続いて、吹き込み口101を、懐中電灯1の前端の風船固定部13の切欠132に押し込み、これにより結び目102は、凸部131の下に係合することで固定され、風船10は、懐中電灯1の前端に位置する。
その後、風船カバー5を、懐中電灯1後端から前端へと被せ、嵌接口52のストッパー部521を、筒部11の係合停止部15(凸ブロック151)に係合させる。
こうして、風船カバー5は、風船10の底部を覆い、これにより風船カバー5を利用し、最適な隔離作用とより便利な組合せ方式を獲得することができる。
こうして、使用者が懐中電灯1を手に持つ時、風船10と手を保護する機能を同時に達成することができる。
図7に示すように、風船10を懐中電灯1の前端に設置することで、使用者は電源スイッチ14により制御を行うことができる。
こうして、発光パーツ22の光線は、ランプシェード3の光学部31を通過して、風船10内に向かって発光する。
その光線が、風船10内に入射すると、屈折及び拡散効果を生じ、発光する風船10を形成することができる。
こうして、発光パーツ22の光線は、ランプシェード3の光学部31を通過して、風船10内に向かって発光する。
その光線が、風船10内に入射すると、屈折及び拡散効果を生じ、発光する風船10を形成することができる。
以上、上記実施形態は、本発明の技術内容の説明に用いたものであり、本発明を限定するものではない。本発明の思想に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本発明の保護範囲に含むものとする。
本発明は特許の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1・・・懐中電灯、
11・・・筒部、
111・・・収容設置空間、
112・・・電池槽、
113・・・凹部、
12・・・端部蓋、
121・・・第二電極、
122・・・導電パーツ、
123・・・挿入接続孔、
13・・・風船固定部、
131・・・凸部、
132・・・切欠、
14・・・電源スイッチ、
15・・・係合停止部、
151・・・凸ブロック、
16・・・第一係合部、
161・・・凸ブロック、
2・・・発光モジュール、
21・・・回路板、
22・・・発光パーツ、
23・・・第一接触電極、
3・・・ランプシェード、
31・・・光学部、
32・・・第二係合部、
321・・・凹孔、
4・・・電池ユニット、
5・・・風船カバー、
51・・・碗形環状壁、
52・・・嵌接口、
521・・・ストッパー部、
53・・・開口、
6・・・棒体、
10・・・風船、
101・・・吹き込み口、
102・・・結び目。
11・・・筒部、
111・・・収容設置空間、
112・・・電池槽、
113・・・凹部、
12・・・端部蓋、
121・・・第二電極、
122・・・導電パーツ、
123・・・挿入接続孔、
13・・・風船固定部、
131・・・凸部、
132・・・切欠、
14・・・電源スイッチ、
15・・・係合停止部、
151・・・凸ブロック、
16・・・第一係合部、
161・・・凸ブロック、
2・・・発光モジュール、
21・・・回路板、
22・・・発光パーツ、
23・・・第一接触電極、
3・・・ランプシェード、
31・・・光学部、
32・・・第二係合部、
321・・・凹孔、
4・・・電池ユニット、
5・・・風船カバー、
51・・・碗形環状壁、
52・・・嵌接口、
521・・・ストッパー部、
53・・・開口、
6・・・棒体、
10・・・風船、
101・・・吹き込み口、
102・・・結び目。
Claims (12)
- 懐中電灯、発光モジュール、ランプシェード、電池ユニット、風船カバーを備え、
前記懐中電灯は、筒部、および、前記筒部の一端に設けられる端部蓋を有し、前記筒部の他端に風船の設置に用いる風船固定部、および、収容設置空間が設けられ、前記筒部一端には前記収容設置空間と連通する電池槽が設けられ、
前記発光モジュールは、前記筒部の収容設置空間内に設けられ、回路板、及び前記回路板上に封入される少なくとも1個の発光パーツを有し、前記回路板は、前記発光パーツとは反対側の面に電池槽に対向する第一接触電極が設けられ、前記発光パーツは発光ダイオードであり、
前記ランプシェードは、前記懐中電灯の筒部前端に設けられ、前記発光モジュールを覆い、
前記電池ユニットは、前記筒部の電池槽中に設けられ、前記発光モジュールの接触電極と電気的に接続し、
前記風船カバーは、環状の碗形の環状壁により囲まれ、一端には、前記筒部の他端と接続する嵌接口が形成され、他端には、直径が前記嵌接口より大きい開口が形成されることを特徴とする発光デバイス。 - 前記風船固定部は、凸部前記筒部から凸状に形成される凸部であり、
前記凸部には、風船を縛るのに用いる切欠が形成されることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。 - 前記筒部の側壁には、少なくとも1個の凹部が設けられ、
前記凹部中には、前記風船固定部が設けられることを特徴とする請求項2に記載の発光デバイス。 - 前記筒部の前記他端には、第一係合部が設けられ、
前記ランプシェードには、前記第一係合部に対応する第二係合部が設けられ、
前記ランプシェードの前記第二係合部と前記筒部の前記第一係合部とを、組合せることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。 - 前記筒部の前記他端には、少なくとも1個の係合停止部が設けられ、
前記風船カバーの前記嵌接口は、前記係合停止部に係合可能であることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。 - 前記係合停止部は、前記筒部の側壁に設けられる凸ブロックに突出状に形成されことを特徴とする請求項5に記載の発光デバイス。
- 前記風船カバーの前記嵌接口の内壁には、前記凸ブロックに係合可能なストッパー部が設けられることを特徴とする請求項6に記載の発光デバイス。
- 前記風船カバーは、軟性プラスチック材質により形成されることを特徴とする請求項7に記載の発光デバイス。
- 前記懐中電灯の前記筒部の側壁には、前記回路板に電気的に接続する電源スイッチが設けられることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。
- 前記電源スイッチは、プッシュ式スイッチ、或いはスライド式スイッチであることを特徴とする請求項9に記載の発光デバイス。
- 前記懐中電灯の前記端部蓋には、棒体を挿入して接続可能な挿入接続孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。
- 前記懐中電灯の前記端部蓋には、前記電池ユニットに対応する第二電極及び導電パーツが設けられることを特徴とする請求項11に記載の発光デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012132778A JP2013258010A (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 発光デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012132778A JP2013258010A (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 発光デバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013258010A true JP2013258010A (ja) | 2013-12-26 |
Family
ID=49954291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012132778A Pending JP2013258010A (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 発光デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013258010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101757078B1 (ko) | 2015-12-29 | 2017-07-12 | 고재성 | 풍선 탈부착 휴대용 랜턴 |
-
2012
- 2012-06-12 JP JP2012132778A patent/JP2013258010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101757078B1 (ko) | 2015-12-29 | 2017-07-12 | 고재성 | 풍선 탈부착 휴대용 랜턴 |
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