JP5965648B2 - 燃料噴射器 - Google Patents

燃料噴射器 Download PDF

Info

Publication number
JP5965648B2
JP5965648B2 JP2012006599A JP2012006599A JP5965648B2 JP 5965648 B2 JP5965648 B2 JP 5965648B2 JP 2012006599 A JP2012006599 A JP 2012006599A JP 2012006599 A JP2012006599 A JP 2012006599A JP 5965648 B2 JP5965648 B2 JP 5965648B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubes
tube
fuel
injection holes
fuel injector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012006599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012149882A (ja
JP2012149882A5 (ja
Inventor
マーク・アラン・ハドレー
ラジャニ・クマール・アクラ
ジャヤプラスカッシュ・ナタラジャン
チェタン・バブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2012149882A publication Critical patent/JP2012149882A/ja
Publication of JP2012149882A5 publication Critical patent/JP2012149882A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5965648B2 publication Critical patent/JP5965648B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/286Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply having fuel-air premixing devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/34Feeding into different combustion zones
    • F23R3/346Feeding into different combustion zones for staged combustion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本明細書に開示した主題は、遅延希薄燃料噴射器に関する。
ガスタービンでは、燃焼器内で可燃性材料を燃焼させ、かつ燃焼によって発生した高エネルギー流体が、トランジションピースを通してタービンに導かれる。タービンにおいて、高エネルギー流体は、タービンブレードと空気力学的に相互作用しかつ該タービンブレードを回転駆動して発電する。高エネルギー流体は次に、さらに別の発電システムに移送されるか又は窒素酸化物(NOx)及び一酸化炭素(CO)のような特定の汚染物質と共にエミッションとして排出される。これらの汚染物質は、可燃性材料の理想的でない燃焼により発生する。
近年、可燃性材料のより理想的な燃焼を達成し、それによってエミッション内の汚染物質の量を低減させる努力が行なわれている。これらの努力には、それによってトランジションピース内に可燃性材料を噴射して、トランジションピースを通ってタービンに向けて移動する高エネルギー流体の主流れと混合させる燃料噴射の開発が含まれる。このことは、高エネルギー流体の温度及びエネルギーの増大並びにそれに対応して汚染物質エミッションを低減させるより理想的な燃料の消費をもたらす。
米国特許第6868676号明細書
本発明の1つの態様によると、燃料噴射器を提供し、本燃料噴射器は、第1及び第2の対向する端部を有しかつ燃料を供給される第1のチューブと、第1のチューブ内に配置されかつその各々が空気を供給される1以上の第2のチューブとを含み、1以上の第2のチューブの各々は、それを通して燃料が該1以上の第2のチューブに流入して空気と混合する噴射孔を形成した側壁と、第1のチューブの出口端部に対応した側壁の出口端部とを有する。
