JP5949611B2 - 遠隔操作ロボットシステム - Google Patents

遠隔操作ロボットシステム Download PDF

Info

Publication number
JP5949611B2
JP5949611B2 JP2013057653A JP2013057653A JP5949611B2 JP 5949611 B2 JP5949611 B2 JP 5949611B2 JP 2013057653 A JP2013057653 A JP 2013057653A JP 2013057653 A JP2013057653 A JP 2013057653A JP 5949611 B2 JP5949611 B2 JP 5949611B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
robot
arm
imaging
learning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013057653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014180736A (ja
Inventor
耕志 寺田
耕志 寺田
史倫 齋藤
史倫 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2013057653A priority Critical patent/JP5949611B2/ja
Publication of JP2014180736A publication Critical patent/JP2014180736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5949611B2 publication Critical patent/JP5949611B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、遠隔操作ロボットシステムに関する。
近年、遠隔操作により動作し、物体を把持して移動させるロボットの開発が行われている。遠隔操作でロボットを操縦する場合、行う動作によって作業をしやすい視点は異なる。
特許文献1には、ロボットと手先マーカと環境と目標マーカの視線に垂直な平面への射影表示、および操作方法を用いることにより、ロボットの状態と目標状態のずれを容易に認識できるようにしたロボットの作業状況の提示方法が開示されている。これにより、グラフィックス情報の見から位置や姿勢を正確に一致させることを可能とするとともに、他の情報を併用する必要をなくすことができる。
特許文献2には、視点の移動にかかわらず、常にモニタTVの画面内のマニピュレータ本体の動作方向が操作桿の操作方向と一致するようにできる、遠隔操作式マニピュレータが開示されている。
特開平9−75053号公報 特開昭61−204517号公報
特許文献1に開示されたロボットは、動作を実行するためには環境にマーカの設置が必要である。そのため、家具等にマーカを張りつけると見た目が悪くなる等の問題が生じる。また、マーカが設置されていない環境では動作できないため、ロボットが環境内に投入される以前に、オペレータ自身がマーカを設置しなければならない。したがって、オペレータの作業負荷が増大するという問題がある。
特許文献2に開示された技術では、ロボットの操作する方向がカメラと常に一致している。そのため、主となる方向以外にエンドエフェクタを微笑に動かす際にも視点変更が起きてしまい、オペレータにとって判りにくくなる。さらに視点の移動が困難である。したがって、適切な視点での映像を取得できず、オペレータの作業負荷が増大する場合がある。
本発明にかかる遠隔操作ロボットシステムは、ロボットと、前記ロボットを遠隔操作する操作端末と、を備える遠隔操作ロボットシステムであって、前記ロボットは、周囲の環境を撮影する撮像手段を有する第1のアームと、物体を把持する把持部を有する第2のアームと、前記第2のアームの動作と、動作ステップと、を関連付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報から、前記動作ステップごとに、前記撮像手段の動作の大きさに基づいて2つの主成分の方向を算出する演算部と、前記演算部が算出した2つの方向から定義される平面を、前記撮像手段が略垂直に撮影するよう前記第1のアームの動作を制御する制御部と、を備え、前記操作端末は、前記撮像手段により取得された画像を表示する画像表示部と、前記ロボットの操作と、動作ステップの切り替え操作を行う操作手段と、前記動作ステップを表示するステップ表示部と、を備える。
これによりロボットの遠隔操作に好適な視点を学習し、ユーザーにとって好ましい操作用の画像を提供することができる。
オペレータの作業負荷を軽減することができる。
実施の形態1にかかる遠隔操作ロボットシステムの構成図である。 実施の形態1にかかる遠隔操作ロボットの概略図である。 実施の形態1にかかる操作端末の概略図である。 実施の形態1にかかる学習ステップと実行ステップの関係を示す図である。 実施の形態1にかかる学習ステップにおけるロボットの手先の移動を示す図である。 実施の形態1にかかるハンドの動作を記憶するフローを示す図である。 実施の形態1にかかる学習により動作ステップごとのカメラの視点を決定するフローを示す図である。 実施の形態1にかかる撮像手段の向きと、U、V平面の関係を示す図である。 実施の形態1にかかる撮像手段の位置及び向きを変化させた状態を示す図である。 実施の形態2にかかる初期学習ステップと、学習ステップと、実行ステップの関係を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、遠隔操作ロボットシステム1の構成を示す図である。遠隔操作ロボットシステム1は、ロボット2と、操作端末3を備える。
