JP5972115B2 - 撮像装置、その制御方法、プログラム - Google Patents

撮像装置、その制御方法、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5972115B2
JP5972115B2 JP2012192925A JP2012192925A JP5972115B2 JP 5972115 B2 JP5972115 B2 JP 5972115B2 JP 2012192925 A JP2012192925 A JP 2012192925A JP 2012192925 A JP2012192925 A JP 2012192925A JP 5972115 B2 JP5972115 B2 JP 5972115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
wireless
recording medium
unit
communication function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012192925A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014050004A (ja
Inventor
隆介 奥原
隆介 奥原
渡邊 等
等 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2012192925A priority Critical patent/JP5972115B2/ja
Priority to US14/015,128 priority patent/US9118887B2/en
Publication of JP2014050004A publication Critical patent/JP2014050004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5972115B2 publication Critical patent/JP5972115B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/63Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
    • H04N23/631Graphical user interfaces [GUI] specially adapted for controlling image capture or setting capture parameters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/66Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices
    • H04N23/661Transmitting camera control signals through networks, e.g. control via the Internet
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

本発明は、通信機能を有する記録媒体を接続可能な撮像装置に関する。
近年、撮像装置から外部機器へ画像データをより簡単に転送できるよう、無線通信機能を有するメモリカードが販売されている。このメモリカードをデジタルカメラに装着すると、無線通信可能な外部機器に画像データを送信することが可能である。また、無線機能を有するメモリカードを装着した際に無線通信機能の設定操作を可能とする撮像装置も知られている(特許文献1参照)。
その一方で、無線通信機能を内蔵した撮像装置も徐々に普及しており、撮像装置のユーザとしては、撮像装置に内蔵された無線通信機能と、メモリカードが有する無線通信機能の両方を用いることができるようになってきた。
特開2011−128910号公報
上述したように利用できる無線通信機能が多様になる一方で、今後は無線通信機能を内蔵した撮像装置に無線通信機能を有する記録媒体を装着するケースが想定される。両者の無線通信機能が多様化していくと、その中には類似したものが含まれる可能性もあり、その場合にはユーザが混乱する可能性がある。
本発明に係る撮像装置は、記録媒体が装着可能な撮像装置であって、無線通信機能に関する複数の項目を選択可能に表示する表示手段と、外部機器と無線で通信する無線通信手段と、前記撮像装置に装着されている記録媒体が、無線通信部を内蔵し無線通信が可能な無線記録媒体か判断する第1の判断手段と、前記判断手段により無線記録媒体であると判断した場合、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有するかを判断する第2の判断手段とを有し、前記第2の判断手段により、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有すると判断された場合、前記表示手段は、前記無線通信手段が有する無線通信機能に関する項目と、前記無線記録媒体が有する無線通信機能のうち前記無線通信手段にはない無線通信機能に関する項目とを表示することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置と、撮像装置に接続された記録媒体の双方に無線通信機能があった場合であっても、ユーザにとって使い勝手のよい操作感を提供することが可能となる。
