JP5922212B1 - サブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法 - Google Patents

サブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】サブマリンケーブルを堅く把持することができ、施工の際に装着および脱去が容易なサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを提供する。【解決手段】本発明に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、サブマリンケーブルの外周面に密着して上下移動を制限するように取り付けられ、左右方向に分離されるように形成されてサブマリンケーブルの装着位置に直ちに装着することが可能な下部アーマークランプ部と;下端が下部アーマークランプ部の上部の外周面に取り付けられて下部アーマークランプ部を支持し、上方に延びてサブマリンケーブルおよび電力三相ケーブルの連結部位を支持およびカバーし、左右方向に分離されるように形成されて連結部位に直ちに装着することが可能な中間アーマークランプ部と;上端から電力三相ケーブルを収容し、中間アーマークランプ部の上部を覆うように設けられ、左右方向に分離されるように形成されて中間アーマークランプ部の上部に直ちに装着することが可能な上部アーマークランプ部とを含んでなる。【選択図】図1

Description

本発明は、サブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ(submarine cable armour clamp assembly)に係り、より詳しくは、サブマリンケーブルを堅く把持することができ、施工の際に装着および脱去が容易なサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリに関する。
一般に、サブマリンケーブルが海底を介して島や、風力発電機、中間タワー(様々な島へ電気を分電しようとするとき)などに上がっていく。
このようなサブマリンケーブルの重さが重いため、下方に引っ張る引張強度では、ケーブルの重量(50〜60kg/1m)に水中の各種変化要素、例えば流速、波、風などが加えられ、ケーブルが風力発電機、タワーおよびH柱上で位置を保つことは難しい。
アーマークランプアセンブリは、サブマリンケーブルが下方に引っ張られていかないように把持する役割を果たす。具体的に、サブマリンケーブルには、外皮の内側にアーマーワイヤーという7〜10mmの鉄線が挿入されている。この鉄線は、サブマリンケーブルの強度を強化させ、アーマークランプアセンブリと連結してサブマリンケーブルが海側へ引っ張られていかないように把持する役割も果たす。
ところが、従来では、上下の2つのクランプで鉄線を把持しているため把持力が強くない、外函、すなわち風、雨、海水を防ぐケースがないなどの問題点があった。
これを改善するために、外函を備える場合もあるが、単に鉄線とサブマリンケーブルを把持する役割のみを果たすため、接地の問題があった。すなわち、サブマリンケーブルも電線であるため接地が必要であるが、従来の製品は接地を別途施しているから、二重作業を行わなければならない。これにより、施工時間が増加し、アーマークランプアセンブリの構造が複雑になるという問題点があった。
しかも、従来では、リング状または円板状のアーマークランプアセンブリをサブマリンケーブルに取り付けるためにサブマリンケーブルの端部からアーマークランプアセンブリを挿入して取付部分まで移動させ、必要に応じて取り外す場合にはさらにサブマリンケーブルの端部までアーマークランプアセンブリを移動させて抜けなければならないから、施工の際に多くの時間がかかり、不便さが発生するという問題点があった。
韓国登録特許第10−1408050号
本発明は、かかる問題点を解決するために案出されたもので、その目的は、電力三相ケーブルからサブマリンケーブルに連結される部分を堅く支持することが可能であるとともに、自重によって海の方向に引張力が作用してもサブマリンケーブルをしっかり把持することにより、下方に引っ張られるのを防止することが可能なサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、施工時の容易な装着及び脱去のために左右に分離可能であるものの、結合の際には堅く締結させることが可能なサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、アーマーワイヤーを十分に保護し、接地構造の設置を容易にする空間を効果的に確保することが可能なサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法を提供することにある。
本発明が解決しようとする課題は上述した課題に制限されず、上述していない別の課題は以降の記載から本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に明確に理解できるであろう。
