JP5963515B2 - ツールベクトルの自動設定方法 - Google Patents

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本発明は、産業用などのロボットにおけるエンドファクタの作業点、即ち、ツール先端点の自動設定方法に関する。
ロボットの手首のツール取付け面、即ち、フェイスプレートにツールを取付ける場合、フェイスプレートの中心点を原点とするフェイスプレート座標系におけるツール先端点の座標位置を設定しなければならない。測定器具によるツール測定や設計図等を必要とせず、ツール先端点を設定できる自動設定方式として、4回(4点)以上フェイスプレートの中心点座標位置を教示し、ツール先端点の座標位置を計算して求める技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特公平8−384号公報 特許第2774939号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、求めるツール先端点の誤差が計算に使用する教示点の誤差より大きくなるため、正確な設定になっていないという問題があった。また、計算するだけで誤差の表示がなかったので、計算した値がどれだけ信用のおける数字か判断がつかないという問題があった。さらに、一点でも精度の悪い教示をすることにより全体に影響を及ぼし、設定を正確に求めることができない場合があり、その場合は初めから教示をやり直す必要があるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、少ない回数の教示で高い精度のツールベクトルを得ることができるツールベクトルの自動設定方法を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ロボットアームのフェイスプレートに装着されたツールの先端点を、当該ロボットアームの姿勢および当該フェイスプレートの中心位置のいずれかが異なる少なくとも3つ以上の状態で空間上の任意の一点に位置づけることにより、各々の前記状態における前記ロボットアームの姿勢ベクトルおよび前記フェイスプレートの中心位置座標に基づいて、前記フェイスプレートの中心点を原点とするフェイスプレート座標系における前記ツールの先端点の座標位置であるツールベクトルを求めることを特徴とする。
本発明によれば、少ない回数の教示で高い精度のツールベクトルを得ることができるという効果を奏する。
図1は、ツール装着状態で様々な向きから同一のポイントを指し示す状態を教示する様子を示す図である。 図2は、本実施の形態にかかるツールベクトルの自動設定方法のフローチャートの一例を示す図である。 図3は、本実施の形態におけるベース座標系での教示の目標点、ロボットのアーム、およびツールベクトルの関係を示した図である。
以下に、本発明にかかるツールベクトルの自動設定方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
産業用などのロボットにおいては、ロボットアームの先端のフェイスプレート(フランジとも呼ばれる)にツールを装着した後に、フェイスプレートの中心点を原点とするフェイスプレート座標系におけるツール先端点の座標位置(ツールベクトル)を設定しなければならない。このために、図1に示すように、ツール装着状態で様々な向きから同一のポイントを指し示す状態を教示する必要がある。
本実施の形態においては、ベース座標系でのフェイスプレートの中心点の座標(以下で述べる(OX,OY,OZ))に加えてロボットアームの姿勢の情報(以下で述べるアーム姿勢ベクトル10,11,12)も利用して計算する。これにより、大きさの不明なツールをロボットに装着した状態で、ツール先端で同一のポイントを最低3回、即ち少なくとも3回以上教示することにより、ツール座標点、全体の誤差、各教示点の誤差を計算することができる。
本実施の形態にかかるツールベクトルの自動設定方法の一例を、図2に示したフローチャートと、ベース座標系6における教示の目標点4、ロボットのアーム1、およびツールベクトル8の関係を示した図3を用いて説明する。まず、図3の同一の教示の目標点4をツール先端が指すように少なくとも3回以上であるn回教示する(ステップS1)。そして、このn回の教示点に基づいて、以下に詳述するように、ツール座標点、全体の誤差、各教示点の誤差を順次算出する(ステップS2)。
(ツール座標点の求め方)
図3に示すように、ベース座標系6の原点から教示の目標点4へのベクトルをベクトル7、フェイスプレートの中心点3から教示の目標点4へ向うツールのベクトルをツールベクトル8とし、ロボットのアーム1の姿勢を示すベクトルをアーム姿勢ベクトル10,11,12とする。ツールベクトル8を(XH,YH,ZH)、ベクトル7を(XB,YB,ZB)、アーム姿勢ベクトル10,11,12を各々(lX,lY,lZ),(mX,mY,mZ),(nX,nY,nZ)、フェイスプレートの中心点3の座標を(OX,OY,OZ)とすると、以下の式(1)が成り立つ。
Figure 0005963515