第1の実施形態におけるデジタルカメラの構成を示す図である。 第1の実施形態における無線メモリカードの構成を示す図である。 第1の実施形態における無線メモリカードの状態遷移図である。 第1の実施形態における通信システムの概念図である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラの表示画面の一例である。 第1の実施形態における通信システムの概念図である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラの表示画面の一例である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラの表示画面の一例である。 第1の実施形態におけるデジタルカメラの動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるデジタルカメラの表示画面の一例である。 第3の実施形態におけるデジタルカメラの表示画面の一例である。
[第1の実施形態]
以下、本発明の実施形態について説明する。本実施形態では、無線通信機能を有するメモリカード(以下、無線メモリカード)を装着可能な撮像装置であるデジタルカメラを例に説明する。なお、デジタルカメラのみならず、携帯電話やいわゆるタブレット端末などの画像処理装置を用いることも可能である。
<撮像装置>
図1は、デジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。
制御部101は、例えばCPU,MPUなどプログラマブルなプロセッサであり、デジタルカメラ100全体の制御を司る。不揮発性メモリ102は制御部101の処理手順(プログラム)や、デジタルカメラ100の各種設定やメニュー画面などのGUI(Graphical User Interface)データなどを記憶する。
RAM103は制御部101のワークエリアとして使用される。操作部104はボタン並びにスイッチ群であり、ユーザがデジタルカメラ100に各種指示を与えるために用いられる。
表示部105は例えばLCD(Liquid Crystal Display)であり、撮影した画像や、各種設定を行う際のメニュー画面を表示するために使用される。
光学ユニット106は主としてレンズ(ズームレンズ、フォーカスレンズなど)及びその駆動を行うアクチュエータ等で構成される。
撮像素子107はCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサである。ドライバ108は制御部101の制御下において光学ユニット106を制御する。
コネクタ109は着脱可能な記録媒体であるメモリカード120を接続するためのコネクタである。後述するように、本実施形態におけるデジタルカメラ100は、メモリカード120として無線メモリカードを接続することが可能である。有線インタフェース(I/F)150は例えばUSB,IEEE1934,HDMIなどのデジタルインタフェースであり、有線接続により外部機器と接続するために用いられる。無線I/F151は外部機器と無線で通信するための無線チップやアンテナなどを含む。本実施形態では、無線I/F151は制御部101の制御の下、無線LANによる通信を行うものとする。
また、デジタルカメラ100はPTP(Picture Transfer Protocol)のPTPレスポンダとして機能するためのプログラムを不揮発性メモリ102に保持している。したがってデジタルカメラ100は、外部のPTPイニシエータとPTPにしたがった画像データの送受信を行うことが可能である。PTP通信は有線I/F150と無線I/F151のいずれを介して行うことも可能である。
<無線通信機能付きメモリカード>
図2は、無線記録媒体の一例である、無線メモリカードの構成例を示すブロック図である。無線メモリカードは、カードコントローラ1201、無線通信部1202、メモリ部1203を有している。
カードコントローラ1201は、例えばCPU,ROM,RAMなどを有し、無線メモリカードの各部を制御し、各種動作を実現する。例えば無線通信制御、後述するPTP通信、通常のメモリカードとしての記録制御などはカードコントローラ1201の制御により実現される。
無線通信部1202はアンテナや無線チップなどを含み、無線LANやBluetooth(登録商標)等の無線通信規格に準拠した無線通信機能を実現する。本実施形態では、無線通信部1202が無線LANによる無線通信機能を有するものとする。また、本実施形態における無線メモリカードは、PTP/IP(PTP over IP)を用いて外部装置と通信するためのプログラム、及びPTPレスポンダとして機能するためのプログラムも有している。
メモリ部1203は例えばNAND型の不揮発性メモリを含み、カードコントローラ1201を通じて書き込まれた静止画、動画、音声などのデータを記憶する。なお、無線メモリカードはデジタルカメラ100の記録媒体として機能するための所定のファイルシステム、例えばDCF(Design rule for Camera File system)に準拠してファイルの記録を行うものとする。つまり、無線メモリカードは通常のメモリカードとして用いることも可能である。
<無線メモリカードの状態遷移>
図3は、本実施形態における無線メモリカードの状態遷移図である。後述するように、無線メモリカードは複数のアプリケーションモードを有し、ホスト機器からのコマンドにより、アプリケーションモードを切り替え可能である。本実施形態では、アプリケーションモードとして、DLNAモード、カードモード、カメラモード、プリントモードのいずれかに切り替え可能であるものとする。