上記目的を達成するために、本発明に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、サブマリンケーブルの外周面に密着して上下移動を制限するように取り付けられ、左右方向に分離されるように形成されてサブマリンケーブルの装着位置に直ちに装着することが可能な下部アーマークランプ部と;下端が下部アーマークランプ部の上部の外周面に取り付けられて下部アーマークランプ部を支持し、上方に延びてサブマリンケーブルおよび電力三相ケーブルの連結部位を支持およびカバーし、左右方向に分離されるように形成されて連結部位に直ちに装着することが可能な中間アーマークランプ部と;上端から電力三相ケーブルを収容し、中間アーマークランプ部の上部を覆うように設けられ、左右方向に分離されるように形成されて中間アーマークランプ部の上部に直ちに装着することが可能な上部アーマークランプ部とを含んでなる。
また、本発明の下部アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1下部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2下部クランプとからなり、第1下部クランプと第2下部クランプとの結合によって円筒状をなしてサブマリンケーブルに取り付けられ、中間アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1中間クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2中間クランプとからなり、第1中間クランプと第2中間クランプとの結合によって円筒状をなして下部アーマークランプ部の上部およびサブマリンケーブルの外側に取り付けられ、上部アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1上部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2上部クランプとからなり、第1上部クランプと第2上部クランプとの結合によって円筒状をなして中間アーマークランプの上部および電力三相ケーブルの外側に取り付けられることを特徴とする。
また、本発明の下部アーマークランプ部、中間アーマークランプ部および上部アーマークランプ部は、上下方向に隣り合うアーマークランプの間に、左右方向の分離線が上下方向に互いに一致しないように配置されることを特徴とする。
また、本発明の下部アーマークランプ部、中間アーマークランプ部および上部アーマークランプ部の少なくとも一つのアーマークランプ部には左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起、および一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝が設けられることにより、左右方向への結合の際に嵌合溝に嵌合突起が嵌め込まれて結合力を増加させることを特徴とする。
また、本発明の中間アーマークランプ部は、側面に沿って穿設される側面貫通ホールと、側面貫通ホールに螺着される圧迫ボルトと、中間アーマークランプ部の内側で一面が圧迫ボルトの端部に接触し且つ他面がサブマリンケーブルの外周面に接触して、圧迫ボルトの回転によってサブマリンケーブルに圧着されて支持する圧着パッドとを含むことを特徴とする。
本発明のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法は、電力三相ケーブルからサブマリンケーブルに連結される部分を堅く支持することができるとともに、自重によって海の方向に引張力が作用しても、サブマリンケーブルを強く把持することにより、下方に引っ張られるのを防止することができるという効果がある。
また、本発明のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法は、施行時の容易な装着および脱去のために左右に分離可能であるが、結合の際には堅く締結させることができるという効果がある。
また、本発明のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリおよびその施工方法は、アーマーワイヤーを十分に保護し、接地構造の設置を容易にする空間を効果的に確保することができるという効果がある。
本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図である。 本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの上部アーマークランプ部を示す図である。 本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの中間アーマークランプ部を示す図である。 本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの下部アーマークランプ部を示す図である。 本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図である。 本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを分解して示す図である。 本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図である。 本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを分解して示す図である。
上述した本発明についての解決しようとする課題、課題の解決手段および発明の効果を含む具体的な事項は、後述する実施例および図面に含まれている。本発明の利点、特徴、およびそれらの達成方法は、添付図面と共に詳細に後述する実施例を参照すると明らかになるであろう。
本発明の一実施例に用いられるアーマークランプアセンブリは、海底を通過して陸上の構造物と海上の構造物との間で電力供給および通信連結を行うためのサブマリンケーブルを陸上または海上の構造物に固定させるが、サブマリンケーブルのアーマーワイヤー(armour wire)を位置固定させて引張力または波による振動の伝達を遮断する。また、電力三相ケーブルから出た接地電流は、アーマークランプアセンブリとの接続断面積の増加による導電率を向上させて外部への接地がなされるようにする。ここで、アーマークランプアセンブリによってクランピングされる部分は、サブマリンケーブルが海水面上に上がってきて接地と固定がなされる部分を意味する。
このような本発明の一実施例に係るサブマリンケーブルの終端部側に設置されるアーマークランプアセンブリは、サブマリンケーブルのアーマーワイヤーを逆方向に覆って固定させるアーマークランプアセンブリを含んで構成される。
以下、添付図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
<第1実施例>
図1〜図4は本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを説明するための図である。具体的に、図1は本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図、図2は本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの上部アーマークランプ部を示す図、図3は本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの中間アーマークランプ部を示す図、図4は本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマーアセンブリの下部アーマークランプ部を示す図である。
図1〜図4に示すように、本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120、および上部アーマークランプ部130を含む。
下部アーマークランプ部110は、サブマリンケーブル10の外周面に密着して上下移動を制限するように取り付けられる。また、下部アーマークランプ部110は、左右方向に分離されるように形成され、サブマリンケーブル10の装着位置に直ちに装着することが可能となる。
具体的に、下部アーマークランプ部110は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1下部クランプ110aと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2下部クランプ110bとからなり、第1下部クランプ110aと第2下部クランプ110bとの結合によって円筒状をなしてサブマリンケーブル10に取り付けられる。
また、本発明の第1実施例に係る下部アーマークランプ部110には、左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起(図面符号「131」参照)と、一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝(図面符号「132」参照)が設けられ、左右方向への結合の際に嵌合溝132に嵌合突起131が嵌め込まれて結合力を増加させることができる。
また、本発明の第1実施例に係る下部アーマークランプ部110には、下端に段差をおいて外側へさらに延びるように設けられる第1締結フランジ111と、第1締結フランジ111の段差面に沿って設けられ、上下方向に貫通する第2締結ホール112と、第2締結ホール112を介して、海底を通過して陸上の構造物と海上の構造物との間で電力供給および通信連結を行うためのサブマリンケーブル10を陸上または海上の構造物に固定させる第2締結ボルト113とがさらに備えられることが可能である。すなわち、サブマリンケーブルは風力発電機、タワーおよびH柱上でサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの位置を維持することができる。
中間アーマークランプ部120は、下端が下部アーマークランプ部110の上部外周面に取り付けられて下部アーマークランプ部110を支持し、上方に延びてサブマリンケーブル10および電力三相ケーブル20の連結部位を支持およびカバーする。また、中間アーマークランプ部120は、左右方向に分離されるように形成され、連結部位に直ちに装着することが可能となる。
具体的に、中間アーマークランプ部120は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1中間クランプ120aと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2中間クランプ120bとからなり、第1中間クランプ120aと第2中間クランプ120bとの結合によって円筒状をなして下部アーマークランプ部110の上部およびサブマリンケーブル10の外側に装着される。
また、本発明の第1実施例に係る中間アーマークランプ部120には、左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起(図面符号「131」参照)と、一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝(図面符号「132」参照)が設けられ、左右方向への結合の際に嵌合溝132に嵌合突起131が嵌め込まれて結合力を増加させることができる。
また、中間アーマークランプ部120は、側面に沿って貫通する側面貫通ホール121と、側面貫通ホール121に螺着される圧迫ボルト122と、中間アーマークランプ部120の内側で一面が圧迫ボルト122の端部に接触し、他面がサブマリンケーブル10の外周面に接触して、圧迫ボルト122の回転によってサブマリンケーブル10に圧着されて支持する圧着パッド123とを含む。このような構成によって、中間アーマークランプ部120においてもサブマリンケーブル10の側面を堅く支持することができる。
上部アーマークランプ部130は、上端から電力三相ケーブル20を収容し、中間アーマークランプ部120の上部を覆うように設けられる。また、上部アーマークランプ部130は、左右方向に分離されるように形成され、中間アーマークランプ部120の上部に直ちに装着することが可能となる。
具体的に、上部アーマークランプ部130は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1上部クランプ130aと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2上部クランプ130bとからなり、第1上部クランプ130aと第2上部クランプ130bとの結合によって円筒状をなして中間アーマークランプ部120の上部および電力三相ケーブル20の外側に装着される。
また、上部アーマークランプ部130には、左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起131と、一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝132とが設けられ、左右方向への結合の際に嵌合溝132に嵌合突起131が嵌め込まれて結合力を増加させることが可能となる。図2の(b)の断面図の如く、嵌合突起131および嵌合溝132は上部アーマークランプ部130の壁面の内部に設けられているので、図2の(a)の斜視図では上下方向の直線のみが実質的に表示されるが、嵌合突起131と嵌合溝132の機能を強調するために結合線(分離線)の側面に対して突出または陥没する形状を直線上に実線で表示している。
一方、本発明の第1実施例に係る中間アーマークランプ部120の上部は、上方に行くほど直径が狭くなるように円錐台状に形成され、上部アーマークランプ部130は、中間アーマークランプ部120の上部を覆うように円筒状に形成され、中間アーマークランプ部120の上部外側と上部アーマークランプ部130の内側との間に、サブマリンケーブル10の外皮を脱皮し一定の長さが表出されるように切断して接地電流の伝達を受けるアーマーワイヤー30を介在するアーマーワイヤー30介在空間を十分に形成することが可能となる。アーマーワイヤー30は、サブマリンケーブルの外皮内側に挿入される直径7〜10mmの鉄線であって、サブマリンケーブルの強度を強化させ、アーマークランプアセンブリと連結してサブマリンケーブルが海側に引っ張られていかないようにホールドする役割を果たす。しかも、本発明の第1実施例では、サブマリンケーブルの外皮を脱皮し一定の長さが表出されるように切断したアーマーワイヤー20を中間アーマークランプ部120と上部アーマークランプ部130との間に介在して接地電流の伝達を受けるようにし、中間アーマークランプ部120の一側には外部接地線(図示せず)が結合して、アーマーワイヤー30に伝達された接地電流を外部へ接地するように構成される。
また、本発明の第1実施例に係る上部アーマークランプ部130は上部が段差をおいて縮径し、段差面に沿って第1締結溝133を設け、中間アーマークランプ部120は上部円錐台状の下縁部に沿って第1締結ホール133に対応する第1締結溝124を設けることにより、中間アーマークランプ部120に上部アーマークランプ部130を覆って、第1締結ホール133と第1締結溝124との間を締結させる第1締結ボルト134をさらに締結させることが可能である。これにより、上部アーマークランプ部130は中間アーマークランプ部120上で堅く固定される。ここで、上部アーマークランプ部130は実質的に中間アーマークランプ部120の蓋の機能を行う。
一方、本発明の第1実施例において、下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130は、上下方向に隣り合うアーマークランプ部の間に、左右方向の分離線が上下方向に互いに一致しないように左右に回して配置することが好ましい。すなわち、図1では下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130の分離線が一直線状に並んでいるが、これよりは分離線が互いに平面上で交差するように回して配置すると、下部アーマークランプ部110を中間アーマークランプ部120が支持し、中間アーマークランプ部120を上部アーマークランプ部130が支持することができるので、左右方向への離隔または離脱を防止し且つさらに堅く固定することができる。
このように、本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、電力三相ケーブルからサブマリンケーブルに連結される部分を堅く支持することができるとともに、自重によって海の方向に引張力が作用しても、サブマリンケーブルをしっかり把持することにより、下方に引っ張られるのを防止することができる。
