JP5966176B1 - 上鎌型物干しハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】干し柿を作る際、柿の収穫方法を選ばず、熟練の技術も必要なく、ハンガーの接続も簡単にスムーズにでき、省力的で商品価値の高い干し果を生産できる安価な干し柿ハンガーを提供する。【解決手段】 上鎌十文字槍の柄を主軸、上鎌を枝軸と見立て、主軸に複数段の枝軸を設け、枝軸の先端が柿なり軸を挟み止める彎曲U字状の挟み部となり、細長いクレバス状の間隔で挟み爪が向き合い、エッジ部が柿なり軸に喰い込み、その外れを防ぐ為に戻り防止凸部が有り、主軸頭部側のフック部及び顎が繋着足部の主軸首部入口及び顎格納部とが簡単にスムーズに嵌まり合う構造になっており、必要に応じていくつも連結でき、干場の単位当たりの生産効率も格段にアップすることを特徴とする上鎌型干し柿ハンガー。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、干し柿を製造する際、皮を剥いた柿を吊るす吊るし具に関するものである。
柿の収穫方法は柿のヘタの上に何も付けずに収穫する方法、ヘタの上に柿なり軸だけを付けて採る方法、その柿なり軸の上に結果枝を付けT字形にして収穫する方法の、3通りが有る。従来干し柿を製造する際、柿を吊るすには、柿の収穫時に柿なり軸の上に結果枝を付けてT字形にして収穫し、撚り紐の撚りを戻し穴を作り、そこにそのT字形の部分を挟みこんで横に張り渡して、あるいは縦に吊るすという方法であった。最近では樹脂製のもので、横吊り、又縦吊りの吊るし具が紹介されている(特許文献1、2参照)。
特開2005−185792号公報 特開2000−093142号公報
従来の柿なり軸に結果枝を付けてT字形にして収穫し、撚り紐の撚りを戻し、穴を作り、その穴にT字形になった結果枝、柿なり軸を入れ挟み込んで吊るす方法は、その為に予め柿なり軸の上に結果枝を付けて収穫して置き、挟みこまれた結果枝が撚り紐に係り落下を防ぐ訳であるので、結果枝を付けずに柿なり軸のみ付けて収穫した柿には利用できなかった。又、結果枝を付けて収穫すると言う事は翌年の結果母枝を採ると言う事になるので翌年はその枝には結実せずその分減収となる。又、撚りを戻し穴を作りT字形になった結果枝、柿なり軸を入れ挟み込むという、熟練の技と多くの労力が必要であった。又横吊り法は柿を吊るした紐を横に張り渡して干すが、単位面積あたりに沢山乾かすには幾段にも張り渡す必要が有り干し棚の構造も複雑で非常に作業がし難くかった。
又、縦吊り法は、柿が少し乾いてくると柔らかくなり、下の方に垂れて、吊るしている下の紐や糸が食い込み、傷が付いたりカビが発生したりしてひどく品質を落とし課題となっていた。
又、最近紹介されている製品はどれも柿なり軸挿入口が狭く、柿なり軸の上に結果枝を付けて収穫した柿には利用できない。又ヘタの上に何も付けないで収穫したものにも利用できない。このように、3通りの収穫方法の1方法にしか対応できなかった。したがって、どの方法で収穫した柿にも対応でき、且つ前記課題が解決される吊り具が求められていた。
特許文献1に示される先行技術は、横吊り法であるが、これは柿なり軸挿入口に柿なり軸を入れV字溝の狭くなる方向に押し込み保持させる方法であり、柿なり軸の上に結果枝を付けて収穫した柿には挿入口が狭く挿入することが出来ず利用できない、又、ヘタの上に何も付けないで収穫した柿にも利用できない。又この技術は柿を吊るした紐を横に張り渡して干す方法であり、単位面積当たり沢山の柿を干そうとすると、幾段にも張り渡さなくてはならず、非常に作業が煩雑であった。
特許文献2に示される先行技術は、縦吊り法であって、ヘタの上に柿なり軸のみ付けて収穫した柿のみに使用する方法で、特許文献1の技術と同様に挿入口が狭い為、結果枝を付けて収穫した柿には使用できず、ヘタの上に何も付けないで収穫した柿にも利用できない。又この技術は、柿が干せるにしたがって柔らかくなり垂れ下がり、吊るしている紐に接して紐が柿に喰い込み傷つきカビの発生の原因となり、品質を落としていた。
本発明はこれらの課題を解決する為になされたものである。
課題を解決する為の手段