DLNAモードは、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに準拠した家電などのネットワークに無線接続し、ネットワーク上の家電製品、例えばテレビなどと通信を行う動作モードである。本実施形態では無線メモリカードはメディアサーバとして動作し、テレビに代表されるメディアプレーヤなどのクライアント機器にコンテンツを提供するものとする。
カードモードは、無線メモリカードがホスト機器であるデジタルカメラ100とは基本的に独立して、無線通信ネットワーク上の外部機器とPTP/IPで通信を確立し、PTP通信するモードである。このモードでは、無線メモリカードがPTPレスポンダとして機能する。カードモードは、PCと通信し、PCの操作でデータの送受信を行うケース場合が想定される。
カメラモードは、無線メモリカードがあたかもデジタルカメラ100の無線通信アダプタとして機能し、デジタルカメラ100と無線通信ネットワーク上の外部機器とのPTP通信を可能とする動作モードである。このモードでは、デジタルカメラ100がPTPレスポンダとして機能し、無線メモリカードに保持されたPTP/IPを用いて外部機器と無線でPTP通信する。カメラモードは、他のカメラや携帯電話と通信し、デジタルカメラ100の操作でデータの送受信を行うケース場合が想定される。
プリントモードは、無線ネットワーク上に存在するプリンタを用いたダイレクトプリントを実現する動作モードである。このモードでは、デジタルカメラ100がPTPレスポンダとして機能し、無線メモリカードに保持されたPTP/IPを用いて外部機器と無線でPTP通信する。そして、ダイレクトプリント用のアプリケーションプロトコルを用いてプリンタへの印刷ジョブなどを送信する。
なお、図3に示すように、これらのアプリケーションモード間での直接遷移はできず、必ずNo applicationモードを経由してアプリケーションモードが変更されるように構成されている。No applicationモードの場合、無線メモリカードは、ネットワーク接続の維持に必要な動作や接続可能なネットワークの探索などを行う。
なお、本実施形態では種々の無線メモリカードを想定しており、そのすべての無線メモリカードが図3に示す4つのアプリケーションモードに遷移可能である必要はない。例えば、DLNAモードにのみ遷移可能な無線メモリカードもあり得るし、カードモード、カメラモード、プリントモードの3つのみに遷移可能な無線メモリカードも有り得る。
<内蔵無線部による通信の概要>
次に、デジタルカメラ100に内蔵された無線I/F151を用いて実現可能な通信の概要について説明する。以下、対比説明を容易にするため、無線I/F151を「内蔵無線部」、無線通信メモリカードの無線通信部1202を「カード無線部」と呼ぶ。
図4は、内蔵無線部を用いた通信の概念図である。本実施例のデジタルカメラ100は、図4(a)〜(d)に示すように、内蔵無線部を用いて他のデジタルカメラ、携帯電話、PC及びプリンタと接続することができる。
<メニュー表示例>
デジタルカメラ100のユーザは、操作部104を用いて所定の操作を行うことで、通信する機器を選択する画面を表示部105に表示させることができる。図5は、通信メニューのうち、内蔵無線部により通信する機器を選択する通信機器選択画面の一例である。なお、図5の画面はコネクタ109に無線メモリカードが装着されていない場合に表示される画面である。
図5には、内蔵無線部により通信可能な機器であるデジタルカメラ、携帯電話、PC(パーソナルコンピュータ)、プリンタがメニュー項目として選択可能に一覧表示される。ユーザは所望の機器を選択することにより、デジタルカメラ100と他の機器との通信を確立する処理を開始させることができる。
<無線メモリカードによる通信の概要>
図6は、無線メモリカードをデジタルカメラ100に装着し、カード無線部を用いて通信する場合の概念図である。なお、ここで例示する無線メモリカードは、DLNAモード及びプリンタモードに遷移可能であるものとする。
図6(a)は、DLNAモードの無線メモリカードがテレビと通信するシステムを示す。DLNAモードの無線メモリカードの通信相手として可能性が高いのは、メディアプレーヤ機能を備えたテレビである。無線メモリカードはテレビとの接続を確立すると、メモリ部1203に記録された画像データをテレビに送信し、テレビは受信した画像データをディスプレイに表示することが可能となる。
図6(b)は、プリントモードの無線メモリカードがプリンタと通信するシステムを示す。無線メモリカードはテレビとの接続を確立すると、PTP通信によりメモリ部1203に記録された画像データをプリンタに送信し、プリンタは受信した画像データを印刷することが可能となる。
<無線メモリカード装着時のメニュー表示例(1)>
上記の例では、内蔵無線部ではカメラ、携帯電話、PC、プリンタと通信可能であり、カード無線部ではテレビなどのDLNAメディアプレーヤ、プリンタと通信可能である。つまり、カード無線部でのみ通信可能な機器としてはテレビなどのDLNAメディアプレーヤがあり、内蔵無線部とカード無線部の両方で通信可能な機器としてはプリンタがある。このようなケースにおいて、デジタルカメラ100に無線メモリカードが接続された場合について説明する。
図7に、無線メモリカードが装着された場合に表示される通信機器選択画面の一例を示す。図7の画面は、内蔵無線タブ701とカード無線タブ702を含み、ユーザは操作部104を操作することによりいずれかのタブを選択することができる。