また、本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、施工時の容易な装着および脱去のために左右に分離可能であるが、結合の際には堅く締結させることができる。
また、本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリは、アーマーワイヤーを十分に保護し、接地構造の設置を容易にする空間を効果的に確保することができる。
<第2実施例>
図5および図6は本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを説明するための図である。具体的に、図5は本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図、図6は本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを分解して示す図である。
図5および図6に示すように、本発明の第2実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130は、図1〜図4を参照して上述した本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130と同一または類似の構成および動作特性を持つので、これについてのより詳細な説明は、本発明の第1実施例を参照することとし、以下では省略する。
ここで、本発明の第2実施例に係る中間アーマークランプ部120には、下端に段差をおいて外側にさらに延びるように設けられる第2締結フランジ125と、第2締結フランジ125の段差面に沿って設けられ、上下方向に貫通する第3締結ホール126とがさらに備えられる。
また、下部アーマークランプ部110には、第1締結フランジ111の段差面に沿って第3締結ホール126と対応して第4締結ホール114がさらに設けられる。すなわち、第4締結ホール114は予め配置された第2締結ホール112同士の間に設けられ得る。
本発明の第2実施例では、第3締結ホール126と第4締結ホール114を貫通して中間アーマークランプ部120と下部アーマークランプ部110とを互いに締結させる第3締結ボルト127をさらに含むことができる。
このように、本発明の第2実施例では、中間アーマークランプ部の下端に第2締結フランジをさらに設け、第2締結フランジを第1締結フランジと締結させることにより、下部アーマークランプ部を中間アーマークランプ部でさらに堅く固定して支持することができる。これにより、サブマリンケーブルなどの自重によって下方への移動を一層効果的に防止することができる。
<第3実施例>
図7および図8は本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを説明するための図である。具体的に、図7は本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを示す図、図8は本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを分解して示す図である。
図7および図8に示すように、本発明の第3実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130は、図1〜図4を参照して上述した本発明の第1実施例に係るサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリの下部アーマークランプ部110、中間アーマークランプ部120および上部アーマークランプ部130と同一または類似の構成および動作特性を持つので、これについてのより詳細な説明は本発明の第1実施例を参照することとし、以下では省略する。
ここで、本発明の第3実施例に係る上部アーマークランプ部130は、下部アーマークランプ部110の第1締結フランジ111まで下方に延びる。また、上部アーマークランプ部130には、下端に段差をおいて外側へさらに延びるように設けられる第3締結フランジ135と、第3締結フランジ135の段差面に沿って設けられ、上下方向に貫通する第5締結ホール136とがさらに備えられる。
また、下部アーマークランプ部110には、第1締結フランジ111の段差面に沿って第5締結ホール136と対応して第6締結ホール115がさらに設けられる。すなわち、第6締結ホール115は予め配置された第2締結ホール112同士の間に設けられ得る。
本発明の第3実施例では、第5締結ホール136と第6締結ホール115を貫いて上部アーマークランプ部130と下部アーマークランプ部110とを互いに締結させる第4締結ボルト137をさらに含むことができる。
このように、本発明の第3実施例では、上部アーマークランプ部を下部アーマークランプ部まで延ばし、中間アーマークランプ部と下部アーマークランプ部を全て内側に収容する保護ケース機能を行うことができる。
また、上部アーマークランプ部の下端に第3締結フランジをさらに設け、第3締結フランジを第1締結フランジと締結させることにより、下部アーマークランプ部を上部アーマークランプ部でさらに堅く固定して支持することができる。これにより、サブマリンケーブルなどの自重によって下方への移動を一層効果的に防止することができる。
<第4実施例>
