JP5958310B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、ケーブルが配索される車両用シートに関する。詳しくは、シートの側部位置に配置されるシールドに沿って電気ケーブルやワイヤーケーブル等のケーブルが配索される場合のケーブルの配索位置を規制する構成に関する。
従来から、快適な着座環境を提供するために工夫がなされた車両用シートが提供されている。例えば、車両用シートには、シートバックを前方に倒すと共にシート全体を前方にスライド移動させて乗降を容易とするためのウォークイン機構や、シート表面を適温状態とすることのできるシートヒータ装置等が備えられる。この場合、ウォークイン機構を操作するためのワイヤーケーブルがシートに配索される。また、シートヒータ装置にはバッテリー等の電源からの電気ケーブルがシートに配索される。これらワイヤーケーブルや電気ケーブル等のケーブルは、シートの側部位置に配置されるシールドに沿って配索されることがある。そして、その配索は、通常は多数のケーブルが混在した状態として配索される。
なお、当該ケーブルの配索のために種々の工夫がなされている。例えば、当該ケーブルを配索するために、適度な撓み部分を備えた状態で位置規制をすることが一般的に行われている(特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載された配索構造においては、周縁に折り曲げ部を備えた挿通孔をシートフレームに設けることで、シートフレームとケーブルとの接触により生じるケーブルの損傷を抑制させるものである。
特開2012−136102号公報
しかしながら、当該構成であってもシートフレームに設けた挿通孔にケーブルを配索する際にはケーブルは挿通孔の周縁と接することになるので、挿通孔の周縁部分との接触によりケーブルが断線する可能性があった。
また、シールド近傍にはリクライニング機構などの構成部品が多数配設されるため、その構成部品と接続されるケーブルが存在することになるうえ、前記リクライニング機構とシールドとの間には大きな隙間を設けることができず、ケーブルの配索には注意を要する必要があった。このため、各ケーブルは通常は個々にシールドに対して取付けクランプ等の固定部材により固定して取付け、移動しないように位置規制している。このためケーブルを取付ける固定位置が多くなりケーブルの配索に制約を伴うと共に複雑となる。また、これに伴いコスト的には高くなるという問題も生じる。
本発明は、上記した点に鑑みて創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、極力ケーブルの取付け固定部材を少なくして断線を可及的に抑制するようにケーブル配索を行うことにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートは次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、シートの側部位置に配置されるシールドと、該シールドに沿って配索される第1ケーブルと、該シールドに沿って配索される第2ケーブルを有する車両用シートであって、前記第1ケーブルは複数の固定箇所でシールドに固定されており、第2ケーブルは前記第1ケーブルの固定箇所間を通すことで位置規制されることを特徴とする。
この第1の発明によれば、第2ケーブルは第1ケーブルの固定箇所間に通されることで位置規制される。このため、第2ケーブルを位置規制するためのシールドへの固定部材を省略することが可能となる。また、これにより第2ケーブルもシールドに対して相対移動することなく確実に位置規制することが可能となり、いわゆる擦れを防止することができ、ケーブルの断線を可及的に抑制することができる。
またの発明は前記第1ケーブルは電気を導通させるために使用される電気ケーブルであり、第2ケーブルは機械的な動作に使用されるワイヤーケーブルであることを特徴とする。
この第の発明によれば、通常、断線が起こりやすい電気ケーブルについては、固定部材を用いて位置規制をし、比較的断線が起こりにくいワイヤーケーブルについては、固定部材間に通して位置規制を行うため、断線の発生をより抑制することができる。
本発明によれば、極力ケーブルの取付け固定部材を少なくして断線を可及的に抑制するようにケーブル配索を行うことができる。
本発明の実施形態の車両用シートを後側から見た斜視図である。 2種類のケーブルがシールドに配索された第1実施例を示す配置図であり、電気ケーブルとウォークイン用ワイヤーケーブルの配索関係を示す配置図である。 同第2実施例を示す配置図であり、電気ケーブルとリクライニング機構用ワイヤーケーブルの配索関係を示す配置図である。 ケーブルを取付けクランプによりシールドに固定した状態を示す断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。なお、本説明における上下方向の方向表示は図1に示したように、通常シート1に着座した際に頭が位置する側が上側であり、その反対側で足が位置する側が下側である。また、前後方向等の方向表示は図1に示したように、通常シート1に着座した際に胸が位置する側が前側、背中が位置する側が後側である。
