JP5928693B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、携帯電話やスマートフォンに代表される携帯端末に関する発明で、更に詳しくは、ユーザの位置履歴に加え、ユーザが使用した携帯端末の機能を示す行動履歴を記憶する発明である。
携帯端末の位置を携帯端末のメモリに記憶し、メモリに記憶した位置をサービス事業者に提供することが広く行われるようになったが、携帯端末の位置ばかりでなく、ユーザが実行した行動をもサービス事業者に提供できるようにする試みも検討されている。
例えば、特許文献1では、ユーザが所定の動作を携帯端末上で実施すると、ユーザが実施した動作を示す行動情報(種別情報)に、ユーザが動作を実施したときの位置情報と時間情報などを関連付けた行動履歴を携帯端末の記憶媒体に記憶する発明が開示されている。
しかし、携帯端末側で記憶する行動履歴には、ユーザが行った行動を直接的に示す行動情報やユーザの位置情報などプライバシー性がそれぞれ異なる情報が含まれているにも係わらず、行動履歴は同一のメモリに記憶されるため、行動履歴を提供するサービス事業者に行動履歴の利用を許可すると、本来は該サービス提供者にユーザが提供したくない情報までも該サービス事業者に提供することになってしまう問題があった。
特開2007-318454号公報
そこで、本発明は、携帯端末のメモリに記憶した位置履歴の付加情報として、位置情報で特定されるエリアにてユーザが実施した行動を少なくとも示す行動履歴を記憶でき、位置履歴と行動履歴を個別にサービス事業者にユーザが提供することのできる携帯端末を提供することを目的とする。
第1の発明は、第1のメモリと第2のメモリの2つの異なるメモリを有する携帯端末であって、上述しから課題を解決するために、前記携帯端末の位置情報を取得し、前記携帯端末の位置情報が変更になると、変更後の位置情報を含む位置履歴を前記第1のメモリに記憶する位置履歴記憶手段と、ユーザが前記携帯端末の機能を使用すると、前記携帯端末の機能が使用されたときの前記位置履歴に対応付けて、ユーザが使用した前記携帯端末の機能を少なくとも示す行動情報を含む行動履歴を前記第2のメモリに記憶する行動履歴記憶手段を備え、前記行動履歴記憶手段は、ユーザが前記携帯端末の機能を使用した使用量を取得し、前記使用量から決定した重要度を前記行動情報に含ませ、更に、前記使用量から決定した重要度をこの時点の位置情報に対応する前記位置履歴に記憶させることを特徴とする。
更に、第の発明は、第1の発明に記載した携帯端末において、前記位置履歴記憶手段は、前記携帯端末の位置情報で特定されるエリアにユーザがいた日時を前記位置履歴に含ませ、ユーザが前記携帯端末の機能を使用した日時を行動履歴に含ませることができるように、前記位置履歴を前記第1のメモリに記憶する際の日時を前記位置履歴に含ませ、前記行動履歴記憶手段は、前記行動履歴を前記第2のメモリに記憶する際の日時を前記行動履歴に含ませることを特徴とする。
更に、第の発明は、第1の発明またはの発明に記載した携帯端末において、前記携帯端末の位置情報で特定されるエリアにユーザが滞在した滞在時間を前記位置履歴に含ませることができるように、前記位置履歴記憶手段は、前記携帯端末の位置情報が変更になるまでの時間を滞在時間として計測し、前記携帯端末の位置情報が変更になると、変更前の位置情報に係る前記位置履歴に前記滞在時間を記憶させることを特徴とする。
上述した本発明によれば、携帯端末の機能が使用されたときの位置履歴に対応付けて、ユーザが使用した携帯端末の機能を少なくとも示す行動情報を含む行動履歴が第2のメモリに記憶されるため、携帯端末のメモリに記憶した位置履歴の付加情報として、位置情報で特定されるエリアにてユーザが実施した行動を少なくとも示す行動履歴を記憶できる。また、位置履歴と行動履歴を個別のメモリに記憶することで、位置履歴と行動履歴を個別にサービス事業者にユーザが提供することができる。
本実施形態の携帯端末の外観を説明する図。 本実施形態の携帯端末が有するハードウェアを説明する図。 本実施形態の携帯端末に備えられた機能を説明する図。 本実施形態に係る位置履歴を説明する図。 携帯端末の位置履歴記憶手段の動作を説明する図。 本実施形態に係る行動履歴を説明する図。 携帯端末の行動履歴記憶手段の動作を説明する図。
ここから、本発明にかかる携帯端末の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、これから説明する実施形態は本発明の一実施形態にしか過ぎず、本発明は,これから説明する実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能である。
図1は、本実施形態の携帯端末1の外観を説明する図で、図2は、本実施形態の携帯端末1が有するハードウェアを説明する図で、図3は、本実施形態の携帯端末1に備えられた機能を説明する図である。
図1に図示したように、本実施形態の携帯端末1は、携帯電話やスマートフォンなどのようにユーザが常時携帯し、ネットワーク4上の無線基地局4aと無線通信する装置を利用して実現される情報端末で、本実施形態の携帯端末1の内部には、電話番号などの契約者情報が記憶されているUSIMカード2(Universal Subscriber Identity Module Card)と、SDカード(登録商標)のようなデータ記憶媒体であるメモリカード3が実装されている。
また、図2に図示したように、本実施形態の携帯端末1は、ハードウェアとして、CPU、RAM、ROMなどが実装されたプロセッサ10を備え、このプロセッサ10には、無線基地局4bと無線通信するためのRF回路11と、GPS衛星5からの電波を利用して緯度・経度を計測するGPS回路12と、フラッシュメモリなどのメモリ13と、時刻を計測する時計回路14と、情報を表示するディスプレイ15と、ユーザが携帯端末1を操作するためのキーパッド16と、アンテナコイル17aが接続され近接型非接触用のサービスに利用される非接触ICチップ17が接続され、USIMカード2はUSIMカード用スロット18を介してプロセッサ10と接続し、メモリカード3はメモリカード用スロット19を介してプロセッサ10と接続している。
携帯端末1のメモリ13には、電子メール、電話、電子マネー、定期券、ブラウザなど携帯端末1の機能を実現するためのアプリケーションが記憶され、本実施形態では、これらのアプリケーションに加え、位置履歴を記憶するアプリケーションが含まれる。
図3に図示したように、位置履歴を記憶するアプリケーションで実現される機能として、本実施形態の携帯端末1には、携帯端末1の位置情報を取得し、携帯端末1の位置情報が変更になると、携帯端末1の位置情報を少なくとも含む位置履歴を第1のメモリ(ここでは、USIMカード2)に記憶する位置履歴記憶手段100と、ユーザが携帯端末1の機能を使用すると、携帯端末1の機能を使用したときの位置履歴に関連付けて、ユーザが使用した携帯端末1の機能を示す行動情報を少なくとも含む行動履歴をUSIMカード2とは異なる第2のメモリ(ここでは、メモリカード3)に記憶する行動履歴記憶手段101が備えられる。
位置履歴とは別のメモリに行動履歴を記憶するのは、プライバシー性に応じて情報を記憶するメモリを変えるためである。行動履歴は、ユーザが実際に実行した行動を直接示す情報であるためプライバシー性は高く、位置履歴は、ユーザが実際に実行した行動を直接示す情報でなくプライバシー性は低いと考えられるため、本実施形態では、プライバシー性の高い行動履歴をメモリカード3に記憶し、プライバシー性の低い位置履歴をUSIMカード2に記憶することで、携帯端末1を所持するユーザが、プライバシー性に応じて情報の提供の有無を決定できるようにしている。
なお、本実施形態では、携帯端末1の通信事業者が位置履歴を利用できるように、プライバシー性の低い位置履歴を記憶する第1のメモリをUSIMカード2としているが、第1のメモリは携帯端末の基板上に直接実装されたメモリ13であってもよい。
次に、携帯端末1の動作について説明する。携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、位置履歴記憶手段100として機能するアプリケーションが携帯端末1上で起動している間、位置履歴を第1のメモリに登録する位置履歴記憶処理を実行する。
図4は、本実施形態に係る位置履歴を説明する図である。図4に図示したように、本実施形態に係る位置履歴には、位置履歴を識別するための位置履歴識別子と、携帯端末1の位置情報に加え、位置履歴を記憶するときの日時情報と、携帯端末1の位置情報にユーザがいた時間を示す滞在時間と、携帯端末1の位置情報にユーザがいた時にユーザが使用した携帯端末1の機能に係る重要度が含まれる。
位置履歴に含まれる日時情報、滞在時間及び重要度は位置情報の属性情報で、これらの情報は、位置履歴が提供されたサービス事業者側で位置情報を集計する際のキーとして用いることができる。
図5は、携帯端末1の位置履歴記憶手段100の動作を説明する図である。位置履歴記憶処理において、まず、携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、携帯端末1が有するGPS回路12が計測した経度・緯度を取得し、GPS回路12が計測した経度・緯度から携帯端末1の位置情報を取得する(S1)。
本実施形態において、携帯端末1の位置情報とはユーザのいるエリアを示す情報で、GPS回路12が計測した経度・緯度を所定の有効桁に丸めた値を携帯端末1の位置情報として用いることもできるし、GPS回路12が計測した経度・緯度に対応する住所を携帯端末1の位置情報として用いることもできる。
なお、本実施形態では、GPS衛星5を利用してGPS回路12が計測する緯度・経度から携帯端末1の位置情報を取得するが、携帯端末1が無線通信する無線基地局4aの識別子を携帯端末1の位置情報として利用することもできる。
携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、携帯端末1の位置情報を取得すると、最新の位置履歴の位置情報と今回の携帯端末1の位置情報が同一であるか確認し(S2)、携帯端末1の位置情報が変更になった場合、携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、位置履歴識別子に利用するシリアル番号をインクリメントするなどして位置履歴識別子を生成し、生成した位置情報識別子、携帯端末1の位置情報、この時点の日時情報が記された位置履歴をUSIMカード2に記憶し、図4のS1に戻る。また、携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、携帯端末1の位置情報が変更になっていない場合、位置履歴をUSIMカード2に記憶することなく、図4のS1に戻る。
なお、位置履歴の記憶を終了する操作がなされると、携帯端末1の位置履歴記憶手段100は位置履歴登録処理を終了して、図4の手順は終了する。
携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、位置履歴をUSIMカード2に記憶した時点では滞在時間を初期値(例えば、「0秒」)とし、携帯端末1の位置情報が変更になると、位置履歴がUSIMカード2に記憶した時点から携帯端末1の位置情報が変更になった時点までの時間を滞在時間として変更前の位置履歴に書き込む。
また、携帯端末1の位置履歴記憶手段100は、位置履歴をUSIMカード2に記憶された時点では重要度を空とし、ユーザが携帯端末1の機能を使用すると、行動履歴記憶手段101によって、この時点の位置履歴に重要度が書き込まれる。
次に、携帯端末1の位置履歴記憶手段100について説明する。携帯端末1の位置履歴記憶手段100が位置履歴を登録する処理を行っている間、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、携帯端末1で実行される操作を監視し、携帯端末1の機能が使用されると、行動履歴記憶手段101は、携帯端末1で使用された携帯端末1の機能に係る行動履歴をメモリカード3に記憶する行動履歴記憶処理を行う。
図6は、本実施形態に係る行動履歴を説明する図である。図6に図示したように、メモリカード3に記憶される行動履歴には、ユーザが携帯端末1の機能を使用した時の位置情報に対応した位置履歴の位置履歴識別子と、行動履歴を登録する時点の日時情報と、ユーザが使用した携帯端末1の機能に係る行動情報と、すでに説明している重要度が含まれる。
メモリカード3に記憶させる行動情報は、少なくとも、ユーザが使用した携帯端末1の機能を示す情報で、例えば、ユーザが使用した機能が電子メールならば、電子メールを示す情報が行動情報に含まれ、また、ユーザが使用した機能がカメラならば、カメラを示す情報が行動情報に含まれることになる。
図7は、携帯端末1の行動履歴記憶手段101の動作を説明する図である。メモリカード3に行動履歴を登録する行動履歴記憶処理において、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、ユーザが携帯端末1で行う操作を監視し、ユーザが携帯端末1の機能を使用すると、ユーザが使用した携帯端末1の機能に係る行動情報と使用量を取得する(S10)。
本実施形態では、携帯端末1の行動履歴記憶手段101には、携帯端末1の機能が携帯端末1で使用されたことを携帯端末1の行動履歴記憶手段101が判定できるように、行動履歴の取得が可能な携帯端末1の機能毎に、該携帯端末1の機能に対応するアプリケーションとそのアプリケーションに係るユーザの操作が登録されている。
そして、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、携帯端末1上で起動しているアプリケーションが、行動履歴を取得するアプリケーションとして登録されている機能に対応するアプリケーションで、かつ、ユーザが実行した操作が該アプリケーションに設定されている操作であるとき、行動履歴の取得対象となる携帯端末1の機能が携帯端末1で使用されたと判定し、ユーザが使用した携帯端末1の機能に係る行動情報と使用量を取得する。
例えば、携帯端末1の機能に対応するアプリケーションが電話の場合、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、ユーザが電話をかけると、携帯端末1の機能が使用されたと判定し、電話を示す行動情報と通話時間を使用量として取得する。
また、携帯端末1の機能に対応するアプリケーションが電子マネーの場合、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、ユーザが電子マネーによる決済を行うと、携帯端末1の機能が使用されたと判定し、電子マネーを示す行動情報と電子マネーの決済金額を使用量として取得する。
次に、行動履歴記憶手段101は、ユーザが使用した携帯端末1の機能に係る重要度を決定する(S11)。
本実施形態では、携帯端末1の行動履歴記憶手段11は、携帯端末1の機能に係る量から重要度を決定する。例えば、ユーザが使用した携帯端末1の機能が電話ならば通話時間に応じて重要度を決定するようにすればよく、また、ユーザが使用した携帯端末1の機能が電子マネーならば電子マネーの決済金額に応じて重要度を決定するようにすればよい。
そして、携帯端末1の行動履歴記憶手段101は、USIMカード2を参照し、日時情報が最新の位置履歴に重要度を書き込んだ後(S12)、該位置履歴から位置履歴識別子を取得し(S13)、取得した位置履歴識別子、このときの日時情報、行動情報及び重要度を含む行動履歴をメモリカード3に記憶して(S14)、行動履歴記憶処理を終了する。
以上より、本実施形態では、プライバシー性の高い行動履歴をメモリカード3に記憶し、プライバシー性の低い位置履歴をUSIMカード2に記憶することで、携帯端末1を所持するユーザが、プライバシー性に応じて情報の提供の有無を決定することができる。
また、位置履歴には、ユーザの行動により決定される重要度を含ませている。重要度は実際にどのような行動を行ったかが判断できる詳細情報ではない。よって、サービス事業者は位置履歴のみであっても詳細なプライバシー情報を知ることなく、特定の場所で、どれだけ重要な行動が行なわれたかを把握することができる。
この位置履歴の重要度は、例えば、サービス事業者が、通信ネットワークの強化を計画する際の、基地局設置位置の判断や、通信トラフィックの把握、地域限定サービスの提供、広告メールの送信等に活用することが可能となる。
1 携帯端末
12 GPS回路
100 位置履歴記憶手段
101 行動履歴記憶手段
2 USIMカード
3 メモリカード

Claims (3)

  1. 第1のメモリと第2のメモリの2つの異なるメモリを有する携帯端末であって、前記携帯端末の位置情報を取得し、前記携帯端末の位置情報が変更になると、変更後の位置情報を含む位置履歴を前記第1のメモリに記憶する位置履歴記憶手段と、ユーザが前記携帯端末の機能を使用すると、前記携帯端末の機能が使用されたときの前記位置履歴に対応付けて、ユーザが使用した前記携帯端末の機能を少なくとも示す行動情報を含む行動履歴を前記第2のメモリに記憶する行動履歴記憶手段を備え
    前記行動履歴記憶手段は、ユーザが前記携帯端末の機能を使用した使用量を取得し、前記使用量から決定した重要度を前記行動情報に含ませ、更に、前記使用量から決定した重要度をこの時点の位置情報に対応する前記位置履歴に記憶させる、
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記位置履歴記憶手段は、前記位置履歴を前記第1のメモリに記憶する際の日時を前記位置履歴に含ませ、前記行動履歴記憶手段は、前記行動履歴を前記第2のメモリに記憶する際の日時を前記行動履歴に含ませることを特徴とする、請求項1に記載した携帯端末。
  3. 前記位置履歴記憶手段は、前記携帯端末の位置情報が変更になるまでの時間を滞在時間として計測し、前記携帯端末の位置情報が変更になると、変更前の位置情報に係る前記位置履歴に前記滞在時間を記憶させることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載した携帯端末。
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