JP5946630B2 - ダート動作に優れたルアー - Google Patents

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本発明はルアーに関するものであって、特にダート動作を容易に行うことができるルアーに係るものである。
バスフィッシング等に供されるルアーの一種に、小魚の形を模して形成されたミノーと呼ばれるものがある。このものは主に魚体を模したボディを有するものであり、ボディに具えられたラインアイにラインが接続され、このラインが引かれることにより、実際の小魚のような動きをするものである。そしてアングラーは、ロッドを振ったり、リールを緩急付けて巻く等して、ルアーに対象魚の興味を惹くような動きをさせて、捕食を誘うものである。
ここで前記対象魚の興味を惹くような動きのうち、ダートと呼ばれる動き(以下、ダート動作と呼ぶ)は、小魚が大型魚に追われた際に、右に左に慌てて突っ込むように逃げる動作であり、アングラーにあっても、ジャーク、トゥイッチと呼ばれるロッドアクションを組み合わせることにより、ダート動作をルアーに行わせることができる。
しかしながら前記ダート動作を行わせるためのロッドアクションの習得にはある程度の熟練を要するものであった。
ところで主にイカ釣りに用いられるルアーの一種であるエギに関して、高度なテクニックを要することなく、簡単に左右へのダート動作を行わせることのできるエギの発明がなされており、既に公知となっている(特許文献1参照。)。
この発明は、本体部の先端に設けられたラインアイが、リトリーブ方向に交差する方向に延びる水平張出部を具えて構成されるものである。そしてラインアイにライン連結具(サルカン等)が装着されるものであり、このライン連結具は、ラインアイの水平張出部に沿って自在にスライドすることができるように構成されている。このような構成が採られることにより、ラインを引っ張ってエギをリトリーブしたときに、前記ライン連結具が水平張出部に沿ってリトリーブ方向に交差する方向にスライドすることとなり、この結果、ルアーが左右にダート動作を行うというものである。
しかしながらこのような構成は、ラインを通じてエギにかかる張力が、エギの斜め方向にかかるものであるため、エギは斜めに引っ張られることとなり、不用意な水抵抗が生じてしまい、ダート動作時の進行距離を十分に得ることができなものである。
特開2003−304782号公報
本発明はこのような現状を考慮してなされたものであって、簡単なロッドアクションを行うことにより、確実にダート動作を行うことができ、更にダート動作時のルアーの進行距離を十分なものとすることのできる、新規なダート動作に優れたルアーの開発を技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載のダート動作に優れたルアーは、小魚を模して形成されたボディに具えられたラインアイに結束されたラインを引くことにより、前記ボディが水中で小魚の動作を擬似的に再現するように構成されたルアーにおいて、前記ボディの先端部には可動体が具えられるものであり、この可動体は、ボディの頭部下顎に前方に張り出すようにして形成された基台と偏流板とを具えて構成されるものであり、この偏流板は、前記基台に形成される軸孔に挿通される軸を中心に回動自在とされるものであり、且つ偏流板の受水面と軸とは平行状態とされ、平面視において前記偏流板が、ボディの右サイド及び左サイドに最大限傾斜するように構成され、ルアーが進行する際に生じる水流が偏流板の傾斜によって片側に偏るように構成されており、アングラーによるロッドアクションが加えられたときに偏流板の傾斜方向が変わり、右外側または左外側のいずれか一方に進行するダート動作を行うことができるように構成されていることを特徴として成るものである。
また請求項2記載のダート動作に優れたルアーは、前記要件に加え、前記ラインアイは、偏流板に形成された孔を貫通した状態で具えられているものであることを特徴として成るものである。
更にまた請求項3記載のダート動作に優れたルアーは、前記要件に加え、前記偏流板の可動範囲は、平面視において中心から左右30°の範囲に設定されていることを特徴として成るものである。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
まず請求項1記載の本発明によれば、ジャーク、トゥイッチと呼ばれるロッドを煽るような操作を行い、ロッドアクションの緩急を急激に付けることにより偏流板を傾斜させることができ、この結果、ルアーが進行する際に生じる水流が偏流板の傾斜によって片側に偏ることとなり、容易にルアーにダート動作を行わせることが可能となる。この際、ルアーには、ラインアイ及び軸に対して力が作用するため、不用意な水抵抗が生じてしまうことがなく、ダート動作時の進行距離を十分に得ることができる。そしてルアーがこのようなダート動作を行うことにより、集魚効果を高めることができる。
また請求項2記載の本発明によれば、ラインが引かれることによりルアーに力が直接作用するラインアイの部位において、ルアーが進行する際に生じる水流を偏流板の傾斜によって偏らせることができ、より円滑にルアーにダート動作を行わせることが可能となる。
更にまた請求項3記載の本発明によれば、過度の水抵抗が生じてしまうことがなく、ルアーに良好なダート動作を行わせることが可能となる。
ダート動作に優れたルアーを示す斜視図である。 ダート動作に優れたルアーを示す分解斜視図である。 ダート動作に優れたルアーを示す平面図である。 軸を傾斜させて構成された可動体を示す縦断側面図である。 ダート動作に優れたルアーのダート動作の様子を示す平面図である。 ダート動作に優れたルアーのダート動作の様子を示す平面図である。 ラインアイが偏流板を貫通するように構成されたダート動作に優れたルアーを示す分解斜視図及び斜視図である。
以下本発明のダート動作に優れたルアーについて、図示の実施例に基づいて具体的に説明する。なおこの実施例に対して本発明の技術的範囲内における技術的改変を加えることも可能である。
図中、符号Mで示すものが本発明のダート動作に優れたルアー(以下、単にルアーMと証する。)であって、このものは小魚を模して形成されたボディ1における頭部下顎付近に、ダート動作を促すための可動体5が具えられて成るものである。
また前記ボディ1の頭部正面には円環状のラインアイ2が具えられ、更にボディ1における胸鰭及び尾鰭付近には円環状のフックアイ3が具えられるとともに、各々のフックアイ3に対してスプリットリング4を介在させてフックHが接続される。そしてロッドRに装着されたリールrに巻かれたラインLと、ラインアイ2とがスイベルSを介在させて接続されるものである。
なお前記ボディ1は、一例として樹脂成形された左右対称の断片を張り合わせて形成されるものであり、その表面に対象魚のベイトフィッシュを模したカラーリングが施されるものである。また前記ラインアイ2とフックアイ3とをボディ1の内部で連結したり、あるいは単一の線材によって形成することにより、対象魚がフックHに掛かった際の負荷が直接ラインに伝わるようになり、ボディ1にかかるストレスを軽減することができる。
そして前記可動体5は、ボディ1の上下方向に沿って設けられた軸53を中心として、偏流板55が回動するように構成されたものであり、以下その構成について説明する。
まず図2に示すように前記ボディ1における頭部下顎付近に、前方に張り出すようにして基台51が形成されるとともに、その先端付近に軸孔52が形成される。
そして、断面形状がコの字型に形成されて成る回転体54を、前記基台51を上下から挟むようにして設置し、更に軸孔54a、軸孔52、軸孔54bに、一例としてリベットが適用された軸53を挿通し、適宜軸孔54bから突出した部分をカシメる等して回転体54と基台51とを一体化する。
更に回転体54の外側面に対して、一例として矩形状の偏流板55が固着されることにより、可動体5が構成されるものである。
ここで前記偏流板55の可動範囲は、図3に示すように平面視において中心から左右30°の範囲、好ましくは左右20°の範囲、更に好ましくは左右15°の範囲に設定されるものとする。偏流板55の可動範囲をこのように設定することにより、偏流板55によって過度の水抵抗が生じてしまうことがなく、ルアーに良好なダート動作を行わせることが可能となるものである。
因みに偏流板55の可動範囲を、平面視において中心から左右非対照とするように設定してもよいい。この場合、ジャーク動作時のルアーMの進行距離を、左右方向で異なったものとすることができる。
なお前記軸53は、ボディ1の上下方向に沿って設けられるものであり、図1、2に示したように鉛直状態とする他、図4に示すようにボディ1の前後に向かって傾斜した状態とすることにより、偏流板55を後傾または前傾した状態としてもよい。
因みに偏流板55を後傾させた場合にはルアーMを潜行させることができ、一方、偏流板55を前傾させた場合にはルアーMを浮き上がらせることができる。
本発明のルアーMは一例として上述したように構成されるものであり、ルアーフィッシングに供されるものである。以下、アングラーによるロッドアクションの一例とともに、ルアーMがダート動作をする様子について説明する。
なお以下の説明において用いられる用語「ジャーク」とは、リールrを巻きながらロッドRを煽るようにして水中のルアーMをスライドさせるための操作を意味するものである。そしてロッドRが振り上げた後、最初の位置へ戻す際に糸ふけが出るため、急いでリールrを巻いてその回収が図られる。
また「トゥイッチ」とは、リールrを巻きながら小刻みにロッドRをシャクリ続けて、ルアーMに不規則なアクションを加えるための操作を意味するものであり、前記ジャークよりも細かな操作を意味するものである。
〔キャスト〕
まずアングラーはルアーMを所望のポイントまで送り込むものであり、ロッドR及びリールrを操作してキャスト動作を行うことにより、ルアーMは図5(a)に示すように所望のポイントに着水する。このとき現実にはボディ1および偏流板55はアングラーに正対することはなく、僅かではあっても左右いずれかの方向に傾いた状態となる(図5(a)に示す実施例では偏流板55がルアーMの進行方向に向かって左側に僅かに傾斜しているものとする。)。