ここで、求めたいのはツールベクトル8の成分(XH,YH,ZH)である。1〜nのn個の教示点のなかのi番目の教示点における姿勢ベクトルを(lXi,lYi,lZi),(mXi,mYi,mZi),(nXi,nYi,nZi)、フェイスプレートの中心点3の座標を(OXi,OYi,OZi)とし、j番目の教示点における姿勢ベクトルを(lXj,lYj,lZj),(mXj,mYj,mZj),(nXj,nYj,nZj)、フェイスプレートの中心点3の座標を(OXj,OYj,OZj)とする。このとき、(XB,YB,ZB)と(XH,YH,ZH)は一定なので以下の式が成り立つ。
Figure 0005963515
これを移項すると、以下の式(2)が成り立つ。
Figure 0005963515
上の式(2)を簡単に表現すると以下の式(3)のようになる。
Figure 0005963515
最小二乗法により、最もよく上の式(3)を満たす(XH,YH,ZH)は、以下の式(4)を最小化する。
Figure 0005963515
式(4)をXHについて偏微分して0とおくと以下の式(5)が成り立つ。
Figure 0005963515
HおよびZHについても同様の式を求め、さらにi≠jを満たす(i,j)について1〜nまで足し合わせると以下の式(6)が成り立つ。
Figure 0005963515
上の式(6)の左辺の行列をPとおくと、以下の式(7)のようにフェイスプレートの中心点を原点とするフェイスプレート座標系におけるツール先端点の座標位置であるツールベクトル8(XH,YH,ZH)が求められる。
Figure 0005963515
(計算結果の全体の誤差の求め方)
計算結果の全体の誤差はスカラーである。上述した(ツール座標点の求め方)においては、偏りをなくすために全ての式について万遍なく合計したが、誤差を求める場合には独立した成分のみを計算する。式(3)には3つの等式があるが、そのうち独立した式は2つである。また、互いに異なる教示点の選び方は、(i,j)(i,j=1〜n)のうち(1,2),(2,3),・・・・,(n−1,n)の(n−1)通りを考えれば十分である。
まず、始めに、(2n−2)×3の行列Xを定義する。行列Xの第1,2行はi=1,j=2とした場合の式(3)の
Figure 0005963515
である。
行列Xの第3,4行はi=2,j=3とした場合の式(3)の
Figure 0005963515
である。
行列Xの第(2n−3),(2n−2)行はi=n−1,j=nとした場合の式(3)の
Figure 0005963515
である。
最小二乗法による誤差分散を求める。最小二乗法による誤差分散σ2は以下の式(8)で求められる。
Figure 0005963515
(「東京大学教養学部統計学教室編:基礎統計学III 自然科学の統計学」より式(2.47)を引用)
ただし、Nは最小二乗法で使われる独立した式の数であり、この場合N=2n−2である。Sは残差平方和で、この場合は以下の式で表される。
Figure 0005963515
rank(X)は、求める未知数の数であり、この場合は3である。
そして、σ2を(XH,YH,ZH)の誤差に変換する。(XH,YH,ZH)の誤差(分散)は、
Figure 0005963515
で求められる。ここで、X’はXの転置行列であり、Trはトレース(対角和)である。
(「東京大学教養学部統計学教室編:基礎統計学III 自然科学の統計学」より式(2.42)を引用)
上の式(10)は(XH,YH,ZH)の分散なので、標準偏差にするために平方根をとる。最終的な(XH,YH,ZH)の標準偏差は式(10)に式(8)を代入して、以下の式(11)で求められる。
Figure 0005963515
(各教示点の誤差の求め方)
各教示点の誤差は教示点ごとに生じ、教示点の数であるn個のベクトルで示される。(ツール座標点の求め方)で求めたツールベクトル8(XH,YH,ZH)を用いると、各教示点のツール先端点(XBi,YBi,ZBi)は以下の式(12)で求められる。
Figure 0005963515
これからツール先端点の平均が以下の式(13)で求められる。
Figure 0005963515
このようにして得られた(XBav,YBav,ZBav)を最も確からしいベース座標系6における教示の目標点4の座標(XB,YB,ZB)であると考えると、各教示点の誤差(Xer,Yer,Zer)は以下の式(14)で求められる。
Figure 0005963515
以上のようにしてステップS2を実行した後、ステップS2で求めた全体の誤差(式(8)、式(9)(誤差の二乗和)、式(10)あるいは式(11))が所定の精度を満たすか否か、例えば所定の閾値以下となるか否かを判定する(ステップS3)。ここで、全体の誤差としては、上述した以外のものを用いても構わない。例えば、教示毎の誤差に依存した何らかの非負の値を全ての教示について合計した数値であっても構わない。その結果、所定の精度を満たす場合(ステップS3:Yes)は終了であるが、所定の精度を満たさない場合(ステップS3:No)はさらにステップS4に進む。ステップS4では、ステップS2で求めた各教示点の誤差(式(14))が所定の値(第2閾値)より大きいものがあるか否かを判定する。