画面703は、内蔵無線タブ701が選択された場合に表示される画面の例である。この画面では、内蔵無線部により通信可能な機器、つまりデジタルカメラ、携帯電話、PC、プリンタが選択可能なメニュー項目として一覧表示される。ユーザは所望の機器を選択することにより、デジタルカメラ100と他の機器との通信を確立する処理を開始させることができる。
画面704は、カード無線タブ702が選択された場合に表示される画面の例である。この画面では、カード無線部により通信可能な機器、つまりテレビとプリンタが選択可能なメニュー項目として一覧表示される。ユーザ所望の機器を選択することにより、無線メモリカードを対応するモードに移行させ、他の機器との通信を確立する処理を開始させることができる。なお、この画面ではテレビを選択候補として表示しているが、実際にはテレビが選択された場合には、画像を表示するサービスを有するなど、所定の条件を満たすDLNAメディアプレーヤと通信することが可能である。
<無線メモリカード装着時のメニュー表示例(2)>
以下、通信機器選択画面について、他の例を説明する。図7の通信機器選択画面では、内蔵無線タブ701とカード無線タブ702のいずれを選択しても、プリンタが選択候補として表示される。しかし、どちらのプリンタアイコンが選択されても、内蔵無線部を用いるかカード無線部を用いるかの違いはあるものの、ユーザにとっては所望のデータが印刷されるという結果は同じである。このような場合はどちらを選んでも問題はないものの、同じ選択肢が複数あるのはユーザにとっては混乱の原因になりうる。
そこで、重複する通信機能は選択候補を1つにするという表示形態が考えられる。このような表示形態の一例を図8に示す。
画面801は、内蔵無線タブ701が選択された場合に表示される画面の例である。この画面では、内蔵無線部により通信可能な機器、つまりデジタルカメラ、携帯電話、PC、プリンタが選択候補として一覧表示される。これは画面703と変わらない。
画面802は、カード無線タブ702が選択された場合に表示される画面の例である。この画面では、カード無線部により通信可能な機器のうち、テレビのみが選択候補として一覧表示に含まれ、プリンタは含まれない。これはプリンタとの通信は内蔵無線部の機能と重複しているためである。
なお、画面802にのみプリンタを選択候補として表示するケースも考えられるが、図8の例では、内蔵無線部によるプリンタとの通信をカード無線部によるプリンタ通信に優先して表示することとした。これは、様々な種類が装着され得る無線メモリカードによる通信よりも、デジタルカメラ100の機能として作り込まれている内蔵無線部による通信の方が信頼性が高いと推測されるからである。
<処理フロー>
以下、図9を用いて、図8の画面を表示可能なデジタルカメラ100の動作フローについて説明する。なお、以下の処理はデジタルカメラ100の制御部101がデジタルカメラ100の各部またはメモリカード120を制御することにより実現される。
S901において、ユーザ操作によりデジタルカメラ100の電源がオンにされるか、S902においてメモリカード蓋が開いた状態から閉じた状態となると処理はS903に進む。
S903において、制御部101は内蔵無線部により利用可能な通信機能を内蔵無線用のメニュー項目に設定する。図8の例では、カメラ、携帯電話、PC、プリンタがメニュー項目として設定される。ここで設定された項目は通信機器選択画面における表示対象となる。
S904において、制御部101はコネクタ109に装着されているメモリカード120にアクセスし、カードの種類を判断する。この判断方法としては、特定のコマンドを用いて120にカードの種類やベンダー情報などを問い合わせてもよいし、制御部101がメモリカード120内の特定の領域を読み取ることで判断してもよい。無線メモリカードであると判断した場合、処理はS905に進む。無線メモリカードではないと判断した場合、処理はS909に進み、ユーザにより通信機器選択画面を表示させるための操作を待機する。なお、本ステップによる処理は第1の判断手段による判断の一例である。
以下、S905に進んだ場合について説明する。S905において、制御部101は無線メモリカードから、対応している通信機能を取得する。具体的には、制御部101は所定の問合せコマンドを用いて、図3に示す4つのモードのうち、いずれのモードに対応しているかを問い合わせる。図8の例であれば、制御部101は、無線メモリカードがDLNAモード及びプリンタモードに対応していることを示す情報を取得する。
S906において、制御部101はS905で取得した無線メモリカードが有する通信機能のうち、内蔵無線部が対応していない機能があるか判断する。なお本実施形態では、DLNAモードに対応していればテレビとの通信機能を有していると判断する。また、カードモードに対応していればPCとの通信機能を有していると判断する。また、カメラモードに対応していれば他のカメラ及び携帯電話との通信機能を有していると判断する。また、プリントモードに対応していればプリンタとの通信機能を有していると判断する。図8の例では、無線メモリカードがDLNAモードとプリントモードに対応しているため、テレビとの通信機能が内蔵無線部として対応していない機能であると判断される。なお、本ステップによる処理は第2の判断手段による判断の一例である。
S907において、制御部101は通信機器選択画面に内蔵無線タブ701及びカード無線タブ702を表示するよう設定する。この設定により、通信機器選択画面はタブ切り替え可能な画面となる。
