JP5956318B2 - 廃液撹拌装置 - Google Patents

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本発明は、廃液撹拌装置に関し、特に廃液の撹拌を行うための駆動部のメンテナンスフリー化を図った廃液撹拌装置に関する。
化学プラント等では、プラントで発生する廃液を処理するための装置がある。この廃液処理の一例として廃液の濃縮や減容があり、その場合、廃液処理容器として蒸発缶等が用いられる。
この場合、廃液を蒸発させる装置では、時間の経過とともに廃液中に含まれる元素濃度が上昇し、廃液処理容器の底に沈殿物が堆積しまうことがある。沈殿物が堆積すると、処理後の廃液を次工程に移送する際に、移送用配管が閉塞するリスクが生じる。配管が閉塞した場合、閉塞状態を解消する必要があり、結果として廃液処理時間が短縮されるため、廃液処理効率が低下する。また、沈殿生成を回避するために廃液の濃縮倍率を下げた場合も、廃液処理効率は低下する。廃液処理効率を低下させずに移送用配管の閉塞リスクを回避するため、廃液処理容器の底に堆積した沈殿物を廃液中に分散させるように、廃液処理容器内に貯留された廃液を撹拌装置で撹拌することがある。 このような廃液撹拌装置の一例として特許文献1、特許文献2が挙げられる。
まず特許文献1では、撹拌槽内の上下方向に設けられたガイド棒に沿って上下動する撹拌体を設けたものである。この撹拌体の内部には撹拌羽根を駆動するための駆動部やポンプを駆動するための駆動部が取り付けられている。
この撹拌装置は廃液の密度変化により昇降する撹拌体が有する2つの撹拌方法の相乗効果により撹拌させるものであり、そのひとつは、撹拌体が昇降する際において、撹拌体内部に廃液を取り込み、取り込んだ廃液を撹拌体に取り付けたノズルから噴出することで撹拌を行うものである。他方は、撹拌体が昇降する際に、撹拌体を回転させることで、撹拌体に取り付けた撹拌羽根により、機械的な廃液の撹拌を行うものである。
続いて特許文献2では、廃液を実際に撹拌させる撹拌羽根は廃液中に浸漬しているが、撹拌羽根を回転させる駆動部を廃液処理装置の外部に設置させている。
特開2006−320788号公報 特開2002−86135号公報
上記特許文献1のように、撹拌機等の駆動部が廃液中に浸漬されていると、廃液の腐食環境が厳しい装置の場合には駆動部の故障のリスクが高くなるという課題がある。
また特許文献2の場合は、撹拌装置の駆動部が廃液中に浸漬されていないにしても、駆動部が放射能による劣悪な環境の装置外部に設置される場合がある。その場合、人による駆動部のメンテナンスが困難となる課題がある。
このように、上記特許文献1,2では、廃液によって撹拌装置の駆動部の故障を発生させたり、放射能が含まれている場合は廃液処理装置に人が近づけなかったりしてしまう。その結果、両特許文献は駆動部のメンテナンスにかかるコストが高くなるという課題があった。
そこで本発明の目的は、撹拌装置の駆動部をメンテナンスフリーとし、厳しい環境下でも廃液処理装置内の廃液を安定的に撹拌することが可能な廃液撹拌装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、廃液を貯留する廃液処理容器と、この廃液処理容器に前記廃液を供給するための廃液供給配管と、前記廃液処理容器内で処理された前記廃液を排出するための廃液排出配管と、前記廃液を撹拌するため撹拌装置とを備え、前記撹拌装置は撹拌用の流体を前記廃液処理容器に送り出すための駆動部を有し前記駆動部は、前記廃液処理容器内の前記廃液を導入する第1の配管と、前記廃液処理容器内に前記攪拌用の流体と共に前記第1の配管より導入された廃液を供給する第2の配管と、前記駆動部の駆動源となる媒体を供給するための第3の配管とを有し、前記廃液処理容器の底部に位置する前記第2の配管の先端に、前記第2の配管と直交するよう取り付けられ、上面に複数の廃液噴出孔を有する第1の廃液拡散管と、前記第1の廃液拡散管の両端に接続され、上面に複数の廃液噴出孔を有する第2の廃液拡散管と、をえることを特徴とする。
本発明によれば、機械的な可動部がない駆動部を用いることで、駆動部がメンテナンスフリーとなり、廃液処理装置の外部環境が厳しい場合でも、廃液処理装置内の廃液を安定的に撹拌することが可能な廃液撹拌装置を提供できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の第1の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。 本発明の第2の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。 本発明の第3の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。 本発明の第3の実施例に係る撹拌部の斜視図である。 本発明の第4の実施例に係る撹拌部の斜視図である。 本発明の第5の実施例に係る撹拌部の斜視図である。 本発明の第6の実施例に係る撹拌部の斜視図である。
以下、本発明の撹拌装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
以下、本発明における撹拌装置の第1の実施例を図1に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。
図1において、廃液処理装置1の一部となる廃液処理容器2には容器内部に廃液3を供給するための供給配管2aが取り付けられている。この廃液処理容器2の底部には廃液3を排出するための排出配管2bが取り付けられている。
廃液処理容器2の外部には蒸気ジェットポンプ4(駆動部ともいう)が取り付けられている。廃液導入用配管5は廃液処理容器2の底部と蒸気ジェットポンプ4とを連結するものである。廃液噴出用配管6は廃液処理容器2の底部と蒸気ジェットポンプ4とを連結するものである。駆動用蒸気導入配管8は蒸気ジェットポンプ4に蒸気8aを供給するものである。
図1に示した蒸気ジェットポンプ4の内部を示した拡大図Aを使って本実施例の動作を説明する。
駆動用蒸気導入配管8によって蒸気8aが蒸気ジェットポンプ4内に供給され、この蒸気ジェットポンプ4内に存在していた空気が蒸気8aとともに吸引され、蒸気ジェットポンプ4内が減圧状態となる。減圧状態になることで、廃液は廃液導入配管5を通って蒸気ジェットポンプ4内に入る。
従って、蒸気8aを流し始めた直後は蒸気8aのみが廃液処理容器2内に入っていくことになり、廃液3が蒸気ジェットポンプ4内に導入されると、廃液は、駆動用蒸気導入配管8の出口近傍に生じる負圧により引き込まれ、蒸気噴流と共に廃液噴出用配管6へ流れ込み、蒸気は廃液と接触することで凝縮する。蒸気の凝縮により発生する負圧により、廃液は更に廃液噴出用配管6へ流れ込む。このようにして廃液3は勢いよく廃液噴出用配管6に流れ込み、沈殿物7に対する撹拌流体となって噴出されることになる。
つまり本実施例では、廃液処理容器2内と蒸気ジェットポンプ4内の圧力差が撹拌の駆動源となるため、仮に蒸気ジェットポンプ4が廃液3中に浸漬していたとしても駆動部が動作不良を発生させてしまうことはない。
このように本実施例によれば、駆動部である蒸気ジェットポンプ4には機械的な可動部がないため、廃液処理装置の外部環境が厳しい場合でも、蒸気ジェットポンプ内と廃液噴出用配管6内との圧力差にて廃液を循環させる。そのため、廃液処理装置内の廃液を安定的に撹拌することができる。
また本実施例では機械的な駆動部がない撹拌装置を提供できるため、結果的にメンテナンスフリーの撹拌装置となり、放射能等の劣悪な環境でも安定的に廃液の撹拌を行うことができる。
次に、本発明における撹拌装置の第2の実施例を図2に基づいて説明する。
図2は本発明の第2の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。
図2において、廃液処理装置1の一部となる廃液処理容器2には容器内部に廃液3を供給するための供給配管2aが取り付けられている。この廃液処理容器2の底部には廃液
3を排出するための排出配管2bが取り付けられている。