本発明の別の態様によると、燃料噴射器を提供し、本燃料噴射器は、第1及び第2の対向する端部を有しかつ燃料を供給される第1のチューブと、第1のチューブ内に配置されかつその各々が空気を供給される複数の第2のチューブとを含み、複数の第2のチューブの各々は、それを通して燃料が該複数の第2のチューブの各々に流入して空気と混合する噴射孔を形成した側壁と、第1のチューブの第2の端部を貫通する出口端部開口部とを有し、また複数の第2のチューブにおける各チューブの噴射孔の数が、該複数の第2のチューブにおける少なくとも別のチューブの該噴射孔の数とは異なる。
本発明のさらに別の態様によると、ガスタービンエンジンを提供し、本ガスタービンエンジンは、それを貫通して主流路が上流位置から下流位置まで形成された内部を形成したライナを有するベセルと、第1及び第2の対向する端部を有し、燃料を供給されかつベセルライナと連結可能である第1のチューブ並びに該第1のチューブ内に配置されかつその各々が空気を供給される複数の第2のチューブを備えた燃料噴射器とを含み、複数の第2のチューブの各々は、それを通して燃料が該複数の第2のチューブの各々に流入して空気と混合する噴射孔を形成した側壁と、ベセル内部内への出口端部開口部とを有し、また複数の第2のチューブにおける各チューブの噴射孔の数が、該複数の第2のチューブにおける少なくとも別のチューブの該噴射孔の数とは異なる。
これらの及びその他の利点並びに特徴は、図面と関連させて行った以下の説明から一層明らかになるであろう。
本発明と見なされる主題は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲において具体的に指摘しかつ明確に特許請求している。本発明の前述の及びその他の特徴並びに利点は、添付図面と関連させて行った以下の説明から明らかである。
燃料噴射器の斜視図。 図1の燃料噴射器の第2のチューブの拡大側面図。 ベセルと連結された複数の燃料噴射器の側面図。
詳細な説明では、図面を参照しながら実施例によって、本発明の実施形態をその利点及び特徴と共に説明する。
図1〜図3を参照すると、燃料噴射器10を示しており、燃料噴射器10は、燃料を供給される第1のチューブ20と、空気を供給される複数の第2のチューブ40の1以上とを含む。第1のチューブ20は、第1の端部21及び第2の対向する端部22を備えたほぼ円筒形であり、かつ例えばガスタービンエンジンのベセル60と連結可能である。ベセル60は、燃焼器及びタービン間に流体的に配置されたライナ61又はトランジションピースとすることができ、ライナ61は、それを貫通して主流路65が上流端部70から下流端部72まで形成された内部62を形成する。燃焼器内における燃焼によって発生された高エネルギーかつ高温の流体は、複数の第2のチューブ40によって流路65内に噴射された燃料と共に流路65に沿って流れてタービン内における発電を増大させる。
燃料噴射器10は、段階燃焼プロセスを提供し、段階燃焼プロセスでは、利用可能な燃料及び空気の幾らかの部分が第一燃焼段として燃焼され、また燃料噴射器10が1以上の後続燃焼段に燃料及び空気を供給する。それらの1以上の後続燃焼段では、第一燃焼段の生成物が、燃焼噴射器10によって供給された燃料及び空気の燃焼に加わる。このようにして、1以上の後続段において第一段の燃焼生成物を再利用することによって、汚染物質エミッション量を低減させることができる。この低減の程度は、複数燃料噴射器40の使用によって倍増させることができる。
複数の第2のチューブ40は、該複数の第2のチューブ40の各々のそれぞれの長手方向軸線が第1のチューブ20の長手方向軸線とほぼ整列するように、該第1のチューブ20内に配置される。従って、複数の第2のチューブ40の各々は、その位置が第1のチューブ20の第1の端部21にほぼ対応した第1の端部41と、その位置が第1のチューブ20の第2の端部22にほぼ対応した出口端部42と、側壁45とを有する。出口端部42は、これもまたその位置が第1のチューブ20の第2の端部22に対応した側壁45の端部に配置される。側壁45は、複数の噴射孔46を形成し、それら噴射孔46を通して、第1のチューブ20に供給された燃料が複数の第2のチューブ42の各々と連通可能であって、該複数の第2のチューブ40に供給された空気と混合する。第1のチューブ20の第1及び第2の端部21及び22は、複数の第2のチューブ40の各々の第1及び第2の端部41及び42と関連する開口部を除いて閉鎖される。従って、燃料及び空気の混合気は、複数の第2のチューブ40の各々の開口部によって主流路65に供給することができる。