S908において、制御部101は、S906において無線メモリカードが有する通信機能のうち、内蔵無線部の機能として対応していないと判断した機能を、カード無線部用のメニュー項目として設定する。図8の例では、テレビがメニュー項目として設定される。ここで設定されたメニュー項目は画面802への表示対象となる。また、プリンタは内蔵無線部の通信機能と重複しているため、本ステップでメニュー項目としては設定されない。
ここまでが、どのメニュー項目を表示対象とするかを設定する処理である。以下、S909においてユーザが通信機器選択画面を表示する操作を行った場合の処理について説明する。
S909において表示操作が行われた場合、S910において制御部101は図8に示す通信機器選択画面を表示する。この際の表示形態はS903、S907、S908で設定された項目に基づき、図5や図8に示す画面が表示される。
次に、S911においてメニュー項目を選択するユーザ操作を受け付けた場合について説明する。この場合、S912において、制御部101は選択されたのが内蔵無線部用のメニュー項目か否かを判断する。内蔵無線部用のメニュー項目であると判断した場合、処理はS913に進む。内蔵無線部用のメニュー項目でない、つまりカード無線部用のメニュー項目であると判断した場合、処理はS914に進む。なお、S907、S908を経由していない場合は、必ず処理はS913に進むことになる。本ステップは、内蔵無線部を用いて通信を行うか、カード無線部を用いて通信を行うかを決定するステップである。
S913において、制御部101は内蔵無線部を用いて、選択されたメニュー項目に対応する通信処理を実行する。
S914において、制御部101は無線メモリカードに対し、選択されたメニュー項目に対応するモードに遷移するよう指示を送信する。そして指示したモードに応じた通信が行われるよう制御する。
以上が、デジタルカメラ100の動作である。なお、本実施形態ではDLNAモード及びプリントモードに対応した無線メモリカードを例に説明したが、他のモードに対応した無線メモリカードを用いることも可能である。この場合であっても、S906において内蔵無線部の通信機能として有していないもののみを、表示対象となるメニュー項目として設定する。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、図8に示すように内蔵無線タブ701とカード無線タブ702を表示し、いずれの通信機能を使用するかを切り替え可能とした。しかしながら図9を用いて説明したように、内蔵無線タブ701の選択時とカード無線タブ702の選択時で重複するメニュー項目はないため、むしろ通信可能な機器は一元的に一覧表示した方がユーザによってわかりやすい表示となる可能性がある。
そこで本実施形態では、図8の通信機器選択画面の代わりに図10の通信機器選択画面を表示することとした。以下、図10について説明する。なお、本実施形態は第1の実施形態と共通する部分が多いため、共通部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
画面1001は、無線メモリカードが装着されていないときの通信機器選択画面である。これは画面501と同様である。そしてデジタルカメラ100に無線メモリカードを装着すると、通信機器選択画面は画面1002に示すようになる。画面1002ではタブは表示されず、画面1001のメニュー項目にテレビを加えたものが表示される。つまりデジタルカメラ100は、内蔵無線部による通信機能と、カード無線部による通信機能のメニュー項目を一画面中にまとめて一覧表示している。このようにすることでユーザは通信可能な機器を一元的に把握することが可能となる。
画面1002において、カメラ、携帯電話、PC、プリンタのいずれかが選択された場合、デジタルカメラ100は内蔵無線部の機能を用いて選択された機器との通信を開始する。これに対し、テレビが選択された場合は、無線通信カードに対してDLNAモードに遷移するよう指示することになる。つまり、1つの画面内に表示された機器であっても、その種類に応じて内蔵無線部を用いる場合もあれば、カード無線部を用いる場合もある。
図10のような表示画面とすることで、ユーザは内蔵無線部とカード無線部のどちらを使用するのかを意識することなく、両者の機能を利用することが可能となる。
[第3の実施形態]
以下、第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態は第1、第2の実施形態と共通する部分が多いため、共通部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
第1及び第2の実施形態では、内蔵無線部とカード無線部の通信機能を考慮して、通信機器選択画面における表示態様を変更する処理について説明した。これに対し本実施形態では、内蔵無線部とカード無線部の通信機能のうち、ネットワークへの接続方式の違いに着目する。例えば無線LANにおける無線ネットワークに接続する(参加する)方法としては、例えばアドホック接続、インフラストラクチャー接続、そしてWi−Fi Direct方式による接続などがある。Wi−Fi Direct方式による接続は、通信する機器のいずれか一方が接続処理の過程でアクセスポイントとなり、機器間で直接通信する接続方法である。どの機器がどの接続方法に対応しているかは機器により異なる。したがって、デジタルカメラ100の内蔵無線部が対応する接続方法と、無線メモリカードが対応する接続方法が異なる可能性もある。そこで本実施形態では、内蔵無線部を有するデジタルカメラ100に無線メモリカードが装着された場合、それぞれが対応する接続方法を考慮した表示画面を提供することとした。
