JP5969374B2 - 無線通信システム及びその方法、送信装置及びその方法、受信装置及びその方法、並びに無線通信装置 - Google Patents
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Description
と表すことができる。ここで、yは各受信アンテナで受信される受信信号を示すN×1ベクトルであり、xは各送信アンテナで送信アンテナが送信する送信信号を示すN×1ベクトルである。また、HはN×Nのチャネル行列であり、zは各受信アンテナにおける雑音を示すN×1ベクトルである。
が成り立つ。なお、上付きのHは共役転置を示す。
この段階で、受信側においては、第n番目のアンテナで受信した信号については、第1番目から第n−1番目までに受信した信号を用いて干渉をキャンセルすることができるが、DPCの手法に基づいて、さらに、送信信号を変形させる。すなわち、上述のベクトルxを以下のベクトルuに置き換え、v=QHuを送信する。
このようにすることにより、受信信号は、以下のようになる。
このように、THPによれば、送信側で適切に信号を変形して送信することにより、受信側においては、干渉の影響を何ら考慮することなく、信号を受信することができる。
図1と図2は、それぞれ、従来及び本実施形態のTHP手法を実装する無線通信システムを示す概略図である。図1と図2には明示していないが、それぞれの無線通信システムにおいて、送信局と受信局とが、それぞれ複数の送信アンテナ及び複数の受信アンテナを有し、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う。
図1に示す従来の無線通信システムについては上で大まかに説明したが、ここでも簡単に説明する。従来の無線通信システムにおいては、送信局は、まず、フィードバックされたチャネル行列HをLQ分解する。そして、送信局は、受信側に送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルxが入力されると、行列Lを用いて希望信号ベクトルxを変形して、別の送信信号ベクトルuを生成する。その後、変形後の送信信号ベクトルuに、QHを左から乗じ、受信局に向けて送信する。受信局では、干渉がない状態で受信され、受信信号とチャネル行列とに基づいて、希望信号ベクトルの推定値x’を再生する。詳細な動作原理は、先述したとおりである。
一方、本実施形態に係る無線通信システムでは、LQ分解を行わず、まず、所定の重み行列Σを算出する。この重み行列Σは、送信局で使用される部分と、受信局で使用される部分とに分かれる。具体的には、送信局は、受信局へ送信すべき信号を示す希望信号ベクトルとこの重み行列Σの上三角部分(行列の対角成分を含む右上の部分)とを使用して、再帰的演算により、送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を要素とする送信信号ベクトルを算出する。そして、受信局は、受信アンテナのそれぞれが受信した受信信号を要素とする受信信号ベクトルと、重み行列Σの下三角部分(行列の対角成分を含む左下の部分)を用いて、希望信号ベクトルを再生する。なお、行列Σは、送信信号ベクトルのチャネル行列Hによる射影が、希望信号ベクトルの、行列Σの下三角部分以外を0とした下三角行列との射影と一致するように構成される。なお、上述の通り、行列Σの要素は、その上三角部分と下三角部分とが、それぞれ送信局と受信局とで使用されることとなる。そして、送信局は、下三角部分の要素を使用することはない。このため、フィードバックするのは、重み行列Σの上三角部分のみでよいこととなり、結果としてフィードバック情報量を低減することができる。なお、以下では、重み行列Σの上三角成分以外を0とする上三角行列を行列Aと呼び、下三角成分以外を0とする下三角行列を行列Bと呼ぶ。
続いて、本実施形態に係るTHP手法を実行した場合の動作について、N=3の場合の例について説明する。
まず、受信局において、チャネル行列Hを推定する。このチャネル推定は、例えば、パイロットチャネルやトレーニング系列を用いて行う。チャネル行列Hは以下のように表されるものとする。
送信局は、行列Aの要素と希望信号ベクトルxとを用いて、以下の送信信号ベクトルuの要素uiを生成して、各アンテナから送信する。
受信局において、受信される信号は、以下のように表される。
なお、上述の通り、チャネル行列をLQ分解し、QHを希望信号ベクトルxの左から乗じることにより、受信信号ベクトルyを下三角行列Lと希望信号ベクトルxとの積として表すことができる。この場合、受信側において行列Lを用いて逐次的に希望信号を推定できる。この方法は、チャネル行列又は行列Qを、送信側へフィードバックすることとなる。このとき、チャネル行列そのものを送信する場合は、フィードバック情報量が大きいことが問題であると上述したが、この議論は行列Qをフィードバックする場合にも適用される。すなわち、行列Qは三角行列ではないため、無視できる成分はない。また、行列Qの1つの値が異なるだけで、受信側においてチャネル行列を下三角化することができない。したがって、行列Qをフィードバックする場合も、その全成分を送信することとなる。したがって、本実施形態に係る手法は、LQ分解による手法と比べて、フィードバック情報量を減らすことができる。
また、本実施形態では、LQ分解を行わないため、計算量を削減することが可能となる。以下、詳述する。
Claims (15)
- 複数の送信アンテナを有する送信局と、複数の受信アンテナを有する受信局とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムであって、
前記受信局は、
前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列を取得する取得手段と、
