JP5941443B2 - 製氷車及びそれを使用した貯氷施設における再凍結方法 - Google Patents

製氷車及びそれを使用した貯氷施設における再凍結方法 Download PDF

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本発明は、アイスシェルターや氷室等の貯氷施設内の氷が融解した水を人工的に再凍結させるために使用する製氷車及びその使用方法並びに貯氷施設に関する。
エネルギー資源が乏しい我国は、地域に賦存する自然エネルギーを見直し、国全体の使用率を高めるため、昨年、再生可能エネルギー全量買い取り制度をスタートさせている。再生可能エネルギーの一つである雪氷エネルギーは、風力、太陽光、バイオマス等の他の再生可能エネルギーと比べると、寒冷地においてさえ未だ利用が進められていない状況である。
雪氷エネルギーを利用した施設として、青果物の長期保存や冷房のために自然氷の潜熱を利用した施設(アイスシェルターとも称されている)が知られている(特許文献1等)。アイスシェルターは、断熱庫内に収容したタンク内の水を、冬季の自然冷気を利用して凍結させ、その融解潜熱によって通年に亘って温度0℃、湿度100%の庫内環境を維持し、農産物の貯蔵、家屋の除湿冷房に利用するものである。特許文献1のアイスシェルターは固定設置型であるが、特許文献2に記載の移動式氷室は、搬送可能なコンテナを氷室として用いることにより、冬季に寒冷地で氷を自然凍結させ、夏季には、必要とされる場所にコンテナを移送して利用することを可能としたものである。
特公平4−55647号公報 特許第4769786号公報
しかしながら、アイスシェルターや氷室等の貯氷施設には、次のような問題点がある。
貯氷施設における従来の製氷方式は、冬季の自然冷気を利用した自然製氷であるので、1年に1回しか行うことができない。1回の製氷により得られた氷により、次年の冬季までの間、所定の冷却効果を維持するためには、途中で氷が不足しないように余裕を見て当初の氷の量を確保しなければならない。そのために、貯氷施設の規模を大きくせざるを得ず、その結果、施設構築のイニシャルコストが多大となり、システム全体のコストが割高となっていた。
一つの解決手段として、貯氷施設の規模を小さくしてイニシャルコストを低減し、その代わりに、電気冷凍機を併用することにより貯氷施設による冷却効果の不足分を補うというハイブリッド方式が採られている。しかしながら、ハイブリッド方式は、電気冷凍機を稼働させるための十分な電力が得られる場所でのみ採用可能である。
上記の現状に鑑み、本発明は、貯氷施設内の氷が融解して冷却機能が低下した際に、融解により生じた水を人工的に再凍結させることができ、かつ、貯氷施設の設置場所に関わらず再凍結を実行することができる製氷車、製氷車の使用方法並びに製氷車に対応可能な貯氷施設を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明は、以下の構成を提供する。なお、括弧内の数字は、後述する図面中の符号であり、参考のために付するものである。
本発明の第1の態様は、エアを冷却して送出するための製氷車(1)であって、
荷台(11A)を備えた運搬車両(11)と、前記荷台上に搭載された冷凍設備と、を備え、前記冷凍設備は、
断熱された内部空間を有する冷却庫(12)と、
前記冷却庫の外部に設置された室外機(13)及び前記冷却庫の内部に設置された室内機(14)から構成されかつ該冷却庫(12)内のエアを、水凍結用の冷気とするべく冷却可能な冷凍機と、
前記冷凍機の稼働中に前記冷却庫(12)の外部からエアを取り入れるための入気ファン(16)を具備する、前記冷却庫(12)の入気口(12D)と、
前記冷却庫内(12)で前記冷凍機により冷却されたエアを該冷却庫(12)の外部に送出するための排気ファン(17)を具備する、該冷却庫(12)の排気口(12E)と、を有することを特徴とする。
本発明の第2の態様は、上記の製氷車を使用して、氷を貯蔵している貯氷施設(2)内における氷の融解した水を再凍結させる方法であって、