あたかも上鎌十文字槍(あがりがまじゅうもんじやり)を想定した場合に於いて、上鎌が、穂先部分だけでなく柄の殆ど全体に一定の間隔で設けて有るような形である。この場合の槍の柄を、その延長線上にある穂先部分まで伸長した形で主軸と呼称し、上鎌部分にあたる部位を枝軸と呼称し、主軸を縦に、主軸に対し略直交的左右対称に横に伸びる枝軸を見る場合の形を正面とし、上鎌状の枝軸先端部の反りの方向を上方として措定する。
主軸の上端にフック部を囲った頭部を設け、その左右下側に顎を形成し、頭部から最上部の枝軸の間を主柱首部と成し、主軸の下端に繋着足部を設け、それより少し上がったところに最下部の枝軸を設け、この最下枝軸と繋着足部との間を足首部と成す。最上部の枝軸と最下枝軸との間には、左右対称に複数段の枝軸を設ける。
枝軸は主軸に対し略直交的に左右に伸びるが、まず分厚い根元から徐々に先細り気味に下りつつ、先端手前から徐々に上向きに、先細りしつつ尖端に達する。先端部分は、上から平面図的に見た場合に於いて、行き止まりクレバス状の挟み部を中にして両側に挟み爪を設けた形で有り、且つ側面図的に見た場合に於いて、彎曲しているところの、彎曲U字状に形成されており、挟み爪の先端は互いに逆向き外側に、且つ共に上方へ反り曲がって挿入口を形成し、挟み爪の双方の内側は、内側に行くほどに鋭利となり、柿なり軸に喰い込み易いように刃様のエッジ部を形成し、その刃様の先端縁辺には相対向的に一か所又は複数個所の戻り防止凸部を設ける。繋着足部は、裾広がりに降り下ってすぐに垂下する形を成し、補強部を設けて前へ迫り出し、その前面中央部に主軸首部入口を、又その両側に顎が入る顎格納部を設ける。
以上を特徴とする上鎌型物干しハンガーである。
発明の効果
本発明を干し柿製造に利用すれば、柿の収穫方法は地域によって、ヘタの上に何も付けないで収穫する方法、ヘタの上に柿なり軸のみ付ける方法、又柿なり軸に上に結果枝も付けて収穫する方法の3通り有るが、どの収穫方法で収穫した柿にも対応でき、紐の撚りを戻し挟みこむという熟練の技も必要なく、ハンガーを継ぎ足すにも頭部を傾けたりせずスムーズに行へ、柿が紐に接し傷をつけ品質を落とす心配もない。
又、ハンガーを2本の指で持つ際にも左右に保持されている柿に指が触れにくく衛生的である。
発本明の正面図 本発明の右側面図 図1におけるA−A断面図 本発明の一部分である枝軸先端部分の平面図 本発明の一部分である繋着足部の右側面図 図5におけるC−C断面図 図4におけるB−B断面図 本発明の使用において柿なり軸の上に結果枝を付けないで収穫した柿、及び柿なり軸の上に結果枝を付けて収穫した柿を吊るしたハンガーを2本の指で持ち上げている状態を示す部分の斜視図
以下本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1,2は本発明の全体像を示すもので、図1は正面図、図2は右側面図である。全体が樹脂製で、最上部にはフック部(2)を囲むように頭部(1)を設け、下は主軸首部(3)に続き、その接続部両側の頭部(1)の下部に顎(4)を配し、主軸首部(3)は下へ主軸(6)に続き、主軸(6)は下へ延び、その両側には略等間隔で、複数段の枝軸(5)を設け、最下枝軸(5)の下は足首部(7)と続き最下部に繋着足部(8)を配し、主軸首部入口(10)、顎格納部(9)を設けてある。
図3は図1におけるA−A断面図であるが、掃除をし易いように凹みを埋めている。
図4は枝軸(5)先端部分の平面図であるが、行き止まりクレパス状の挟み部(12)を中にして両側に挟み爪(13)を設けた彎曲U字状に形成され、挟み爪(13)の先端は互いに上側に、又外側に反り曲り、挿入口(14)を形成し、挟み爪(13)の双方の内側は、内側に行くほど鋭利となり柿なり軸(17)に喰い込み易いように刃様のエッジ部(15)を形成し、その刃様の先端縁辺には、挟んでいる柿なり軸(17)が挟み爪(13)の弾性の押し戻し圧力で外れないように、相対に1〜複数個所に戻り防止凸部(16)を設ける。
図5は繋着足部(8)右側面図であるが、補強部(11)を設けて前へ迫り出し、前面中央部が主軸首部入口(10)、その両サイドが顎格納部(9)を成している。図6は図5におけるC−C断面図であるが、顎格納部(9)の構造を示している。
図7は図4におけるB−B断面図で、戻り防止凸部(16)上の断面図である。挟み爪(13)の弾性で挟まれている柿なり軸(17)が押し戻され外れるのを防止する。