ロボット2は、本体部11と、第1のアーム12と、第2のアーム13を備える。図2は、ロボットの概略図である。なおロボット2には、複数の動作ステップが規定されている。例えばロボット2には、動作ステップとして、冷蔵庫に近づく、ハンドを冷蔵庫に近づける、取手を掴む、冷蔵庫を開ける、中のものをとる、の5つが規定されている。
本体部11は、ロボット2の本体である。本体部11は、記憶部111と、演算部112と、制御部113と、送信部114と、受信部115を有する。例えば本体部11は、下部に複数の車輪が連結されている。また本体部11には、第1のアーム12と、第2のアーム13が連結している。
第1のアーム12は、本体部11に連結しているアームである。第1のアーム12は、先端部に撮像手段121を有する。典型的には第1のアーム12は、多数の関節部を有し、制御部113からの制御信号に基づいて関節部を駆動することで、先端部に設けられた撮像手段121を、任意の位置に移動させる。
撮像手段121は、第1のアーム12の先端に設けられたカメラである。撮像手段121で取得された画像は、送信部114を介して、操作端末3に出力される。なお、以下では撮像手段121を、カメラと記載する場合がある。
第2のアーム13は、本体部11に連結しているアームである。第2のアーム13は、先端部に把持部131を有する。典型的には第2のアーム13は、多数の関節部を有し、制御部113からの制御信号に基づいて関節部を駆動することで、把持部131を任意の位置に移動させる。第2のアーム13は、動作の軌跡情報を、記憶部111に出力する。
把持部131は、第2のアーム13の先端部に設けられた把持手段である。例えば把持部131は、制御部113からの制御信号に基づいて、冷蔵庫の取手や、冷蔵庫の中の物体の把持を行う。以下では、把持部131をハンドと記載する場合がある。
記憶部111は、本体部11に設けられた記憶装置である。記憶部111は、第2のアーム13の動作速度および動作方向を、動作ステップごとに分けて記憶する。また典型的には、記憶部111は、学習データとしてあらかじめ、第2のアーム13の動作速度および動作方向を、動作ステップごとに分けて記憶する。
演算部112は、撮像手段121が動く方向を演算する。具体的には、演算部112は、現在の動作ステップと、記憶部111に記憶された現在の動作ステップに関する第2のアーム13の動作情報に基づいて、撮像手段121の好適な位置や向きを算出する。例えば演算部112は、第2のアーム13がよく動く方向と、撮像手段121のUV平面が一致するように視点を定める。
制御部113は、第1のアーム12と第2のアーム13の動作を制御する。具体的には、制御部113は、演算部112の演算結果に基づいて第1のアーム12の動作を制御し、撮像手段121を好適な位置に移動するよう制御する。また制御部113は、操作端末3から入力した操作信号に基づいて、第2のアーム13の動作を制御する。さらに、制御部113は、撮像手段121で取得した画像を操作端末3に送信するよう、送信部114の動作を制御する。また典型的には、制御部113は、操作端末3から入力した操作信号に基づいて車輪の駆動状態を制御し、ロボット2を移動させる。
送信部114は、撮像手段121が取得した画像を、操作端末3に送信する。
受信部115は、操作端末3から操作信号を受信し、制御部113に出力する。
操作端末3は、画像表示部21と、ステップ表示部22と、操作手段23と、送信部24と、受信部25を備える。図3は、操作端末3の概略図である。
画像表示部21は、例えば液晶パネルである。画像表示部21は、受信部25を介して受信した、撮像手段121で取得された画像を表示する。
ステップ表示部22は、ロボット2が行う動作ステップを表示する表示部である。例えばステップ表示部22は、ロボット2の動作ステップとして規定されている、冷蔵庫に近づく、ハンドを冷蔵庫に近づける、取手を掴む、冷蔵庫を開ける、中のものをとる、の5つを表示する。典型的にはステップ表示部22は、現在選択されている動作ステップを強調表示する。またステップ表示部22は、後述の切り替えスイッチ232により動作ステップが切り替えられた場合には、切り替え後の動作ステップを強調表示する。
操作手段23は、人が操作を行うための操作手段である。操作手段23は、ロボットの操作を行う操作レバー231と、動作ステップを切り替える切り替えスイッチ232を有する。
操作レバー231は、人により前後左右に操作可能なレバーである。操作レバー231は、操作量に応じて操作信号を生成する。例えば操作者は、画像表示部21に表示された撮像手段121の取得画像を見ながら、操作レバー231を操作することによって把持部131を操作する。
切り替えスイッチ232は、動作ステップを切り替えるスイッチである。具体的には、切り替えスイッチ232は、押下がされた場合に動作ステップが1つ進むよう、操作信号を生成する。例えば切り替えスイッチ232は、ユーザーに押下された場合に、ロボット2の動作ステップを、取手を掴むステップから冷蔵庫を開けるステップに変更させるための、操作信号を生成する。
送信部24は、操作レバー231及び切り替えスイッチ232で生成された操作信号を、ロボット2に送信する。