前記製氷車の前記入気口(12D)及び前記排気口(12E)と、前記貯氷施設(2)に設けられている製氷車用排気口(21A)及び製氷車用入気口(21B)とをそれぞれ管状の連結手段(31、32)により連結した後、前記冷凍機を稼働し、前記冷却庫(12)と前記貯氷施設(2)の間でエアを循環させることにより、前記貯氷施設(2)内の氷の融解した水を再凍結させ、その後、前記連結手段を取り外すことを特徴とする。
本発明による製氷車は、運搬車両に冷凍設備を搭載していることにより、貯氷施設の設置場所まで移動し、その場で貯氷施設内に水凍結用の冷気を送ることが可能である。次年の冬季までの間に貯氷施設内の氷が融解して冷却効果が低下してきたとき、製氷車を用いて融解した水を再凍結することにより、貯氷施設内の氷の量を、自然製氷した当初の量に戻すことができる。この人工的な再凍結は、必要に応じて繰り返し行うことができる。
この結果、貯氷施設の貯氷量を従来よりも低減できるため、貯氷施設の規模を縮小することができる。これにより、施設構築のイニシャルコストを下げることとができる。また、1台の製氷車を、複数箇所の貯氷施設の再凍結に使用することができるので、それによっても低コストに実現可能である。
貯氷施設を小規模とすることができるので、従来よりも狭い場所にも貯氷施設を設置して利用することが可能となる。
また、貯氷施設の設置場所において十分な電力が得られない場合、例えば山間地や耕作地であっても、製氷車が赴くことで氷の再凍結が可能であるため、貯氷施設を設置することができる。
既存の貯氷施設に適用する場合にも、貯氷施設に新たな電気工事を行うことは不要であり、貯氷施設が電力を提供する必要はない。既存の貯氷施設に製氷車用入気口と製氷車用排気口を形成するだけで、製氷車を利用することができる。
図1(a)は本発明による製氷車の一実施形態の概略平面(一部断面)図であり、(b)は概略側面図である。 図2(a)は本発明による貯氷施設の一実施形態の概略平断面図であり、(b)は概略側断面図であり、(c)は概略正面図である。 図3(a)は図1の製氷車を図2の貯氷施設に連結した状態を示す概略平断面図であり、(b)は概略側断面図である。
以下、一例を示した図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1(a)は本発明による製氷車の一実施形態の概略平面図であり、(b)は概略側面図である。図1(a)では、製氷車の荷台に搭載した冷却庫の天井を取り除いて内部を示している。
製氷車1は、貯氷施設内の氷が融解した水を人工的に再凍結させるために使用される。製氷車1は、運搬車両11の荷台11A上に冷凍設備を搭載したものである。運搬車両11は、トラックなどの一般貨物自動車でよい。冷凍設備は、断熱された内部空間を有する冷却庫12と、室内機13及び室外機14から構成される冷凍機とを備えている。冷凍機に対して電源を供給するための発電機15も、荷台11A上に搭載している。冷却庫12は、コスト低減のために規格化して量産することが好ましい。
図1(a)では、冷却庫12の天井を取り除いた内部を概略的に示している。冷却庫112は、略直方体の筐体12Aに囲まれた密閉可能な内部空間を有する。筐体12Aの内面に断熱材12Bの層を設けることにより、内部空間の断熱性を確保している。冷却庫12には、メンテナンス作業のために少なくとも1箇所の出入り口が設けられ、開閉可能な扉12Cが取り付けられている。冷凍機の稼働時には扉12Cは閉じられる。
冷却庫12の内部には、冷凍機の室内機14が設置されており、冷却庫12の外部には冷凍機の室外機13が設置されている。冷凍機は、稼働状態を制御するためのコントローラー(図示省略)も備えている。発電機15により冷凍機を稼働することにより、室内機14から冷却庫12の内部空間に冷気が送出される。冷凍機の冷凍能力は、製氷車1の適用対象となる貯氷施設の規模に合わせて選択する。冷却庫12の内部空間の大きさは、室内機14を設置して十分に稼働させられる程度であればよい。
