JP5939690B2 - 一次元スロットアレーアンテナ - Google Patents

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本発明は、アンテナの技術に関する。
近年、ミリ波帯の電波を利用した超高速無線通信技術が研究されている。ミリ波は指向性が高く自由空間伝搬損失が大きい等の理由から、高速通信を実現するには指向性の高いアレーアンテナ等で電波を絞る必要がある。
そのようなアレーアンテナの一つに一次元スロットアレーアンテナがある。幅a,高さb(<a)からなる方形導波管の広側壁(幅aの壁面)に複数のスロットがアレー状に設けられ、各スロットから集中した鋭い電波を放射できる。このような方形導波管の内部は空気であり給電線路が低損失であるため、同軸管等よりも高効率・高利得である(非特許文献1)。
ここで、方形導波管を広側壁の側から見たTE10モードの磁界の状態を図5に示す。点線矢印が導波管内での磁界の向きを表し、実線矢印がスロット60内での磁界の向きを表している。磁界により各スロット60を紙面に対して垂直なz軸方向に同相で励振するため、y軸方向に長い各スロット60は管内波長λの間隔で設けられている。
J. Hilburn、外3名、"Frequency-scanned X-band waveguide array"、IEEE Transactions on Antennas and Propagation、Volume 20、Issue 4、1972年、p.506-509 D. Kim、外6名、"Design and Measurement of Plate Laminated Waveguide Slot Array Antennas in Millimeter and Sub-millimeter Wave Regions"、Asia-Pacific Microwave Photonics Conference (APMP) 2012、WD-4、2012年
しかしながら、電波の自由空間波長λよりも長い管内波長λの間隔で各スロットが設けられているため、不要な交差偏波を斜め方向に放射してしまう。具体的には、z軸方向から角度θを取った場合、|sinθ|=λ/λ(<1)を満たす方向に不要なグレーディングローブが発生する。
これについて、例えば図6に示すように、スロットの向きを水平方向に変更して各スロットをλ/2(<λ)の間隔で設けることにより、不要な交差偏波の発生を抑制できる。これにより、グレーディングローブを発生しない状態で水平方向の偏波を出力できる。しかし、垂直方向偏波でのグレーディングローブの発生は抑制できない。
その他、導波管内に誘電体充填等の遅波構造を設けてλ<λとする方法や、図7に示すように狭側壁(幅bの壁面)に各スロットをλ/2で向きが互い違いの向きで配置する方法がある。しかし、図7において、不要な交差偏波(垂直方向偏波)はy軸方向で打ち消しあうが、隣り合うスロットの磁界の向きは逆でありその間隔はλ/2であるため、y軸方向から角度θ方向には強め合ってしまう。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、不要な交差偏波の発生を抑制することを目的とする。
請求項1に記載の一次元スロットアレーアンテナは、金属性の一次元スロットアレーアンテナにおいて、入力用の入力方形導波管に入力された電波を分配する導波管分配器と、前記導波管分配器から同方向で互いに平行状に分岐され、断面が矩形な中空導波路で前記電波を伝搬する2つの給電導波路と、前記2つの給電導波路の狭側壁間に形成され、前記給電導波路の広側壁と同側の壁面にスロットが設けられた複数の方形キャビティと、を有し、前記各方形キャビティは、前記伝搬する方向の長さが前記給電導波路の管内波長の1/2であり、各スロットの間隔と向きが同じになるように前記伝搬方向に沿ってアレー状に配置され、前記狭側壁に形成された開口部を介して、一方の給電導波路から1つおきに給電され、他方の給電導波路から残りが給電されることを要旨とする。
請求項2に記載の一次元スロットアレーアンテナは、請求項1に記載の一次元スロットアレーアンテナにおいて、前記各方形キャビティは、前記狭側壁に垂直な方向の長さが前記給電導波路の管内波長の1/2であり、前記各スロットは、前記壁面の中心以外に設けられていることを要旨とする。
請求項3に記載の一次元スロットアレーアンテナは、請求項1に記載の一次元スロットアレーアンテナにおいて、前記各方形キャビティは、前記狭側壁に垂直な方向の長さが前記給電導波路の管内波長と同じ長さであり、前記各スロットは、任意の向きで前記壁面の中心に設けられていることを要旨とする。
本発明によれば、不要な交差偏波の発生を防止できる。
第1の実施の形態に係る一次元スロットアレーアンテナの広側壁側からの断面図である。 図1のA−A’の断面図である。 方形キャビティの変形例を示す図である。 第2の実施の形態に係る一次元スロットアレーアンテナの広側壁側からの断面図である。 従来の一次元スロットアレーアンテナの広側壁側からの断面図である。 従来の一次元スロットアレーアンテナの広側壁側からの断面図である。 従来の一次元スロットアレーアンテナの狭側壁側からの断面図である。
本発明は、アンテナ全体を以下の各実施の形態のように構成することにより、各スロットを電波の自由空間波長λよりも短い間隔で配置でき、更に各スロットを同じ向きの磁界で励振できることから、垂直方向偏波での不要な交差偏波の発生を防止するようにしている。以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る一次元スロットアレーアンテナを広側壁の側から見た断面図である。この一次元スロットアレーアンテナは、入力方形導波管10と、導波管分配器20と、上部給電導波路30と、下部給電導波路40と、複数の方形キャビティ50(50a〜50d)とで構成される。
入力方形導波管10は、一次元スロットアレーアンテナに電波を入力するための入力用の方形導波管である。一方の端部は導波管分配器20の広側壁の中心に接続され、自身に入力された電波を導波管分配器20に供給する。
導波管分配器20は、入力方形導波管10から入力された電波を分配し、2つの分配端部から上部給電導波路30と下部給電導波路40に電波をそれぞれ供給する。
上部給電導波路30及び下部給電導波路40は、導波管分配器20から同方向で互いに平行状に分岐された導波路である。y軸方向の幅a,z軸方向の高さb(<a)である断面が矩形な中空導波路を備え、導波管分配器20で分配された電波をそれぞれ伝搬する。例えば、幅aが0.5λ〜1.0λ,高さbが0.5λ未満の方形導波管を用いて実現する。
方形キャビティ50は、上部給電導波路30と下部給電導波路40の対向する狭側壁(高さbの壁面)間に形成される。それら給電導波路30,40での電波の伝搬方向(x軸方向)の幅が給電導波路30,40の管内波長λの1/2であり、給電導波路30,40の狭側壁に対し垂直方向(y軸方向)の幅もλ/2であり、z軸方向の高さはbである。また、給電導波路30,40の広側壁(幅aの壁面)と同側の壁面には、スロット60が設けられている。スロット60の大きさは、例えば、x軸方向の幅がλ/20,y軸方向の幅がλ/2であるが、他の大きさでも構わない。
各方形キャビティ50は、y軸方向に長い各スロット60の間隔と向きが同じになるようにx軸方向に沿ってアレー状に配置され、上部給電導波路30及び下部給電導波路40の各狭側壁にそれぞれ形成された開口部70を介して、上部給電導波路30から1つおきに給電され、下部給電導波路40から残りが給電される。なお、開口部70は、z軸方向に一様な構造を有し、その形状は長方形である。
次に、このように構成される一次元スロットアレーアンテナでの電波や磁界の流れを説明する。
まず、入力方形導波管10に入力された電波は、導波管分配器20により上部給電導波路30と下部給電導波路40に2分岐される。図2に示すように、2分岐された各電界は互いに逆向きになるため、各給電導波路30,40をそれぞれ通過する電波は逆相となる。
そして、逆相である2つの電波は、上部給電導波路30と下部給電導波路40によりx軸方向にそれぞれ伝搬される。その際、各給電導波路30,40には、図1に示すような向きの磁界がそれぞれ生じている。
その後、上部給電導波路30により、1つおきの方形キャビティに対応する各開口部70b,70dを介して、各方形キャビティ50b,50dがそれぞれ給電され、下部給電導波路40により、各開口部70a,70cを介して各方形キャビティ50a,50cがそれぞれ給電される。
ここで、上部給電導波路30と下部給電導波路40をそれぞれ進行する電波は逆相であり、各方形キャビティ50が1つおきに各給電導波路30,40からそれぞれ給電されるため、各方形キャビティ50にそれぞれ生じる磁界の向きは全て同じになる。
その後、各方形キャビティ50にそれぞれ生じた磁界により、隣接する方形キャビティとの側壁寄りに設けられた各スロット60がそれぞれ励振される。これにより、各スロット60は、全て同じ向きの磁界により励振されることになる。また、各スロット60は電波の自由空間波長λよりも短い間隔(λ/2の間隔)で配置されているので、垂直方向偏波での不要な交差偏波の発生を防止できる。
なお、図3に例示するようにスロット60の位置を変更してもよく、壁面の中心以外の任意の位置であれば同様の効果を得ることができる。また、少なくとも2つのスロット60があれば同様の効果が得られるので、方形キャビティ50を2つに限定してもよいし、5つ以上にしてもよい。
本実施の形態によれば、上部給電導波路30と下部給電導波路40との間に、x軸方向とy軸方向の各幅がλ/2であり、且つy軸方向に長いスロット60を有する複数の方形キャビティ50をアレー状に形成し、各方形キャビティ50は、開口部70を介して、上部給電導波路30から1つおきに給電され、下部給電導波路40から残りが給電されるので、各スロット60を全て同じ向きの磁界により励振でき、各スロット60は電波の自由空間波長λよりも短い間隔で配置されているので、垂直方向偏波での不要な交差偏波の発生を防止できる。
この効果から、交差偏波識別度(XPD)が向上するので、直交した偏波に別の情報を載せて伝送する偏波多重システムでのチャネル間の干渉を防止し、結果的にデータ伝送特性を向上できる。
〔第2の実施の形態〕
第2の実施の形態では、45°偏波を放射する例を説明する。
図4は、第2の実施の形態に係る一次元スロットアレーアンテナを広側壁の側から見た断面図である。以下、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
45°偏波を放射する場合、大地に対して水平方向の磁界でスロットを励振する必要がある。そこで、本実施の形態では、各方形キャビティ50のy軸方向の幅をλとし、各スロット60の向きをx軸から45°傾けて壁面の中心に形成する。また、方形キャビティ50のy軸方向の幅を長くしたことにより、y軸方向により長い導波管分配器20を利用する。これら以外の構成は、第1の実施の形態と同様である。
ここで、第1の実施の形態と同様に各方形キャビティ50は1つおきに各給電導波路30,40からそれぞれ給電されるが、上部給電導波路30と下部給電導波路40との間を第1の実施の形態よりも大きくしたことにより各給電導波路30,40をそれぞれ進行する電波は同相であり、更に、各方形キャビティ50のy軸方向の幅をλ/2からλに変更しているため、図4に示すように、各方形キャビティ50にそれぞれ生じる磁界は全て同じ状態になる。
これにより、各スロット60は、各方形キャビティ50の中心に生じた水平方向の同じ向きの磁界によりそれぞれ励振される。また、各スロット60は電波の自由空間波長λよりも短い間隔(λ/2の間隔)で配置されているので、交差偏波のない45°偏波を放射できる。
なお、スロット60の向き(x軸からの角度)を変えることにより、電波の放射方向を任意に変更できる。
本実施の形態によれば、上部給電導波路30と下部給電導波路40との間に、x軸方向の幅がλ/2、y軸方向の幅がλであり、且つx軸から45°傾斜させたスロット60を有する複数の方形キャビティ50をアレー状に形成し、各方形キャビティ50は、開口部70を介して、上部給電導波路30から1つおきに給電され、下部給電導波路40から残りが給電されるので、各スロット60を全て同じ向きの磁界により励振でき、各スロット60は電波の自由空間波長λよりも短い間隔で配置されているので、不要な交差偏波の発生を防止しつつ45°偏波を放射できる。
以上より、各実施の形態によれば、どの方向にも交差偏波を放射することなく、水平方向偏波を含む任意方向の所望偏波を放射できる。
最後に、各実施の形態で説明した一次元スロットアレーアンテナの作製方法について説明する。一次元スロットアレーアンテナは、例えば、拡散接合法により製造する(非特許文献2)。拡散接合とは、接合する材料同士を密着させ、真空や不活性ガス中などの制御された雰囲気中で加圧・加熱することにより、接合面に生じる原子の拡散を利用して接合する方法である。本手法により、導波管やスロット、キャビティ等の形状をエッチング加工した銅の薄板を加圧下で1000度まで加熱することで完全な電気的接合が得られる。本手法を用いることにより、エッチングの種類が少なくなり、コストを低減できるので、ダイキャスト等ではできないような複雑な構造も実現できる。
10…入力方形導波管
20…導波管分配器
30…上部給電導波路
40…下部給電導波路
50…方形キャビティ
60…スロット
70…開口部

Claims (3)

  1. 金属性の一次元スロットアレーアンテナにおいて、
    入力用の入力方形導波管に入力された電波を分配する導波管分配器と、
    前記導波管分配器から同方向で互いに平行状に分岐され、断面が矩形な中空導波路で前記電波を伝搬する2つの給電導波路と、
    前記2つの給電導波路の狭側壁間に形成され、前記給電導波路の広側壁と同側の壁面にスロットが設けられた複数の方形キャビティと、を有し、
    前記各方形キャビティは、
    前記伝搬する方向の長さが前記給電導波路の管内波長の1/2であり、各スロットの間隔と向きが同じになるように前記伝搬方向に沿ってアレー状に配置され、前記狭側壁に形成された開口部を介して、一方の給電導波路から1つおきに給電され、他方の給電導波路から残りが給電されることを特徴とする一次元スロットアレーアンテナ。
  2. 前記各方形キャビティは、前記狭側壁に垂直な方向の長さが前記給電導波路の管内波長の1/2であり、
    前記各スロットは、
    前記壁面の中心以外に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の一次元スロットアレーアンテナ。
  3. 前記各方形キャビティは、前記狭側壁に垂直な方向の長さが前記給電導波路の管内波長と同じ長さであり、
    前記各スロットは、
    任意の向きで前記壁面の中心に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の一次元スロットアレーアンテナ。
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