なお、本実施形態におけるデジタルカメラ100は、内蔵無線部の機能としてアドホック接続及びインフラストラクチャー接続に対応している。また下記のケースでは、アドホック接続、インフラストラクチャー接続、Wi−Fi Direct方式による接続に対応している無線メモリカードがデジタルカメラ100に装着されるものとする。
図11(a)は、本実施形態におけるデジタルカメラ100の表示部105に表示されるメニュー画面の例である。この画面は、ユーザ操作などに応じて表示される。図11(a)の画面において「無線接続方法」ボタンがユーザ操作により選択されると、接続方法を選択する接続方法選択画面に移行する。
図11(b)は、コネクタ109に無線メモリカードが装着されていない場合に表示される接続方法選択画面の一例である。図11(b)の画面には、アドホックモードでの接続を接続方法として指定するための「アドホック接続」ボタンと、インフラストラクチャーモードでの接続を接続方法として指定するための「アクセスポイント検索」ボタンとが一覧表示される。これは、内蔵無線部により実現できる接続方法である。各ボタンがユーザ操作により選択されると、デジタルカメラ100は内蔵無線部を用いて、選択されたボタンに対応する接続方法での接続処理を開始する。
図11(c)は、コネクタ109に無線メモリカードが装着されていない場合に表示される接続方法選択画面の一例である。図11(c)の画面には、「アドホック接続」ボタン、「アクセスポイント検索」ボタンに加え、Wi−Fi Direct方式による接続を接続方法として指定するため「Wi−Fi Direct」ボタンが一覧表示されている。つまり図11(b)と比較した場合、無線メモリカードが対応する接続方法のうち、内蔵無線部が対応していない接続方法がメニュー項目として追加され、内蔵無線部が対応していない接続方法は追加されないことになる。各ボタンがユーザ操作により選択されると、デジタルカメラ100は選択されたボタンに対応する接続方法での接続処理を開始する。なお、本実施形態も第2の実施形態と同様、重複している接続方法が選択された場合は内蔵無線部を用いて通信を開始することとする。つまり図11(c)の例であれば、「アドホック接続」ボタン及び「アクセスポイント検索」ボタンが選択された場合は内蔵無線部で、「Wi−Fi Direct」ボタンが選択された場合はカード無線部でネットワークに接続することになる。
図11のような表示画面とすることで、ユーザは内蔵無線部とカード無線部のどちらを使用するのかを意識することなく、両者の接続方法を利用することが可能となる。なお、本実施形態では第2の実施形態のように1つのメニュー画面に内蔵無線部とカード無線部の項目を合わせて表示したが、図8のようにタブで切り替えるようにしてもよい。この場合、カード無線タブ702が選択された場合は「Wi−Fi Direct」ボタンのみが表示される。
[他の実施形態]
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、実施形態では、無線メモリカードが装着されている場合に、その通信機能を判断することとした(図9のS904、S905)。しかしながら、デジタルカメラ100が無線メモリカードの無線機能の有効/無効が制御できる場合は、図9のS904とS905の間に無線機能が有効か否かを判断してもよい。この場合、無線機能が有効であればS905で通信機能を判断し、無線機能が無効であれば無線メモリカードの通信機能にかかわらず図5の画面を表示すればよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (15)

  1. 記録媒体が装着可能な撮像装置であって、
    無線通信機能に関する複数の項目を選択可能に表示する表示手段と、
    外部機器と無線で通信する無線通信手段と、
    前記撮像装置に装着されている記録媒体が、無線通信部を内蔵し無線通信が可能な無線記録媒体か判断する第1の判断手段と、
    前記判断手段により無線記録媒体であると判断した場合、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有するかを判断する第2の判断手段とを有し、
    前記第2の判断手段により、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有すると判断された場合、前記表示手段は、前記無線通信手段が有する無線通信機能に関する項目と、前記無線記録媒体が有する無線通信機能のうち前記無線通信手段にはない無線通信機能に関する項目とを表示することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記表示手段は、前記無線通信手段が有する無線通信機能と前記無線記録媒体が有する無線通信機能のうち、重複する無線通信機能に関する項目を1つの項目として表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記表示手段は、前記無線通信手段が有する無線通信機能に関する項目と、前記無線記録媒体が有する無線通信機能に関する項目とを合わせて一覧表示することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記表示手段は、前記無線通信手段が有する無線通信機能に関する項目の一覧表示と、前記無線記録媒体が有する無線通信機能に関する項目の一覧表示とを切り替え可能に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  5. ユーザ操作に基づき、前記表示手段により表示された項目のいずれかを選択する選択手段をさらに有し、