〔最初のダート動作〕
次いでアングラーが図5(b)に示すようにロッドアクションを加えると、ルアーMはラインLの方向に引かれるものであり、この際、ルアーMの進行にともなって、偏流板55は水流を受けてボディ1の左サイドに最大限傾斜することとなる。このためルアーMが受ける水流は偏流板55によって偏り、ルアーMはアングラーから見て左外側に逃げるように進行するいわゆるダート動作を行うこととなる。この際、ルアーMには、ラインアイ2及び軸53に対して力(ロッドアクションによる力および水流による力)が作用するため、不用意な水抵抗が生じてしまうことがなく、ダート動作時の進行距離が十分に得られるものである。
やがてルアーMは図5(c)に示したような状態で停止するものであり、この際、ラインLはアングラーから見て、ルアーMが進行した方向に撓んだ状態となる。
なお図5、6においては、アングラーがロッドRを左右にジャークする様子が示されているが、アングラーから遠方に位置するルアーM付近のラインLは、ロッドRがどの方向に煽られたとしても、実質的にアングラーの方向に引かれることとなる。
〔右へのダート動作〕
次いでアングラーがロッドアクションを加えると、ラインLは図6(d)に示すように撓みに沿って引かれるため、ルアーMの頭部は急激に左を向くこととなり、この際、偏流板55は、ボディ1の進行方向に向かって右側に最大限傾斜することとなり、ルアーMはアングラーから見て右外側に逃げるように進行するダート動作を行うこととなる。
そしてルアーMは図6(e)に示した状態で停止するものであり、この際、ラインLはアングラーから見て、ルアーMが進行した方向に撓んだ状態となる。
〔左へのダート動作〕
次いでアングラーがロッドアクションを加えると、ラインLは図6(f)に示すように撓みに沿って引かれるため、ルアーMの頭部は急激に右を向くこととなり、この際、偏流板55は、ボディ1の進行方向に向かって左側に最大限傾斜することとなり、ルアーMはアングラーから見て左外側に逃げるように進行するダート動作を行うこととなる。
以降、アングラーによって上述した操作が繰り返し行われる。
このように本発明のルアーMは、単純なロッドアクションを行うことにより、確実にダート動作を行うことができるものであり、実際の小魚が逃げるときに近い動きをするため、対象魚に効果的にアピールすることができるものである。
〔他の実施例〕
次いで本発明のルアーMの改変例について説明する。
この実施例で説明するルアーMは図6に示すように、ラインアイ2が、偏流板55に形成された貫通孔56を貫通した状態で具えられているものである。
そしてこのような構成が採られることにより、ラインLが引かれることによりルアーMにロッドアクションによる力が直接作用するラインアイ2の部位において、ルアーMが進行する際に生じる水流を偏流板55の傾斜によって偏らせることができ、ラインアイ2による水流の乱れを低減することができるため、より円滑にルアーMにダート動作を行わせることが可能となる。
M ルアー(ダート動作に優れたルアー)
1 ボディ
2 ラインアイ
3 フックアイ
4 スプリットリング
5 可動体
51 基台
52 軸孔
53 軸
54 回転体
54a 軸孔
54b 軸孔
55 偏流板
56 貫通孔
H フック
L ライン
R ロッド
r リール
S スイベル

Claims (3)

  1. 小魚を模して形成されたボディに具えられたラインアイに結束されたラインを引くことにより、前記ボディが水中で小魚の動作を擬似的に再現するように構成されたルアーにおいて、
    前記ボディの先端部には可動体が具えられるものであり、
    この可動体は、ボディの頭部下顎に前方に張り出すようにして形成された基台と偏流板とを具えて構成されるものであり、
    この偏流板は、前記基台に形成される軸孔に挿通される軸を中心に回動自在とされるものであり、
    且つ偏流板の受水面と軸とは平行状態とされ、
    平面視において前記偏流板が、ボディの右サイド及び左サイドに最大限傾斜するように構成され、
    ルアーが進行する際に生じる水流が偏流板の傾斜によって片側に偏るように構成されており、
    アングラーによるロッドアクションが加えられたときに偏流板の傾斜方向が変わり、右外側または左外側のいずれか一方に進行するダート動作を行うことができるように構成されていることを特徴とするダート動作に優れたルアー。
  2. 前記ラインアイは、偏流板に形成された孔を貫通した状態で具えられているものであることを特徴とする請求項1記載のダート動作に優れたルアー。
  3. 前記偏流板の可動範囲は、平面視において中心から左右30°の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1または2記載のダート動作に優れたルアー。
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