JP5971115B2 - 情報処理プログラム、情報処理方法及び装置 - Google Patents
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Description
(1)他の情報と容易に照合できる環境にあるか否か。
(2)他の情報と照合した結果、個人を識別できるか否か。
図3乃至図28を用いて第1の実施の形態における処理の概要を説明する。本実施の形態において処理を実施する情報処理装置は、1又は複数の業務システム(ソースシステムとも呼ぶ。)からデータを収集して匿名化し、以下で述べる処理を実施した上で、匿名化情報を活用する他のシステム(ターゲットシステムとも呼ぶ。)に配布可能な状態にする。
例えば、情報処理装置は、3件のレコードを収集した場合には、収集したレコードを匿名化し、図3の例に示すように、匿名化データ80を生成する。ここで、匿名化データ80は、匿名化のためのデータ変換処理が実行されたデータであり、属性値が対応する値域に変換されたり、仮名文字化されたり、レコードの一部の属性が破棄されたりしたデータである。図3の例では、匿名化データ80は、ABCDという属性値を含む2件のレコードと、EFGHという属性値を含む1件のレコードとを有する。
例えば、図3に示した匿名化データ82が生成された状態において、図7に示すように個人が特定された匿名化データが漏洩してしまうと、図4に示した匿名化データ82との経時差分から、個人が特定されてしまう場合がある。具体的には、図8に示すハッチング部分が経時差分であるが、下2レコードは新たに追加されたレコードであるから、図3に示した匿名化データ82において属性値が一部隠蔽されていたとしても、3番目のレコードは、名前「は」のレコードであることが分かってしまう。ここでは、センシティブ情報については図示を省略しているが、レコードにはセンシティブ情報も含まれているため、全体として個人が特定されたセンシティブ情報が外部に漏れてしまう。
本実施の形態における基本的な匿名化処理においても、データ漏洩がなければ問題は発生しない。しかし、仮にデータ漏洩が起きてしまった場合に、個人識別可能性に特に影響のある「隠蔽」及び「復元」という処理命令を即時に実行すると、経時差分を用いたデータ解析によって個人識別可能性が出てきてしまうという問題がある。そこで、本実施の形態では、以下に述べるような処理を行うことで、処理命令の実行タイミングを適切に制御することで、個人識別可能性を抑えることができる。特に本実施の形態では、隠蔽又は復元という処理命令が実行された特定のレコードを含むレコード群についての処理命令群については、特定のレコードについて更新や削除といった他の処理命令が来るまで、その処理命令群を実行するタイミングを遅延させるものである。
第1の実施の形態では、復元又は隠蔽が行われたレコードについて再度処理命令が出力されないと、その処理命令を含む処理命令群が、ターゲットシステム4及び5に出力されないため、データ更新がなかなか行われないケースが生じ得る。そこで、本実施の形態では、可能な限り個人識別可能性を抑えるが、即時性を優先させる場合の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態と第2の実施の形態を組み合わせることによって、データ更新を比較的多頻度で行いつつ、経時差分を用いたデータ解析による個人識別可能性を効果的に抑制できるようになる。
所定の関係を有する複数のデータブロックが存在するか否かに基づき実行される匿名化処理がなされたデータブロックを格納するデータ格納部に格納されているデータブロックに対する処理命令であって、前記匿名化処理の処理結果と当該処理結果を反映させる処理の内容とを含む1又は複数の処理命令を受信し、
受信された前記1又は複数の処理命令を含む出力前の処理命令が所定の条件を満たしているか判断し、
前記所定の条件を満たしている場合には、前記出力前の処理命令を出力し、
前記所定の条件を満たしていない場合には、前記出力前の処理命令を保持する
処理を、コンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
前記判断する処理が、
前記出力前の処理命令の数、前記出力前の処理命令のうち第1の種類の処理内容を含む処理命令の割合の逆数、又は前記出力前の処理命令のうち前記第1の種類とは異なる第2の種類の処理内容を含む処理命令の数が、閾値以上であるか否かを判断する処理
を含む付記1記載の情報処理プログラム。
前記判断する処理が、
前記出力前の処理命令に、第1の種類の処理内容を含む処理命令が含まれていれば、当該処理命令の対象となるデータブロックと同一のデータブロックを対象とする他の処理内容を含む処理命令が含まれているという第1の条件、又は前記第1の種類の処理内容を含む処理命令が含まれていないという第2の条件を満たしているかを判断する処理
を含む付記1記載の情報処理プログラム。
前記判断する処理が、
前記第1の条件及び前記第2の条件を満たしていない場合、前記出力前の処理命令の数、前記出力前の処理命令のうち前記第1の種類の処理内容を含む処理命令の割合の逆数、又は前記出力前の処理命令のうち前記第1の種類とは異なる第2の種類の処理内容を含む処理命令の数が、閾値以上であるか否かを判断する処理