別の実施形態によると、第1のチューブ20は、その数を複数としかつベセル60の周りの様々な軸方向及び円周方向位置に配置することができる。このケースでは、図3に示すように、複数の第2のチューブ40が、複数の第1のチューブ20における各チューブ内に配置される。
複数の第2のチューブ40における各チューブの複数の噴射孔46の数は、該複数の第2のチューブ40における少なくとも別のチューブの複数の噴射孔46の数と異なるものとすることができる。具体的には、複数の第2のチューブ40における各チューブの複数の噴射孔46の数は、第1のチューブ20内における該第2のチューブ40の位置に従って予め決定することができる。複数の第2のチューブ40における各チューブの複数の噴射孔46の数はまた、1以上の少なくとも別の第2のチューブ40に対する該第2のチューブ40の位置に従って予め決定することができる。
このようにして、燃料噴射器10は、幾つか又はすべての第2のチューブ40において窒素酸化物(NOx)の選択的発生を調整するように異なっている燃料/空気比を複数の第2のチューブ40の各々について有しかつそれが作動していない時にその空気バイパスによる一層大きいターンダウンを可能にするマイクロ混合器として設計することができる。つまり、燃料噴射器10は、選択時間単位当たりの燃料量をサイジングすることによってNOx生成を低減するように設計することができる。
実施形態によるとまた図1を参照すると、複数の第2のチューブ40における各チューブの複数の噴射孔46の数は、流路65に沿った流れの方向に沿って減少させることができ、また流路65に沿った流れの方向に対して垂直な方向にほぼ一定に維持することができる。つまり、上流端部70に近接した上流第2のチューブ401は、最も多数の噴射孔46を有することができ、下流端部72に近接した下流第2のチューブ403は、最も少数の噴射孔46を有することができ、また中間第2のチューブ402は、中間数の噴射孔46を有することができる。その結果、上流第2のチューブ401は、比較的高い又は低い燃料/空気比を有する燃料/空気混合気を主流路65に送給することができ、下流第2のチューブ403は、比較的低い又は高い燃料/空気比を有する燃料/空気混合気を送給することができ、また中間第2のチューブ402は、中間の、高い又は低い燃料/空気比を有する燃料/空気混合気を送給することができる。この構成では、上流第2の孔40によって主流路65に送給される燃料は、ベセル60の半径方向中心領域に向けてかつ該半径方向中心領域内に伝播する最も多くの機会を有する。
中間第2のチューブ402の数は、上流第2のチューブ401及び下流第2のチューブ403のそれぞれの数よりも多く又は少なくすることができる。従って、中間燃料/空気比を有する燃料/空気混合気を送給する第2のチューブ40の数は、比較的多くされることになり、また様々なタイプのベセルでの及び様々なタイプの運転条件における燃料噴射器10の使用を可能にする。
限られた数の実施形態に関してのみ本発明を詳細に説明してきたが、本発明がそのような開示した実施形態に限定されるものではないことは、容易に理解される筈である。むしろ、本発明は、これまで説明していないが本発明の技術思想及び技術的範囲に相応するあらゆる数の変形、変更、置換え又は均等な構成を組込むように改良することができる。さらに、本発明の様々な実施形態について説明してきたが、本発明の態様は説明した実施形態の一部のみを含むことができることを理解されたい。従って、本発明は、上記の説明によって限定されるものと見なすべきではなく、本発明は、特許請求の範囲の技術的範囲によってのみ限定される。
10 燃料噴射器
20 第1のチューブ
21 第1の端部(第1のチューブの)
22 第2の端部(第1のチューブの)
40 第2のチューブ
401 上流第2のチューブ
402 中間第2のチューブ
403 下流第2のチューブ
41 第1の端部(第2のチューブの)
42 出口端部
45 側壁
46 噴射孔
60 ベセル
61 ライナ
62 内部
65 主流路
70 上流端部(ライナの)
72 下流端部(ライナの)