また、本明細書においてワイヤーケーブル3とは、動力伝達を行うために使用されるものであり、金属線に対して被覆部を有する構造であり、当該金属線の両端部がいずれかの部分に接続されて使用されるものである。
また、本明細書において電気ケーブル4とは、電気を伝達するために使用されるものであり、電気線を被覆したものであり、当該電気線の両端部がいずれかの電気部品に接続されて使用されるものである。
本明細書においては、上記ワイヤーケーブル3と電気ケーブル4とをまとめてケーブルという。なお、電気ケーブル4は、複数の電気ケーブル4が束ねられて一組状態とされたワイヤーハーネス41として配索されることもある。
図1は本発明が適用される実施形態の車両用のシート1を後側から見た斜視図である。車両用のシート1は着座者の座部となるシートクッション1bと、背凭れとなるシートバック1aとからなっている。シートバック1aの上部には着座者の頭部を支持する不図示のヘッドレストが取付けられている。この車両用のシート1はリクライニング機構が備えられており、シートバック1aがシートクッション1bに対して傾動可能とされている。また、ウォークイン機構も備えられており、乗降時にシートバック1aを前方に倒すことができると共にシート全体を前方にスライド移動可能とされている。このシートの両側位置にはリクライニング機構を覆って見栄えを確保すること等のためにシールド2が配設されている。このシールド2に沿うようにして、図1において破線で示すようにワイヤーケーブル3と電気ケーブル4が配索されている。
シールド2はシート1の両側位置に配置されているが、本実施形態では、図1で見て右側に配置されるシールド2に本発明のケーブル3,4の位置規制構成が適用されている。シールド2は内側シールド形成体2aと外側シールド形成体2bとが重なり合って形成されている。ケーブル3,4は内側シールド形成体2aとシートバック1aの下方部の側面との間の位置に配索されており、固定箇所を形成する取付けクランプ5(固定部材)により内側シールド形成体2aの形成面に取付けられている。
図2はケーブル3,4がシールド2の外側に配索された第1実施例を示す。この第1実施例の電気ケーブル4はシートヒータ装置等へ導かれるワイヤーハーネス41である。また、ワイヤーケーブル3はウォークイン用ワイヤーケーブル31である。そして、この第1実施例では、電気ケーブル4のワイヤーハーネス41が固定部材である取付けクランプ5により内側シールド形成体2aの形成面に取付けられている。取付けクランプ5は図2では上下の2箇所位置で行われている。ウォークイン用ワイヤーケーブル31は、この取付けクランプ5により固定される電気ケーブル4のワイヤーハーネス41と内側シールド形成体2aの形成面との間を挿通するように配索されて、内側シールド形成体2aの形成面に張り付いた状態として位置規制されて取付けられる。すなわち、ウォークイン用ワイヤーケーブル31は、2個の取付けクランプ5,5間の電気ケーブル4のワイヤーハーネス41により、当該箇所を挿通する部位が内側シールド形成体2aの形成面との間に挟持された状態として、内側シールド形成体2aの形成面に取付けられる。図2ではウォークイン用ワイヤーケーブル31は上方の取付けクランプ5の上方部と下方部の2箇所でウォークイン用ワイヤーケーブル31を挿通する配置構成となっている。これにより、より確実にウォークイン用ワイヤーケーブル31の位置規制が行われる構成となっている。なお、電気ケーブル4のワイヤーハーネス41の位置規制は取付けクランプ5により確実に行なわれる。
図3はケーブル3,4がシールド2の内側に配索された第2実施例を示す。この第2実施例の電気ケーブル4は、上記第1実施例と異なる部分に配索されているが、第1実施例と同様のワイヤーハーネス41である。また、ワイヤーケーブル3はリクライニング機構のロック状態を解除するためのリクライニング機構用ワイヤーケーブル32である。この第2実施例の場合も、電気ケーブル4のワイヤーハーネス41が取付けクランプ5の固定部材によりシールド2に固定されている。その他の構成も実質的に上述した第1実施例と同じ構成となっており、同じ部分には同じ符号を付して示すことにより、詳細説明は省略する。
