JP5948707B2 - 電源装置、照明装置及び照明器具 - Google Patents

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本発明は、源装置、照明装置及び照明器具に関する。
従来、半導体スイッチング素子とチョークコイルを用いたスイッチング方式の電源装置(以下、スイッチング電源と呼ぶ。)が種種提供されている。例えば、特許文献1には、スイッチング電源の1種である降圧チョッパ回路から、負荷である発光ダイオードに直流電力を供給するようにした照明装置(LED点灯装置とLEDランプを合わせたもの)並びに照明器具が開示されている。
特開2012−59422号公報
ところで、スイッチング電源の問題として、シリーズ方式の電源装置に比べてノイズが大きいという問題がある。特に、チョークコイルから発生するノイズ(不要輻射)が他の電子機器に影響を及ぼす場合があり、このような不要輻射を抑制することが重要となる。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、従来よりも不要輻射の抑制を図ることを目的とする。
本発明の電源装置は、1次巻線と2次巻線を備えたチョークトランスと、前記チョークトランスの前記1次巻線に接続されて高周波でスイッチングされるスイッチング素子とを備え、前記2次巻線は、前記1次巻線を覆うように巻設され、前記2次巻線の一方の端末がグランドに接続されるとともに、前記2次巻線の他方の端末が開放されることを特徴とする。
この電源装置において、前記2次巻線は、前記1次巻線の外側に多層に巻設されることが好ましい。
本発明の照明装置は、前記電源装置と、前記電源装置から供給される電力で点灯する光源とを備えることを特徴とする。
本発明の照明器具は、前記電源装置と、前記電源装置から供給される電力で点灯する光源と、前記電源装置並びに前記光源を保持する器具本体とを備えることを特徴とする。
本発明の源装置、照明装置及び照明器具は、従来よりも不要輻射の抑制を図ることができるという効果がある。
本発明に係るチョークトランス、電源装置、照明装置の実施形態を示す回路図である。 (a),(b)は同上の電源装置及び照明装置の動作説明用の波形図である。 同上のチョークトランスを示し、(a)は磁心の平面図、(b)は磁心とボビンの平面図である。 同上のチョークトランスを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 (a),(b)は同上の不要輻射の測定結果を示す波形図である。 (a),(b)は、2次巻線を多層巻きしたチョークトランスの側面図である。 同上の不要輻射の測定結果を示す波形図である。 同上の不要輻射の測定結果を示す波形図である。 本発明に係る照明器具の実施形態を示す斜視図である。 同上における電源装置を示し、(a)は一部省略した側面図、(b)は斜視図である。
以下、発光ダイオードを光源とする照明装置並びに照明器具に本発明の技術思想を適用した実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、本発明の技術思想が適用可能な電源装置、照明装置、照明器具は、発光ダイオードを光源とするものに限定されず、例えば、放電ランプや有機EL発光素子を光源とする照明装置及び照明器具、あるいは光源以外を負荷とするスイッチング方式の電源装置全般に適用可能である。
本実施形態の照明装置は、図1に示すように商用の交流電源100から供給される交流電力を直流電力に変換する電源装置と、電源装置から供給される直流電力で点灯(発光)するLED光源3とを備える。なお、電源装置は、コネクタ101を介して交流電源100に接続されるとともにコネクタ102を介してLED光源3と接続される。
電源装置は、フィルタ回路4、全波整流器5、力率改善(PFC)回路6、降圧チョッパ回路1、制御部2などで構成される。フィルタ回路4は、交流電源100から流れ込む高調波ノイズ並びに電源装置から交流電源100に漏れる高調波ノイズを抑制するものである。交流電源100から供給される交流電圧・電流は、フィルタ回路4を介して全波整流器5で全波整流される。なお、全波整流器5は従来周知のダイオードブリッジからなる。
PFC回路6は昇圧チョッパ回路とも呼ばれ、交流電源100から電源装置に供給される交流電圧を、昇圧した脈流電圧に変換することで力率を改善するものである。なお、PFC回路6の出力端間に平滑コンデンサC1が接続されており、PFC回路6から出力される脈流電圧が平滑コンデンサC1により平滑されて降圧チョッパ回路1に出力される。ただし、このようなPFC回路6は従来周知であるから詳細な回路構成の図示並びに動作説明は省略する。