さらに図1(b)に示すように、冷却庫12には、内部と外部を連通させる入気口12Dと排気口12Eが形成されている。稼働時には、入気口12D及び排気口12Eの各々に管状の連結手段の一端が着脱可能に連結される。管状の連結手段の他端は貯氷施設に連結される。管状の連結手段を通して冷却庫12と貯氷施設との間でエアを循環させる。管状の連結手段は、例えばフレキシブルダクト等のように可撓性を備えたものとする。それにより、冷却庫12と貯氷施設の連結位置の高さが完全に一致しておらず、また、冷却庫12と貯氷施設の間の距離が一定でなくとも対応可能である。製氷車1を使用しないときは、入気口12Dと排気口12Eを覆う適宜の蓋を取り付けることが好ましい。エアを強制的に循環させるために、エアを取り入れる入気口12Dには入気ファン16が、エアを送出する排気口12Eには排気ファン17が取り付けられている。入気ファン16及び排気ファン17の電源も発電機15から供給される。入気口12Dと排気口12Eは、図示の例では、冷却庫12の側面に上下方向に並べて形成しているが、この位置に限られない。
図2(a)は、図1の製氷車を適用可能な本発明による貯氷施設の一実施形態の概略平断面図であり、(b)は概略側断面図であり、(c)は概略正面図である。
貯氷施設2は、青果物等を貯蔵するための移動式氷室の一例である。なお、作業用の出入り口等の図示は省略している。貯氷施設2の構造は、例えば、全体が外壁部材21で囲まれ、外壁部材21の内面に断熱材22の層を設けて内部の断熱性を確保している。内部には貯氷室23と貯蔵室24の2室が隔壁により区画され設けられている。貯氷室23内に収容された多数のタンク25は、水平面内にて縦横方向に並べられかつ上下方向に複数段積み重ねられている。これらのタンク25には凍結用の水が充填される。
貯氷室23には、冬季(ここでは氷を自然凍結させる時期を指す)に外部からエアを取り込むために貯氷室入気ダンパー27を設けた貯氷室入気口23Dと、外部にエアを送出するために貯氷室排気ダンパー26を設けた貯氷室排気口23Cが形成されている。冬季には、黒矢印の一点鎖線のように自然の寒冷エアが貯氷室23内を流れることにより、タンク25内の水が凍結する。
また、貯氷室23と貯蔵室24の隔壁には、夏季(ここでは氷を自然凍結させる冬季以外の時期であって貯氷室の氷を利用する時期を指す)において貯氷室23から貯蔵室24にエアを送出するために貯蔵室入気ダンパー29を設けた貯蔵室排気口23Fと、貯蔵室24から貯氷室23にエアを戻すために貯蔵室排気ダンパー28を設けた貯蔵室排気口23Eが形成されている。夏季には、白矢印の一点鎖線のように貯氷室23から送出された冷却エアが貯蔵室24内を流れ、貯氷室23に戻る。貯蔵室24には、青果物等を貯蔵する。
貯氷室23にはさらに、外部に面した側壁に、図1に示した製氷車と連結するための製氷車用排気口23A及び製氷車用入気口23Bが形成されている。製氷車用排気口23A及び製氷車用入気口23Bは、使用しないときは適宜の蓋で覆うことが好ましい。
なお、図2に示した貯氷施設2は一例であり、本発明は多様な構成の貯氷施設に適用可能である。特に、貯氷量20トン〜100トンの小型、中型のアイスシェルターに図1のの製氷車を組み合わせることが好適である。特許文献1に記載した設置型のアイスシェルターにも適用可能である。移動式氷室とした場合は、貯氷施設も製氷車もともに移動可能であるので、広範な利用形態が可能となる。また、既存の貯氷施設の場合、製氷車用排気口23A及び製氷車用入気口23Bを新たに形成することで、本発明の製氷車を利用可能となる。
図3(a)は、図1に示した製氷車を図2に示した貯氷施設に連結した状態を示す概略平断面図であり、(b)は概略側断面図である。
夏季には、貯氷室23のタンク25内の氷が次第に融解する。例えば、貯蔵室24の温度が所定の温度よりも上昇するなど、貯氷室23の冷却機能の低下が検知されたとき、製氷車1を貯氷施設2まで運転してきて、貯氷施設2の側壁に沿って駐車させる。
続いて、製氷車1の冷却庫12に形成した入気口12Dと、貯氷施設2の貯氷室23に形成した製氷車用排気口23Aを、フレキシブルダクト等の管状の連結手段31により連結する。また、製氷車1の冷却庫12に形成した排気口12Eと、貯氷施設2の貯氷室23に形成した製氷車用入気口23Bを、フレキシブルダクト等の管状の連結手段32により連結する。入気口12Dと製氷車用排気口23Aがほぼ同じ高さに位置し、排気口12Eと製氷車用入気口23Bがほぼ同じ高さに位置することが、エアを円滑に循環させるために好ましい。しかし、フレキシブルダクトのような柔軟性のある管を用いるので、双方の高さが異なっていてもよい。
その後、製氷車1の冷凍機を稼働させると、黒矢印の一点鎖線で示すように、冷却庫12と貯氷室23の間でエアが循環する。これにより、タンク25内の氷が融解した水が再凍結する。このとき、貯氷室23の貯氷室排気ダンパー26、貯氷室入気ダンパー27、貯蔵室排気ダンパー28及び貯蔵室入気ダンパー29は、全て閉じておく。再凍結が完了したならば、管状の連結手段31、32を取り外して製氷車1を切り離す。
製氷車(図1の構成)の一実施例は、次の通りである。
・運搬車両 :2tトラック(荷台寸法4,360mm×1,790mm)
・冷却庫 :縦2,835mm×横1,600mm×高2,400mm
・冷凍機 :KU-R4LH-C(日立アプライアンス(株)製)、低温用(−35℃〜−5℃)、冷凍能力3.55kW、消費電力3.4kW
貯氷施設(図2の構成)の一実施例は、次の通りである。
・移動式氷室:貯氷室8,000mm×4,300mm、貯蔵室6,600mm×4,300mm
貯氷室内のタンク数180個(横4列×縦5列×9段)、1タンク容量220L
1 製氷車
11 運搬車両
11A 荷台
12 冷却庫
12A 筐体
12B 断熱材
12C 扉
12D 入気口
12E 排気口
13 冷凍機室外機
14 冷凍機室内機
15 発電機
16 入気ファン
17 排気ファン
2 貯氷施設
21 外壁部材
22 断熱材
23 貯氷室
23A 製氷車用排気口
23B 製氷車用入気口
23C 貯氷室排気口
23D 貯氷室入気口
23E 貯蔵室排気口
23F 貯蔵室入気口
24 貯蔵室
25 タンク
26 貯氷室排気ダンパー
27 貯氷室入気ダンパー
28 貯蔵室排気ダンパー
29 貯蔵室入気ダンパー
31、32 連結ダクト

Claims (2)

  1. エアを冷却して送出するための製氷車(1)であって、
    荷台(11A)を備えた運搬車両(11)と、前記荷台上に搭載された冷凍設備と、を備え、前記冷凍設備は、
    断熱された内部空間を有する冷却庫(12)と、
    前記冷却庫の外部に設置された室外機(13)及び前記冷却庫の内部に設置された室内機(14)から構成されかつ該冷却庫(12)内のエアを、水凍結用の冷気とするべく冷却可能な冷凍機と、
    前記冷凍機の稼働中に前記冷却庫(12)の外部からエアを取り入れるための入気ファン(16)を具備する、前記冷却庫(12)の入気口(12D)と、
    前記冷却庫内(12)で前記冷凍機により冷却されたエアを該冷却庫(12)の外部に送出するための排気ファン(17)を具備する、該冷却庫(12)の排気口(12E)と、を有することを特徴とする
    製氷車。
  2. 請求項1に記載の製氷車を使用して、氷を貯蔵している貯氷施設(2)内における氷の融解した水を再凍結させる方法であって、
    前記製氷車の前記入気口(12D)及び前記排気口(12E)と、前記貯氷施設(2)に設けられている製氷車用排気口(21A)及び製氷車用入気口(21B)とをそれぞれ管状の連結手段(31、32)により連結した後、前記冷凍機を稼働し、前記冷却庫(12)と前記貯氷施設(2)の間でエアを循環させることにより、前記貯氷施設(2)内の氷の融解した水を再凍結させ、その後、前記連結手段を取り外すことを特徴とする
    製氷車を使用した貯氷施設における再凍結方法
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