Claims (11)

  1. 対向する第1及び第2の端部(21,22)を有しかつ燃料が供給される第1のチューブ(20)であって、その第2の端部(22)でベセル(60)と連結できる第1のチューブ(20)と、
    第1のチューブ内に配置された複数の第2のチューブ(40)であってその各々に空気が供給される複数の第2のチューブ(40)と
    を備える燃料噴射器(10)であって、前記複数の第2のチューブ(40)の各々が、
    前記複数の第2のチューブの各々に燃料を流入させて空気と混合させるための噴射孔(46)を形成する側壁(45)と、
    第1のチューブの第2の端部(22)に対応した前記側壁の出口端部(42)と
    を有しており、前記ベセル(60)を貫通して上流位置から下流位置まで主流路(65)が形成されていて、前記複数の第2のチューブの各々における噴射孔の数が、前記主流路(65)に沿った流れの方向に沿って減少する、燃料噴射器。
  2. 前記複数の第2のチューブの各々における噴射孔の数が、前記主流路(65)に沿った流れの方向に対して垂直な方向に沿ってほぼ一定に維持される、請求項1記載の燃料噴射器。
  3. 前記噴射孔の数の減少分が漸増する、請求項記載の燃料噴射器。
  4. 前記複数の第2のチューブにおいて中間的な数の噴射孔を有するチューブの数が、多数及び少数の噴射孔を有するチューブの数よりも多い、請求項3記載の燃料噴射器。
  5. 対向する第1及び第2の端部(21,22)を有しかつ燃料が供給される第1のチューブ(20)と、
    第1のチューブ内に配置された複数の第2のチューブ(40)であってその各々に空気が供給される複数の第2のチューブ(40)と
    を備える燃料噴射器(10)であって、前記複数の第2のチューブ(40)の各々が、前記複数の第2のチューブの各々に燃料を流入させて空気と混合させるための噴射孔(46)を形成する側壁(45)と、第1のチューブの第2の端部(22)を貫通する出口端部開口部とを有しており、前記複数の第2のチューブの各チューブの噴射孔の数が、前記複数の第2のチューブの別の少なくとも1つのチューブの噴射孔の数とは異なる、燃料噴射器。
  6. 第1のチューブが、第1のチューブの出口端部(22)でベセル(60)と連結可能であり、前記ベセルを貫通して上流位置から下流位置まで主流路(65)が形成される、請求項5記載の燃料噴射器。
  7. 前記複数の第2のチューブの各々における噴射孔の数が、前記主流路(65)に沿った流れの方向に沿って減少する、請求項6記載の燃料噴射器。
  8. 前記噴射孔の数の減少分が漸増する、請求項7記載の燃料噴射器。
  9. 前記複数の第2のチューブにおいて中間的な数の噴射孔を有するチューブの数が、多数及び少数の噴射孔を有するチューブの数よりも多い、請求項8記載の燃料噴射器。
  10. 前記複数の第2のチューブの各々における噴射孔の数が、前記主流路(65)に沿った流れの方向に対して垂直な方向に沿ってほぼ一定に維持される、請求項6記載の燃料噴射器。
  11. それを貫通して上流位置から下流位置まで主流路(65)が形成される内部を形成するライナ(61)を有するベセル(60)と、
    請求項1乃至請求項10のいずれか1項記載の燃料噴射器(10)と
    を備えるガスタービンエンジン。
JP2012006599A 2011-01-14 2012-01-16 燃料噴射器 Expired - Fee Related JP5965648B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/007,227 2011-01-14
US13/007,227 US8863526B2 (en) 2011-01-14 2011-01-14 Fuel injector

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2012149882A JP2012149882A (ja) 2012-08-09
JP2012149882A5 JP2012149882A5 (ja) 2015-02-26
JP5965648B2 true JP5965648B2 (ja) 2016-08-10

Family

ID=46397775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012006599A Expired - Fee Related JP5965648B2 (ja) 2011-01-14 2012-01-16 燃料噴射器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8863526B2 (ja)
JP (1) JP5965648B2 (ja)
CN (1) CN102620317B (ja)
DE (1) DE102012100263A1 (ja)
FR (1) FR2970515B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9360220B2 (en) 2012-11-06 2016-06-07 General Electric Company Micro-mixer nozzle
US11408356B2 (en) 2017-10-03 2022-08-09 General Electric Company Method of operating a combustion system with main and pilot fuel circuits
GB202013274D0 (en) * 2020-08-25 2020-10-07 Siemens Gas And Power Gmbh & Co Kg Combuster for a gas turbine