    前記選択手段により選択された項目に応じて、前記無線通信手段による通信を行うか、前記無線記録媒体による通信を行うかを決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記選択手段により、前記無線記録媒体が有する無線通信機能のうち前記無線通信手段にはない無線通信機能に関する項目が選択された場合、前記無線記録媒体を、前記選択手段により選択された項目に対応するモードに遷移させることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記無線記録媒体は、少なくともDLNA(Digital Living Network Alliance)に基づき画像データを送信することができることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記無線通信手段は、PTP(Picture Transfer Protocol)に基づき画像データを送信することができることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記表示手段は、前記無線通信機能に関する複数の項目として、通信相手となる機器の種類を表示することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記通信相手となる機器の種類は、携帯電話を含むことを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. 前記通信相手となる機器の種類は、プリンタを含むことを特徴とする請求項9または10に記載の撮像装置。
  12. 前記表示手段は、前記無線通信機能に関する複数の項目として、ネットワークへの接続方法を表示することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 前記ネットワークへの接続方法は、アドホックモードでの接続、インフラストラクチャーモードでの接続のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項12に記載の撮像装置。
  14. 外部機器と無線で通信する無線通信手段を有し、記録媒体が装着可能な撮像装置の制御方法であって、
    無線通信機能に関する複数の項目を選択可能に表示する表示工程と、
    前記撮像装置に装着されている記録媒体が、無線通信部を内蔵し無線通信が可能な無線記録媒体か判断する第1の判断工程と、
    前記判断工程で無線記録媒体であると判断した場合、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有するかを判断する第2の判断工程とを有し、
    前記第2の判断工程で、前記無線記録媒体が前記無線通信手段にはない無線通信機能を有すると判断された場合、前記表示工程では、前記無線通信手段が有する無線通信機能に関する項目と、前記無線記録媒体が有する無線通信機能のうち前記無線通信手段にはない無線通信機能に関する項目とを表示することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  15. 撮像装置を、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるコンピュータが読み取り可能なプログラム。
JP2012192925A 2012-09-03 2012-09-03 撮像装置、その制御方法、プログラム Expired - Fee Related JP5972115B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012192925A JP5972115B2 (ja) 2012-09-03 2012-09-03 撮像装置、その制御方法、プログラム
US14/015,128 US9118887B2 (en) 2012-09-03 2013-08-30 Communication apparatus, control method therefor, and storage medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012192925A JP5972115B2 (ja) 2012-09-03 2012-09-03 撮像装置、その制御方法、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014050004A JP2014050004A (ja) 2014-03-17
JP5972115B2 true JP5972115B2 (ja) 2016-08-17

Family

ID=50187061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012192925A Expired - Fee Related JP5972115B2 (ja) 2012-09-03 2012-09-03 撮像装置、その制御方法、プログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9118887B2 (ja)
JP (1) JP5972115B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105989393B (zh) * 2015-03-19 2019-09-03 东芝存储器株式会社 无线通信装置、无线通信装置控制方法、存储装置
