JP5948978B2 - センサ用コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタが挿入孔に挿入されることで、互いに電気的及び物理的に接続されるセンサ用コネクタに関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、センサハウジングと、モールドICと、光学レンズと、ターミナルとを備える光センサが提案されている。センサハウジングは、ケースとホルダから構成され、ケースとホルダそれぞれは合成樹脂よりなる。ケースは、円筒状をなし、ホルダは、ケース内の上部に嵌入されている。そして、ホルダの上面中央部にモールドICが配置され、ターミナルがインサート成形されている。ホルダは、受光素子実装部としての機能を果たし、ケースはコネクタ部としての機能を果たしている。
特許第3783451号公報
ところで、特許文献1に示される光センサでは、ターミナルの一部が埋設されたホルダとコネクタがケースの中空内に配置され、ケースにコネクタが固定(保持)される構成となっている。このように、ターミナルの埋設されたホルダではなく、ケースにコネクタが固定されるので、ホルダとケースとの組み付け誤差が大きいと、ターミナルとコネクタとで電気的な接続不良が生じる虞がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電気的な接続不良の発生が抑制されたセンサ用コネクタを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、コネクタ(90)が挿入孔(51)に挿入されることで、互いに電気的及び物理的に接続されるセンサ用コネクタであって、挿入孔を有するケース(50)と、該ケース(50)に固定されるホルダ(10)と、該ホルダ(10)に一部が埋設されたターミナル(30)と、ホルダに一体的に形成され、ターミナルを囲む固定部(70)と、を有し、固定部は、挿入孔を構成する内壁面(51a,51b)によって囲まれ、内壁面と接触することでホルダをケースに固定し、固定部は、コネクタを囲んで接触することで挿入孔にコネクタを固定し、コネクタとターミナルとを電気的に接続することを特徴とする。
このように本発明によれば、ホルダ(10)に固定部(70)が、一体的に形成されている。したがって、ケースに固定部が一体的に形成された構成、すなわち、ケースにコネクタが固定される構成とは異なり、固定部(70)とターミナル(30)との位置が、ケース(50)とホルダ(10)との組み付け誤差に依存しなくなる。これによれば、ターミナル(30)とコネクタ(90)とで電気的な接続不良が生じることが抑制される。
第1実施形態に係るセンサ用コネクタの概略構成を示す分解斜視図である。 図1のホルダの概略構成を示す斜視図である。 センサ用コネクタの概略構成を示すy−z平面の断面図である。 コネクタの概略構成を示すy−z平面の平面図である。 図3のV−V線に沿う断面図である。 図3の破線で囲まれた領域Xの拡大断面図である。 延設部の変形例を示す断面図である。 延設部の変形例を示す断面図である。
以下、本発明を、光センサに適用した場合の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図6に基づいて、本実施形態に係るセンサ用コネクタを説明する。以下においては、互いに直交の関係にある3方向を、x方向、y方向、z方向と示し、x方向とy方向によって規定される平面をx−y平面、y方向とz方向によって規定される平面をy−z平面、z方向とx方向によって規定される平面をz−x平面と示す。なお、図6では、センサ用コネクタ100へのコネクタ90の挿入を明りょうとするために、コネクタ90を記載している。
図1に示すように、センサ用コネクタ100は、要部として、ホルダ10と、ターミナル30と、ケース50と、固定部70と、を有する。ホルダ10にターミナル30の一部が埋設され、ホルダ10とケース50とが固定部70によって固定される。ケース50の挿入孔51内に、図4に示すコネクタ90が挿入されると、固定部70によってコネクタ90が挿入孔51内に固定され、ターミナル30とコネクタ90のメス型端子とが接触される。これにより、コネクタ90とセンサ用コネクタ100とが互いに電気的及び物理的に接続される。
ホルダ10は、光センサ(図示略)を搭載し、且つ、ターミナル30を保持する機能を果たすものである。ホルダ10は、樹脂材料から成り、z−x平面の断面形状が円盤状を成している。z−x平面に沿う一面に光センサが取り付けられ、その裏面に固定部70が形成されている。そして、ホルダ10にはターミナル30の一部が埋設されている。上記したホルダ10の一面が、特許請求の範囲に記載の取り付け面に相当する。
ターミナル30は、光センサとコネクタ90とを電気的に接続する機能を果たすものである。本実施形態では、複数のターミナル30がホルダ10にインサート成形されており、その一端がホルダ10の裏面からy方向に延び、他端がホルダ10の一面から飛び出している。ターミナル30の一端がコネクタ90のメス型端子と接触して互いに電気的に接続され、その他端がワイヤ(図示略)を介して光センサと電気的に接続されている。
ケース50は、コネクタ90を挿入するための挿入孔51を有するものである。挿入孔51の一方の開口面は、ホルダ10によって閉塞され、他方の開口面は、コネクタ90が挿入されることで閉塞される。ケース50は、ホルダ10よりも軟らかい樹脂材料から成り、ケース50の外壁面には、センサ用コネクタ100を外部機器に固定するための爪部52が一体的に形成(一体成形)されている。また、ケース50におけるホルダ10側の端部には、スナップフィットとしての機能を果たす孔53が形成されている。
固定部70は、ホルダ10をケース50に固定し、且つ、コネクタ90を挿入孔51内に固定する機能を果たすものである。固定部70は、ホルダ10と同一材料から成り、一体的に形成(一体成形)されている。固定部70は、ホルダ10からy方向に延びた延設部71を有する。
図2に示すように、本実施形態における固定部70は、z方向にて互いに対向する2つの延設部71a,71bを有し、これら2つの延設部71a,71bによってターミナル30の周囲の一部が囲まれている。第1延設部71aにおけるz−x平面の断面形状は矩形を成し、第2延設部71bにおけるz−x平面の断面形状はコの字状を成している。また、第2延設部71bの先端は、部分的に突出(以下、この部位を舌部72と示す)しており、この舌部72が後述する設置空間内に配置される。これら延設部71a,71bそれぞれが挿入孔51を構成する内壁面51a,51bによって囲まれ、その外面が内壁面51a,51bと接触することでケース50にホルダ10が固定される。また、コネクタ90を挿入孔51内に挿入した際、コネクタ90が延設部71a,71bによって囲まれ、延設部71a,71bそれぞれの内面がコネクタ90の外面と接触することで挿入孔51内にコネクタ90が固定される。なお、図2に示すように、延設部71a,71bそれぞれの先端には、ホルダ10から先端に向かうに従ってz方向の厚さが徐々に短くなるテーパ73が形成されており、延設部71a,71bにおけるホルダ10側の端部には、スナップフィットとしての機能を果たす鉤部74が形成されている。上記したテーパ73が、特許請求の範囲に記載の第1テーパと第2テーパに相当する。
次に、ホルダ10とケース50との固定について図5及び図6に基づいて説明する。なお、図5は、図3に示す破線にて囲まれた領域Xの拡大断面図に相当する。図5及び図6に示すように、ケース50における主面がx方向に直交する内壁面51a、及び、主面がz方向に直交する内壁面51bそれぞれの一部が、部分的に突起している。内壁面51aにおける部分的に突起した部位(以下、第1突起部54aと示す)、及び、内壁面51bにおける部分的に突起した部位(以下、第2突起部54bと示す)それぞれは、z−x平面の形状が三角形を成し、y方向に延びた形状を成している。また、ケース50には、第2延設部71bの内面の一部を包み込むための凸部55が形成されている。凸部55は直方形状を成し、2つの内壁面51aそれぞれに形成されている。図6に示すように、凸部55(破線で囲まれた部位)と内壁面51bとによって、第2延設部71bの舌部72を設置するための設置空間が構成されている。
ホルダ10がケース50に固定される前、第1延設部71aと接触する2つの第1突起部54a間は、第1延設部71aのx方向の長さよりも僅かに狭くなっている。ホルダ10をケース50に挿入する際に、第1延設部71aが第1突起部54aに接触し、第1突起部54aが僅かに潰れることで、第1突起部54aによって第1延設部71aがケース50に固定される。
また、第2延設部71bの舌部72と接触する第2突起部54bと凸部55との間は、舌部72のz方向の長さよりも僅かに狭くなっている。舌部72をケース50に挿入する際に、舌部72が第2突起部54bに接触し、第2突起部54bが僅かに潰れることで、凸部55と第2突起部54bとによって第2延設部71bがケース50に固定される。なお、ホルダ10がケース50に完全に挿入されると、上記した鉤部74が孔53に挿入される。これによってもホルダ10とケース50とが固定される。このように、本実施形態に係るセンサ用コネクタ100は、ホルダ10とケース50との固定機構が2つ存在する。
次に、センサ用コネクタ100へのコネクタ90の挿入、及び、ホルダ10とコネクタ90との固定を説明する。図6に破線で示す指針線に沿って、コネクタ90は挿入孔51内に挿入される。コネクタ90の先端が、延設部71a,71bの先端に形成されたテーパ73と接触すると、2つの延設部71a,71bによって挟まれた領域へとコネクタ90が導かれる。その後、コネクタ90は、自身の外面と延設部71の内面とが互いに接触しながら最奥まで挿入され、ターミナル30がコネクタ90に形成されたメス型端子に接続される。この状態で、コネクタ90は、延設部71a,71bによって挟持され、挿入孔51内に固定される。
次に、本実施形態に係るセンサ用コネクタ100の作用効果を説明する。上記したように、ターミナル30の埋設されたホルダ10に、ホルダ10をケース50に固定し、且つ、挿入孔51にコネクタ90を固定する固定部70が一体的に形成されている。したがって、ケースに固定部が形成された構成、すなわち、ケースにコネクタが固定される構成とは異なり、固定部70とターミナル30との位置が、ケース50とホルダ10との組み付け誤差に依存しなくなる。これによれば、ターミナル30とコネクタ90とで電気的な接続不良が生じることが抑制される。
延設部71a,71bそれぞれが挿入孔51を構成する内壁面51a,51bによって囲まれ、その外面が内壁面51a,51b(突起部54a,54b及び凸部55)と接触することで、ホルダ10がケース50に固定されている。これによれば、z−x平面に沿う方向(以下、横方向と示す)に応力がホルダ10に印加されたとしても、ホルダ10の横方向への移動がケース50によって抑制される。そのため、センサ用コネクタ100とコネクタ90との電気的な接続不良が生じることが抑制される。
コネクタ90を挿入孔51内に挿入した際、コネクタ90が延設部71a,71bによって囲まれ、延設部71a,71bそれぞれの内面がコネクタ90の外面と接触することで挿入孔51内にコネクタ90が固定される。これによれば、横方向に沿う応力がコネクタ90に印加されたとしても、コネクタ90の横方向への移動が延設部71a,71bによって抑制される。そのため、センサ用コネクタ100とコネクタ90との電気的な接続不良が生じることが抑制される。
ホルダ10をケース50に挿入する際に、第1延設部71aが第1突起部54aに接触し、第1突起部54aが僅かに潰れることで、第1突起部54aによって第1延設部71aがケース50に固定されている。これによれば、第1突起部がケースに形成されていない構成と比べて、ホルダ10とケース50との接続強度が向上される。
舌部72をケース50に挿入する際に、舌部72が第2突起部54bに接触し、第2突起部54bが僅かに潰れることで、凸部55と第2突起部54bとによって第2延設部71bがケース50に固定されている。これによれば、第2突起部及び凸部がケースに形成されていない構成と比べて、ホルダ10とケース50との接続強度が向上される。
延設部71a,71bそれぞれの先端には、ホルダ10から先端に向かうに従ってz方向の厚さが徐々に短くなるテーパ73が形成されている。これによれば、コネクタ90を挿入孔51に挿入する際に、延設部71a,71bそれぞれの先端がコネクタ90に引っ掛かることが抑制される。また、第2延設部71bを設置空間に挿入する際に、第2延設部71bが凸部55に引っ掛ることが抑制される。
ケース50は、ホルダ10よりも軟らかい樹脂材料から成り、ケース50の外壁面には、センサ用コネクタ100を外部機器に固定するための爪部52が一体的に形成されている。これによれば、ケース50とホルダ10とが一体成形された構成とは異なり、爪部52の弾性をホルダ10の構成材料に依らずに決定することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
本実施形態では、固定部70が、z方向にて互いに対向する2つの延設部71a,71bを有する例を示した。しかしながら、例えば、図7に示すように、固定部70は、1つの延設部71cを有する構成を採用することができる。図7に示す延設部71cは、z−x平面の断面形状がコの字状を成している。この構成によっても、延設部71cによってコネクタ90が挿入孔51内に固定される。なお、言うまでもないが、延設部71の数としては、上記例に限定されず、何本でも良い。また、形状も限定されず、y方向に延び、コネクタ90を挿入孔51内に固定する形状であれば適宜採用することができる。
本実施形態では、固定部70は、z方向にて互いに対向する2つの延設部71a,71bを有する例を示した。しかしながら、延設部71a,71bの対向方向としては上記例に限定されない。例えば、x方向やy方向などを採用することができる。また、固定部70は、図8に示すように、互いに対向しない延設部71d〜71fを有する構成を採用することもできる。これによっても、コネクタ90は挿入孔51内に固定部70によって固定される。
本実施形態では、ホルダ10に光センサが搭載される例を示した。しかしながら、ホルダ10に搭載されるセンサとしては、上記例に限定されない。
本実施形態では、突起部54a,54bがケース50に形成された例を示した。しかしながら、ケース50に突起部54a,54bが形成されていない構成、及び、いずれか一方のみが形成された構成を採用することもできる。同様にして、凸部55がケース50に形成されていない構成を採用することもできる。
本実施形態では、延設部71a,71bにテーパ73が形成された例を示した。しかしながら、延設部71a,71bいずれにもテーパ73が形成されていない構成、及び、いずれか一方のみに形成された構成を採用することもできる。
10・・・ホルダ
30・・・ターミナル
50・・・ケース
51・・・挿入孔
70・・・固定部
90・・・コネクタ
100・・・センサ用コネクタ

Claims (10)

  1. コネクタ(90)が挿入孔(51)に挿入されることで、互いに電気的及び物理的に接続されるセンサ用コネクタであって、
    前記挿入孔を有するケース(50)と、
    該ケース(50)に固定されるホルダ(10)と、
    該ホルダ(10)に一部が埋設されたターミナル(30)と、
    前記ホルダに一体的に形成され、前記ターミナルを囲む固定部(70)と、を有し、
    前記固定部は、前記挿入孔を構成する内壁面(51a,51b)によって囲まれ、前記内壁面と接触することで前記ホルダを前記ケースに固定し、
    前記固定部は、前記コネクタを囲んで接触することで前記挿入孔に前記コネクタを固定し、前記コネクタと前記ターミナルとを電気的に接続することを特徴とするセンサ用コネクタ。
  2. 前記固定部は、前記コネクタを前記挿入孔から抜去する方向に、前記ホルダから延びた延設部(71)を有し、
    該延設部が前記挿入孔を構成する前記内壁面によって囲まれ、前記延設部の外面が前記内壁面と接触することで前記ケースに前記ホルダが固定され、
    前記コネクタが前記延設部によって囲まれ、前記延設部の内面が前記コネクタの外面と接触することで前記挿入孔内に前記コネクタが固定されることを特徴とする請求項1に記載のセンサ用コネクタ。
  3. 前記内壁面の一部は突起しており、
    前記ホルダを挿入孔に挿入する際に、前記内壁面における突起した部位(54a,54b)が前記延設部と接触して潰れることで、前記延設部は、前記挿入孔内に固定されていることを特徴とする請求項2に記載のセンサ用コネクタ。
  4. 前記ケースには、前記延設部の内面の一部を包み込むための凸部(55)が形成されており、前記延設部は、前記凸部と前記内壁面における突起した部位とによって挟持されて、前記挿入孔内に固定されていることを特徴とする請求項3に記載のセンサ用コネクタ。
  5. 前記凸部と前記内壁面とによって、前記延設部を設置するための設置空間が構成され、
    該設置空間に前記延設部の先端の一部を挿入する際に、前記延設部と前記凸部との引っ掛かりを抑制するための第1テーパ(73)が、前記先端に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のセンサ用コネクタ。
  6. 前記コネクタを前記挿入孔に挿入する際に、前記延設部の先端と前記コネクタとの引っ掛かりを抑制するための第2テーパ(73)が、前記先端に形成されていることを特徴とする請求項2〜5いずれか1項に記載のセンサ用コネクタ。
  7. 前記固定部は、前記延設部を複数有し、
    複数の前記延設部(71a,71b)の内面同士が互いに対向し、前記ターミナルの少なくとも一部が前記延設部によって囲まれていることを特徴とする請求項2〜6いずれか1項に記載のセンサ用コネクタ。
  8. 前記ケースは、前記ホルダよりも軟らかい材料から成り、
    前記ケースの外壁面には、前記ケースを外部機器に固定するための爪部(52)が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜7いずれか1項に記載のセンサ用コネクタ。
  9. 前記ホルダにはセンサを取り付けるための取り付け面が形成されており、
    前記ターミナルは、前記センサと前記コネクタとを電気的に接続する機能を果たすことを特徴とする請求項1〜8いずれか1項に記載のセンサ用コネクタ。
  10. 前記センサは、光センサであることを特徴とする請求項9に記載のセンサ用コネクタ。
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