JP5954887B2 - クランプ - Google Patents

クランプ Download PDF

Info

Publication number
JP5954887B2
JP5954887B2 JP2011279675A JP2011279675A JP5954887B2 JP 5954887 B2 JP5954887 B2 JP 5954887B2 JP 2011279675 A JP2011279675 A JP 2011279675A JP 2011279675 A JP2011279675 A JP 2011279675A JP 5954887 B2 JP5954887 B2 JP 5954887B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dish
hole
seal
shape
columnar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011279675A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013130233A (ja
Inventor
和裕 坂野
和裕 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Kasei Industry Co Ltd filed Critical Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority to JP2011279675A priority Critical patent/JP5954887B2/ja
Publication of JP2013130233A publication Critical patent/JP2013130233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5954887B2 publication Critical patent/JP5954887B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

本発明はクランプに関する。
周知のとおり、例えば配線用のクランプは、ワイヤハーネス等の電線を保持するための部位と、配線箇所に設けられた取付孔に取り付けるための部位と、を備えた基本構造を有する。さらに、取付箇所が車両内のパネルの場合のように防水性能が必要な場合などでは、適切なシール機能(密閉機能)を付加する。例えば下記特許文献1には、パネル孔に取り付けられる際に、防水性能を実現するクランプが開示されている。
特開2000−249120号公報
特許文献1のクランプでは、クランプへパッキン(シール部材)を装着する場合、パッキンの脱落の可能性があることに着目して、ゲル状物質によってシール機能を実現している。しかし、パッキン等によるシール構造は広く用いられるものであるので、パッキン等の脱落が抑制されたクランプを開発することは重要な意義がある。
またパッキンが装着された従来のクランプにおいては、パッキンの脱落を防止するために粘着剤(接着剤)が使用されることがあったが、その場合粘着剤(接着剤)のはみ出し等を避けようとすると、パッキンに十分な大きさを持たせることができなくなっていた。パッキン(シール部材)の脱落を抑制する構造の開発においては、パッキン(シール部材)に十分な大きさを持たせられるようにする必要がある。さらに、パッキン(シール部材)の脱落抑制のための構造は、過度に複雑な構造でないことが当然望ましい。
そこで本発明が解決しようとする課題は、十分な大きさを備えたシール部材(例えばパッキン)が装着可能であり、簡素な構造によってシール部材の脱落が適切に抑制されるクランプを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るクランプは、被保持物を保持するための基部の表面に位置して外方に開かれた皿形状を成した皿状部と、その皿状部の内面側の中央部から突出する柱形状を成し、取付対象に形成した取付用の孔部に挿入する柱状部と、その柱状部の先端の側縁部分から延出する先端が、前記柱状部の前記皿状部の方向へ向きながら、前記柱状部の側面から側方に張り出す形状を成した係止部と、を備え、貫通孔を備えて、その貫通孔が前記柱状部により位置決めされた状態で前記皿状部の周縁部と密着可能な弾性を有するシール部と、前記シール部よりも高い強度の素材で構成され、貫通孔を備えて、その貫通孔が前記柱状部により位置決めされた状態で、前記柱状部が前記取付対象の孔部と未だ係合していない仮組み付けの時に、前記皿状部の周縁部と密着状態にある前記シール部の前記貫通孔の周囲と密着可能な抑制部と、を有し、
前記係止部の可動端である皿状部側の先端は1又は2以上の爪部が形成される階段状をなしており、仮組み付けの時に前記爪部の一つが前記抑制部の貫通孔と係合して前記抑制部の脱落を防止し、前記皿状部と密着状態にある前記シール部の前記貫通孔の周囲と密着した前記抑制部が前記シール部の脱落を防止するとともに、
仮組み付け状態にある前記シール部と前記抑制部と前記柱状部に挿入された状態に対して本組み付け状態では、前記爪部の一つが前記取付対象の孔部と係合し、前記皿状部の周縁部と前記シール部と前記取付対象とが密着状態を維持することを特徴とする。
これにより本発明に係るクランプは、シール部の脱落を抑制する抑制部を柱状部およびシール部とは別体で備え、その抑制部は、柱状部の係止部と柱状部が挿入されたシール部とに挟持して配置し、その挟持された状態で、係止部よりも前記柱状部に関する径方向外方に延出した部分を有する形状を備えるようにする。そして、その延出した部分によってシール部の柱状部からの脱落を抑制する。これにより、抑制部が係止部よりも径方向に突出するので、抑制部がない場合よりもある場合の方が、シール部の貫通孔が外れにくくなる。したがって、係止部とシール部とで挟持し、その際に係止部よりも径方向に突出する部材を別体で備えるという簡素な構成によって、効果的にシール部の脱落を抑制するクランプが実現できる。
また、取付対象の取付孔を係止するための係止部を用いて、取付以前の状態においてシール部の脱落を抑制する抑制部を係止している。言い換えれば、係止部は、取付対象の取付孔を係止する機能と、取付対象への取付以前の状態においてシール部の脱落を抑制する抑制部を係止する機能との、2つの機能を実現する。したがって、係止部を2つの係止のために有効に用いて、シール部脱落抑制のための構造が簡素化される。
また、抑制部環形状に形成してシール部の貫通孔の周囲と密着可能になっており、この抑制部を係止部とシール部に挟持されるように柱状部に装着すると、係止部よりも径方向に少なくとも一部が突出するように形成される。これにより環形状における係止部よりも径方向に突出した部分がシール部の貫通孔が柱状部からはずれるのを効果的に抑制でき、したがって簡素な環形状の部材により、効果的にシール部の脱落を抑制するクランプが実現できる。
また前記シール部の貫通孔に前記柱状部が挿入された状態において、前記シール部の径方向外縁形状は前記皿状部の径方向外縁形状よりも大きいとしてもよい。
この発明によれば、シール部の径方向外縁形状は前記皿状部の径方向外縁形状よりも大きくする。すなわち、従来技術におけるシール部を皿状部に粘着(接着)したクランプのように、シール部の径方向外縁形状を皿状部の径方向外縁形状よりも小さくすることがない。したがって本発明のクランプは、取付対象に取り付けられた状態で、シール部が高いシール機能を実現できる。
また前記シール部の貫通孔に前記柱状部が挿入されて、前記係止部と前記シール部とに前記抑制部が挟持された状態において、前記抑制部の径方向外縁形状は、前記シール部の径方向外縁形状および前記皿状部の径方向外縁形状のいずれよりも小さいとしてもよい。
この発明によれば、抑制部の径方向外縁形状は、シール部の径方向外縁形状および皿状部の径方向外縁形状のいずれよりも小さく形成する。したがって本発明では、相対的に小さい部材によってシール部の脱落を効果的に抑制することができる。
本発明のクランプの1実施例における分解斜視図。 パッキンとリング部材とを装着する前のクランプの例を示す図。 パッキンとリング部材とを装着した状態のクランプの例を示す図。 パネルに取り付けられたクランプの例を示す図。 従来技術における、パッキンを取り付けた状態のクランプの例を示す図。 従来技術における、パッキンを取り付けた状態のクランプの別の例を示す図。 従来技術における、パネルに取り付けられたクランプの例を示す図。 リング部材の別の形態の例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。まず図1は、本発明の1実施例におけるクランプ1の分解斜視図である。図1に示されるとおり、クランプ1は、本体2、パッキン3、リング部材4を備える。本体2は、基部20、皿状部21、柱状部22、腕状部23を備える。
基部20は、何らかの保持すべき物(被保持物)を保持するための部位である。被保持物の例としては例えばワイヤハーネス等がある。基部20は、図1の場合、一つの方向に延びた薄板形状に形成されている。この形状の場合、長方形状の面上(皿状部21が形成された側と反対側の表面上)に長さ方向に例えばワイヤハーネス(電線)を載置して、何らかの保持用部材(テープ等)によって保持する。本発明では、基部20の形状は図1の形状には限定されず、被保持物が保持できる形状であればよい。
皿状部21は、基部20における被保持物を保持する面と反対側の面上から外方に開かれた皿形状により形成される。後述するように、この皿形状の内面側にパッキン3が当接する位置関係で配置される。図1の例では、皿状部21の平面視での外形状は、基部20の長さ方向に延びた楕円形状である。
柱状部22は、皿状部21の内面側の底部から突出する柱形状で形成される。図1の例では、柱状部22は略四角柱形状であり、柱状部22の断面形状は、基部20の長さ方向に長い略四角形であるが、本発明ではこの形状には限定されず、柱状部22の断面は任意形状でよい。
腕状部23は、柱状部22の側面から側方に張り出す形状で形成される。図1の例では、柱状部22の先端の側縁部分から延出され、先端が柱状部22の皿状部21の方向へ向くように形成されている。図1の場合、腕状部23は、柱状部22の先端における2箇所の位置から1対形成されている。腕状部23を形成する方向は、基部20の長さ方向と平行な方向や垂直な方向、あるいはその他の方向であってもよい。本発明では、腕状部23の数は2個(1対)には限定されない。
腕状部23と柱状部22の結合部分は弾性を有する。それにより、例えば腕状部23の先端を押すと、腕状部23の根元部分の角度が変わって、腕状部23の先端を柱状部22に近づける、あるいは柱状部22から遠ざけることが可能である。
図2に示されるとおり、腕状部23の先端は階段状に形成され、その階段形状の各段が係止用の爪部23a、23b、23cとなっている。後述するように、取付対象における取付孔の厚さに応じて、爪部23a、23b、23cのうちのいずれかを使用して取付対象を取り付ければよい。すなわち柱状部22の側方には、柱状部からの距離が異なる複数の係止部が形成され、取付対象における取付孔の厚さに応じて複数の係止部のいずれかが選択される。こうした形態により、クランプ1は、取付対象が変わっても、パッキン3やリング部材4の大きさを取付対象の取付孔の厚さに応じて変更するのみで、本体2は変更せずに対応する性能を有することができる。
本体2は、例えば樹脂材料(ポリプロピレン等)により一体成形すればよい。その際、腕状部23と柱状部22との結合部分の弾性は、その結合部分が細くなっている形状により撓みが自然に許容されることによる弾性であるとすればよい。
パッキン3(シール部)は、クランプ1の取付対象への取付時における、防水などを目的としたシール機能(密閉機能)のために配置される。図1の例では、パッキン3の形状は貫通孔30を有する環形状である。パッキン3の平面視での外形状は皿状部21の外形と相似形とし、皿状部21の平面視外形よりも少し大きくすればよい。
パッキン3は、その貫通孔30に柱状部22が挿入されて、皿状部21の内面側に当接するように配置される。したがって、その配置状態で、パッキン3の外縁は皿状部21の外部に、全周に渡ってはみ出す形態となる。パッキン3の材質は、弾性(柔軟性)を有する材料、例えばウレタンにより形成する。
リング部材4(抑制部)は、本発明の主要部であり、パッキン3の脱落抑制(防止)を主目的として配置される。図1の例では、リング部材4の形状は、貫通孔40を備えたOリング形状(環形状)であり、その外縁形状は、パッキン3、皿状部21と相似形で、パッキン3、皿状部21よりも小さい楕円形状である。リング部材4の材質は、例えば本体2と同じ樹脂材料、ポリプロピレン等とすればよい。
図2には、クランプ1の本体2にパッキン3、リング部材4が装着されていない状態が示されている。この状態では、1対の腕状部23は図示左右方向に広がっている。
図3には、クランプ1の本体2にパッキン3、リング部材4が装着された状態が示されている。図3(および後述の図4)は、基部2の長さ方向と平行な断面による断面図である。図示のとおり、柱状部22の先端側からパッキン3とリング部材4が挿入されている。リング部材4の貫通孔40、パッキン3の貫通孔30に押圧されることにより、腕状部23は図示左右両側から押されて、図2の状態と比べて内側に閉じた姿勢となっている。
リング部材4の貫通孔40、パッキン3の貫通孔30の径は、いずれも取付対象のパネル10の取付孔11の径と同じとすればよい。図3の例ではリング部材4およびパッキン3は爪部23aによって係止される。腕状部23の根元部分の弾性復元力によって、腕状部23の外周面と、リング部材4の貫通孔40およびパッキン3の貫通孔30の内周面とが押圧しあって、安定した状態となる。この押圧においては、パッキンよりも高い強度を有するリング部材の存在が、安定性に寄与する。
図3に示された状態が、クランプ1の出荷時の状態であるとすればよい。この状態で出荷されたクランプ1は、基部20に保持物を保持した状態で、柱状部22が取付対象に取り付けられる。上述のとおり、保持物の例としてはワイヤハーネスがあり、取付対象の例としては自動車車両のドア内部のパネルがある。この例ではパッキン3による防水性が必要となる。以下、この例で説明する。例えば図4に示されたパネル10は車両ドアの内部に配置されたワイヤハーネス取付などのためのパネルであり、例えば図4の図示上方が車両内部側、図示下方が車両外部側とすればよい。なお本発明は、ワイヤハーネスの保持や車両パネルへの取付には限定されない。
図4に、パネル10に取り付けられた状態のクランプ1が示されている。パネル10の取付孔11が爪部23aの位置まで挿入されて、爪部23aによって係止される。リング部材4およびパッキン3はパネル10によって、柱状部22の根元方向(皿状部21方向、図示上方)に押圧される。
腕状部23の根元部分の弾性復元力によって、腕状部23の外周面と、パネル10の取付孔11の内周面とが押圧しあって、安定した状態となる。パッキン3は上述のとおりウレタン等の高い柔軟性を有する材料で形成するので、この押圧によって変形されて、この状態でシール機能を実現する。
図5から図7には、本発明との比較のために、従来技術におけるクランプの例が示されている。図5、6はパネル10に取り付ける前であり、図7はパネル10に取り付けた後である。
図5から図7に示された従来技術のクランプ1’、1”には、本発明のリング部材4が備えられていない。したがって図5のクランプ1’では、パッキン3’の貫通孔の形状が、腕状部23の最外縁よりも大きくなりさえすれば、パッキン3’がめくれあがって脱落していた。よって何らかの原因でパッキン3’の形状が歪めば、図5の破線で示すように、比較的容易にパッキン3’は脱落する。
図6、図7のクランプ1”では、この不具合へ対処するために、パッキン3’を皿状部21へ貼付けることによってクランプ1’に装着する。貼付けの手法としては、例えば両面粘着テープや、粘着剤(接着剤)のパッキン’(あるいは皿状部21)への塗布が用いられる。その場合、粘着剤(接着剤)のはみ出しを避けたいことから、図6に示すとおり、パッキン3’の外形は皿状部21の外形よりも小さくせざるを得なかった。
このクランプ1’をパネルに取り付けると図7に示される状態となる。図示のとおり、パネル10の取付孔11が爪部23aに係止して、パネル10がパッキン3’を押圧してパッキンが変形するが、この状態でも皿状部21の外縁近傍の部分までパッキン3’の外縁は到達せず、いわゆる皿の浮きが発生している。
以下で、本発明の図3および図4を、従来技術の図5から図7と比較して、本発明の効果を述べる。
図5に示された従来技術では、何らかの原因でパッキン3’の貫通孔30の形状が歪んだ場合、腕状部23の最外縁よりも大きくなりさえすれば、パッキン3がめくれあがって脱落していた。これに対し、図3に示された本発明では、リング部材4がパッキン3よりも柱状部22の先端側に配置されている。これにより、パッキン3の貫通孔の形状がリング部材4の外形よりも大きくならない限り、パッキン3の脱落はない。
図3に示されているように、リング部材4の外形は腕状部23の最外縁よりも大きく設計されている。したがって本発明のクランプ1では、従来技術よりもパッキン3の脱落が抑制される。なお、リング部材4自体はポリプロピレン等の変形しにくい材質で形成するので、リング部材4の脱落の可能性も低い。したがって本発明では、クランプの出荷時から取付以前の段階におけるパッキン3の脱落がリング部材4によって効果的に抑制される。
次に、図6および図7に示された従来技術では、上述のように、パッキン3’を皿状部21へ接着(粘着)しており、このためパネル10で押圧されてもパッキン3’の外形は皿状部21の外形よりも小さく、皿の浮きが発生している。
一方、図4に示された本発明では、リング部材4を用いてパッキン3を装着しているので、パッキン3の外形を皿状部21の外形よりも大きくすることができる。これにより、皿の浮きがなく、皿状部21の外縁部分で特にパッキン3が強く圧縮された部分が形成されている。この圧縮部分は、皿状部21の外縁の全周に沿って線状に形成され、高いシール性能を有する線シール構造となる。上述のとおりパッキン3はウレタン等の吸水性を有する材料で形成する場合があるが、その場合にもこの圧縮部分は内部への水分の通過を抑制する機能が高い。
したがって図4の場合、パッキン3の表面とパネル10、皿状部21の表面との間の面シール構造に、上記の線シール構造を付加したシール構造を実現する。これに対して図7の従来技術では、上記の線シール構造に対応するものがない。したがって本発明のクランプ1は、従来技術よりも高いシール性を実現する。
以上の実施形態は、特許請求の範囲に記載された趣旨の範囲内で適宜変更可能である。例えば本発明においてリング部材4の形状は、パッキン3の脱落を抑制する形状であればよく、図1の形状に限定されない。図8は、リング部材の別の形態を示している。図8に示されたリング部材4’は、環形状の一部を省略した形状(Cリング形状)の場合である。すなわち本発明において、抑制部はOリング形状またはCリング形状の環形状とすることができる。
図8のような形状でも、クランプ1に装着されればパッキン3の脱落を抑制する効果が実現できる。すなわちリング部材4は、図3の構造の例の場合、爪部23a、23b、23cに係止される構造(形状)を備えるとともに、係止された状態で、パッキン3の貫通孔30の変形可能な範囲を超えて径方向に延出した部分を有する構造(形状)を備えればよい。
さらに一般的に、抑制部は、柱状部の係止部と柱状部が挿入されたシール部(パッキン)とに挟持され、その挟持された状態で、係止部よりも柱状部に関する径方向外方に延出した部分を有する形状を備え、その延出した部分によってシール部の柱状部からの脱落を抑制するものであればよい。
1 クランプ
2 本体
3 パッキン(シール部)
4 リング部材(抑制部、環状部)
10 パネル(取付対象)
23 腕状部(係止部)
23a、23b、23c 爪部(係止部)

Claims (3)

  1. 被保持物を保持するための基部の表面に位置して外方に開かれた皿形状を成した皿状部と、
    その皿状部の内面側の中央部から突出する柱形状を成し、取付対象に形成した取付用の孔部に挿入する柱状部と、
    その柱状部の先端の側縁部分から延出する先端が、前記柱状部の前記皿状部の方向へ向きながら、前記柱状部の側面から側方に張り出す形状を成した係止部と、を備え、
    貫通孔を備えて、その貫通孔が前記柱状部により位置決めされた状態で前記皿状部の周縁部と密着可能な弾性を有するシール部と、
    前記シール部よりも高い強度の素材で構成され、貫通孔を備えて、その貫通孔が前記柱状部により位置決めされた状態で、前記柱状部が前記取付対象の孔部と未だ係合していない仮組み付けの時に、前記皿状部の周縁部と密着状態にある前記シール部の前記貫通孔の周囲と密着可能な抑制部と、を有し、
    前記係止部の可動端である皿状部側の先端は1又は2以上の爪部が形成される階段状をなしており、仮組み付けの時に前記爪部の一つが前記抑制部の貫通孔と係合して前記抑制部の脱落を防止し、前記皿状部と密着状態にある前記シール部の前記貫通孔の周囲と密着した前記抑制部が前記シール部の脱落を防止するとともに、
    仮組み付け状態にある前記シール部と前記抑制部と前記柱状部に挿入された状態に対して本組み付け状態では、前記爪部の一つが前記取付対象の孔部と係合し、前記皿状部の周縁部と前記シール部と前記取付対象とが密着状態を維持することを特徴とするクランプ。
  2. 前記シール部の貫通孔に前記柱状部が挿入された状態において、前記シール部の径方向外縁形状は前記皿状部の径方向外縁形状よりも大きい請求項1に記載のクランプ。
  3. 前記シール部の貫通孔に前記柱状部が挿入されて、前記係止部と前記シール部とに前記抑制部が挟持された状態において、前記抑制部の径方向外縁形状は、前記シール部の径方向外縁形状および前記皿状部の径方向外縁形状のいずれよりも小さい請求項1又は2に記載のクランプ。
JP2011279675A 2011-12-21 2011-12-21 クランプ Expired - Fee Related JP5954887B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011279675A JP5954887B2 (ja) 2011-12-21 2011-12-21 クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011279675A JP5954887B2 (ja) 2011-12-21 2011-12-21 クランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013130233A JP2013130233A (ja) 2013-07-04
JP5954887B2 true JP5954887B2 (ja) 2016-07-20

Family

ID=48907947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011279675A Expired - Fee Related JP5954887B2 (ja) 2011-12-21 2011-12-21 クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5954887B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6207930B2 (ja) 2013-08-29 2017-10-04 大和化成工業株式会社 防水クリップ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344910U (ja) * 1976-09-20 1978-04-17
JPH0741926Y2 (ja) * 1989-08-07 1995-09-27 株式会社ニフコ モール取付け用クリップ
JP2574700Y2 (ja) * 1992-05-23 1998-06-18 高島屋日発工業株式会社 止め具
JPH10292806A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Yazaki Corp 押込みクランプ
CA2373761C (en) * 2002-02-27 2007-01-16 Itw Canada Inc. Two shot molding method and fastener clip with seal made thereby
JP4436266B2 (ja) * 2005-02-16 2010-03-24 株式会社ニフコ クリップ
US7198315B2 (en) * 2005-03-23 2007-04-03 Lear Corporation Connector for automotive interior trim

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013130233A (ja) 2013-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10124835B2 (en) Hole plug
CA2970543C (en) Container with sealable lid
US9088086B2 (en) Data device with universal serial bus connector
JP6465001B2 (ja) ワイヤハーネス用のクランプ
US20140355274A1 (en) Led retrofit removable trims and led recessed light kit with removable trim
USD890829S1 (en) Flange for a robotic arm
US8672178B2 (en) Hole plug assembly
US7975969B2 (en) Rotatable positioning structure
CN105072323A (zh) 基于磁力吸附的无线网络摄像头安装结构
JP5954887B2 (ja) クランプ
US10144363B2 (en) Mounting assembly of vehicular utility part mounting member and vehicular interior part
US10420230B2 (en) Support, electronic device, and method for manufacturing the same
CN107615415A (zh) 噪声对策部件
CN103490222B (zh) 接头端子固定装置及接头端子固定方法
US20130263515A1 (en) Hole seal
WO2014088043A1 (ja) ホールプラグ
US20110092149A1 (en) Vent assemblies
US20140078743A1 (en) Mounting structure of a lamp assembly
JP2015198557A (ja) グロメット
JP6813627B2 (ja) ケーブルの結束固定具
WO2014038042A1 (ja) 部材間の仮止め構造
US20130031748A1 (en) Locating module structure for pivot pin
KR20120000151U (ko) 커넥터 커버 장치
JP4699802B2 (ja) ノイズ低減器具
JP2019075233A (ja) グロメット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160412

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5954887

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees