JP5922831B1 - ソフトバドミントン用ソフトシャトル - Google Patents

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【課題】御子供や中高年の初心者にバドミントンの入門スポーツとして、尚、人々の心身を養う、健康生活を向上させ、新スポーツ種目バドミントン派生して出来たスポーツ競技「ソフトバドミントン」を提供する。【解決手段】バドミントンラケットで打たれるソフトバドミントンのシャトルはソフトシャトルであって、柔軟に変形可能であり、球体が大きく、多孔質材料とするスポンジボール部20と、ボール部20に取り付けられた、複数の帯状リボン部材31を形成されていた、リボン羽根部30と形成されたもの、当該リボン羽根部は、ソフトシャトルの舵役を果たす、減速にも役を立つ、ボール部は直径70mm大きなスポンジボールが柔らかい、軽い、多孔質、変形し易い、ラケット打つ時の衝撃力を吸収され、更に大きな空気抵抗を受けることが可能になり、大幅減速を実現、緩やかなフライトを具備する。【選択図】図1

Description

本発明はバドミントンよりやり易いスポーツ種目を提供する為、バドミントンから派生して出来たニュースポーツ、ソフトバドミントン及びソフトシャトルに関する。
140年歴史を持つのはバドミントンが、今までは、幼い子供達が成人達と同じバドミントン環境下で、コルク台に16枚の水鳥羽根を付けているシャトルをバドミントンラケットでの打ち合い、シングルスやダブルス・混合ダブルスを行うようなバドミントン競技がしかない。
しかし、2014年ごろ、今までのシャトルと異なる新型シャトルが特許登録され、室外で行う、一人で返球ボードに向かって、シャトルを打ち練習する事が可能となっているのだが、スポーツ競技にはなりません。このようなシャトルに関して、例えば特許文献1に開示の技術内容がある。なお、2015年ごろバドミントンネット多役ポストにも発明されている、特許文献2に開示の技術内容がある。
特開2015−131062号公報 特許第5763854号公報
バドミントンのシャトルを打った際の初速(最高速度)は400kmを超えていて、球技系スポーツの中では最高速度となっている。そのため、バドミントンの競技者には、身体的に高い能力が必要とされ、さらには瞬間的な反応速度が高いこと、長時間に亘り集中力を持続できること、視覚能力に優れていること、高難度のラケット技術を有していること、前後左右に素早く動けるフットワークを備えること等が要求されている。高難度な技術達成するため強化策が必要となり、世界バドミントン国際連盟及びバドミントン協会の御指導の元で、約81年間の努力、改革、進化、技術面が急速に発展し、高難度なスポーツとなっている。
しかし、バドミントンの後押し策が少々足りない、長い間社会バドミントンの体験と観察に得る問題点を提出、例えば、幼い子供達や中高年たちの入門にとってバドミントンの敷居はたいへん高過ぎるという問題がある。
また、小学生達のバドミントンの練習方法について、現在の小学生達が成人達と同様なバドミントン条件の中で泣きそうになるまで我慢してバドミントンをしている。ネットが高過ぎることにも幼い子供達の入門の障害になる。さらに、バドミントン超高速の小さいシャトルが見難い、瞬間的な反応が遅れること、更にコックの硬いさが幼い子供達に恐怖感を植え付けることにより子供達に入門の障害となる。
なお、特開2015−131062号公報掲載されていて発明品、≪バドミントンのシャトルおよびバドミントン練習用セット≫が提供されていてのシャトルとは、一人で返球ボードに向かって打ち練習用とするため、超高速を求めている、もし、相手とラケットでの打ち合い使用にはスピートが速過ぎるという問題がある。
なお、小学生達バドミントンの現状について、近くの周りに調査の結果を提供する、
飯島町:総人口数:9,784人、バドミントンに活躍の小学1年生〜6年生までは5人がしかないので、<総人口の1,957分の1>
駒ケ根市:総人口数:33,693人、バドミントン町と言われているですが、スポーツ少年団バドミントン部が、小学生1年〜6年まで男女21名生徒が活躍している。<総人口の1,604分の1>
伊那市:総人口数:69,518人、スポーツ少年団バドミントン部が1年生:6名、2年生:6名、3年生:7名、4年生:12名、5年生:10名、6年生:6名、小学生1年〜6年生まで男女47人奮闘している。<総人口の1,479分の1>
上記載していたのは、小学生バドミントンの現状です、バドミントンの高難度技術及び特定条件の厳しい事による、入門の子供が少ないという問題になっている。
更に、バドミントンの近30年間発展形態を見ると、寂しい現状でした。やく26年前頃の事ですが、私はバドミントン始めしようと町民体育館に見学に行けましたが、大勢な人々達がプレーをしている、お募を申込みしましたが、混んでの理由で断わられました。当時は約1万300人暮らす町なのですが、バドミントン大会時は出場する選手は約138人以上いました、大盛況でした。
しかし、今の現在に残るのは、社会人4チーム、日曜日のチームは10人弱、町の唯一の本格バドミントンチームです。他3チームが健康作り為の中高年たち楽むしている、2チーム合計18人弱、<1チームは家族や親戚のみ、情報不明>ほぼ中高年層、若い者が少ないのは現状です。現役プレーが減少一方です、近年の町大会について、町のホームページによると、≪イベントカレンダー 前月< 2011年 12月 >翌月 4(日) 08:30 第25回飯島町バドミントン大会 。≫<記事がここまで、後が記載有りません、>子供達入門者の減少原因のことで、バドミントンが衰退になっている。
また、人気なスポーツが様々な派生して出来たスポーツ競技が沢山いる、例えば野球の場合、硬式野球の誕生後、そのヒントのお蔭で、軟式野球・ソフトボールにも生まれ、野球に似たスポーツはクリケット競技、ティーボールにも有ります。バレーボールから派生して出来たのはビーチバレーボール・ソフトバレーボール・ミニバレーボール・トリムバレーボールになどなど。テニス競技の場合、硬式テニスのきっかけで、派生して出来たのは、軟式<ソフト>テニス・ミニテニス・パドルテニス・フレッシュテニス・ショートテニス・ビーチテニスなど、日本上陸のテニスに似たスポーツスカッシュ競技や、2013年に日本に初上陸したスポーツパデル競技にも有ります。豊富なスポーツ種目が人々の生活を充実や意識の向上に盛り上げでいます。
でも、バドミントンには孤独の競技です、派生スポーツ競技がいなかった、バドミントンに似たスポーツ競技にも有りません、とでも寂しいです。
本発明は上記の事情に基づき、なされたもので、また、上述他のスポーツ競技の発展形態を参考例にとして引用させで頂きます。その目的とするところは、御子供や中高年様の初心者達にバドミントンの入門スポーツとして、尚、人々の心身を養う、健康生活を向上させ、新スポーツ種目バドミントンから派生して出来たスポーツ競技「ソフトバドミントン」を提供しよう、とするものである。
上述様々な問題点に解決するため、本発明の第1観点によると、バドミントンから派生して出来たスポーツ競技ソフトバドミントンとは、室内でリボン付けているソフトシャトルを、バドミントンラケットで相手との打ち合いをするスポーツ競技と考えられ、原則として、世界バドミントン連盟規定の競技規則に基づき、バドミントン競技規則の≪シャトルの使用規側を、ソフトシャトルの規則に変更、ネットポストの規則をネット多役ポストの規則に書き替える、≫以外部分をそのままソフトバドミントンに転用して厳守する。バドミントンと同じシングルスやダブルス・混合ダブルスを室内で行う。
バドミントン派生して出来たスポーツ競技、新しいスポーツ種目にとして、《ソフトバドミントン》に特許出願を提出、だれもが、いくつからでも、いつまでもできる競技要素、
を具備することを特徴とするソフトバドミントンを提供する。
また、本発明の第2の観点によると、バドミントンラケットで打たれるソフトバドミントンのシャトルはソフトシャトルであって、柔軟に変形可能であり、球体が大きく、多孔質材料とするスポンジボール部と、ボール部に取り付けられた、複数の帯状リボン部材を形成されていた、リボン羽根部よる形成されたもの、当該リボン羽根部は、ソフトシャトルの舵役を果たす、減速にも役を立つ、
ボール部は直径70mm大きなスポンジボールが柔らかい、軽い、多孔質、変形し易い、ラケット打つ時の衝撃力を吸収され、更に大きな空気抵抗を受けることが可能になり、大幅減速を実現、緩やかなフライトを、
具備することを特徴とするソフトシャトルを提供する。
また、本発明の第3の観点によると、幼い子供達にやりやすい為、2015年特許登録されていた、私が発明したバドミントンネット多役ポストを利用し、バドミントンネット多役ポストとは、小学生・中学1年生・成人までの8段階の高さに上下調整できるネットポスト、子供達が幼い頃ソフトバドミントンの全盤技術に学ぶことを特徴とする。
ソフトシャトルの体型が大きくて標的にし易い、更に、緩やかなフライトによる、誰でも簡単で、取られ打つし易い、スポンジ材質だから柔らかくて初心者の幼い子供達とって恐怖感がなくて、怪我事にも心配がなく、安心なソフトバドミントンに出来て、更に小学1年生から成人まで、8段階の高さを上下調整出来るバドミントンネット多役ポストの使用による、幼い子供達がソフトバドミントンの全盤技術を学ぶことにできて、だれもが、いくつからでも、いつまでもできるようなスポーツにより、初心者に自信を強くにつけられて、上達が速い、入門者増えてことによるバドミントンの普及に役割を果たす。
本発明の二実施の形態に係るソフトシャトルの構成を示す側面図である。 図1のソフトシャトルにおけるボール部の側断面を示すと共に、リボン羽根部を示す図である。
以下、本発明の第一実施の形態に係るソフトバドミントンについて、請求項1に基づいて説明する、第二実施の形態に係るソフトシャトル10について、図面に基づいて説明する、第三実施の形態に係るバドミントンネット多役ポストについて、請求項3に基づいて説明する、以下の説明では、先ずソフトバドミントンの基因と構成を説明し、次げには、ソフトシャトル10の形成について、図面に基づいて説明し、その後、バドミントンネット多役ポストの使用について説明する。
≪ソフトバドミントンの基因と構成について≫
本発明第一実施の形態では、上述様々な問題点に解決するため、本発明の第1観点によると、ソフトバドミントンとは、室内でリボン付けているソフトシャトルを、バドミントンラケットで相手との打ち合いをするスポーツ競技と考えられ、高難度なスポーツ競技バドミントンを簡単化にして、高速のバドミントンのシャトルが、緩やかな低速スポンジ球体と織物製帯状リボンを形成のソフトシャトルに変更事による、バドミントンから派生して出来たスポーツ競技ソフトバドミントンであり、シャトルのスピートを落とす事とバドミントンネット多役ポストの利用による、だれもが、いくつからでも、いつまでもできるニュースポーツになる。
なお、バドミントンから派生してできたスポーツ競技ソフトバドミントンの規則について、本実施の形態では、バドミントンの競技規則に基づき、バドミントン競技規則の≪シャトルの使用規則を、ソフトシャトルの使用規則に変更、ネットポスト規則をバドミントンネット多役ポストの規則に書き替える、≫以外部分をそのままソフトバドミントンに転用して厳守する。バドミントンと同じシングルスやダブルス・混合ダブルスが室内で行う。
≪ソフトバドミントンのソフトシャトルの規則について≫
第2条 ソフトシャトル
第1項 ソフトシャトルとは、バドミントンのシャトルと違う、合成素材作られたものであり、コルクの台をスポンジ材質の球体に変更、コルク台に取りつけられた天然の羽根を、織物製帯状リボン羽根に変更、ソフトシャトルが緩やかな飛行特性をもつことにはなければならない。
第2項 薄い織物製リ帯状ボンの羽根を付けたソフトシャトル
〔1〕ソフトシャトルは4本の薄い織物製帯状リボン羽根をスポンジボールに取り付けたものとする。<羽根の長さと幅よる本数には限られない>
〔2〕リボン羽根の長さは、先端からボールまで約180mm左右、<リボンの幅や本数の変更により長さを変わる事が有ります、バランスと適切なスピートが重要な事>にとする。
〔3〕リボン羽根がボールと繋ぐ部分の縄形状の羽根頸部に対して、頸の長さは25mm〜30mmになるようにする。
〔4〕リボン羽根頸部の縄形状が解れる防止ため糸でしっかりと縛りつけること。
〔5〕球形状スポンジボールの直径は70mm左右、重さは約5g、柔らかい、軽い、多孔質、変形し易い、ラケット打つ時の衝撃力を吸収され、更に大きな空気抵抗を受ける事が可能になり、大幅な減速を実現、緩やかなフライトの特徴を持つにはなければならない。
〔6〕ソフトシャトルの重さは、約5.8gから6.5gにとする。リボン羽根の材質よる重量違いがあるので15パーセントまでの差を認める。
第3条 ソフトシャトルの試打
第1項 ソフトシャトルを試打するには、プレーヤーはバックバウンダリーライン上に打点が来るようにして、全力のアンダーハンドストロークで打つ。シャトルは上向きの角度で、しかもサイドラインと平行になる方向で打ち上げられるものとする。
第2項 正しいスピードのシャトルとは、ロングサービスライン<ダブルス>に越えないように落ちたものをいう、緩やかなフライトを見られること。
<バドミントン競技規則の第2条シャトルと第3条シャトルの試打を廃止、上記のソフトバドミントンのソフトシャトルの規則とソフトシャトルの試打との規則を入れ替えって記入する。><ネット多役ポストの規則については、後述の0030段に記載あり>
≪ソフトシャトル10について≫
本発明第二実施の形態では、2014年11月7日特許登録されていた私の発明品<バドミントンのシャトル及びバドミントン練習用セット>に記載されていたシャトルとは、織物の帯状羽根とアイアンボール形成の製造技術有している。前願の趣旨は、一人で返球ボードに向かって打ち練習する為、猛スピートの特徴である。
本願では、逆方向で、幼い子供達と中高年の初心者達に打つ易いため、前願のシャトルを、今回の目的に合わせて進化し、新しい技術でソフトシャトルを生み出し、ボール部は、大きくに変更あり、直径70mmの大きなスポンジ材質ボールを用いされ、薄手の織物製リボンの使用にも、長くにしていて、本数にも増えてしていて、複数帯状リボン部材の先端側を一体化技術にも進化して、新姿のリボン羽根との構成し、大幅減速が特徴とすることで、室内でバドミントンと同じように相手との打ち合い、ソフトバドミントン競技に専用である。
≪ソフトシャトル10の構成について≫
図1は、ソフトシャトル10の構成を示す側面図である。図1に示すように、ソフトバドミントンのソフトシャトル10は、ボール部20と、リボン羽根部30とを有している。
ボール部20は、本実施の形態では、球形状に設けられている。このボール部20は、反発力弱い物の、柔軟で変形し易いスポンジ系材質とする、用いられるミートバッテイングベルボールとは、ボール部は直径70mm大きなスポンジボール柔らかい、軽い、多孔質、変形し易い、ラケット打つ時の衝撃力を吸収され、更に大きな空気抵抗を受けることが可能になり、大幅な減速を実現し、緩やかなフライトを持つ事で初心者達が打つし易くになる。
以上のようなボール部20に、リボン羽根部30が取り付けられるが、このリボン羽根部30は、ボール部20に形成されている細径孔部21に差し込まれることにより、取り付けられる。図2は、ボール部20の側断面を示す21と共に、リボン羽根部30を示す図である。細径孔部21は、後述する差込固定部32を差し込むための径の小さな孔部分である。なお、かかる細径孔部21の形成では、ボール部20に対して大工道具の錐<キリ>や釘状の剛体部材でボール部20に刺すことで形成しても良い.
≪羽根部30の構成について≫
リボン羽根部30は、複数の帯状リボン部材31から形成されている。ソフトシャトル10の飛行に対して、リボン羽根30はシャトルの舵の役割を果たしていて、シャトルの飛行を安定させしている、
リボン羽根部30は、空気抵抗を与える部分である。リボン羽根部30が空気抵抗を受ける程度よりシャトルのスピートが変化する、本実施の形態では、帯状リボン部材31のサイズについて、幅が約18mm〜21mm位良い、長さの切断寸法がボール部20の直径の3倍以上にとする、やく230mm位を切断とする。<後述する縄状32部に合成する際は、リボン部31の長さが縮むにする。>
リボン羽根部30が長くにすればシャトルのスピートが遅くになり、逆に短くにすれば、シャトルのスピートが速くになる。帯状リボン部材31の本数を増える場合はシャトルのスピートが遅くになり、逆に本数を減らすにすれば、シャトルのスピートが速くになる。幅の広さにもスピートを左右する、このような原理を活用にして、ソフトシャトルの適用スピートをコントロールにする。
なお、本実施の形態では、帯状リボン部材31としては、リボン等で用いられる素材を始めとしたいるのだが、帯状リボンの種類が豊富に有している、薄く柔らかいなナイロンやレーヨンの様な人工繊維リボンを用いされ、シルクや絹素材の織物帯状リボンにも好ましい、ソフトシャトルを見易い為リボン部材31の選択色は、鮮やかな色を好ましい。それにより、帯状リボン部材31の損傷を抑えることにため、切断口が解れる防止する対策とは、接着剤で塗る止めしてよい、ロックミシンでまつり縫いで止めにも良い、ソフトシャトル10を長寿命化になる。
≪リボン羽根部30の形成について≫
また、本実施の形態では、リボン羽根部30のうち、ボール部20側の付け根の部分には、差込固定部<シャトルの頸部にも言いえます>32が設けられている。差込固定部32とは、複数帯状部材31の先端側を一体化させたものである。このような一体化を行うための新工法としては、複数の帯状リボン部31の先端に撚り合わせることで一本の5cm長さの細い縄形状の差込固定部32を形成され、図2の32が示し、縄形状の差込固定部32の解れる防止ため、縄形状解れる防止部33が設けられている、縄形状の両端に綿糸で縛り止め、図2の33が示し、縄形状に合成際の縮むことによる、リボン羽根部30が全長約210mm位になる、なお、新しい技術で羽根先端32部の縄合成方法による、<先行技術文献に記載いるような、私の発明品、特開2015−131062号公報の明細書0030〜0031〜0032段中記載の31部の広がり防止部33が必要ないとなる、廃止にとする>。
また、形成されていた50mm長さの縄形状の差込固定部32が、ボール部20の細径孔部21中へ差し込みの長さは、やく20〜30mmぐらい部分を差し込みとする。<差し込み固定後、完成品の羽根部の長さは約180mm位になる。>
≪ソフトバドミントン10の形成について≫
なお、本実施の形態では、上述の形成しているボール部20の細径孔部21の中に、建材シリコン<接着剤>を注入して、形成しているリボン羽根部30の先端差込固定部32を、細径孔部21に中に差し込み固定して、形成したソフトシャトル10を物乾し棚に掛けて乾燥させ、ソフトシャトル10が完成となっている。
また、ソフトシャトル10の使用ポイントについては、競技者がソフトバドミントンの技術上達により、大きなスポンジボール製シャトルのスピートが満足にできない場合、スノーボール用に作られていたソフトシャトルに変更して良い、そのスノーボール直径が約43mmの小さい体型によるスピートが速くになる。<スノーボールの詳細は、先行技術、特開2015−131062号公報の明細書、0019段記載されてあり、本願がその実施の形態に述べる事を省略する>。競技者の技術が更に上達にならば、本格のバドミントンへ昇格する。
≪バドミントンネット多役ポストの使用について≫
また、本発明第三実施の形態では、幼い子供達にやり易い為、私は2015年特許登録済みの発明品≪特許第5763854号公報≫バドミントンネット多役ポストを利用し、バドミントンネット多役ポストとは、小学生・中学1年生<前明細書の変形例中に記載あり>・成人まで8段階の高さに調整できるネットポスト、子供達が幼い頃ソフトバドミントンの全盤技術を学ぶことに功を奏する。
≪ネット多役ポストの規則≫
第4項 ソフトバドミントンネット多役ポストは、コート面からの高さとは
下記高さの通り。
〔1〕1年生、 6歳、平均身長116.15cm、ポスト高さ106.025cm。
〔2〕2年生、 7歳、平均身長122.10cm、ポスト高さ111.975cm。
〔3〕3年生、 8歳、平均身長127.85cm、ポスト高さ117.725cm。
〔4〕4年生、 9歳 平均身長133.55cm、ポスト高さ123.425cm。
〔5〕5年生、10歳、平均身長139.55cm、ポスト高さ129.425cm。
〔6〕6年生、11歳、平均身長146.05cm、ポスト高さ135.925cm。
〔7〕中1生、12歳、平均身長152.05cm、ポスト高さ141.925cm。
〔8〕成人用、 ポスト高さ155.0cm。
上記の高さとし、第1条第10項で規定されるようにネットをしっかりと張ったときコート面と垂直に保つことができるものとする。
第5項 ポストはシングルス、ダブルスの別を問わず、コートの中央に設置し、コートのとおりダブルスのサイドライン上に設置する。ポストまたはその支持物はサイドラインを越えてコート内部まで延長しないこととする。
第10項 コート面からのネットの高さは、中央での高さとポスト支えの点の高さとの差は26mmにとする。
バドミントン競技規則のポスト関する、第1条の4項と5項及び10項を廃止、上述のソフトバドミントンネット多役ポストの規則を入れ替えって記入する。
≪効果について≫
ソフトバドミントンについて、だれもが、いくつからでも、いつまでもできる、のスポーツです、バドミントンの入門スポーツ競技にとしては、普及に役割を果たす。
ソフトシャトルについて、軽くて、柔らかくて人に怪我しない、幼い子供達がシャトルに対しての恐怖感がなし、安心で楽しむ事が出来る、更に、シャトルの特徴により長くに持つ、ラケットやラケットのガットがソフトシャトルにより壊れ事がいない、経済的にお得。
バドミントンネット多役ポストの使用による、幼い子供達が最初から正しいなストロークとフライトを身に付けることによる、上達が速くになり。選手の早期育成に役割を果たす。
10 ソフトシャトル、20 ボール部、21 細径孔部、30 リボン羽根部、
31 帯状リボン部材、32 差込固定部、33 縄形状解れる防止部。














Claims (1)

  1. バドミントンラケットで打たれるソフトシャトルであって、柔軟に変形可能であり、球体が大きく、多孔質材料とするスポンジボール部と、ボール部に取り付けられた、複数の帯状リボン部材が形成された、リボン羽根部を具備し、当該リボン羽根部は、ソフトシャトルの舵役を果た、減速にも役立前記スポジボール部は直径70mm大きなスポンジボールによって、ラケット打つ時の衝撃力を吸収され、更に大きな空気抵抗を受けることが可能になり、大幅減速緩やかなフライトを、
    実現することを特徴とするソフトシャトル。
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