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3531937A (en) * 1968-09-24 1970-10-06 Curtiss Wright Corp Fuel vaporizer for gas turbine engines
US4100733A (en) * 1976-10-04 1978-07-18 United Technologies Corporation Premix combustor
US4222232A (en) * 1978-01-19 1980-09-16 United Technologies Corporation Method and apparatus for reducing nitrous oxide emissions from combustors
DE4416650A1 (de) * 1994-05-11 1995-11-16 Abb Management Ag Verbrennungsverfahren für atmosphärische Feuerungsanlagen
US5881756A (en) * 1995-12-22 1999-03-16 Institute Of Gas Technology Process and apparatus for homogeneous mixing of gaseous fluids
US6047550A (en) 1996-05-02 2000-04-11 General Electric Co. Premixing dry low NOx emissions combustor with lean direct injection of gas fuel
US6868676B1 (en) 2002-12-20 2005-03-22 General Electric Company Turbine containing system and an injector therefor
JP2004353890A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Niigata Power Systems Co Ltd ガスタービン機関の燃料噴射ノズル
US6983600B1 (en) * 2004-06-30 2006-01-10 General Electric Company Multi-venturi tube fuel injector for gas turbine combustors
JP4959620B2 (ja) * 2007-04-26 2012-06-27 株式会社日立製作所 燃焼器及び燃焼器の燃料供給方法
US8387398B2 (en) 2007-09-14 2013-03-05 Siemens Energy, Inc. Apparatus and method for controlling the secondary injection of fuel
US8042339B2 (en) * 2008-03-12 2011-10-25 General Electric Company Lean direct injection combustion system
US8113001B2 (en) * 2008-09-30 2012-02-14 General Electric Company Tubular fuel injector for secondary fuel nozzle
US8707707B2 (en) * 2009-01-07 2014-04-29 General Electric Company Late lean injection fuel staging configurations
US8539773B2 (en) * 2009-02-04 2013-09-24 General Electric Company Premixed direct injection nozzle for highly reactive fuels
US8234871B2 (en) * 2009-03-18 2012-08-07 General Electric Company Method and apparatus for delivery of a fuel and combustion air mixture to a gas turbine engine using fuel distribution grooves in a manifold disk with discrete air passages

Also Published As

Publication number Publication date
FR2970515A1 (fr) 2012-07-20
FR2970515B1 (fr) 2017-11-24
JP2012149882A (ja) 2012-08-09
US20120180491A1 (en) 2012-07-19
DE102012100263A1 (de) 2012-07-19
US8863526B2 (en) 2014-10-21
CN102620317A (zh) 2012-08-01
CN102620317B (zh) 2015-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5663023B2 (ja) 燃焼装置用の入口予混合器
JP6659343B2 (ja) ガスタービン燃焼器におけるパイロットノズル
EP3679300B1 (en) Gas turbine combustor assembly with a trapped vortex feature and method of operating a gas turbine combustor
CN101220953B (zh) 燃料灵活的三方向旋转旋流器和其使用方法
JP6196868B2 (ja) 燃料ノズルとその組立方法
US8215116B2 (en) System and method for air-fuel mixing in gas turbines
JP2017150806A (ja) ガスタービン燃焼器におけるパイロットノズル
EP1909032A2 (en) Method and apparatus for reducing gas turbine engine emissions
JP2016186414A (ja) ガスタービン燃焼器におけるパイロットノズル
JP2010159958A (ja) 遅延希薄噴射装置構造
JP2010159957A (ja) タービンエンジンにおける燃料噴射方法及び装置
JP2014132214A (ja) 燃焼器に燃料を供給する燃料噴射器
JP2010197039A (ja) ガスタービン燃焼器用の同軸燃料及び空気プレミキサ
JP2010159961A (ja) 遅延希薄噴射燃料噴射器構造
JP2016148507A (ja) ガスタービン燃焼器におけるパイロットノズル
US20160061452A1 (en) Corrugated cyclone mixer assembly to facilitate reduced nox emissions and improve operability in a combustor system
JP2015105821A (ja) 燃焼用空気および燃料を混合するための予混合器アセンブリ
JP5965648B2 (ja) 燃料噴射器
JP2013238386A (ja) 混合回路を有する燃料噴射器
US10415833B2 (en) Premixer for gas turbine combustor
JP2006090602A (ja) ローブミキサー及び予混合器
WO2024116966A1 (ja) ガスタービンの運転方法
JP2012149875A (ja) 燃料噴射器
US20130152594A1 (en) Gas turbine and fuel injector for the same

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150113

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5965648

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees