JP5952574B2 - 画像処理装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
ここで、S303の処理についての詳細を図3(b)のフローチャートを用いて説明する。S3031においてCPU103は、ホワイトバランス調整後の画像を領域情報生成部201により領域に分割させる。領域情報生成部201は、CPU103から与えられる分割情報に従い、領域分割を行う。図4(a)は、画像を横方向に12等分、縦方向に8等分した例を示す。また、本実施形態では方形状に分割をしているが、三角形、六角形などの多角形形状をはじめ、任意の形状の領域に分割することができる。
例えば以下のような原理で画素毎のゲインを算出する。まず、ゲインを算出する画素(注目画素)から、注目画素を含む領域の近傍の複数の領域の中心又は重心までの距離を求め、距離が短い順から4つまでの領域を選択する。そして、選択した4つの領域のゲイン値を、注目画素と領域の中心/重心との距離が小さいほど大きな重みを有するようにして2次元の線形補間を行い、画素毎のゲイン値を算出する。なお、画素毎のゲイン値を領域毎のゲイン値に基づいて算出する方法に制限は無く、他の方法を用いてもよいことは言うまでもない。また、CPU103自身がソフトウェア的に画素毎のゲイン値を算出しても良い。
Rout =Gain×Rin・・・(1)
Gout =Gain×Gin・・・(2)
Bout =Gain×Bin・・・(3)
ここで、
Rout:輝度補正後の赤色画素値
Gout:輝度補正後の緑色画素値
Bout:輝度補正後の青色画素値
Rin:ホワイトバランス調整後の赤色画素値
Gin:ホワイトバランス調整後の緑色画素値
Bin:ホワイトバランス調整後の青色画素値
Gain:画素毎のゲイン値
である。
図3(a)のフローチャートに戻ると、S304においてCPU103は、輝度補正部1102から出力される各画像データに対して現像処理部1103、ガンマ変換部1104に上述したような現像処理、ガンマ変換処理などの基本の画像処理を施させる。
ここで、合成する輝度補正後の3枚の画像の合成比率は、基準画像の画素毎の輝度値に対する各画像の輝度値の高低に応じて決定する。基準画像は合成比率の決定に用いられるだけで、合成画像を構成しない。
基準画像の輝度値が第1の閾値より低い画素:露出オーバー画像の画素値
基準画像の輝度値が第1の閾値以上で第2の閾値以下の輝度値の画素:適正露出画像の画素値
基準画像の輝度値が第2の閾値より高い画素:露出アンダー画像の画素値
をそれぞれ採用して合成する。
図10は、原画像を絵画調画像に変換する場合に用いられる絵画調処理部の構成例を示す図である。絵画調処理部1106の各部は次のように構成されている。
また、変換曲線は図11(c)のように直線であっても良い。このようにすることで、図11(a)、(b)のような曲線にした場合に生じる、低輝度部と高輝度部のコントラストが強調されてしまうことも防ぐことができる。
R=(2q−1)−2×((2q−1)−BG)×((2q−1)−FG)/2q
(ただし、FG≧2q−1のとき)
R=2×BG×FG/2q
(ただし、FG<2q−1のとき) …(1)
R:演算結果
BG:入力画像信号
FG:正規化信号
q:画像のbit数
R=255−2×(255−BG)×(255−FG)/256
(ただし、FG≧128のとき)
R=2×BG×FG/256
(ただし、FG<128のとき) …(2)
R:演算結果
BG:入力画像信号
FG:正規化信号
に基づいて演算し、絵画風の合成画像信号を出力する。
以上の処理により、エッジ部の周辺にハロが生じた絵画調のHDR画像が得られる。
例えば、図15に示すように分割数を増やし、分割領域のサイズを小さくすることで、輝度補正の寄与範囲が小さくなるので、ハロが発生する領域を狭めることができる。
また、分割領域のサイズを調整することでハロが生じる領域の大きさを、領域毎の輝度補正用ゲイン値に置換するルックアップテーブルを調整することでハロの強度を、それぞれ変更することが可能である。
また、ぼかし画像に行う信号調整処理の調整曲線を変えることで、合成画像のコントラストや平坦部の質感を調整することができる。
さらに、本実施形態では、上記のぼかし具合の調整や調整曲線を撮影モードに応じて決定することもできるため、ユーザは撮影モードに応じて適した画像を容易に得ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態による画像処理装置としての撮像装置の構成は、輝度補正部1102が輝度補正部1602に置き換わることを除いて第1の実施形態と同様である。なお、その他の構成は、第1の実施形態と同様であるため、図1と同様の符号を用いて説明する。また、以下では、第1の実施形態と異なる箇所についてのみ説明を行う。
本実施形態では、S3031で生成された領域情報(代表輝度値)をS3032で領域ごとのゲイン値に置き換える前に、S1701において領域情報平滑化部1605により、領域ごとの代表輝度値(輝度平均値)を平滑化する。本実施形態においては、図18のように、5×5の2次元空間フィルタ各領域の輝度平均値に適用し、輝度平均値を平滑化する。
なお、上述の実施形態では、撮像装置に本発明を適用した実施形態について説明した。しかしながら、当業者が容易に理解するように、撮影機能を持たない装置であっても本発明を実施可能である。例えば、ブラケット撮影された複数の画像のデータを記録媒体やネットワークなどを通じて取得し、上述のフローチャートのS302以降の処理を実施すれば良い。ブラケット撮影された複数の画像のうち、どれが適正露出画像であるかどうかは、画像データにメタデータとして記録されている情報を用いて判別しても良いし、画像処理によって判別してもよい。あるいは、適正露出、露出オーバー、露出アンダーの順で撮影される等、ブラケット撮影の順序が予め分かっていれば、単に記録日時やファイル名などから判別してもよい。
Claims (8)
- 異なる複数の露出で撮影された複数の画像を取得する取得手段と、
前記複数の画像に対してホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整手段と、
ホワイトバランス調整された前記複数の画像の各々について、画像を複数に分割した領域ごとに代表輝度値に応じてゲイン値を設定し、画素ごとに適用するゲイン値を、該画素の位置に応じた近傍領域に設定されたゲイン値から決定し、決定したゲイン値を該画素に適用して輝度補正を行う輝度補正手段と、
前記輝度補正された前記複数の画像を合成して合成画像を生成する合成手段と、
前記領域の大きさを制御することにより、前記合成画像におけるエッジ部の周辺に生じるハロの範囲を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御手段はさらに、前記代表輝度値と前記ゲイン値との関係を示す特性を調整することにより、前記ハロの強度を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記領域の大きさを小さくすることにより、前記ハロの範囲を狭めることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記複数の画像のうち、適正露出で撮影され、かつ前記輝度補正が行われていない画像の輝度値に応じて、前記輝度補正された複数の画像の合成比率を決定する決定手段をさらに有し、
前記合成手段は、前記輝度補正された前記複数の画像を前記決定手段が決定した比率で画素ごとに合成して前記合成画像を生成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記輝度補正手段は、前記領域ごとの代表輝度値を平滑化する平滑化手段を有し、平滑化された代表輝度値に応じて前記領域ごとにゲイン値を設定し、画素ごとに適用するゲイン値を、該画素の位置に応じた近傍領域に設定されたゲイン値から決定し、決定したゲイン値を該画素に適用して前記輝度補正を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置の取得手段が、異なる複数の露出で撮影された複数の画像を取得する取得工程と、
前記画像処理装置のホワイトバランス調整手段が、前記複数の画像に対してホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整工程と、
前記画像処理装置の輝度補正手段が、ホワイトバランス調整された前記複数の画像の各々について、画像を複数に分割した領域ごとに代表輝度値に応じてゲイン値を設定し、画素ごとに適用するゲイン値を、該画素の位置に応じた近傍領域に設定されたゲイン値から決定し、決定したゲイン値を該画素に適用して輝度補正を行う輝度補正工程と、
前記画像処理装置の合成手段が、前記輝度補正された前記複数の画像を合成して合成画像を生成する合成工程と、
前記画像処理装置の制御手段が、前記領域の大きさを制御することにより、前記合成画像におけるエッジ部の周辺に生じるハロの範囲を制御する制御工程と、を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 前記制御工程ではさらに、前記代表輝度値と前記ゲイン値との関係を示す特性を調整することにより、前記ハロの強度を制御することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置の制御方法。
- 前記制御工程では、前記領域の大きさを小さくすることにより、前記ハロの範囲を狭めることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像処理装置の制御方法。
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