降圧チョッパ回路1は、電界効果トランジスタからなるスイッチング素子Q1、ダイオードD1、本発明に係るチョークトランスT1、コンデンサC2、検出抵抗R1などで構成される。スイッチング素子Q1は、ドレイン端子が平滑コンデンサC1の高電位側の端子に接続され、ソース端子がダイオードD1のカソードに接続される。また、ダイオードD1のアノードがPFC回路6などと共通のグランドに接続される。チョークトランスT1は、1次巻線N1の一方の端末がスイッチング素子Q1のソース端子及びダイオードD1のカソードに接続され、1次巻線N1の他方の端末がコネクタ102を介してLED光源3の一端に接続される。なお、チョークトランスT1の2次巻線N2は、一方の端末がグランドに接続されるとともに他方の端末が開放されている。
而して、スイッチング素子Q1がオンするとスイッチング素子Q1を介してチョークトランスT1の1次巻線N1に電流が流れ、スイッチング素子Q1がオフすると1次巻線N1に蓄積されたエネルギーが放出される。そして、スイッチング素子Q1が制御部2によって高周波でスイッチングされることにより、降圧チョッパ回路1で降圧された直流電圧・電流がLED光源3に印加されて点灯する。
制御部2は、集積回路からなる制御回路20並びにドライバ回路21、マイコン22、基準電源23、調光信号出力部24、抵抗R3〜R6、コンデンサC3,C4などで構成される。ドライバ回路21は、オペアンプ210と、制御回路20から出力される駆動信号を高電位にレベルシフトするハイサイドドライバ211と、PFC回路6を制御(PWM制御)するPFC制御部212とが1つの高耐圧集積回路(HVIC)に集積化されてなる。なお、制御回路20とドライバ回路21とマイコン22を1つの集積回路で構成しても構わない。
調光信号出力部24は、図示しないリモコンや調光器などから指示される調光レベルに対応した調光信号をマイコン22に出力する。この調光信号は、周期が一定の方形パルス信号からなり、調光レベルが高く(明るく)なるほどオンデューティ比が大きくなるものである。なお、調光信号は有線で伝送されてもよいし、赤外線や電波などの無線媒体によって伝送されても構わない。また、タイムスケジュールに基づいて、予め設定された時刻に、設定された調光レベルの調光信号が出力されるようにしても構わない。
マイコン22は、メモリ(図示せず)に格納されたプログラムを実行することにより、信号変換部220やクロック信号発生部221などを実現している。信号変換部220は、調光信号出力部24から出力される調光信号を積分することにより、オンデューティ比に正比例した電圧レベルを有する直流信号に変換する。そして、信号変換部220で変換された後の調光信号により、基準電源23の電圧(基準電圧)が調整され、調光レベルが高くなるに従って基準電圧も上昇する。
クロック信号発生部221は、一定周波数のクロック信号を発生し、抵抗R5を介して制御回路20のZCD端子に入力している。このクロック信号は、後述するように制御回路20がスイッチング素子Q1をオンするタイミングを決定するために用いられる。したがって、クロック信号の周波数は、テレビなどの電気製品の赤外線リモコンで使用される周波数帯を避け、且つ駆動信号の最小パルス幅でより深い調光ができるように、パルス幅を極力広くするために42.7kHz程度に設定されることが好ましい。
制御回路20は、例えば、臨界モード制御機能を有する集積回路として市販されているものと同等の機能を有していればよい。制御回路20は、ZCD端子に入力する信号がしきい値を下回ったときにOUT端子から駆動信号を出力する。本実施形態においては、マイコン22のクロック信号発生部221から出力されるクロック信号が抵抗R5を介してZCD端子に入力される。また、制御回路20は、CS端子に入力する電圧と、COMP端子の端子電圧に応じて決まるしきい値電圧とを比較し、CS端子の入力電圧がしきい値電圧に達すると、駆動信号の出力を停止する。CS端子には、抵抗R6とコンデンサC4からなる積分回路を介して検出抵抗R1の両端電圧(検出電圧)が入力される。COMP端子は定電流のソースとシンクを両方行うことができ、抵抗R4を介してドライバ回路21のオペアンプ210の出力端に接続されている。
ドライバ回路21のオペアンプ210は、+端子に基準電圧が入力され、−端子に検出抵抗R1の検出電圧が入力される。また、オペアンプ210の−端子と出力端子の間にコンデンサC3と抵抗R3の並列回路が接続されており、オペアンプ210とコンデンサC3及び抵抗R3とで積分回路が構成されている。
LED光源3に流れる電流が調光レベルに対応した目標値よりも大きい場合、オペアンプ210の−端子に入力する検出電圧が+端子に入力する基準電圧よりも高くなるので、オペアンプ210の出力電圧が低下する。そして、オペアンプ210の出力電圧が低下すると、制御回路20のCOMP端子が定電流のシンクを行うため、COMP端子の端子電圧に応じて決まるしきい値電圧が低下する。しきい値電圧が低下すると、CS端子の入力電圧がしきい値電圧に達するまでの時間、すなわち、スイッチング素子Q1のオン期間が短くなるので、降圧チョッパ回路1からLED光源3に供給される電流(負荷電流)が減少する。負荷電流が減少すると検出電圧が低下し、検出電圧と基準電圧が等しくなった時点でしきい値電圧の低下が止まる。
一方、LED光源3に流れる電流が調光レベルに対応した目標値よりも小さい場合、オペアンプ210の−端子に入力する検出電圧が+端子に入力する基準電圧よりも低くなるので、オペアンプ210の出力電圧が上昇する。そして、オペアンプ210の出力電圧が上昇すると、制御回路20のCOMP端子が定電流のソースを行うため、COMP端子の端子電圧に応じて決まるしきい値電圧が上昇する。しきい値電圧が上昇すると、CS端子の入力電圧がしきい値電圧に達するまでの時間、すなわち、スイッチング素子Q1のオン期間が長くなるので、負荷電流が増加する。負荷電流が増加すると検出電圧が上昇し、検出電圧と基準電圧が等しくなった時点でしきい値電圧の上昇が止まる。
上述のようにしてLED光源3に流れる電流が制御回路20によって調光レベルに対応した目標値に一致させられることにより、LED光源3の光出力が調光信号で指示される調光レベルに調光される。ここで、調光レベルが100%(定格値)に近い場合、図2(a)に示すようにチョークトランスT1の1次巻線N1に流れる電流がほぼゼロとなった時点でスイッチング素子Q1がオンとなり、1次巻線N1の電流に不連続な期間を生じない臨界モードで動作する。なお、本実施形態ではスイッチング素子Q1がオンとなる周期がクロック信号の周期に固定されるので、1次巻線N1の電流がゼロになる前にスイッチング素子Q1がオンしてしまう連続モードを回避できるように、1次巻線N1のインダクタンス値を設定する必要がある。
一方、調光レベルが低い場合、図2(b)に示すように1次巻線N1の電流に不連続な期間が生じてしまうが、LED光源3に流れる負荷電流の電流値も低くなるため、降圧チョッパ回路1の出力段に接続されるコンデンサC2の静電容量は比較的に低い値(例えば、1μF)でよい。
ここで、LED光源3は、例えば、社団法人日本電球工業会で規格化された「L形ピン口金GX16t-5付直管形LEDランプシステム(一般照明用)」(JEL801:2010)の直管形LEDランプである。この直管形LEDランプには定格電力が異なる複数種類のものがあり、何れの種類も定格電流は0.35アンペアで共通であるが、定格電圧は37ボルト〜95ボルトの範囲でそれぞれ異なっている。
次に、本発明に係るチョークトランスT1について説明する。チョークトランスT1は、マンガン−亜鉛フェライトからなる磁心10、インサート成形によって磁心10と一体に形成された合成樹脂製のボビン11、1次巻線N1及び2次巻線N2などで構成される。
磁心10は、図3(a)に示すように中央に磁気ギャップを有するEE形磁心からなる。ボビン11は、図3及び図4に示すように筒状に形成されて磁気ギャップを含む磁心10の中央部を覆う巻胴部12と、巻胴部12の両端に設けられた一対の外鍔部13と、各外鍔部13の側端から突出し且つ複数(5本)の端子ピン15を保持する一対の保持部14とを有する。
1次巻線N1は、図4(b)に示すようにポリウレタン銅線(UEW)を素線とするリッツ線がボビン11の巻胴部12に複数回(119回)巻回されてなる。リッツ線は、直径が0.10mmの素線を7本縒りしたものが用いられる。この場合、1次巻線N1のインダクタンス値は約570μHとなる。
2次巻線N2は、直径が0.23mmのポリウレタン銅線が用いられ、1次巻線N1全体を覆うように複数回(30回)巻回されてなる(図4(b)参照)。なお、1次巻線N1及び2次巻線N2の端末は、図4(a)に示すように各々異なる端子ピン15に接続される。また、5本の内の1本の端子ピン(図4(a)における右下の端子ピン15)には何れの巻線N1,N2の端末も接続されない。
ここで、臨界モードと不連続モードでは、降圧チョッパ回路1から同じ出力電流(平均電流)を出力する場合、通常、臨界モードに比べて不連続モードの方が、1次巻線N1に流れるピーク電流が大きくなることが知られている。例えば、臨界モードのときのピーク電流は平均電流の約2倍(0.7アンペア)であるのに対し、不連続モードのときのピーク電流は、出力電圧が最大値(95V)の場合で約1.46アンペアとなり、臨界モードのときの約2倍となる。したがって、1次巻線N1に流れる電流のピーク値が大きくなれば、1次巻線N1から放射される不要輻射(放射雑音)も当然増加する。
しかしながら、本実施形態では、1次巻線N1を覆った2次巻線N2の一方の端末がグランドに接続されるとともに他方の端末が開放されているので、2次巻線N2が電磁シールドの役割を果たすことで不要輻射の抑制を図ることができる。
ここで、本実施形態の照明装置において不要輻射を測定した結果を図5(a)に示す。この測定結果によれば、不要輻射の最大値は約73MHz近辺で53dB(μV)であった。一方、本実施形態よりも線径(直径)の細い巻線を1次巻線N1の一部を覆わないように巻回して2次巻線N2を構成した場合、不要輻射の測定結果は図5(b)に示すようになった。図5(b)に示す測定結果では、不要輻射の最大値は約74MHz近辺で58dB(μV)であった。つまり、2次巻線N2が1次巻線N1全体を覆うことにより、電磁シールドの効果が高くなって不要輻射がさらに抑制されたと考えられる。
また、図6(a)に示すように2次巻線N2を多層(図示例では2層)に巻回しても構わない。2次巻線N2の巻数を60回とした場合において、照明装置の不要輻射を測定したところ、図7に示す結果が得られた。図7に示す測定結果では、不要輻射の最大値は約82MHz近辺で52dB(μV)であった。つまり、2次巻線N2を多層に巻設することにより、電磁シールドの効果が高くなって不要輻射がさらに抑制されたと考えられる。
さらに、図6(b)に示すように2次巻線N2の線径を太くしても構わない。2次巻線N2の線径(直径)を0.46mmとして30回の2層巻とした場合において、照明装置の不要輻射を測定したところ、図8に示す結果が得られた。図8に示す測定結果では、不要輻射の最大値は約80MHz近辺で55dB(μV)であった。
図9は本発明に係る照明器具の実施形態を示す斜視図である。この照明器具は、天井に直付けされる器具本体7と、器具本体7に設けられて直管形LEDランプからなるLED光源3が着脱自在に装着される一対のランプソケット8とを備える。
器具本体7は、いわゆる富士型と呼ばれるものであって、長手方向の両側面を除く面が反射面となっている。また、器具本体7の内部に、本実施形態の電源装置が収納される。この電源装置は、図10に示すように降圧チョッパ回路1、制御部2、フィルタ回路4、全波整流器5、PFC回路6、コネクタ101,102などが実装されたプリント配線板90と、プリント配線板90を内部に収納する金属製のケース91とを有する。
ケース91は、角樋状に形成されたケース本体910と、ケース本体910の上に被せられる箱形のケース蓋911とで構成される。ケース本体910は、長手方向の両端に合成樹脂製の一対の支持片912が設けられ、内側には絶縁シート913が取り付けられる。そして、プリント配線板90は、長手方向の両端部が各一対の支持片912に支持されてケース本体910内に収納され、ケース本体910上に被せられるケース蓋911で略全体が覆われる。ただし、コネクタ101,102が実装されているプリント配線板90の長手方向両端部はケース蓋911で覆われない(図10(b)参照)。なお、放熱性を向上するため、プリント配線板90と絶縁シート913との間にウレタン樹脂(図示せず)が充填される。
1 降圧チョッパ回路
Q1 半導体スイッチング素子
T1 チョークトランス
N1 1次巻線
N2 2次巻線

Claims (4)

  1. 1次巻線と2次巻線を備えたチョークトランスと、前記チョークトランスの前記1次巻線に接続されて高周波でスイッチングされるスイッチング素子とを備え、前記2次巻線は、前記1次巻線を覆うように巻設され、前記2次巻線の一方の端末がグランドに接続されるとともに、前記2次巻線の他方の端末が開放されることを特徴とする電源装置
  2. 前記2次巻線は、前記1次巻線の外側に多層に巻設されることを特徴とする請求項1記載の電源装置
  3. 請求項1又は2の電源装置と、前記電源装置から供給される電力で点灯する光源とを備えることを特徴とする照明装置
  4. 請求項3の電源装置と、前記電源装置から供給される電力で点灯する光源と、前記電源装置並びに前記光源を保持する器具本体とを備えることを特徴とする照明器具。
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