受信部25は、ロボット2から撮像手段121が取得した画像を受信する。
次に、遠隔操作ロボットシステム1の動作について説明する。図4に示すように、遠隔操作ロボットシステム1は、学習ステップと、実行ステップを相互に繰り返し行う。最初に、学習ステップについて説明する。ここで図5は、学習ステップにおいて、ロボット2が手先を動かした方向を示す図であり、移動前の第2のアーム13を点線で示している。ここでは、動作ステップのうち、取手を掴む動作ステップについての学習を行っているものとする。
図6は、学習ステップにおいて、記憶部111にデータの記憶させるフローである。
記憶部111は、データの記憶を開始する(ステップS11)。
制御部113は、第2のアーム13を動作させる(ステップS12)。
記憶部111は、現在の動作ステップと、第2のアーム13の手先の動作とを関連付けて記憶する(ステップS13)。ここで記憶部111が記憶する手先の動作とは、第2のアーム13の手先速度と動作の方向であり、すなわち速度ベクトルである。その後、ステップS12に戻り、任意のn(nは自然数)回の動作と記憶を繰り返し行う。
図7は、学習ステップにおいて、動作ステップごとの視点を決定するためのフローである。例えば、取手を掴む動作ステップについて、撮像手段121の位置を決定する。
演算部112は、記憶部111に記憶された速度ベクトルから、主軸を導出する(ステップS21)。より具体的には、例えば記憶部111には、取手を掴む動作ステップの手先の速度ベクトルとして、ν、ν、ν、・・・νが記憶されている。演算部112は、主成分分析(PCA:Principal Component Analysis)により、主軸V、V、Vを導出する。ここで、主軸V、Vは、第2のアーム13の手先がよく動いた方向となる。
演算部112は、撮像手段121の向きTsと、位置を決定する(ステップS22)。具体的には、演算部112は、ステップS21において導出された主軸V、Vを、それぞれ撮像手段121のU,V平面に当てはめるよう、撮像手段121の向きTsを決定する。言い換えると演算部112は、撮像手段121の向きを主軸V、Vからなる平面を、略垂直に撮影する向きTsを決定する。また演算部112は、第2のアーム13の手先の移動する範囲がすべて入るように、撮像手段121の位置を決定する。図8は、撮像手段121の向きTsと、U、V平面の状態を示す模式図である。
次に実行ステップについて説明する。制御部113は、上記のステップS22による決定に基づいて、第1のアーム12を動作させる。言い換えると、制御部113は、動作ステップごとに決定されている撮像手段121の位置及び向きTsに従うよう、第1のアーム12を動作させる。図9は、取手を掴む動作ステップTの場合において、制御部113が、撮像手段121の位置及び向きを変化させた状態を示した図である。
なお記憶部111は、実行ステップにおいて移動した第2のアーム13の動作を記憶しておくことが望ましい。記憶部111が記憶した実行ステップ中の動作は、後に学習ステップを再実行するときに、学習用データとして用いることができる。
これにより、ロボットの遠隔操作に好適な視点を学習し、ユーザーにとって好ましい操作用の画像を提供することができる。したがって、オペレータの作業負荷を軽減することができる。
より具体的にはロボットは、学習ステップ及び実行ステップにおいて、作業を行う手先の動作を、動作ステップごとに記憶することができる。またロボットは、学習ステップにおいて、記憶された手先の動作に基づき、各動作ステップに適する撮像手段121の位置を学習することができる。なお遠隔操作ロボットシステムは、学習回数及び実行回数が増加するにしたがって学習の精度が向上し、オペレータにとってより好ましい操作用の画像を提供することができる。
実施の形態2.
学習ステップは、初期学習ステップと、通常の学習ステップに分けて行うことができる。例えば図10に示すように、初期学習ステップはロボットベンダーが行い、通常の学習ステップはユーザーが行う。典型的には、初期学習ステップ及び通常の学習ステップは、実施の形態1に示した学習ステップと同様のフローにより行う。
これにより、ロボットベンダーの意図した初期学習を十分に行うことができる。そのため、ユーザーにロボットが引き渡され、ユーザーが初めてロボットを使用する場合であっても、操作のしやすさが確保される。また、ユーザーがロボットの学習を実行した場合にも、ロボットベンダーが意図した一定の範囲内に、学習結果を収束させることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば画像表示部21に表示される画像は、撮像手段121の画像について合成や座標変換を行うことで生成した、第2のアーム13が到達できない任意の位置を視点とする、仮想画像であっても良い。また記憶装置14は、ロボット2に設けられているものとして説明したが、ロボット2の外部に設けられた外部記憶装置であってもよい。操作レバー231は、ジョイスティック等の他の操作方法であってもよい。切り替えスイッチ232は、ステップ表示部22に重ねて設けられたタッチパネル等であり、動作ステップの切り替えが任意に行える構成であってもよい。
1 遠隔操作ロボットシステム
2 ロボット
3 操作端末
11 本体部
111 記憶部
112 演算部
113 制御部
114 送信部
115 受信部
12 第1のアーム
121 撮像手段
13 第2のアーム
131 把持部
14 記憶装置
21 画像表示部
22 ステップ表示部
23 操作手段
231 操作レバー
232 切り替えスイッチ
24 送信部
25 受信部

Claims (1)

  1. ロボットと、前記ロボットを遠隔操作する操作端末と、を備える遠隔操作ロボットシステムであって、
    前記ロボットは、
    周囲の環境を撮影する撮像手段を有する第1のアームと、
    物体を把持する把持部を有する第2のアームと、
    前記第2のアームの動作と、動作ステップと、を関連付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された情報から、前記動作ステップごとに、前記撮像手段の動作の大きさに基づいて2つの主成分の方向を算出する演算部と、
    前記演算部が算出した2つの方向から定義される平面を、前記撮像手段が略垂直に撮影するよう前記第1のアームの動作を制御する制御部と、を備え、
    前記操作端末は、
    前記撮像手段により取得された画像を表示する画像表示部と、
    前記ロボットの操作と、動作ステップの切り替え操作を行う操作手段と、
    前記動作ステップを表示するステップ表示部と、を備える、
    遠隔操作ロボットシステム。
JP2013057653A 2013-03-21 2013-03-21 遠隔操作ロボットシステム Expired - Fee Related JP5949611B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013057653A JP5949611B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 遠隔操作ロボットシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013057653A JP5949611B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 遠隔操作ロボットシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014180736A JP2014180736A (ja) 2014-09-29
JP5949611B2 true JP5949611B2 (ja) 2016-07-13

Family

ID=51699917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013057653A Expired - Fee Related JP5949611B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 遠隔操作ロボットシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5949611B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6534126B2 (ja) * 2016-11-22 2019-06-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 ピッキングシステム及びその制御方法
JP6903442B2 (ja) * 2017-02-08 2021-07-14 株式会社Ihiエアロスペース 遠隔操縦車両の遠隔操縦方法及び遠隔操縦車両の操縦システム
WO2024070398A1 (ja) * 2022-09-26 2024-04-04 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102981A (ja) * 1985-10-28 1987-05-13 三菱重工業株式会社 遠隔臨場感制御方式
JPH05301180A (ja) * 1992-04-28 1993-11-16 Fujitsu Ltd 双腕アームの遠隔操作方式
US8768516B2 (en) * 2009-06-30 2014-07-01 Intuitive Surgical Operations, Inc. Control of medical robotic system manipulator about kinematic singularities
JP5361058B2 (ja) * 2009-06-30 2013-12-04 株式会社Ihiエアロスペース ロボット遠隔操縦システムとこれに用いる作業ロボット
JP5834545B2 (ja) * 2011-07-01 2015-12-24 セイコーエプソン株式会社 ロボット、ロボット制御装置、ロボット制御方法、およびロボット制御プログラム
JP2014126494A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Seiko Epson Corp 検査支援装置、検査支援方法、ロボットシステム、制御装置、ロボット、及び、プログラム
JP6123364B2 (ja) * 2013-03-08 2017-05-10 セイコーエプソン株式会社 ロボット制御システム、ロボット、プログラム及びロボット制御方法
JP2014176922A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Yaskawa Electric Corp ロボットシステムおよび被加工物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014180736A (ja) 2014-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6843051B2 (ja) 遠隔操作ロボットシステム
US10022195B2 (en) User interface for a robot
JP6420229B2 (ja) 仮想物体の画像をロボットの映像に重畳表示する映像表示装置を備えるロボットシステム
CN108701429B (zh) 训练机器人手术系统的用户的方法、系统、以及存储媒体
JP6361213B2 (ja) ロボット制御装置、ロボット、ロボットシステム、教示方法、及びプログラム
KR102222124B1 (ko) 수술 지원 장치, 그 제어 방법, 기록 매체 및 수술 지원 시스템
WO2020221311A1 (zh) 基于可穿戴设备的移动机器人控制系统及控制方法
US9974426B2 (en) Master-slave system for moving slave unit based on motion commands inputted into two command input units held by each hand of operator
US8155787B2 (en) Intelligent interface device for grasping of an object by a manipulating robot and method of implementing this device
JP5246672B2 (ja) ロボットシステム
EP2617530B1 (en) Master operation input device and master-slave manipulator
US20120185098A1 (en) Telematic interface with directional translation
Naceri et al. Towards a virtual reality interface for remote robotic teleoperation
JP5949611B2 (ja) 遠隔操作ロボットシステム
JP5515654B2 (ja) ロボットシステム
JP2013017513A (ja) 医療用マスタスレーブマニピュレータ
JP2018144228A (ja) ロボット制御装置、ロボット、ロボットシステム、教示方法、及びプログラム
US20190217480A1 (en) Controller for end portion control of multi-degree-of-freedom robot, method for controlling multi-degree-of-freedom robot by using controller, and robot operated thereby
JP2015157323A (ja) 遠隔操縦装置、遠隔操縦システム、遠隔操縦方法、及びプログラム
CN110948467A (zh) 一种基于立体视觉的手持示教装置及方法
US11974827B2 (en) Association processes and related systems for manipulators
WO2022000283A1 (zh) 一种示教器、机器人、控制机器人的方法和装置
JP2023027577A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび画像処理システム
CN115568805A (zh) 内窥镜控制方法、微创手术机器人及可读存储介质
CN116549128A (zh) 手术机器人系统及控制处理设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160523

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5949611

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees