JP5958683B2 - 見切り構造およびその施工方法 - Google Patents

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本発明は、見切り構造およびその施工方法に関する。
従来の見切り構造は、壁と天井との境界に沿って見切り材を取り付け、入隅または出隅のコーナーで、隣り合う見切り材の端部を覆うよう、接着剤などでコーナー部材を貼り付けている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−84733号公報
しかしながら、特許文献1に記載の見切り構造では、接着剤が乾くまでコーナー部材を仮止めしておく必要があるため、作業に手間がかかり、施工性が悪いという課題があった。また、施工後には、経年劣化により見切り材が収縮した場合、接着剤が剥がれてコーナー部材が外れるおそれがあるという課題があった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、施工性が良好で、かつ施工後の耐久性が高い見切り構造およびその施工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る見切り構造は、見切り材とコーナー部材とを有し、前記見切り材は、壁の天井との境界に設けられ、壁の入隅または出隅で間隙を有し、前記間隙に面する端部から前記間隙に突出する接続部を有し、上面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有し、前記コーナー部材は、前記間隙に下方から挿入される挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆するカバー部とを有し、前記接続部と下方から嵌合するよう前記挿入部の側面を貫通して上端から下方に伸びる嵌合溝を有することを、特徴とする。
また、本発明に係る見切り構造は、巾木構造の場合、見切り材とコーナー部材とを有し、前記見切り材は、壁の床との境界に設けられ、壁の入隅または出隅で間隙を有し、前記間隙に面する端部から前記間隙に突出する接続部を有し、下面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有し、前記コーナー部材は、前記間隙に上方から挿入される挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆するカバー部とを有し、前記接続部と上方から嵌合するよう前記挿入部の側面を貫通して下端から上方に伸びる嵌合溝を有することを、特徴とする。
本発明に係る見切り構造は、コーナー部材の挿入部を見切り材の間隙に挿入し、挿入部の嵌合溝を見切り材の接続部と嵌合させることによりコーナー部材を取り付け、施工することができる。コーナー部材は嵌合により取り付けられるので、接着剤を使用する必要がなく、仮止めの必要もないので、施工性が良好である。コーナー部材の嵌合には、ゴムハンマーや木ハンマーなどを用いてもよい。
本発明に係る見切り構造は、施工後に経年劣化により見切り材が収縮した場合にも、コーナー部材が接続部と嵌合溝との嵌合により取り付けられているので、接続部と嵌合溝との間で見切り材の収縮を吸収し、コーナー部材が外れるのを防ぐことができる。このため、耐久性が高い。カバー部は、見切り材が収縮した場合にも見切り材の端部側面を被覆するように、その端部側面を深く被覆していることが好ましい。
本発明に係る見切り構造は、接着剤を使用する必要がないため、挿入可能に構成さコーナー部材を見切り材の間隙から容易に取り外して解体することができ、解体後には、再利用することができる。なお、コーナー部材を見切り材の接続部に取り付けるとき、熱可塑性樹脂を主成分とし、常温で固形または半固形で加熱溶融により塗布可能なホットメルト接着剤を使用してもよい。また、本発明に係る見切り構造は、壁の天井との境界に設けられる廻り縁構造であっても、壁の床との境界に設けられる巾木構造であってもよい。
本発明に係る見切り構造は、コーナー部材の取付けが容易である。
本発明に係る見切り構造は、見切り材の端部から接続部材が突出する長さを変えて、接続部の長さを調節しやすい。接続部は、取付溝に嵌合する接続部材で構成されるため、加工が容易である。見切り材の取付溝は見切り材の上面または下面にあるため、室内から見えず、外観に影響しない。
本発明に係る見切り構造の施工方法は、見切り構造が廻り縁構造の場合には、部に突出する接続部を有し、上面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有する2本の見切り材を、壁の天井との境界に、壁の入隅または出隅で互いに間隙を設けて固定し、前記間隙に下方から挿入可能な挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆可能なカバー部とを有し、前記挿入部に側面を貫通して上端から下方に伸びる嵌合溝を有するコーナー部材を前記間隙に下方から挿入し、前記接続部を前記嵌合溝に嵌合し、前記カバー部で前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆することを、特徴とする。
本発明に係る見切り構造の施工方法は、見切り構造が巾木構造の場合には、部に突出する接続部を有し、上面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有する2本の見切り材を、壁の天井との境界に、壁の入隅または出隅で互いに間隙を設けて固定し、前記間隙に上方から挿入可能な挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆可能なカバー部とを有し、前記挿入部に側面を貫通して下端から上方に伸びる嵌合溝を有するコーナー部材を前記間隙に上方から挿入し、前記接続部を前記嵌合溝に嵌合し、前記カバー部で前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆することを、特徴とする。
本発明に係る見切り構造の施工方法により、前述の本発明に係る見切り構造を容易に施工することができる。
本発明によれば、施工性が良好で、かつ施工後の耐久性が高い見切り構造およびその施工方法を提供することができる。
本発明の実施の形態の見切り構造の(a)見切り材を取り付けた状態、(b)さらにコーナー部材を取り付けた状態を示す、天井を省略した上方からの斜視図である。 図1に示す見切り構造の(a)見切り材を取り付けた状態、(b)さらにコーナー部材を取り付けた状態を示す下方からの斜視図である。 図1に示す見切り構造のコーナー部材を示す斜視図である。 図3に示すコーナー部材の(a)底面図、(b)平面図、(c)背面図、(d)左側面図、(e)正面図、(f)右側面図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図4は、本発明の実施の形態の見切り構造を示している。
図1乃至図4に示すように、見切り構造10は、見切り材11とコーナー部材12とを有している。
図1および図2に示すように、見切り材11は、断面四角形の細長い木材または合成樹脂から成っている。見切り材11は、上面となる1つの側面に、長さ方向に沿って両方の端部11aに通じる取付溝11bを有している。見切り材11は、取付溝11bに嵌合して、一方の端部11aから突出する長方形の板状の接続部材21を有している。接続部材21は、取付溝11bの幅とほぼ同じ厚さを有し、取付溝11bとしっかり嵌合している。
図1(a)および図2(a)に示すように、見切り材11は、取付溝11bを上方に向けて、壁1の天井2との境界に、合い釘、ホットメルト接着剤またはその他の方法で固定されている。ホットメルト接着剤は、熱可塑性樹脂を主成分とし、常温で固形または半固形で加熱溶融により塗布可能な接着剤である。見切り材11は壁1の入隅で間隙13を有し、間隙13を隔てて、2本の見切り材11が直角方向で隣り合っている。見切り材11の端部11aは間隙13に面し、接続部材21の接続部21aは、隣り合う見切り材11の接続部21aとぶつからないよう離れて、端部11aから間隙13に突出している。
図3および図4に示すように、コーナー部材12は、木製または合成樹脂製で、挿入部22と2つの下端カバー部23と側部カバー部24とを一体的に有している。挿入部22は、上端外周がほぼ正方形の四角柱状を成している。挿入部22は、見切り材11の間隙13に挿入可能な大きさを有している。挿入部22は、上端から下方に伸びる十字状の嵌合溝22aを有している。嵌合溝22aは、挿入部22の各側面と平行に伸び、挿入部22の上端を4等分している。嵌合溝22aは、挿入部22の高さの半分程度の深さを有し、挿入部22の各側面を貫通している。嵌合溝22aは、接続部材21の厚さとほぼ同じ幅を有し、接続部21aと嵌合可能となっている。
下端カバー部23は、下面23aが挿入部22の下端より大きい、角が1つ欠けた長方形状を成し、挿入部22の下端に一体的に設けられている。下端カバー部23は、挿入部22の隣り合う2つの側面22b、22cの下端から垂直に板状に一定の幅で突出している。下端カバー部23の下面23aは、平坦である。
側部カバー部24は、下端カバー部23の角が欠けた部分から垂直に立ち上がり、挿入部22の側部コーナーに沿ってその両側に突出するよう設けられている。側部カバー部24は、挿入部22の側面22b,22cに対して垂直に突出している。側部カバー部24の外面24aは、横断面が凹状に湾曲している。
図1および図2に示すように、挿入部22は、見切り材11の間隙13に下方から挿入されている。このとき、嵌合溝22aは、接続部材21の接続部21aと下方から嵌合している。嵌合溝22aと接続部21aとの嵌合部には、ホットメルト接着剤を使用してもよい。ホットメルト接着剤は加熱により溶融可能なため、解体や再利用が容易である。下端カバー部23は、両側の見切り材11の端部側面11cおよび間隙13の下側を被覆している。側部カバー部24は、両側の見切り材11の端部側面11cおよび間隙13の正面側を被覆している。
次に、作用について説明する。
見切り構造10は、コーナー部材12の挿入部22を見切り材11の間隙13に下方から挿入し、挿入部22の嵌合溝22aを見切り材11の接続部21aと嵌合させることによりコーナー部材12を取り付け、施工することができる。この見切り構造10は、廻り縁構造となる。コーナー部材12は嵌合により取り付けられるので、接着剤を使用する必要がなく、仮止めの必要もないので、施工性が良好である。コーナー部材12は、下方から嵌合できるので、取付けが特に容易である。コーナー部材12を嵌合する際に、ゴムハンマーや木ハンマーを用いると、嵌合がさらに容易である。
見切り構造10は、施工後に経年劣化により見切り材11が収縮した場合にも、コーナー部材12が接続部21aと嵌合溝22aとの嵌合により取り付けられているので、接続部21aと嵌合溝22aとの間で見切り材11の収縮を吸収し、コーナー部材12が外れるのを防ぐことができる。このため、耐久性が高い。
見切り構造10は、接着剤を使用する必要がないため、コーナー部材12を見切り材11の間隙13から容易に取り外して解体することができ、解体後には、再利用することができる。見切り構造10は、見切り材11の端部11aから接続部材21が突出する長さを変えて、接続部21aの長さを調節しやすい。接続部21aは、接続部材21で構成されるため、加工が容易である。見切り材11の取付溝11bは見切り材11の上面にあるため、室内から見えず、外観に影響しない。見切り材11の間隙13は、下端カバー部23および側部カバー部24により下側も正面側も被覆されているので、見栄えの良い外観となる。
なお、見切り材11の取付溝11bを上面に設ける代わりに、見切り材11の壁面側に設けて接続部材21を水平方向に沿わせ、コーナー部材12の嵌合溝22aを挿入部22の上端から下方に伸びるよう設ける代わりに、水平方向に伸びるよう側面に設けて、コーナー部材12を見切り材11の間隙13の下方から挿入する代わりに、正面側から挿入するようにしてもよい。また、見切り構造10は、壁1の天井2との境界に設ける代わりに、巾木構造として壁1の床との境界に設けてもよい。また、見切り材11は壁1の入隅に設ける代わりに、出隅に設けてもよい。また、接続部材21と取付溝11bとの嵌合部に、互いに係合する凹凸を設けてもよい。また、見切り材11の接続部21aと挿入部22の嵌合溝22aとの嵌合部に、互いに係合する凹凸を設けてもよい。
1 壁
2 天井
10 見切り構造
11 見切り材
11a 端部
11b 取付溝
11c 端部側面
21 接続部材
21a 接続部
12 コーナー部材
22 挿入部
22a 嵌合溝
22b,22c 側面
23 下端カバー部
24 側部カバー部
24a 外面
13 間隙

Claims (4)

  1. 見切り材とコーナー部材とを有し、
    前記見切り材は、壁の天井との境界に設けられ、壁の入隅または出隅で間隙を有し、前記間隙に面する端部から前記間隙に突出する接続部を有し、上面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有し、
    前記コーナー部材は、前記間隙に下方から挿入される挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆するカバー部とを有し、前記接続部と下方から嵌合するよう前記挿入部の側面を貫通して上端から下方に伸びる嵌合溝を有することを、
    特徴とする見切り構造。
  2. 見切り材とコーナー部材とを有し、
    前記見切り材は、壁の床との境界に設けられ、壁の入隅または出隅で間隙を有し、前記間隙に面する端部から前記間隙に突出する接続部を有し、下面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有し、
    前記コーナー部材は、前記間隙に上方から挿入される挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆するカバー部とを有し、前記接続部と上方から嵌合するよう前記挿入部の側面を貫通して下端から上方に伸びる嵌合溝を有することを、
    特徴とする見切り構造。
  3. 部に突出する接続部を有し、上面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有する2本の見切り材を、壁の天井との境界に、壁の入隅または出隅で互いに間隙を設けて固定し、
    前記間隙に下方から挿入可能な挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆可能なカバー部とを有し、前記挿入部に側面を貫通して上端から下方に伸びる嵌合溝を有するコーナー部材を前記間隙に下方から挿入し、前記接続部を前記嵌合溝に嵌合し、前記カバー部で前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆することを、
    特徴とする見切り構造の施工方法。
  4. 端部に突出する接続部を有し、下面に長さ方向に沿って前記端部に通じる取付溝を有し、前記取付溝に嵌合して前記接続部を構成する接続部材を有する2本の見切り材を、壁の床との境界に、壁の入隅または出隅で互いに間隙を設けて固定し、
    前記間隙に上方から挿入可能な挿入部と、前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆可能なカバー部とを有し、前記挿入部に側面を貫通して下端から上方に伸びる嵌合溝を有するコーナー部材を前記間隙に上方から挿入し、前記接続部を前記嵌合溝に嵌合し、前記カバー部で前記見切り材の端部側面および前記間隙を被覆することを、
    特徴とする見切り構造の施工方法。
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