図4は上述した第1実施例及び第2実施例において、電気ケーブル4のワイヤーハーネス41をシールド2に取付けクランプ5の固定部材により取付けた状態を示している。固定部材としての取付けクランプ5の一端部側(図4で見て右側)には電気ケーブル4を保持するケーブル保持部51が設けられており、他端部側(図4で見て左側)には取付けクランプ5をシールド2に装着する際に使用される装着用突起部52が設けられている。
本実施形態においては上記取付けクランプ5は装着用突起部52がシールド2に設けられた貫通孔2cを貫通するように装着される。よって、取付けクランプ5をシールド2に装着した状態においては、図4に示すようにシールド2の裏表両面側に取付けクランプ5の一部が位置する。すなわち、一方の面側(図4で見て右側)にはケーブル保持部51、他方の面側(図4で見て左側)には装着用突起部52の先端部が位置する)。なお、装着用突起部52をシールド2に装着する際には装着用突起部52はシールド2に設けられた貫通孔2cを通過するように変形するが、貫通孔2cを通過した後では弾発力により形状が復元する構造となっている。よって、形状が復元された後の取付けクランプ5はシールド2から容易には外れないこととなる。
取付けクランプ5をシールド2に装着した状態では、シールド2から取付けクランプ5の装着用突起部52が突出している状態にあって、弾発力で取付けクランプ5はシールド2に挟持状態で取付け固定されている。このため取付けクランプ5のケーブル保持部51に保持される電気ケーブル4は確実にシールド2に対して位置規制された状態として取付けられる。また、ワイヤーケーブル3もシールド2の形成面と電気ケーブル4に挟まれた状態として、シールド2に対して位置規制されて取付けられた状態となる。
上述した図2に示す第1実施例においては、ワイヤーハーネス41及びウォークイン用ワイヤーケーブル31はシールド2の形成面に沿って配索されており、ワイヤーハーネス41に関してはシールド2に取付けた2個の取付けクランプ5,5に保持されて取付けられ、シールド2に対して位置規制された状態で取付けられる。
一方、ワイヤーケーブル3に関しては、2個の取付けクランプ5,5間に配索されており、かつ、ワイヤーハーネス41とシールド2との間を通すように配索されている。
よって、ウォークイン用ワイヤーケーブル31は2個の取付けクランプ5に位置規制されるとともに、シールド2とワイヤーハーネス41によっても位置規制がなされている。当該構成であれば、ウォークイン用ワイヤーケーブル31の位置規制のためだけに使用する取付けクランプ5を用意する必要性がなくなるため、機器点数を削減することが可能となる上、ケーブル3,4をせん断するような力がかかりにくい配索とすることもできる。よって、ケーブル3,4を位置規制する部材によってケーブル3,4がせん断されることを抑制することが可能となる。
また、通常、電気ケーブル4とワイヤーケーブル3は、異なる経路を通るため、煩雑になるが、当該態様であると、シールド2の近傍に電気ケーブル4とワイヤーケーブル3の双方を配索することが可能となり、経路を整理しやすくなる。
なお、上述した図3に示す第2実施例においては、ワイヤーケーブル3がリクライニング機構用ワイヤーケーブル3となっているが、上述した第1実施例と実質的に同様の作用効果を有する。
以上、本発明の実施形態を2つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。
例えば、電気ケーブル4をシールドに取付ける固定部材は、取付けクランプ5の他、各種の取付具が適用できるものである。
また、固定部材としての取付けクランプ5に保持させるのは、電気ケーブル4ではなくワイヤーケーブル3でも良い。
また、固定箇所は2箇所に限る必要性は無く3箇所以上の複数箇所にすることが可能である。
また、固定部材の取付けクランプ5は前後方向や上下方向に離間させて配置するだけではなく、シールド2の形状に合わせて、左右方向など、様々な方向で離間させて配置する構成とすることも可能である。
1 シート
2 シールド
3 ワイヤーケーブル
4 電気ケーブル
5 取付けクランプ(固定部材)
31 ウォークイン用ワイヤーケーブル
32 リクライニング機構用ワイヤーケーブル
51 ケーブル保持部
52 装着用突起部

Claims (1)

  1. シートの側部位置に配置されるシールドと、該シールドに沿って配索される第1ケーブルと、該シールドに沿って配索される第2ケーブルを有する車両用シートであって、
    前記第1ケーブルは複数の固定箇所でシールドに固定されており、第2ケーブルは前記第1ケーブルの固定箇所間を通すことで位置規制され、
    前記第1ケーブルは電気を導通させるために使用される電気ケーブルであり、第2ケーブルは機械的な動作に使用されるワイヤーケーブルであることを特徴とする車両用シート。
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