前記チャネル行列に基づいて重み行列を算出する算出手段と、
前記重み行列の上三角部分の各要素を、前記送信局へフィードバックするフィードバック手段と、
を有し、
前記送信局は、
希望信号と前記受信局からフィードバックされた情報とに基づいて、再帰的演算によって前記複数の送信アンテナで送信する送信信号を生成する生成手段と、
前記複数の送信アンテナのそれぞれにおいて、前記生成手段で生成した前記送信信号を送信する送信手段と、
を有し、
前記受信局は、さらに、
前記送信局が送信した前記送信信号を前記チャネルを介して前記複数の受信アンテナで受信する受信手段と、
前記複数の受信アンテナのそれぞれで受信される受信信号と、前記重み行列の下三角部分とを用いて、前記希望信号を推定する推定手段と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信局へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記送信信号ベクトルは、前記重み行列の対角成分を除く上三角部分の各要素を当該要素の含まれる行の対角成分の値で除算した値と、前記送信信号ベクトルとを乗じた結果を、前記希望信号ベクトルから減算した結果のベクトルである、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記フィードバック手段は、前記重み行列の上三角部分の各要素に代えて、当該重み行列の上三角部分の対角成分を除く各要素を当該要素が含まれる行の対角成分の値で除算した値を、前記送信局へフィードバックする、
ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信システム。 - 複数の送信アンテナを有する送信装置と、複数の受信アンテナを有する受信装置とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムにおける受信装置であって、
前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列を取得する取得手段と、
前記チャネル行列に基づいて重み行列を算出する算出手段と、
前記重み行列の上三角部分の各要素を、前記送信装置へフィードバックするフィードバック手段と、
前記送信装置において希望信号と前記受信装置からフィードバックされた情報とに基づいて再帰的演算によって生成され、前記複数の送信アンテナのそれぞれから送信された送信信号を、前記チャネルを介して前記複数の受信アンテナで受信する受信手段と、
前記複数の受信アンテナのそれぞれで受信される受信信号と、前記重み行列の下三角部分とを用いて、前記希望信号を推定する推定手段と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信装置へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする受信装置。 - 前記送信信号ベクトルは、前記重み行列の対角成分を除く上三角部分の各要素を当該要素の含まれる行の対角成分の値で除算した値と、前記送信信号ベクトルとを乗じた結果を、前記希望信号ベクトルから減算した結果のベクトルである、
ことを特徴とする請求項6に記載の受信装置。 - 前記フィードバック手段は、前記重み行列の上三角部分の各要素に代えて、当該重み行列の上三角部分の対角成分を除く各要素を当該要素が含まれる行の対角成分の値で除算した値を、前記送信装置へフィードバックする、
ことを特徴とする請求項7に記載の受信装置。 - 請求項6から8のいずれか1項に記載の受信装置を含むことを特徴とする無線通信装置。
- 複数の送信アンテナを有する送信装置と、複数の受信アンテナを有する受信装置とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムにおける送信装置であって、
前記受信装置から、前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列に基づく重み行列の要素のうち、上三角部分の各要素をフィードバックとして受信する受信手段と、
希望信号と前記受信装置からフィードバックとして受信した情報とに基づいて、再帰的演算によって送信信号を生成する生成手段と、
前記複数の送信アンテナのそれぞれにおいて、前記生成手段で生成した前記送信信号を送信する送信手段と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信装置へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする送信装置。 - 前記送信信号ベクトルは、前記重み行列の対角成分を除く上三角部分の各要素を当該要素の含まれる行の対角成分の値で除算した値と、前記送信信号ベクトルとを乗じた結果を、前記希望信号ベクトルから減算した結果のベクトルである、
ことを特徴とする請求項10に記載の送信装置。 - 請求項10又は11に記載の送信装置を含むことを特徴とする無線通信装置。
- 複数の送信アンテナを有する送信局と、複数の受信アンテナを有する受信局とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムにおける通信方法であって、
前記受信局において、
取得手段が、前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列を取得する取得工程と、
算出手段が、前記チャネル行列に基づいて重み行列を算出する算出工程と、
フィードバック手段が、前記重み行列の上三角部分の各要素を、前記送信局へフィードバックするフィードバック工程と、
を有し、
前記送信局において、