をさらに含む付記3記載の情報処理プログラム。
前記第1の種類の処理内容が、前記データ格納部に格納されている特定のデータブロックに含まれる一部の属性値の隠蔽及び前記データ格納部に格納されている特定のデータブロックに含まれる属性値の復元を含む
付記2乃至4のいずれか1つ記載の情報処理プログラム。
所定の関係を有する複数のデータブロックが存在するか否かに基づき実行される匿名化処理がなされたデータブロックを格納するデータ格納部に格納されているデータブロックに対する処理命令であって、前記匿名化処理の処理結果と当該処理結果を反映させる処理の内容とを含む1又は複数の処理命令を受信し、
受信された前記1又は複数の処理命令を含む出力前の処理命令が所定の条件を満たしているか判断し、
前記所定の条件を満たしている場合には、前記出力前の処理命令を出力し、
前記所定の条件を満たしていない場合には、前記出力前の処理命令を保持する
処理を含み、コンピュータにより実行させる情報処理方法。
所定の関係を有する複数のデータブロックが存在するか否かに基づき実行される匿名化処理がなされたデータブロックを格納するデータ格納部に格納されているデータブロックに対する処理命令であって、前記匿名化処理の処理結果と当該処理結果を反映させる処理の内容とを含む1又は複数の処理命令を取得する取得部と、
取得された前記1又は複数の処理命令を含む出力前の処理命令が所定の条件を満たしているか判断する判断部と、
前記所定の条件を満たしている場合には、前記出力前の処理命令を出力する出力部と、
を有し、
前記所定の条件を満たしていない場合には、前記出力前の処理命令が保持される
情報処理装置。
110 匿名化処理部
120 処理命令制御部
121 データ取得部
122 設定部
123 検証部
124 出力部
125 第1検証部
126 第2検証部
Claims (6)
- 複数のデータブロックを有する第1のデータブロック群に対する処理命令群であって、当該処理命令群を適用後の前記第1のデータブロック群が匿名化される処理命令群を順次受信し、
前記第1のデータブロック群に未適用の第1の処理命令群が所定の条件を満たす場合は、当該第1の処理命令群を前記第1のデータブロック群に適用し、
前記第1の処理命令群が前記所定の条件を満たさない場合は、当該第1の処理命令群を保持する、
処理を、コンピュータに実行させる情報処理プログラム。 - 前記所定の条件が、
前記第1の処理命令群に含まれる処理命令の数が第1の閾値以上であるという第1の条件、前記第1の処理命令群に含まれる処理命令のうち隠蔽又は復元の処理命令の数に対する、前記第1の処理命令群に含まれる処理命令の数の割合が第2の閾値以上であるという第2の条件、又は前記第1の処理命令群に含まれる処理命令のうち隠蔽又は復元の処理命令以外の処理命令の数が第3の閾値以上であるという第3の条件を含む
請求項1記載の情報処理プログラム。 - 前記所定の条件が、
前記第1の処理命令群が隠蔽又は復元の処理命令と隠蔽又は復元の処理命令以外の処理命令とを両方含むという第1の条件、又は前記第1の処理命令群が隠蔽又は復元の処理命令を含まないという第2の条件を含む
請求項1記載の情報処理プログラム。 - 前記第1の処理命令群を保持する処理において、
前記第1の処理命令群が前記第1の条件及び前記第2の条件を満たさない場合、前記第1の処理命令群に含まれる処理命令の数が第1の閾値以上であるという第3の条件、前記第1の処理命令群に含まれる処理命令のうち隠蔽又は復元の処理命令の数に対する、前記第1の処理命令群に含まれる処理命令の数の割合が第2の閾値以上であるという第4の条件、又は前記第1の処理命令群に含まれる処理命令のうち隠蔽又は復元の処理命令以外の処理命令の数が第3の閾値以上であるという第5の条件が満たされるか判定し、
前記第3の条件、前記第4の条件、又は前記第5の条件が満たされる場合、前記第1の処理命令群を前記第1のデータブロック群に適用し、
前記第3の条件、前記第4の条件、及び前記第5の条件が満たされない場合、前記第1の処理命令群を保持する、
請求項3記載の情報処理プログラム。 - 複数のデータブロックを有する第1のデータブロック群に対する処理命令群であって、当該処理命令群を適用後の前記第1のデータブロック群が匿名化される処理命令群を順次受信し、
前記第1のデータブロック群に未適用の第1の処理命令群が所定の条件を満たす場合は、当該第1の処理命令群を前記第1のデータブロック群に適用し、
前記第1の処理命令群が前記所定の条件を満たさない場合は、当該第1の処理命令群を保持する、
処理を、コンピュータが実行する情報処理方法。 - 複数のデータブロックを有する第1のデータブロック群に対する処理命令群であって、当該処理命令群を適用後の前記第1のデータブロック群が匿名化される処理命令群を順次受信する受信部と、
前記第1のデータブロック群に未適用の第1の処理命令群が所定の条件を満たす場合は、当該第1の処理命令群を前記第1のデータブロック群に適用する適用部と、
前記第1の処理命令群が前記所定の条件を満たさない場合は、当該第1の処理命令群を保持する保持部と、
を有する情報処理装置。
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