本発明の第4実施例では、上述したように構成されるサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリを施工する方法についてより詳細に考察する。
まず、第1段階では、電力三相ケーブルが分岐するサブマリンケーブルの部分において、サブマリンケーブルの外周面に、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1下部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2下部クランプとからなる下部アーマークランプ部を、第1下部クランプと第2下部クランプとの結合によって円筒状をなしてサブマリンケーブルの装着位置に直ちに装着する。
次に、第2段階では、下端が下部アーマークランプ部の上部の外周面に取り付けられて下部アーマークランプ部を支持し、上方に延びてサブマリンケーブルおよび電力三相ケーブルの連結部位を支持およびカバーするように、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1中間クランプと左右方向の他方側から半円筒状に形成される第2中間クランプとからなる中間アーマークランプ部を、第1中間クランプと第2中間クランプの結合によって円筒状をなして下部アーマークランプ部の上部およびサブマリンケーブルの連結部位の外側に直ちに装着する。
次に、第3段階では、上端から電力三相ケーブルを収容し且つ中間アーマークランプ部の上部を覆うように設けられるよう、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1上部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2上部クランプとからなる上部アーマークランプ部を、第1上部クランプと第2上部クランプとの結合によって円筒状をなして中間アーマークランプ部の上部および電力三相ケーブルの外側に直ちに装着する。
この際、下部アーマークランプ部、中間アーマークランプ部および上部アーマークランプ部は、上下方向に隣り合うアーマークランプ部の間に、左右方向の分離線が上下方向に互いに一致しないように左右に回して配置する。
また、下部アーマークランプ部、中間アーマークランプ部および上部アーマークランプ部の少なくとも一つのアーマークランプ部には、左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起と、一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝とを設け、左右方向への結合の際に嵌合溝に嵌合突起が嵌め込まれて結合力を増加させるようにする。
また、中間アーマークランプ部は、側面に沿って貫通する側面貫通ホールと、側面間筒ホールに螺着される圧迫ボルトと、中間アーマークランプ部の内側で一面が圧迫ボルトの終端部に接触し且つ他面がサブマリンケーブルの外周面に接触して、圧迫ボルトの回転によってサブマリンケーブルに圧着されて支持する圧着パッドをさらに形成することにより、施工後のサブマリンケーブルの支持力を向上させることが好ましい。
また、中間アーマークランプ部の上部は上方に行くほど直径が狭くなるように円錐台状に形成し、上部アーマークランプ部は中間アーマークランプ部の上部を覆うように円筒状に形成することにより、中間アーマークランプ部の上部の外側と上部アーマークランプ部の内側との間に、サブマリンケーブルの外皮を脱皮し一定の長さが表出されるように切断して接地電流の伝達を受けるアーマーワイヤーを介在するアーマーワイヤー介在空間を形成するようにする。すなわち、第2段階では、中間アーマークランプ部を形成した後、アーマーワイヤーを中間アーマークランプ部の外側に抜けて半田付けする方式で外部接地線と連結されるようにする。
また、上部アーマークランプ部は上部が段差をおいて縮径し、段差面に沿って第1締結ホールを設け、中間アーマークランプ部は上部円錐台状の下縁部に沿って第1締結ホールと対応する第1締結溝を設けることにより、中間アーマークランプ部に上部アーマークランプ部を覆って、第1締結ホールと第1締結溝間を締結させる第1締結ボルトをさらに締結させる。
また、下部アーマークランプ部には、下端に段差をおいて外側へさらに延びるように設けられる第1締結フランジと、第1締結フランジの段差面に沿って設けられ、上下方向に貫通する第2締結ホールとをさらに備え、第2締結ホールを介して、海底を通過して陸上の構造物と海上の構造物の間で電力供給および通信連結を行うためのサブマリンケーブルを陸上または海上の構造物に固定させる第2締結ボルトを用いて構造物に締結するようにする。
また、中間アーマークランプ部には、下端に段差をおいて外側へさらに延びるように設けられる第2締結フランジと、第2締結フランジの段差面に沿って設けられ、上下方向に貫通する第3締結ホールをさらに備え、下部アーマークランプ部には、第1締結フランジの段差面に沿って第3締結ホールと対応して第4締結ホールをさらに備えることにより、第3締結ボルトを用いて第3締結ホールと第4締結ホールを貫いて中間アーマークランプ部と下部アーマークランプ部とを互いに締結させるようにする。
また、他の施工方法では、上部アーマークランプ部は下部アーマークランプ部の第1締結フランジまで下方に延びるものであり、上部アーマークランプ部には、下端に段差をおいて外側へさらに延びるように設けられる第3締結フランジと、第3締結フランジの段差面に沿って設けられて上下方向に貫通する第5締結ホールとをさらに備え、下部アーマークランプ部には第1締結フランジの段差面に沿って第5締結ホールと対応して第6締結ホールをさらに備えることにより、第4締結ボルトを用いて第5締結ホールおよび第6締結ホールを貫通して上部アーマークランプ部と下部アーマークランプ部とを互いに締結させるようにする。
このように、上述した本発明の技術的構成は、本発明の属する技術分野における当業者であれば、本発明の技術的思想または必須の特徴を変更することなく他の具体的な形態で実施できることを理解することができるであろう。
10 サブマリンケーブル
20 電力三相ケーブル
30 アーマーワイヤー
110 下部アーマークランプ部
110a 第1下部クランプ
110b 第2下部クランプ
111 第1締結フランジ
112 第2締結ホール
113 第2締結ボルト
114 第4締結ホール
115 第6締結ホール
120 中間アーマークランプ部
120a 第1中間クランプ
120b 第2中間クランプ
120c 中間アーマークランプ部の上部円錐台状
121 貫通ホール
122 圧迫ボルト
123 圧着パッド
124 第1締結溝
125 第2締結フランジ
126 第3締結ホール
127 第3締結ボルト
130 上部アーマークランプ部
130a 第1上部クランプ
130b 第2上部クランプ
131 嵌合突起
132 嵌合溝
133 第1締結ホール
134 第1締結ボルト
135 第3締結フランジ
136 第5締結ホール
137 第4締結ボルト

Claims (5)

  1. サブマリンケーブルの外周面に密着して上下移動を制限するように取り付けられ、左右方向に分離されるように形成されてサブマリンケーブルの装着位置に直ちに装着することが可能な下部アーマークランプ部と;
    下端が前記下部アーマークランプ部の上部の外周面に取り付けられて前記下部アーマークランプ部を支持し、上方に延びて前記サブマリンケーブルおよび電力三相ケーブルの連結部位を支持およびカバーし、左右方向に分離されるように形成されて前記連結部位に直ちに装着することが可能な中間アーマークランプ部と;
    上端から前記電力三相ケーブルを収容し且つ中間アーマークランプ部の上部を覆うように設けられ、左右方向に分離されるように形成されて前記中間アーマークランプ部の上部に直ちに装着することが可能な上部アーマークランプ部とを含んでなることを特徴とする、サブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ。
  2. 前記下部アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1下部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2下部クランプとからなり、前記第1下部クランプと前記第2下部クランプとの結合によって円筒状をなして前記サブマリンケーブルに取り付けられ、
    前記中間アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1中間クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2中間クランプとからなり、前記第1中間クランプと前記第2中間クランプとの結合によって円筒状をなして前記下部アーマークランプ部の上部および前記サブマリンケーブルの外側に取り付けられ、
    前記上部アーマークランプ部は、左右方向の一方側で半円筒状に形成される第1上部クランプと、左右方向の他方側で半円筒状に形成される第2上部クランプとからなり、前記第1上部クランプと前記第2上部クランプとの結合によって円筒状をなして前記中間アーマークランプの上部および前記電力三相ケーブルの外側に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ。
  3. 前記下部アーマークランプ部、前記中間アーマークランプ部および前記上部アーマークランプ部は、上下方向に隣り合うアーマークランプの間に、左右方向の分離線が上下方向に互いに一致しないように配置されることを特徴とする、請求項1または2に記載のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ。
  4. 前記下部アーマークランプ部、前記中間アーマークランプ部および前記上部アーマークランプ部の少なくとも一つのアーマークランプ部には左右方向に分離される一側面から側方向に突出する嵌合突起、および一側面に面接触して結合する他側面から陥没する嵌合溝が設けられることにより、左右方向への結合の際に前記嵌合溝に前記嵌合突起が嵌め込まれて結合力を増加させることを特徴とする、請求項1または2に記載のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ。
  5. 前記中間アーマークランプ部は、
    側面に沿って穿設される側面貫通ホールと、
    前記側面貫通ホールに螺着される圧迫ボルトと、
    前記中間アーマークランプ部の内側で一面が圧迫ボルトの端部に接触し且つ他面がサブマリンケーブルの外周面に接触して、前記圧迫ボルトの回転によって前記サブマリンケーブルに圧着されて支持する圧着パッドとを含むことを特徴とする、請求項1に記載のサブマリンケーブルアーマークランプアセンブリ。
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