図8は本発明の使用において柿なり軸(17)の上に結果枝(18)を付けて収穫した柿(19)、及び柿なり軸(17)の上に結果枝(18)を付けないで収穫した柿(19)を吊るしたハンガーを、2本の指(21)で持ち上げている状態を示す斜視図である。又ヘタ(20)の上に何も付けないで収穫した柿(19)は、市販されている柿クリップでヘタ(20)を挟み保持し、その柿クリップを枝軸(5)に掛けて使用すれば3通りの収穫方法に対応できる。
主軸(6)に対し枝軸(5)を直角に出し水平に延ばす構造に比べ、枝軸(5)付け根下側に少し余裕ができ、ここに指(5)を入れて持つことにより、左右に保持されている柿(21)に指が触れにくいので指の雑菌が付かず衛生的ある。。
本発明は以上の様な構成であり、これを使用する際は、本発明を作業し易い高さに吊るし、皮を剥いた柿(19)の柿なり軸(17)を挿入口(14)より挟み部(12)の奥の方へ押し入れる。挟み爪(13)の弾性とエッジ部(15)の喰い込みで柿なり軸(17)はしっかり保持される。時には挟み爪(13)の弾性で挿入口(14)の方向に柿なり軸(17)が押し戻されそうになることが有るが、その時は戻り防止凸部(16)で止められるので外れることなく安定的に保持される。枝軸(5)全部に柿(19)を保持させたら最上段の枝軸(5)の下に指(21)を入れ持ち上げ、柿(19)を保持させ、すでに掛けてあるハンガーの主軸首部入口(10)に、持っているハンガーの主軸首部(3)を入れ、下方に下げると顎格納部(9)に顎(4)が嵌め入り、頭部(1)を傾けたりする事無く、スムーズに確実に継ぎ足すことができる。干場の条件の違いはあっても、この作業を繰り返せば単位面積あたりに沢山の柿を吊るすことができる。
柿の収穫方法には3通りの方法が有るが、従来の技術ではその何れかの1方法にしか利用できなかったが、本発明では、柿なり軸(17)のみ付けて収穫した柿(19)、及び柿なり軸(17)の上に結果枝(18)を付けて収穫した柿(19)は図8のように利用すれば良く、又ヘタ(20)の上に何も付けないで収穫した柿(19)は市販されている柿クリップでヘタ(20)を摘まみその柿クリップを本発明の枝軸(5)に掛ければ3通りの収穫方法何れにも対応できる。
1 頭部、 2 フック部、 3 主軸首部、 4 顎、 5 枝軸、
6 主軸、 7 足首部、 8 繋着足部、 9 顎格納部、
10 主軸首部入口、 11 補強部、 12 挟み部、 13 挟み爪、
14 挿入口、 15 エッジ部、 16 戻り防止凸部、 17 柿なり軸、
18 結果枝、 19 柿、 20 ヘタ、 21 指、

Claims (1)

  1. あたかも上鎌十文字槍を想定した場合に於いて、上鎌が穂先部だけでなく、柄の殆ど全体に一定の間隔で設けて有るような形であって、この場合の槍の柄を、その延長線上にある穂先部分まで伸長した形で主軸と呼称し、上鎌部分に当たる部位を枝軸と呼称し、主軸を縦に、主軸に対し略直交的左右対称に横に伸びる枝軸を見る場合の形を正面とし、上鎌状の枝軸先端部の反りの方向を上方として措定するのであるが、主軸の上端にフック部を囲った頭部を設け、その左右下側に顎を形成し、頭部から最上部の枝軸との間を主軸首部と成し、主軸の下端に繋着足部を設け、それより少し上がったところに最下部の枝軸を設け、この最下枝軸と繋着足部との間を足首部と成し、最上部の枝軸と最下枝軸との間には、左右対称に複数段の枝軸を設けるのであり、枝軸は主軸に対し、略直交的に左右に伸びるが、まず分厚い根元から徐々に先細り気味に下りつつ、尖端手前から徐々に上向きに先細りしつつ尖端に達するが、先端部分は、行き止まりクレバス状の挟み部を中にして両側に挟み爪を設けた彎曲U字状に形成され、挟み爪の尖端は互いに逆向き外側に、且つ共に上方へ反り曲がって挿入口を形成し、挟み爪の双方の内側は、内側に行く程に鋭利となり、柿なり軸に喰い込み易いように刃様のエッジ部を形成し、その刃様の先端縁辺には相対向的に一か所又は複数個所の戻り防止凸部を設け、繋着足部は、裾広がりに降り下ってすぐに垂下する形を成し、補強部を設けて前へ迫り出し、その前面中央部に主軸首部入口を、又その両側に顎が入る顎格納部を設けることを特徴とする上鎌型干し柿ハンガー。
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