JP5931686B2 - サイレンサ - Google Patents

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Description

本発明は、サイレンサに関する。本発明は特に、煙突の騒音を減音するサイレンサに関する。
船舶の煙突に、騒音を低減するためのサイレンサ(サプレッサー)が取り付けられる。サイレンサの一種として、所定の周波数スペクトルの音響の共鳴を発生させ、その共鳴音を低減する共鳴型のサイレンサが知られている。共鳴型のサイレンサの設計においては、サイレンサ(共鳴室)の内部容積を調節することで、騒音低減効果が最大となる周波数が所望の値にチューニングされる。
図1は、サイレンサの一例を示す。エンジンの排気ガスを排気口102から排出する等の目的で配管101が設置される。配管101の周囲にサイレンサ103が取り付けられる。サイレンサ103は、それぞれ円筒形の外周壁104と内周壁108とによって形成され、上端が上端壁105で閉じられた円筒形の共鳴室106を有する。配管101と共鳴室106とは多数の孔107で連通する。
配管101を通って排気ガスが排気口102から排気される際、騒音が発生する。その騒音の一部は、孔107を通して共鳴室106に導入される。騒音の一部が共鳴室106の内部で共鳴し、孔107においてその空気の振動によるエネルギーが熱に変換されることにより、騒音が低減する。
サイレンサの参考例として、特許文献1に、エンジンの吸気サイレンサが記載されている。
特開昭62−64863号公報
サイレンサは、消音性能が最大となる減音ピーク周波数(設計値)が、騒音が最大となる周波数と一致するように設計される。図2Aは、エンジンの騒音レベルの周波数スペクトルの一例を示す。この例では、周波数fで騒音が最大となる。このような場合、サイレンサは、図2Bの中央に実線で示された曲線のように、減音ピーク周波数がfとなるように設計される。
しかしながら、実際にサイレンサを煙突に設置した場合、図2Bに点線で示したように、減音ピーク周波数(実測値)が設計値からズレる場合がある。このようなズレΔfは、例えばサイレンサの温度が設計上の想定からズレたために音速が変化することによって発生し得る。
減音効果を向上するために、消音周波数の再調整を容易に行うことを可能とする技術が望まれる。
本発明の一側面において、サイレンサは、ガス流路の外周側を取り囲む円筒状の共鳴室を形成する本体部と、複数の孔を介して、共鳴室とガス流路とを連通する接続部と、高さ方向の位置が調節可能であるように共鳴室の上端を塞ぐ天板部とを備える。
本発明により、消音周波数の再調整を容易に行うことを可能とする技術が提供される。
図1は、参考例におけるサイレンサの斜視図である。 図2Aは、騒音レベルの周波数スペクトルを示す。 図2Bは、減音レベルの周波数スペクトルを示す。 図3は、船舶の断面図である。 図4は、本発明の一実施形態におけるサイレンサの斜視図である。 図5は、サイレンサのチューニング方法の説明図である。 図6は、天板を所望の高さに支持するための構造を示す。 図7は、天板を所望の高さに支持するための構造を示す。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。図3は、本発明の一実施形態における煙突が適用される船舶の側面からの模式的な断面図を示す。船舶1は、エンジン2を搭載する。エンジン2が推進機3を駆動することにより、船舶1が推進する。エンジン2は、動力を発生するために、吸気配管4から空気を取り込み、排気配管6から排気ガスを排出する。吸気配管4と排気配管6に、それぞれサイレンサ5、7が取り付けられる。
図4は、本発明の一実施形態におけるサイレンサ10の構成例を示す。本実施形態におけるサイレンサ10は、図3の吸気配管4のサイレンサ5と、排気配管6のサイレンサ7のいずれにも適用できる。サイレンサ10は、排気口12において開口する配管11の上端付近に取り付けられる。
図4の例では、煙突の排気が通るガス流路となる配管11は、鉛直方向(z軸方向)を向く中心軸Cを有し半径L1の円筒形である。配管11はこのような円筒形でなくてもよいし、鉛直方向から傾いていてもよい。
サイレンサ10は、概ね配管11と同軸の円筒形状を有する本体部を備える。その円筒形状は、配管11と同軸で半径L2(L2>L1)の円筒形の内周壁13と、配管11と同軸で半径L3(L3>L2)の円筒形の外周壁14とによって形成される。内周壁13と外周壁14との間の空間は、音響が共鳴する共鳴室16として機能する。共鳴室16の上端は、後述する天板15−2によって閉じられる。サイレンサ10は、共鳴室16による共鳴音のピークが配管11の騒音のピークと一致するように設計される。
共鳴室16の下端は、配管11の外周壁に設けられる多数の孔17を介して、配管11の内部に連通する。具体的には、外周壁14は高さz1からz3までの間に設けられる。内周壁13は、高さz2(z2>z1)からz3までの間に設けられる。図4の例では配管11の高さzとサイレンサ10の高さz3とは一致しているが、必ずしもその必要は無い。
高さz1からz2の間において、サイレンサ10は配管11に接続する接続部19を有する。接続部19においてサイレンサ10は、内周の半径がL1、外周の半径がLである。接続部19の下端は、円環状の部材によって閉じられる。接続部19の半径L1とL2の間の上端も、円環状の部材によって閉じられる。その結果、共鳴室16は、孔17を除いて概ね閉じられた空間として形成される。
内周壁13と外周壁14で形成された二重円筒の上端付近(高さz3からz4まで)に、複数の仕切り板15−1が取り付けられる。図4の例では、各仕切り板15−1は、鉛直方向に平行であり、且つ中心軸Cを中心とした半径方向に平行な板状の部材である。n枚(nは2以上の整数、図4の例ではn=8)の仕切り板15は、内周壁13と外周壁14とに挟まれた円環状の空間を、高さz3からz4までの間において、周方向にn個の区画に区切る。
一つの仕切り板15−1と、それに隣接する仕切り板15−1との間の空間に、天板15−2が設置される。天板15−2は、2枚の仕切り板15−1と、その間の内周壁13と外周壁14とによって形成された空間をほぼ完全に覆う。n枚の仕切り板15−1の間の空間がn枚の天板15−2でそれぞれ覆われることにより、共鳴室16の上端を塞ぐ天板部が形成される。
天板15−2が周方向に複数に分割されているため、サイレンサ10の温度が変化し、熱膨張により天板15−2のサイズが伸縮した場合であっても、その変化を天板15−2と仕切り板15−1との間の遊び(例えば後述するガスケット15−4によって設けられる)によって吸収することができる。
サイレンサ10は、天板15−2のz軸方向の位置を、高さz3からz4までの間で調節できるようにする高さ調節部を備える。複数の天板15−2は、互いに同じ高さに調節される。天板15−2の高さを調節することによって、共鳴室16のサイズを調節し、騒音を低減する効果が最大となる周波数である減音ピーク周波数を調節することができる。
サイレンサ10の減音ピーク周波数(実測値)が、排気ガスによる騒音が最大となる騒音ピーク周波数よりも高い場合、そのズレ量Δfに応じて、天板15−2の位置を低くする。その結果、減音ピーク周波数を高くすることができる。逆に減音ピーク周波数が騒音ピーク周波数よりも低い場合は、天板15−2の位置を高くすることにより、減音ピーク周波数を低くすることができる。
設計段階において、天板15−2の高さがz3よりも高くz4よりも低い位置にある状態、すなわち天板15−2を上にも下にも動かせる状態を想定して、減音ピーク周波数(設計値)が騒音ピーク周波数と一致するようにサイレンサ10を設計することが望ましい。このように設計すると、減音ピーク周波数(実測値)が騒音ピーク周波数よりも大きい場合でも小さい場合でも、天板15−2の高さを調節することにより、チューニングが可能である。
このような調節方法について、図5を参照して、より詳細に説明する。図5の左側に、サイレンサ付きの煙突の断面図を示す。配管11のサイレンサ10よりもエンジン2側に、入口側マイクロフォンS1が設置される。入口側マイクロフォンS1は、配管11から発生する音声を電気信号に変換することにより、サイレンサ10による減音前の配管11の音響を示す入口側音声データ20を生成する。エンジン側から見てサイレンサ10と同じか、それよりも下流側の配管11に、出口側マイクロフォンS2が設置される。出口側マイクロフォンS2は、配管11から発生する音声を電気信号に変換することにより、サイレンサ10による減音後の配管11の音響を示す出口側音声データ21を生成する。
エンジン2が通常運転中であり、ガス流路をガスが流れているとき、すなわち吸気配管4からの吸気と排気配管6からの排気が行われている状態で、入口側音声データ20と出口側音声データ21が生成される。記録部22は、所定の期間の入口側音声データ20と出口側音声データ21とをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録する。
高速フーリエ変換部23は、記録部22に記録された入口側音声データ20を高速フーリエ変換によって周波数解析する。その結果として出力される入口側音声の周波数スペクトルが、記録データ24にデータD1として例示されている。高速フーリエ変換部23更に、記録部22に記録された出口側音声データ21を高速フーリエ変換によって周波数解析する。その結果として出力される出口側音声の周波数スペクトルが、記録データ24にデータD2として例示されている。
演算装置により、データD1からデータD2が周波数毎に引き算されることにより、減音量のスペクトルを示すデータD3が生成され、出力装置に出力される。データD3は、ガス流路をガスが流れるときの騒音のスペクトルのうち、サイレンサ10によって削減される周波数を示す。データD3の横軸は周波数であり、縦軸は減音量を示す。このデータD3のピークを読み取ることにより、サイレンサ10の減音ピーク周波数を知ることができる。一方、データD1のピークを読み取ることにより、低減すべき騒音が最大となる騒音ピーク周波数を読み取ることができる。
データD1とデータD3との比較に基づいて、天板15−2の高さ方向の位置を調節する。具体的には、データD1とデータD3に基づいて、騒音ピーク周波数に対する減音ピーク周波数の大小関係と、そのずれ量とを知ることができる。その大小関係に応じて、天板15−2の高さを上げるか下げるかが決定される。更に、そのずれ量に応じて、天板15−2の高さの調節量が決定される。天板15−2の高さの調節後、再び入口側音声データ20と出口側音声データ21を取得し、データD1とデータD3を比較することにより、最適なチューニングが達成されたか否かを確認することができる。
天板15−2を所望の高さに支持する高さ調節部の構造としては、様々な構造が考えられる。図6と図7は、その一例を示す。図6は、サイレンサ10の上端付近の一部を拡大した部分斜視透視図である。図7は、天板15−2の部分側面図である。内周壁13と外周壁14に、多数の孔15−3が設けられる。具体的には、高さ方向にz、z、・・・zと複数の高さで天板15−2を支持するために、各高さzにおいて、内周壁13にも外周壁14にも複数個所の孔15−3が設けられる。天板15−2を設置する高さの孔15−3に、サイレンサ10の外側から共鳴室16の内側に向けてボルト15−5をねじ込む。その結果、ボルト15−5の先端が共鳴室16の内側に突出する。それ以外の高さの孔15−3は、予め用意した部材で塞ぐ。
共鳴室16の内部に突き出したボルト15−5の上に天板15−2を置く。各天板15−2の周囲、すなわち天板15−2の縁と内周壁13、外周壁14、仕切り板15−1との間には、共鳴室16からの空気の漏れを防ぎ外部との連通を妨げる気密部材であるガスケット15−4が設けられる。このような構成により、簡易な手段で天板15−2の高さを再調整し、減音ピーク周波数をチューニングすることができる。
1 船舶
2 エンジン
3 推進機
4 吸気配管
5 サイレンサ
6 排気配管
7 サイレンサ
10 サイレンサ
11 配管
12 排気口
13 内周壁
14 外周壁
15−1 仕切り板
15−2 天板
16 共鳴室
17 孔
19 接続部
20 入口側音声データ
21 出口側音声データ
22 記録部
23 高速フーリエ変換部
24 記録データ
101 配管
102 排気口
103 サイレンサ
104 外周壁
105 上端壁
106 共鳴室
107 孔
108 内周壁

Claims (7)

  1. ガスが流れる配管の外周側を前記配管の外周側から離間して取り囲む円筒状の共鳴室を形成する本体部であって、前記配管の中心軸から第1半径で前記配管の前記外周側を取り囲む円筒状の内周壁と、前記第1半径よりも大きい第2半径で前記配管の前記外周側を取り囲む円筒状の外周壁とを備える前記本体部と、
    前記配管に設けられた複数の孔を介して、前記共鳴室と前記配管とを連通する接続部と、
    前記外周壁のある前記本体部の外側からに加え、前記配管の外周側と前記内周壁との間にある空間の中から高さ方向の位置が調節可能であるように前記共鳴室の上端を塞ぐ天板部と
    を具備する
    サイレンサ。
  2. 請求項1に記載されたサイレンサであって、
    前記天板部は、
    所定の高さ範囲において前記共鳴室を周方向に複数の区画に区切る仕切り板と、
    前記複数の区画の各々において前記共鳴室の上端をそれぞれ塞ぐ複数の天板と、
    前記複数の天板を、前記所定の高さ範囲内の複数の高さ位置において支持するために、前記外周壁および前記内周壁に形成される高さ調節部
    とを具備するサイレンサ。
  3. 請求項2に記載されたサイレンサであって、
    前記複数の天板の各々の周囲に、前記共鳴室とその外部との連通を妨げる気密部材ガスケットが取り付けられる
    サイレンサ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載されたサイレンサのチューニング方法であって、
    前記ガス配管をガスが流れるときの騒音のスペクトルのうち、前記サイレンサによって削減される周波数を測定する工程と、
    前記測定された周波数と、前記サイレンサの設計上の消音ピーク周波数との比較に基づいて、前記天板部の前記高さ方向の位置を調節する工程
    とを具備するサイレンサのチューニング方法
  5. ガス流路の外周側を取り囲む円筒状の共鳴室を形成する本体部と、
    複数の孔を介して、前記共鳴室と前記ガス流路とを連通する接続部と、
    高さ方向の位置が調節可能であるように前記共鳴室の上端を塞ぐ天板部
    とを具備し、
    前記天板部は、
    所定の高さ範囲において前記共鳴室を周方向に複数の区画に区切る仕切り板と、
    前記複数の区画の各々において前記共鳴室の上端をそれぞれ塞ぐ複数の天板と、
    前記複数の天板を、前記所定の高さ範囲内の複数の高さ位置において支持するために形成される高さ調節部と
    を具備するサイレンサ。
  6. 請求項5に記載されたサイレンサであって、
    前記複数の天板の各々の周囲に、前記共鳴室とその外部との連通を妨げる気密部材ガスケットが取り付けられる
    サイレンサ。
  7. 請求項5または6に記載されたサイレンサのチューニング方法であって、
    前記ガス流路をガスが流れるときの騒音のスペクトルのうち、前記サイレンサによって削減される周波数を測定する工程と、
    前記測定された周波数と、前記サイレンサの設計上の消音ピーク周波数との比較に基づいて、前記天板部の前記高さ方向の位置を調節する工程
    とを具備するサイレンサのチューニング方法。
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