JP5916211B2 - 眉線修正補助具 - Google Patents

眉線修正補助具 Download PDF

Info

Publication number
JP5916211B2
JP5916211B2 JP2012062826A JP2012062826A JP5916211B2 JP 5916211 B2 JP5916211 B2 JP 5916211B2 JP 2012062826 A JP2012062826 A JP 2012062826A JP 2012062826 A JP2012062826 A JP 2012062826A JP 5916211 B2 JP5916211 B2 JP 5916211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eyebrow
eyebrows
partition wall
recess
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012062826A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013192732A (ja
Inventor
圭子 栗田
圭子 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
Priority to JP2012062826A priority Critical patent/JP5916211B2/ja
Publication of JP2013192732A publication Critical patent/JP2013192732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5916211B2 publication Critical patent/JP5916211B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Description

本発明は眉の線をかみそりや鋏などを用いて整えるときに使用する眉線修正補助具に関する。
眉毛は、顔に這うように生えているが顔に密着して生えるのではなく、顔から所定の間隔をあけて生えている。これにより、いくつもの眉毛が重なって眉が形成される。眉毛が顔に密着していないので眉は一定の厚みを有し、この厚みの中に眉毛がいくつも重なって眉の形及び濃さを構成するのである。
従来、眉を理想的な形に修正する補助具として、眉形をなし、顔の湾曲に沿うように湾曲した眉形部を有する眉線修正補助具が存在している。この眉線修正補助具の眉形部は一枚の板状に形成されている。そして、この眉形部を眉に宛がい、眉形部からはみ出た眉毛を鋏で切ったり、かみそりで剃ったりなどして眉線を整えるのである。眉形部が板状であるから、使用時に眉と対向する眉形部の内面を眉に宛がったときに、顔と眉形部の内面との間に遊びがなく、眉形部の内面は全面的に同じように眉毛を圧迫する。そのようにして圧迫された眉毛は顔に密着した状態で眉形部からはみ出す。そこで、このはみ出た眉毛を例えば鋏で切ることにより眉線を整えることができる。しかしながら、顔と眉形部の内面との間に遊びがなく、眉毛が眉形部の内面全体で圧迫されて顔に密着するので、必要以上の長さの眉毛がはみ出して切り取られることもある。このような場合、眉毛が短くなるので、眉毛の重なりが十分でなく眉が薄くなってしまうのである。また、従来品は、眉形部の内面に小さな突起が設けられているが、これらの突起は顔に容易に食い込むので、顔と眉形部の内面との間に十分な遊びをつくることはできない。
特許第4270897号公報
眉線修正補助具の眉形部を眉に宛がってその眉形部からはみ出た眉毛を切るときに、必要以上に短く眉毛を切ってしまうことのない眉線修正補助具を提供することが課題である。
請求項1は、少なくとも1つの眉形部を備え、その眉形部が眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の長さ方向に複数の凹所を有している構成である。
請求項2は、複数設けられた凹所が隔壁で仕切られている構成である。
請求項3は、隔壁は、眉描き補助具の基準上縁部と基準下縁部とで構成される面よりも突出している構成である。
請求項4は、隔壁の隔壁端縁の両端にそれぞれ突起が設けられ、且つ隔壁端縁の前記両突起の間の部分に少なくとも1つの突起がさらに設けられている構成である。
請求項5は、複数の隔壁を有し、各隔壁が平行である構成である。
請求項6は、眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなしている構成である。
請求項7は、眉形部が眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の少なくとも一部に凹所を有し、眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなしている構成である。
請求項1は、眉形部が眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の長さ方向に複数の凹所を有している。したがって、使用時に眉と対向する眉形部の内面を眉に宛がったときに、凹所によって顔と眉形部の内面との間に遊びとしての空所が生じるので、眉形部の内面全体で眉毛を圧迫することがない。これにより、その空所内の眉は一定の厚みを維持することができ、眉毛を顔に密着させた場合に比べて、眉毛が眉形部からはみ出す長さが短くなるので必要以上に眉毛を短く切ってしまうことがない。また、凹所ごとに眉毛が眉形部からはみ出す長さを短くできるで、各凹所内の眉毛を必要以上に短く切ることがないのである。
請求項2は、各凹所が隔壁で仕切られている。例えば、眉形部のほぼ全長に亘って単一の凹所が設けられているときは、凹所の幅や深さ、あるいは使用者の眉の太さによっては、ほとんどの眉毛が凹所に納まってしまって、本来切られるべき眉毛が眉形部からはみ出さずに残ってしまうことが考えられる。そこで、隔壁によっていくらかの眉毛を圧迫することにより、長すぎる眉毛を眉形部からはみ出させて切ることができるのである。
請求項3は、隔壁が、眉描き補助具の基準上縁部と基準下縁部とで構成される面を越えて内向き方向に突出している。隔壁が眉形部の内面から突出しているので、眉形部を顔に宛がうときに、まず隔壁が眉毛に当たることになる。そこで、隔壁が眉毛に当たっている状態で眉形部を上下に動かして眉毛をとかすことにより、仕上がりのきれいな眉とすることができる。
請求項4は、隔壁の隔壁端縁の両端にそれぞれ内向きの突起が設けられ、且つ隔壁端縁の前記両突起の間の部分に少なくとも1つの内向きの突起がさらに設けられている。隔壁端縁の両端に設けられた突起により、眉形部を眉に宛がうときに突起が眉毛を引っ掛けて眉形部から出す作用をなすので、眉線をきれいに整えることができる。また、それらの両突起の間にさらに設けられた突起によって、眉の上縁と下縁の間に生えている眉毛も引っ掛けて眉形部から出すことができるので、眉全体の中から長すぎる眉毛をはみ出させて切ることができ、各眉毛の長さのバランスが良いきれいな眉とすることができる。さらに、隔壁による眉毛の圧迫を適度に抑えたり、眉にアイブローパウダーなどの眉用化粧料を使用した場合には眉毛に付着した化粧料が眉線修正補助具に付着することを抑えることができる。
請求項5は、凹所を仕切るための複数の隔壁を有し、各隔壁が平行である。隔壁の効果については、前記請求項3の効果において述べた通りであるが、複数の隔壁とすることによって、眉の複数の位置で眉毛を圧迫することにより、眉全体において長すぎる眉毛を眉形部からはみ出させて切ることができる。また、各隔壁を平行にすることによって、隔壁に仕切られた小さな凹所の開口の眉形部長さ方向の幅が狭くならないのである。すなわち、眉形部は、原則的に眉山部から眉尻部にかけて湾曲しているので、仮に隔壁をこの湾曲した眉形部に対して垂直にすると、各隔壁は平行とならずに小さな凹所の開口に向かって各隔壁が徐々に近づくことにより、小さな凹所の開口の幅が小さくなってしまい開口が十分な役割を果たせないのである。
請求項6は、眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなす。したがって、可撓性を有し細長く延びる眉形部の腰を強くすることができるので、眉形部を眉に当てたときに確実に固定することができる。また、眉はその上下幅の中央付近が最も濃く、顔からの高さも高いので、内面が三角形でその中央を最も深い凹所にすることによって、眉形部の上縁と下縁の間の中央付近では眉毛を押したとしてもわずかであるから、その中央の眉毛を自然な感じで残すことができる。
請求項7は、眉形部が眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の少なくとも一部に凹所を有し、眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなしている。したがって、前述した請求項6記載の発明と同様の効果を奏する。
本発明の斜視図である。 本発明の内面図である。 本発明の外面図である。 本発明の上面図である。 本発明の側面図である。 A−A端面図である。 B−B拡大端面図である。 C−C拡大端面図である。
次に、本発明の実施例について説明する。眉線修正補助具1は、有色透明の可撓性を有するプラスチックで一体に形成され、ハンドル2の上端に一対の眉形部3,3が左右対称に翼状に延びるように設けられている。プラスチックはABS樹脂が用いられているがこれに限定されるものではない。眉線修正補助具1は透けて見えるものが好ましく、有色透明以外に、無色透明でも、半透明でもよいが、不透明であっても差し支えない。眉形部3は、眉頭部7、眉山部8及び眉尻部9から成る眉の形状に形成されており、理想的な眉の形状と大きさに形成されている。また、使用時に眉と対向する眉形部3の内面が顔の湾曲にフィットするように、その内面が凹の湾曲面となるように眉形部3は湾曲している。
図7に示すように、眉形部3の延びる方向に垂直な断面で切った眉形部3の断面は三角形をなしており、眉形部3の内面側に同じように断面が三角形の凹所4が形成されている。凹所4は、多数の隔壁5によって多数の小凹所6に分割されている。多数の小凹所6で構成される凹所4の全体形状は眉形をなし、眉形部3の長さ方向に、そのほぼ全長に亘って形成されている。凹所4は、眉頭部7から眉山部8にかけて深く形成され、眉尻部9は浅く形成されている。これは、眉毛が眉頭部7から眉山部8にかけて多く生え、眉尻部9は少なく生えていることに対応したものである。図6に示すように、各隔壁5は平行であり、且つ、図2において左右方向に延びる横線に対して、隔壁5は垂直である。各隔壁5を平行にすることによって、各小凹所6の開口の眉形部長さ方向の幅が狭くならない。すなわち、眉形部3は、眉山部8から眉尻部9にかけて湾曲しているので、仮に隔壁5をこの湾曲した眉形部3に対して垂直にすると、各隔壁5は平行とならずに小凹所6の開口に向かって各隔壁5が徐々に近づくことにより、小凹所6の開口の幅が小さくなってしまい開口が十分な役割を果たせないのである。
眉形部3は、眉の上縁に該当する基準上縁部10と眉の下縁に該当する基準下縁部11とを有している。そして、隔壁5は、基準上縁部10と基準下縁部11とで構成される面を越えて内向き方向に突出した突出部27を有し、その突出部27における眉形部3の長さ方向に垂直な上下幅は凹所4内における隔壁5の上下幅よりも大きく形成され、突出部27は眉形部3の外縁まで届いている。また、基準上縁部10と基準下縁部11の間に亘って延びる隔壁端縁14の両端にそれぞれ内向きの突起12,13が設けられている。さらに、隔壁端縁14の中央に内向きの突起15が設けられている。
図4に示すように、一対の眉形部3,3はその内面が凹の湾曲面となるように湾曲している。眉形部3,3の両端部間の直線距離は、眉形部3,3の端部が当たる顔の部分の幅よりもやや短く形成されている。これは、眉形部3,3をしならせながら顔に宛がって、眉形部3,3の内面を顔に確実に接触させるためである。
図5に示すように、ハンドル2は外側に張り出すようにS字形に形成されている。把持部16はハンドル2の下部に形成されており、上下にそれぞれ反対向きの凹面17,18を有する。ハンドル2を持つときは、親指の腹を凹面17に宛がい、その凹面17と反対側の面である凸面19に人差し指を宛がい、さらに凹面18に中指を宛がうことにより眉描き補助具をしっかり持つことができる。この把持部16は、顔の表面から離れているので持つ手が鼻に当たることがなく、眉を整える際に手が邪魔になることもない。また、ハンドル2は十分に長いので、使用時にハンドル2を持つ手が眼よりも下方に位置するから、視界を広くすることができる。ハンドル2の表面に上向き矢印20と下向き矢印21が表示されており、これらの矢印によって、眉描き補助具1を上下に移動させ隔壁5の突出部27で眉毛を揃えたり、眉形部3,3の位置を調節したりすることが示されている。また、ハンドル2の上方で眉形部3,3の間に、眉間当接部22が設けられており、その上縁26は水平である。この眉間当接部22は、顔の眉間部分に当接させることにより作業の安定感を持たせるためであると共に、ハンドル2の上部の補強も兼ねている。また、眉間当接部22の中央に外側に凸の湾曲部23が設けられている。この湾曲部23は、眉形部3,3を押し付けて顔にぴったりフィットさせて行くときに、眉形部3,3のそれぞれの端部から徐々に圧迫された皮膚が眉形部3,3の間に寄る場合があっても、寄ることによりやや盛り上がった皮膚の逃げ場となるのである。さらに、ハンドル2の上方に垂直基準線24と水平基準線25が設けられており、これらの基準線により眉線修正補助具1を顔に適正に宛がうことができる。
次に、本発明の使用方法について説明する。まず、眉形部3,3を眉に当てるのであるが、眉形部3,3を真正面から眉に当てるのではなく、眉形部3,3を上方又は下方に動かしながら、突起12,13,15で眉毛を分けながら隔壁5の突出部27を櫛歯のように使って眉毛を揃えながら当てる。理想的な眉の形は、眉頭部7の高さと眉尻部9の高さを同じにすることである。そこで、眉形部3,3を眉に宛がったときに、眉間当接部22の上縁26を回動軸線としてハンドル2を上下に回動させながら眉尻部9の端部28の高さを調節し、眉頭部7の高さを示す水平基準線25と眉尻部9の端部28の高さが水平となるようにする。ハンドル2を上下に回動させながら眉尻部9の端部28の高さを調節できる理由は以下の通りである。すなわち、眉尻部9は顔に向かって湾曲し眉頭部7よりも内側に延びている。したがって、眉間当接部22の上縁26を回動軸線としてハンドル2を回動させると、眉尻部9の端部28は水平基準線25が存在する平面に対してかなり内側にあって回動軸線から偏倚しているので、ハンドル2と同じ方向に回動し、それにより端部28の高さが変化する。ハンドル2を上方に回動させると、端部28は下方に移動することになる。これに対して、眉頭部7は水平基準線25が存在する平面とほぼ同じ平面に存在し、回動軸線からわずかしか離れていないから、ハンドル2を回動させても上下方向にわずかに移動するだけである。したがって、ハンドル2を回動させることにより、上下に大きく動く眉尻部9の端部28は、わずかにしか動かない眉頭部7に対して相対的に上下に動くので、水平基準線25と眉尻部9の端部28が水平になるように眉線修正補助具1の位置を定める。これにより、位置を定めたら、はみ出た眉毛を鋏で切ったり、かみそりで剃ったりして眉を整える。隔壁端縁14に内向きの突起12,13が設けられているので、眉形部3の基準上縁部10及び基準下縁部11と眉との間に隙間が生じるから、眉毛が顔に密着していない。したがって、眉毛は顔からやや浮いた状態ではみ出ているので、眉毛を顔に密着させて必要以上に切ってしまうことを防止する。
次に、本実施例のサイズについて説明する。最大横幅である眉形部3,3の端部間の直線距離は約115mmであり、最大縦幅は約85mmである。隣り合う隔壁5の内面間の距離は約3mmである。サイズは以上の通りであるが、本発明がこれらの数値に限定されないことは勿論である。
なお、本発明は前述した構成に基づいて種々の態様をとることが可能である。例えば、隔壁5を凹所4の全長に亘って設けず、眉頭部7側の2つの隔壁5を取り除いて、その部分をやや大きな小凹所としてもよい。このように形成したときは、眉頭の部分の眉毛が濃くなるので男性用の眉線修正補助具とすることが好ましい。また、凹所4の全部に隔壁5がなくてもよい。凹所4は、眉形部3の全長に亘って設けるものに限定されるものではなく、例えば眉頭部7付近のみに設けるものであってもよい。凹所4の断面形状は、三角形以外の四角形や半円形などであってもよい。眉線修正補助具1は半透明でも不透明でもよく、したがって金属であってもよく、ハンドル2と眉形部3,3が一体でなくてもよい。また、眉形部3は単一であってもよい。そのとき、ハンドル2を有していても有していなくてもよい。眉形部3が単一であるときは、左右用の2つのテンプレート部をセットとして販売することが好ましい。また、一つのハンドルもセットに加えて複数の異なる種類の眉形部をハンドルに交換可能に取り付けることができるものであってもよい。
本発明は、使用時に眉と対向する眉形部の内面の少なくとも一部に凹所を設けることにより、眉線修正補助具の眉形部を眉に宛がってその眉形部からはみ出た眉毛を切るときに、必要以上に短く眉毛を切ってしまうことのない眉線修正補助具を提供することができる。
1 眉線修正補助具、 2 ハンドル、 3 眉形部、 4 凹所、 5 隔壁、 6 小凹所、 7 眉頭部、 8 眉山部、 9 眉尻部、 10 基準上縁部、 11 基準下縁部、 12 突起、 13 突起、 14 隔壁端縁、 15 突起、 16 把持部、 17 凹面、 18 凹面、 19 凸面、 20 上向き矢印、 21 下向き矢印、 22 眉間当接部、 23 湾曲部、 24 垂直基準線、 25 水平基準線、 26 上縁、 27 突出部、 28 端部

Claims (7)

  1. 眉線を修正するときに眉に宛がう眉線修正補助具であって、少なくとも1つの眉形部を備え、該眉形部は眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の長さ方向に複数の凹所を有していることを特徴とする眉線修正補助具。
  2. 各凹所が隔壁で仕切られている請求項1記載の眉線修正補助具。
  3. 隔壁は、眉描き補助具の基準上縁部と基準下縁部とで構成される面を越えて突出している請求項2記載の眉描き補助具。
  4. 隔壁の隔壁端縁の両端にそれぞれ突起が設けられ、且つ隔壁端縁の前記両突起の間の部分に少なくとも1つの突起がさらに設けられている請求項2又は請求項3記載の眉線修正補助具。
  5. 複数の隔壁を有し、各隔壁が平行である請求項2乃至請求項4のいずれか一項記載の眉線修正補助具。
  6. 眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなす請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の眉線修正補助具。
  7. 眉線を修正するときに眉に宛がう眉線修正補助具であって、少なくとも1つの眉形部を備え、該眉形部は眉の上縁に該当する基準上縁部と眉の下縁に該当する基準下縁部とを有しており、使用時に眉と対向する眉形部の内面の少なくとも一部に凹所を有し、眉形部の延びる方向に垂直な断面で切った凹所の内面が三角形をなしていることを特徴とする眉線修正補助具
JP2012062826A 2012-03-19 2012-03-19 眉線修正補助具 Active JP5916211B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012062826A JP5916211B2 (ja) 2012-03-19 2012-03-19 眉線修正補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012062826A JP5916211B2 (ja) 2012-03-19 2012-03-19 眉線修正補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013192732A JP2013192732A (ja) 2013-09-30
JP5916211B2 true JP5916211B2 (ja) 2016-05-11

Family

ID=49392392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012062826A Active JP5916211B2 (ja) 2012-03-19 2012-03-19 眉線修正補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5916211B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55161404U (ja) * 1979-05-09 1980-11-19
JPH09238744A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Shiseido Co Ltd 眉描き用補助具
JP3265373B2 (ja) * 1997-09-30 2002-03-11 哲雄 松本 眉毛整形補助器
JP4270897B2 (ja) * 2003-02-07 2009-06-03 株式会社貝印刃物開発センター 眉線修正補助具
JP2005329015A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Utako Ando 眉の輪郭描き具
JP3148067U (ja) * 2008-11-14 2009-01-29 美幸 采原 眉書定規

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013192732A (ja) 2013-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2672119C2 (ru) Ручка бритвенного станка, содержащая элемент в ее полости, и бритвенный станок с такой ручкой
US11224983B2 (en) Shaving blade assembly comprising a blade unit and a skin contact member and a razor comprising a razor handle and such a shaving blade assembly
USD836839S1 (en) Hair shaver
US3675323A (en) Disposable preassembled plastic razor
RU2446938C2 (ru) Безопасный бритвенный прибор с улучшенным защитным элементом
WO2017079060A1 (en) Facial hair shaping tool
BRPI0519867B1 (pt) Cabo de aparelho para barbear
US20080141536A1 (en) Razor Handle Having An Arcuate Profile
KR101082303B1 (ko) 면도기
JP2006198433A (ja) カミソリヘッド
CA183793S (en) Case for a shaving razor
KR20100108421A (ko) 개인 미용 장치 핸들 및 이를 제조하기 위한 방법
CN107000230A (zh) 一种剃须刀片盒以及一种包括该剃须刀片盒的剃须刀
BR112020020102A2 (pt) cartucho para aparelho de barbear ou depilar e método de fabricação
JP5916211B2 (ja) 眉線修正補助具
JP2003165165A (ja) 折り曲げ罫線入りプラスチックシートおよびプラスチックシート用罫線刃
JP5916210B2 (ja) 眉描き補助具
USD999453S1 (en) Nose hair trimmer for shaver
JP2015016284A (ja) 髭剃り用具
USD768298S1 (en) Straight interproximal dental tool with sandpaper on both sides and sharp razor blade edge
KR102383848B1 (ko) 눈썹 윤곽 형성용 템플릿
WO2015131496A1 (zh) 剃须刀刀头
CA3052224A1 (en) Shaver handle, shaver including such a handle and method of manufacturing the same
USD768857S1 (en) Straight interproximal dental tool with sandpaper on one side and sharp razor blade edge
JP2004236969A (ja) 眉線修正補助具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5916211

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250