教示点の誤差が所定の値より大きいものがある場合(ステップS4:Yes)は、当該教示点における姿勢ベクトル(lXi,lYi,lZi),(mXi,mYi,mZi),(nXi,nYi,nZi)、およびフェイスプレートの中心点3の座標(OXi,OYi,OZi)を破棄し、そのような教示点の数だけ新たに教示を行って(ステップS5)、新たな姿勢ベクトル(lXi,lYi,lZi),(mXi,mYi,mZi),(nXi,nYi,nZi)、およびフェイスプレートの中心点3の座標(OXi,OYi,OZi)を取得する。即ち、誤差が所定の値より大きい教示点のデータは破棄し、破棄した教示点の数だけ新たに教示してデータを得る。すなわち、各教示点の誤差のうち、誤差が特に大きい精度の悪い教示点がある場合、その教示点は教示の目標点4の教示に失敗した可能性が大きい。従って、精度を高めるために、そのような教示点については教示し直す。そして、ステップS2に再び入って、ツール座標点、全体の誤差、各教示点の誤差を再計算して更新する。
教示点の誤差が所定の値より大きいものがない場合(ステップS4:No)は、既に教示したn個の教示点に加えて新たな教示点を追加する(ステップS6)。即ち、既に得ているnセットの姿勢ベクトル(lXi,lYi,lZi),(mXi,mYi,mZi),(nXi,nYi,nZi)、およびフェイスプレートの中心点3の座標(OXi,OYi,OZi)(i=1〜n)に加えて、新たな姿勢ベクトル(lXk,lYk,lZk),(mXk,mYk,mZk),(nXk,nYk,nZk)、およびフェイスプレートの中心点3の座標を(OXk,OYk,OZk)を取得する。新たに追加する教示点は1つずつでもよいが、2以上の数ずつでもよい。そして、ステップS2に再び入って、ツール座標点、全体の誤差、各教示点の誤差を再計算して更新する。基本的に教示点の数が多ければ多いほどツール座標点の精度は高く(全体の誤差が小さく)なる。従って、全体の誤差が所定の精度を満たさない(ステップS3:No)にも拘わらず、教示点の誤差が所定の値より大きいものがない場合(ステップS4:No)は、全体の誤差を小さくして精度を高めるために、ステップS6にて新しい教示点を追加する。
以上述べたように、ステップS5およびS6からステップS2へのループを、全体の誤差が所定の精度を満たす(ステップS3:Yes)まで繰り返す。このようにしてフェイスプレートの中心点を原点とするフェイスプレート座標系におけるツール先端点の座標位置、即ち、ツールベクトルを自動設定することにより、得られたツールベクトルが要求する精度以上であることをユーザが確認してから、ツールを使用することができる。
さらに、本願発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出されうる。例えば、上記実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出されうる。更に、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以上のように、本発明にかかるツールベクトルの自動設定方法は、産業用などのロボットにおけるエンドファクタの作業点、即ち、ツール先端点の自動設定に有用であり、特に、高い精度でツール先端点を自動設定する用途に適している。
1 ロボットのアーム
3 フェイスプレートの中心点
4 教示の目標点
6 ベース座標系
7 ベクトル
8 ツールベクトル
10,11,12 アーム姿勢ベクトル
S1〜S6 ステップ

Claims (4)

  1. ロボットアームのフェイスプレートに装着されたツールの先端点を、当該ロボットアームの姿勢および当該フェイスプレートの中心位置のいずれかが異なる少なくとも3つ以上の状態で空間上の任意の一点に位置づけることにより、各々の前記状態における前記ロボットアームの姿勢ベクトルおよび前記フェイスプレートの中心位置座標に基づいて、前記フェイスプレートの中心位置を原点とするフェイスプレート座標系における前記ツールの先端点の座標位置であるツールベクトルを求めるツールベクトルの自動設定方法であって、
    各々の前記状態における前記ロボットアームの姿勢ベクトルおよび前記ツールベクトルから得られる前記フェイスプレートの中心位置から前記任意の一点へ向けたベクトルと当該状態における前記フェイスプレートの中心位置座標の和の間の誤差に基づいて最小二乗法により前記ツールベクトルを求める
    ことを特徴とするツールベクトルの自動設定方法。
  2. 各々の前記状態にわたる前記誤差に依存した非負の値の合計が所定の閾値より大きい場合は、前記ロボットアームの姿勢および前記フェイスプレートの中心位置のいずれかが各々の前記状態とは異なる新たな状態で前記ツールの先端点を前記任意の一点に位置づけることにより、当該新たな状態における前記ロボットアームの姿勢ベクトルおよび前記フェイスプレートの中心位置座標にも基づいて、前記ツールベクトルを求める
    ことを特徴とする請求項1に記載のツールベクトルの自動設定方法。
  3. 各々の前記状態にわたる前記誤差に依存した非負の値の合計が所定の閾値より大きい場合で、かつ前記誤差が所定の第2閾値より大きい場合は、当該誤差に対応する前記ロボットアームの姿勢ベクトルおよび前記フェイスプレートの中心位置座標を用いないで前記ツールベクトルを求める
    ことを特徴とする請求項2に記載のツールベクトルの自動設定方法。
  4. 前記誤差に依存した非負の値は、前記誤差の二乗である
    ことを特徴とする請求項2または3に記載のツールベクトルの自動設定方法。
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