生成手段が、希望信号と前記受信局からフィードバックされた情報とに基づいて、再帰的演算によって前記複数の送信アンテナで送信する送信信号を生成する生成工程と、
送信手段が、前記複数の送信アンテナのそれぞれにおいて、前記生成手段で生成した前記送信信号を送信する送信工程と、
を有し、
前記受信局において、さらに、
受信手段が、前記送信局が送信した前記送信信号を前記チャネルを介して前記複数の受信アンテナで受信する受信工程と、
前記複数の受信アンテナのそれぞれで受信される受信信号と、前記重み行列の下三角部分とを用いて、前記希望信号を推定する推定工程と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信局へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする通信方法。 - 複数の送信アンテナを有する送信装置と、複数の受信アンテナを有する受信装置とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムにおける受信装置の受信方法であって、
取得手段が、前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列を取得する取得工程と、
算出手段が、前記チャネル行列に基づいて重み行列を算出する算出工程と、
フィードバック手段が、前記重み行列の上三角部分の各要素を、前記送信装置へフィードバックするフィードバック工程と、
受信手段が、前記送信装置において希望信号と前記受信装置からフィードバックされた情報とに基づいて再帰的演算によって生成され、前記複数の送信アンテナのそれぞれから送信された送信信号を、前記チャネルを介して前記複数の受信アンテナで受信する受信工程と、
推定手段が、前記複数の受信アンテナのそれぞれで受信される受信信号と、前記重み行列の下三角部分とを用いて、前記希望信号を推定する推定工程と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信装置へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする受信方法。 - 複数の送信アンテナを有する送信装置と、複数の受信アンテナを有する受信装置とが、多入力多出力(MIMO)による無線通信を行う無線通信システムにおける送信装置の送信方法であって、
受信手段が、前記受信装置から、前記複数の送信アンテナのそれぞれと前記複数の受信アンテナのそれぞれとの間のチャネルの状態を示す値を要素とするチャネル行列に基づく重み行列の要素のうち、上三角部分の各要素をフィードバックとして受信する受信工程と、
生成手段が、希望信号と前記受信装置からフィードバックとして受信した情報とに基づいて、再帰的演算によって送信信号を生成する生成工程と、
送信手段が、前記複数の送信アンテナのそれぞれにおいて、前記生成手段で生成した前記送信信号を送信する送信工程と、
を有し、
前記複数の送信アンテナのそれぞれが送信する送信信号を示す送信信号ベクトルが、前記受信装置へ送信するべきシンボルを要素とする希望信号ベクトルと当該重み行列の上三角部分とを用いて前記再帰的演算により算出され、
前記重み行列は、前記送信信号ベクトルの前記チャネル行列による射影が、当該重み行列の下三角部分からなる下三角行列による前記希望信号ベクトルの射影と一致するように構成される、
ことを特徴とする送信方法。
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JP2012275056A JP5969374B2 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 無線通信システム及びその方法、送信装置及びその方法、受信装置及びその方法、並びに無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012275056A JP5969374B2 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 無線通信システム及びその方法、送信装置及びその方法、受信装置及びその方法、並びに無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014120950A JP2014120950A (ja) | 2014-06-30 |
JP5969374B2 true JP5969374B2 (ja) | 2016-08-17 |
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Family Applications (1)
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JP2012275056A Active JP5969374B2 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 無線通信システム及びその方法、送信装置及びその方法、受信装置及びその方法、並びに無線通信装置 |
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CN101578779A (zh) * | 2007-01-19 | 2009-11-11 | 松下电器产业株式会社 | 多天线发送装置、多天线接收装置、多天线发送方法、多天线接收方法、终端装置以及基站装置 |
JP5501034B2 (ja) * | 2010-03-01 | 2014-05-21 | シャープ株式会社 | 通信システム、送信装置、受信装置 |
-
2012
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