廃液処理容器2の外部には加熱器9(駆動部ともいう)が取り付けられている。廃液導入用配管5は廃液処理容器2の底部と加熱器9とを連結するものである。廃液噴出用配管6は廃液処理容器2の底部と加熱器9とを連結するものである。熱媒体供給用配管10は加熱器9内の熱交換部11にホットガス10aを供給するものであり、熱交換部11で廃液3を加熱する。この熱交換部11は加熱器9の内部でヘアピンのようにUターンしている。
尚、熱交換部11はヘアピン形状に限定されるものではなく、熱媒体を加熱器9内に供給できるものであればどのような形状であっても構わない。
図2に示した加熱器9の内部を示した拡大図Bを使って本実施例の動作を説明する。
廃液導入用配管5によって廃液3が加熱器9内に供給される。廃液3で満たされた加熱器9内を高温のホットガス10aが熱媒体供給用配管10によって循環すると加熱器9内は廃液処理容器2内よりも高温となり、その密度差によって加熱器9は廃液3を流出することになる。これにより廃液3は廃液処理容器2と加熱器9を循環することによって沈殿物7を撹拌することになる。
つまり本実施例は、加熱器9内の廃液と廃液処理容器2内の廃液の密度差が駆動源となるため、仮に加熱器9が廃液3中に浸漬していたとしても駆動部が動作不良を発生させてしまうことはない。
このように本実施例によれば、駆動部である加熱器9には機械的な可動部がないため、廃液処理装置の外部環境が厳しい場合でも、加熱器9内で生じる密度差にて廃液を循環させることができる。このため、廃液処理装置内の廃液及び廃液から生成した沈殿物を安定的に撹拌することができる。
また本実施例では機械的な駆動部がない撹拌装置を提供できるため、結果的にメンテナンスフリーの撹拌装置となり、放射能等の劣悪な環境でも安定的に廃液の撹拌を行うことができる。
なお、本実施例では熱媒体供給用配管10にホットガス10aを流すと記載したが、これはホットガス10aに限定されるものではなく、高温の液体や蒸気等でも構わない。
以下に、本発明における撹拌装置の第3の実施例を図3、図4に基づいて説明する。
図3は本発明の第3の実施例に係る廃液処理装置の概略構成図である。
図4は本発明の第3の実施例に係る撹拌部の斜視図である。
なお、図3に記載された番号は図1に記載された番号と同一物であるため、図3ではその説明を省略する。
図3、図4において、廃液処理容器2と蒸気ジェットポンプ4とを連結する廃液噴出用配管6の先端に廃液拡散管6aが取り付けられている。この廃液拡散管6aは廃液処理容器2の内径とほぼ同じ長さで、かつ廃液噴出用配管6に対して直交する形で取り付けられている。廃液拡散管6aには複数個の廃液噴出孔6bが設けられている。
本実施例によれば、廃液処理容器2の底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で撹拌することできるものである。
以下に、本発明における撹拌装置の第4の実施例を図5に基づいて説明する。
図5は本発明の第4の実施例に係る撹拌部の斜視図である。
図5において、第3の実施例で示した廃液拡散管6aに本実施例では複数個の廃液噴出孔6bを有するリング形状の廃液拡散管6を接続したものである。
本実施例によれば、廃液処理容器2の底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で、かつ円周上に撹拌することできるので撹拌能力の向上を図ることができるものである。特に廃液処理容器2が円筒形であった場合には著しく撹拌効果が発揮される。
以下に、本発明における撹拌装置の第5の実施例を図6に基づいて説明する。
図6は本発明の第の実施例に係る撹拌部の斜視図である。
図6において、第3の実施例で示した廃液拡散管6aの両先端に本実施例では多数の廃液噴出孔6bを有する廃液拡散管6dを接続したものである。その結果、形状的にはH形状となっている。
本実施例によれば、特に廃液処理容器2が四角柱であった場合には、底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で、かつ矩形形状で撹拌することできるものである。
このように本実施例によれば、廃液処理容器2の底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で、かつ廃液処理容器2の底部形状に合わせて撹拌することできるので撹拌能力の向上を図ることができるものである。
以下に、本発明における撹拌装置の第6の実施例を図7に基づいて説明する。
図7は本発明の第6の実施例に係る撹拌部の斜視図である。
図7において、第3の実施例で示した廃液拡散管6aに本実施例では多数の廃液噴出孔6bを有する矩形形状の廃液拡散管6eを接続したものである。
本実施例によれば、特に廃液処理容器2が四角であった場合には、底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で、かつ矩形形状で撹拌することできるものである。
このように本実施例によれば、廃液処理容器2の底部に貯留する沈殿物7を幅広い範囲で、かつ廃液処理容器の底部形状に合わせて撹拌することできるので撹拌能力の向上を図ることができるものである。
以上のごとく本発明によれば、撹拌装置の駆動部が機械的な可動部がないため、廃液処理装置の外部環境が厳しい場合でも廃液を循環させる。そのため、廃液処理装置内の廃液を安定的に撹拌することができる。
また本実施例では機械的な駆動部がない撹拌装置を提供できるため、結果的にメンテナンスフリーの撹拌装置となり、放射能等の劣悪な環境でも安定的に高効率な廃液の撹拌を行うことができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されたものではない。またある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、またある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…廃液処理装
2…廃液処理容
2a…供給配
2b…排出配
3…廃
4…蒸気ジェットポン
5…廃液導入用配
6…廃液噴出用配
6a…廃液拡散
6b…廃液噴出
…廃液拡散
6d…廃液拡散
6e…廃液拡散
7…沈殿
8…駆動用蒸気導入配
8a…蒸
9…加熱
10…熱媒体供給用配
10a…ホットガ
11…熱交換

Claims (5)

  1. 廃液を貯留する廃液処理容器と、この廃液処理容器に前記廃液を供給するための廃液供給配管と、前記廃液処理容器内で処理された前記廃液を排出するための廃液排出配管と、前記廃液を撹拌するため撹拌装置とを備え
    前記撹拌装置は撹拌用の流体を前記廃液処理容器に送り出すための駆動部を有し
    前記駆動部は、前記廃液処理容器内の前記廃液を導入する第1の配管と、前記廃液処理容器内に前記攪拌用の流体と共に前記第1の配管より導入された廃液を供給する第2の配管と、前記駆動部の駆動源となる媒体を供給するための第3の配管とを有し、
    前記廃液処理容器の底部に位置する前記第2の配管の先端に、前記第2の配管と直交するよう取り付けられ、上面に複数の廃液噴出孔を有する第1の廃液拡散管と、
    前記第1の廃液拡散管の両端に接続され、上面に複数の廃液噴出孔を有する第2の廃液拡散管と、をえることを特徴とする廃液撹拌装置。
  2. 請求項1記載の廃液撹拌装置において、
    前記第2の廃液拡散管は、リング形状又は矩形形状であることを特徴とする廃液撹拌装置。
  3. 請求項1記載の廃液撹拌装置において、
    前記第2の廃液拡散管は、前記第1の廃液拡散管と共にH形状を成すことを特徴とする廃液撹拌装置。
  4. 請求項2又は請求項3記載の廃液撹拌装置において、
    前記駆動部は蒸気ジェットポンプであって、前記蒸気ジェットポンプ内に前記第3の配管により蒸気を供給することを特徴とする廃液撹拌装置。
  5. 請求項2又は請求項3記載の廃液攪拌装置において、
    前記駆動部は加熱器であって、前記加熱器内に前記第3の配管により加熱媒体を供給することを特徴とする廃液撹拌装置。
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