US10681746B2 (en) * 2016-12-14 2020-06-09 Lenovo Enterprise Solutions (Singapore) Pte. Ltd. Wireless enabled hard drive management
JP6956515B2 (ja) * 2017-05-02 2021-11-02 キヤノン株式会社 通信システム、並びに、通信装置及びその制御方法及びプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003150479A (ja) * 2001-11-13 2003-05-23 Canon Inc 情報通信装置、その制御方法、及び制御プログラム
JP3595298B2 (ja) * 2001-11-29 2004-12-02 株式会社東芝 通信機能を備えた電子カードを接続可能な電子機器及びそれらを含むシステム並びに機能選択方法
US20060000914A1 (en) * 2004-06-30 2006-01-05 Chen Chien-Yuan Memory card capable of wireless transmission
DE102005020062B4 (de) * 2005-04-29 2011-07-21 Globalfoundries Inc. Mobile drahtlose Datenspeichereinrichtung und entsprechendes Verfahren zum speichern von Daten
WO2011068464A1 (en) * 2009-12-01 2011-06-09 T-Data Systems (S) Pte Ltd Memory card and method for storage and wireless transceiving of data
JP5361695B2 (ja) * 2009-12-17 2013-12-04 キヤノン株式会社 データ記録装置及びその制御方法
JP5495762B2 (ja) * 2009-12-17 2014-05-21 キヤノン株式会社 データ処理装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20140063290A1 (en) 2014-03-06
US9118887B2 (en) 2015-08-25
JP2014050004A (ja) 2014-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10778863B2 (en) Operation input system, electronic device and mobile terminal
JP6562660B2 (ja) 通信装置及びその制御方法と、プログラム
WO2013094500A1 (ja) 画像処理システム、画像受信装置、画像処理装置、及び画像処理方法
JP5586925B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、プログラム
JP6097507B2 (ja) 通信制御装置、及びその制御方法
JP2004334531A (ja) 制御システム、制御方法、印刷システム、画像データ制御装置及びプログラム
JP5972115B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、プログラム
JP2015170049A (ja) 画像形成システム
US20230229367A1 (en) Information processing apparatus having a plurality of lines, control method therefor, and storage medium
JP5002192B2 (ja) 制御装置及びその制御方法
JP2013135447A (ja) 記録媒体及びそれを用いる撮像装置
CN107295247B (zh) 图像记录装置及其控制方法
JP2022078092A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6012351B2 (ja) 画像処理装置、その制御方法及びプログラム
JP5832260B2 (ja) 記録媒体及びそれを用いる撮像装置
JP4678842B2 (ja) 撮像装置
JP6061662B2 (ja) サーバ装置、サーバ装置の制御方法およびプログラム
JP6174868B2 (ja) 電子機器およびその制御方法
JP6367409B2 (ja) 画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP6204958B2 (ja) 記録媒体及びその制御方法
JP2017059047A (ja) データ処理装置、通信装置及びそれらの制御方法、並びにプログラム
JP2018121206A (ja) 通信装置、外部装置、それらの制御方法、プログラム
JP2017005303A (ja) 受信装置及び受信装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150902

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160712

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5972115

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees