JP3148067U - 眉書定規 - Google Patents

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Abstract

【課題】 眉書するための位置で確実かつ容易に支持することができる眉書定規を提供する。【解決手段】一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有する板状の眉書定規であって、描くべき眉の直下に存する目である対象目よりも下側の顔面部分に当接する該一面に形成された下部当接部と、目標線縁部と、を備えてなる、眉書定規である。対象目を少なくとも覆う透明な目覆い部をさらに備えてなるものでもよく、そして前記一面が顔面に面するよう配置されて正面から観察する正面観察状態において、前記顔面の所定位置と前記眉書定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を有するものであってもよい。【選択図】 図1

Description

本考案は、眉書定規に関し、より詳細には、一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有する板状の眉書定規に関する。
眉毛は、人の顔面において左右の目それぞれの上部に一対備わっているが、眉毛の形状、太さ、長さ及び濃さ等(以下、「形状等」という。)によって顔面から受ける印象が変化したり、時代によって流行の眉毛の形状等が変わることもある。このため眉毛の形状等を各自好みのものにすべく、自分の自然に生えた眉毛(以下、「天然眉毛」ということもある。)の上から皮膚に眉を描いたり、天然眉毛の一部又は全部を除去(例えば、剃毛や抜毛)した後に皮膚に眉を描くことが行われている。
ところが眉はその形状等の少しの違いで顔面の印象を大きく異ならせるものであるので、いつも所望通りの形状等になるように眉を描くことは難しい場合があり、このため眉を描く際に高度の緊張を強いられたり、何度も書き直しや修正等を余儀なくさせられたり、さらには結局自分の好みの眉の形状にならないという問題もあった。これに鑑み、所望形状等の眉を容易かつ的確に描くことでかかる問題を解決するため、描くべき眉の形状に合った眉書定規(眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有し、この目標線縁部に沿って、眉を描くための筆又はペン等を移動させ眉を描くための器具である。)が種々提案されてきた(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、「化粧の際に、眉の脱毛や眉書に使用することができる眉テンプレートを提供することを目的」(特許文献1、考案の詳細な説明中の段落番号0005)としたものであり、具体的には「開口部を有するテンプレートであり、前記開口部の形状は、ラインまたはラインの一部を組み合わせて眉の外形形状を形成することが可能な複数のラインに分割し、前記分割した複数の分割ラインを連続して接続し、前記接続した分割ラインによって形成したことを特徴とする眉テンプレート」(特許文献1、請求項1)が開示されており、これによって「テンプレートの開口部の形状が、ラインまたはラインの一部を組み合わせて眉の外形形状を形成することが可能な複数のラインに分割し、この分割した複数の分割ラインを連続して接続し、この接続した分割ラインによって形成しており、化粧の際に、眉の脱毛や眉書に使用することができ、しかも好みによって眉形状を変えることができる。」(特許文献1、考案の詳細な説明中の段落番号0012)という効果を奏する。
詳述すれば、特許文献1に開示された考案(眉テンプレート)は、「眉書の際には、図3に示すように、テンプレート2を裏側にして、眉書しない眉Bを覆うように分割ライン3aの一部を眉Bの外形に合わせる。したがって、テンプレート2の分割ライン3aの一部から内側の開口部3に位置する眉毛10に眉墨を付けることができる。このように、眉書の際には、眉書しない眉Bを覆うように分割ライン3a〜3g、4a〜4gまたは分割ライン3a〜3g、4a〜4gの一部を眉Bの外形形状Aに合わせて使用することで、容易に、かつ確実に希望する眉Bが描かれる。」(特許文献1、考案の詳細な説明中の段落番号0020)というものであり、これは一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部(特許文献1においては分割ライン3a〜3g、4a〜4g)を有する板状の眉書定規である。
登録実用新案第3131421号公報(考案の詳細な説明の段落番号0001〜0007、0012、0017〜0021、請求項1、第1図、第3図等)
上記した特許文献1に開示された考案(眉テンプレート)を用いて眉書するには、小さなテンプレート2を手で把持し目の上の眉の位置で支持しつつ開口部3、4の内部に眉墨を付けることを要するものであり、小さなテンプレート2を手で確実に把持することは難しいことから、眉書する間にテンプレート2が不意に動いたり落下するという問題があった。
そこで、本考案では、眉書するための位置で確実かつ容易に支持することができる眉書定規を提供することを目的とする。
本考案の眉書定規(以下、「本定規」という。)は、一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有する板状の眉書定規であって、描くべき眉の直下に存する目である対象目よりも下側の顔面部分に当接する該一面に形成された下部当接部と、目標線縁部と、を備えてなる、眉書定規である。
本定規は、一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有する板状の眉書定規であり、上述した特許文献1に開示された考案(眉テンプレート)と同様に、眉書すべき顔面に本定規の一面が面するように配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を該顔面の眉を描くべき位置(通常、天然眉毛が生えている位置又はその近傍、天然眉毛が生えていた位置又はその近傍)に位置させ、該目標線縁部に沿って眉を描くための筆又はペン等を移動させることで、眉を描くべき線である目標線に沿った眉を描くことができる。
そして、本定規は、描くべき眉の直下に存する目である対象目(描くべき眉が右眉であれば右目であり、描くべき眉が左眉であれば左目である。)よりも下側の顔面部分に当接する該一面に形成された下部当接部と、目標線縁部と、を備えており、目標線縁部が該顔面の眉を描くべき位置に位置するよう本定規の該一面が顔面に面するよう配置されると、下部当接部が対象目(描くべき眉が右眉であれば右目であり、描くべき眉が左眉であれば左目である。)よりも下側の顔面部分(対象目の下方に存する頬又はその近傍部分)に当接するので、該下側の顔面部分に下部当接部が当接した状態が保たれるよう本定規を支持することで(該下側の顔面部分である頬又はその近傍部分は、その周囲に比して突出しているので、該下側の顔面部分に下部当接部が当接した状態を容易に保つことができる。)、本定規を眉書するための位置で確実かつ容易に支持することができる。
本定規においては、対象目を少なくとも覆う透明な目覆い部をさらに備えてなるものであってもよい。
眉書する眉と、該眉の直下に存する対象目と、の両方が一体となって顔面の印象を形成するものであるため、対象目が見えないと顔面全体の印象を把握しにくく眉書が所望通りうまくできているかどうか確認しにくい。このため本定規の前記一面が顔面に面するよう配置されて正面(該顔面に向き合う方向)から観察する正面観察状態において、眉書する眉と、該眉の直下に存する対象目と、の両方が観察できることが好ましい。正面観察状態において眉書する眉とその直下に存する対象目との両方が観察できるようにするには、(イ)正面観察状態において対象目を本定規が覆わない(例えば、対象目に対応する位置に開口や切り欠きを設ける)ようにする方法や、(ロ)対象目を少なくとも覆う透明な目覆い部を有するようにする方法等が挙げられる。
とりわけ(ロ)対象目を少なくとも覆う透明な目覆い部を有するようにすれば、眉書をする際に対象目に異物(例えば、眉書のための眉墨や、眉書のための筆やペン等)が入ることを防止又は減少させることができる。
本定規においては、前記一面が顔面に面するよう配置されて正面から観察する正面観察状態において、前記顔面の所定位置と前記眉書定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を有するもの(以下、「位置標識保有本定規」という。)であってもよい。
本定規は、上述の如く、眉書すべき顔面に本定規の一面が面するように配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を該顔面の眉を描くべき位置に位置させ該目標線縁部に沿って眉を描くことで該顔面の眉を描くべき位置に眉を描くことができるものであるので、目標線縁部を該顔面の眉を描くべき位置に正確に位置させる必要がある。このため目標線縁部を該顔面の眉を描くべき位置に容易かつ確実に位置させることができるよう、該顔面の所定位置と本定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を本定規が有するようにしてもよい。目標線縁部が該顔面の眉を描くべき位置にうまく位置しているかどうかは正面観察状態(例えば、自ら眉書する場合には、正面に置いた鏡によって自分の顔面を映して観察しながら行うことが多い。)においてチェックすることが多いことから、位置標識は、正面観察状態において該顔面の所定位置と本定規との相対的位置関係を調節するものであってもよい。
位置標識保有本定規の場合、前記位置標識が、目標線縁部に沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線である目尻側直線及び目頭側直線の少なくともいずれかに存する点又は線分を含むもの(以下、「3等分位置標識保有本定規」という。)であってもよい。
目標線縁部に沿った寸法を略3等分する位置は、顔面における本定規の左右方向の相対的位置を判断するのに役立つものであり、このため目標線縁部に沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線が、顔面のいずれの位置に位置しているかによって顔面における本定規の左右方向の相対的位置が正しいか否かを効果的に判断できる。従って、目標線縁部に沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線のうち、描くべき眉の直下に存する対象目の目尻側に存する目尻側直線と、対象目の目頭側に存する目頭側直線と、の少なくともいずれか(目尻側直線及び/又は目頭側直線)の上に存する点又は線分を位置標識としてもよい。
なお、上下とは、本定規を用いて眉書する者の頭頂方向を上とし、喉方向を下とする(例えば、本定規を用いて眉書する者が水平な床に真っ直ぐ直立した状態では、鉛直上方向が上であり、鉛直下方向が下である。)。そして、左右とは、本定規を用いて眉書する者から見た左右をいう。
3等分位置標識保有本定規の場合、前記正面観察状態において、目尻側直線が対象目の目尻側の白目部分を通過するものであってもよい。
目標線縁部に沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線のうち対象目の目尻側に存する目尻側直線は、本定規の前記一面が顔面に面するよう配置されて正面(該顔面に向き合う方向)から観察する前記正面観察状態において対象目の目尻側の白目部分を通過するよう、本定規の前記一面が顔面に面するよう配置されることによって顔面における本定規の左右方向の相対的位置をうまく調整することができる。このため目尻側直線の上に存する点又は線分を位置標識として用いる場合、該点又は該線分が前記正面観察状態において対象目の目尻側の白目部分に存するような位置に形成されるようにしてもよい。
3等分位置標識保有本定規の場合、目尻側直線と目標線縁部との交点が目標線縁部の最高位置に略存するものであってもよい。
目標線縁部に沿った寸法を略3等分する2の位置のうち、描くべき眉の直下に存する対象目の目尻側の位置が目標線縁部の最高位置になるような目標線縁部に沿って眉を描くための筆又はペン等を移動させることで、理想的な形状の眉を描くことができる。このためには目尻側直線と目標線縁部との交点が目標線縁部の最高位置(最上位置)に略存するようにすればよい。
位置標識保有本定規の場合、前記顔面の所定位置が、対象目の所定位置と、前記顔面に存する鼻の所定位置と、の両方を含むもの(以下、「目鼻位置標識保有本定規」という。)であってもよい。
目標線縁部を顔面の眉を描くべき位置に位置させることができるよう、位置標識保有本定規においては、該顔面の所定位置と本定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を本定規が有する。この目標線縁部を顔面の眉を描くべき位置に正しく位置させるには、本定規と顔面の所定位置との相対的位置関係をうまく調整する必要があるが、この顔面の所定位置が前記正面観察状態において認識し易い位置である方が本定規と顔面の所定位置との相対的位置関係を確実かつ容易に調整することができる。このため眉を描く際に前記正面観察状態において顔面において認識しやすく特徴的な位置である対象目と鼻とを用いて本定規と顔面との相対的位置関係を調節するようにしてもよく、具体的には、対象目の所定位置と、前記顔面に存する鼻の所定位置と、の両方と本定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を本定規が有するようにしてもよい。
目鼻位置標識保有本定規の場合、前記位置標識が、前記正面観察状態において対象目の前記所定位置である目尻近傍を通過すると共に、鼻の前記所定位置である小鼻部分に一端が向く線分に沿った線状標識であってもよい。
眉を描く際に前記正面観察状態において顔面において認識しやすく特徴的な位置である対象目と鼻とを用いる場合、前記正面観察状態において対象目の目尻を通過する線分のうち鼻の小鼻部分(なお、対象目が右目の場合は右側の小鼻であり、対象目が左目の場合は左側の小鼻である。)に一端が向く線分に沿った線状標識を本定規が有するようにすれば、該線状標識が対象目の目尻近傍を通過すると共に小鼻部分に一端が向くように本定規の前記一面が顔面に面するよう配置すれば、顔面における本定規の相対的位置が正しくなるように本定規を顔面に配置することができる。
本定規は、対象目よりも上側の顔面部分に当接する前記一面に形成された上部当接部をさらに備えるもの(以下、「上部当接部具備本定規」という。)であってもよい。
こうすることで下部当接部が対象目よりも下側の顔面部分に当接することに加え、上部当接部が対象目よりも上側の顔面部分に当接するので、対象目を挟んで上下にて本定規が顔面に当接し、これら上下の顔面部分に上部当接部及び下部当接部が当接した状態が保たれるよう本定規を支持することで、本定規を眉書するための位置で一層確実かつ容易に本定規を支持することができる。
上部当接部具備本定規の場合、下部当接部と上部当接部との間の前記一面が対象目から遠ざかる方向に凹部を形成しているもの(以下、「凹部具備本定規」という。)であってもよい。
下部当接部と上部当接部との間の前記一面(顔面に面する面)が対象目に接近すると、対象目やその上のまつげに接触したり邪魔に感じるため、下部当接部と上部当接部との間の前記一面が対象目から遠ざかる方向に凹部(下部当接部と上部当接部とに掛けわたされる平面よりも窪んでいる)を形成するようにしてもよい。
凹部具備本定規の場合、前記目標線縁部が上部当接部を構成する外縁であってもよい。
こうすることで、目標線縁部が上部当接部として顔面に当接するので、目標線縁部を顔面の眉を描くべき位置に位置させた後に眉書する間に目標線縁部の位置が顔面における正しい位置からずれることを防止又は減少させることができる。
本定規においては、前記一面が顔面に面するよう配置された際、前記顔面に存する鼻を避けるように切り欠きが設けられているものであってもよい。
本定規の前記一面が配置される顔面に存する鼻は大きく突出するものであるため、板状の本定規を前記一面が顔面に面するよう配置する際、該鼻(特に該鼻の頂点及びその近傍部分)と本定規とが当接すると、うまく本定規を顔面に配置できない。これを防止するため、本定規の前記一面が顔面に面するよう配置された際、前記顔面に存する鼻を避けるように切り欠きが本定規に設けられていてもよい。
眉書するのは、通常、左右両方の眉であるので、これら左右両方の眉を本定規を用いて眉書できることが好ましい。
このためには、対象目が右目である右眉用の本定規と、対象目が左目である左眉用の本定規と、が一体となった両眉用定規としてもよい。
前記両眉用定規においては、右眉用の眉書定規が備える下部当接部と、左眉用の眉書定規が備える下部当接部と、が共通の部分として形成されたものであってもよい。
右眉用の眉書定規が備える下部当接部と、左眉用の眉書定規が備える下部当接部と、は、通常、右左を問わず同じ形状でも良いので、両下部当接部を共通部分とすることで前記両眉用定規の小型化や軽量化に資することができる。
本考案の実施の形態を図面を参照して詳述するが、本考案はこれに限定されるものではない。
図1は、一例の本考案の眉書定規(本定規)11を示す正面図であり、図2は本定規11の平面図(図1中、矢印A方向から見たところを示す。)であり、図3は本定規11の左側面図(図1中、矢印B方向から見たところを示す。)であり、図4は本定規11の底面図(図1中、矢印C方向から見たところを示す。)であり、図5は図1のD−D断面図であり、そして図6は図1のE−E断面図である。図1乃至図6を参照して本定規11について説明する。なお、後述する突条12ca、突条12da、目盛12as、突条14a、14b、突条16a、16b、突条17a、17b、17c、17dは、図1のみに図示し、他の図には図示を省略している。
ここでは本定規11は、一面11aと他面11bとを有する無色透明な樹脂製の板状部材によって一体に形成されている。
本定規11は、大まかには、右用部分21と、左用部分51と、右用部分21と左用部分51とを連結するようにこれら両部分21、51の間に形成された頬当接部15と、を備えてなり、仮想上の平面Gに関して面対称な形状を略有している。
そして、本定規11は、線分に略沿った線分縁12aと、線分縁12aに相対すると共にくびれ13(図1に示すように右用部分21のくびれ部分13bと、左用部分51のくびれ部分13aと、を含む。)を有するくびれ縁12bと、線分縁12aとくびれ縁12bとの間を連結する一対の曲線縁部12ct、12dtと、によって外縁が形成されている。なお、ここでは曲線縁部12ctの一部が目標線縁部12cを構成し、曲線縁部12dtの一部が目標線縁部12dを構成している。
目標線縁部12c、12dは、いずれも眉を描くべき線である目標線に一致する縁部であり、本定規11を使用して眉を描く者の顔面に当接した状態で目標線縁部12c、12dに沿って該顔面に眉墨を塗布することで理想的な眉の形状を描くことができるように形成されている。具体的には、目標線縁部12cは左眉を描くために用いられるものであり、目標線縁部12dは右眉を描くために用いられるものである。なお、目標線縁部12cが左眉用であることを示すために平面Gよりも目標線縁部12c寄りに「Left」(左を示す)なる文字からなる文字標識18aが形成されると共に、目標線縁部12dが右眉用であることを示すために平面Gよりも目標線縁部12d寄りに「Right」(右を示す)なる文字からなる文字標識18bが形成されている。また、曲線に沿った突条12caが目標線縁部12c近傍の他面11bに形成されているが、これは突条12caと目標線縁部12cとに囲まれた部分12crが理想的な眉形状になっており、目標線縁部12cを用いて眉書する際の手本として使用できる。同様に、曲線に沿った突条12daが目標線縁部12d近傍の他面11bに形成されているが、これは突条12daと目標線縁部12dとに囲まれた部分12drが理想的な眉形状になっており、目標線縁部12dを用いて眉書する際の手本として使用できるものである。
線分縁12aは、目標線縁部12c、12dいずれかが眉を描く顔面位置に当接した状態において、該顔面に係る者から見て上下方向に向くものであり、線分縁12aに沿って仮想上の平面Gから約1cm毎に両側に目盛12asが付されている。なお、目盛12asは、本定規11の使用者が化粧等をする際に寸法の目安等として用いることができる。
くびれ13を構成するくびれ部分13aは、目標線縁部12cが顔面の眉(左眉)を描くべき位置に当接した状態において、該顔面に存する鼻(不図示)が本定規11に当接することを回避するための逃げとして機能する。
同様に、くびれ13を構成するくびれ部分13bは、目標線縁部12dが顔面の眉(右眉)を描くべき位置に当接した状態において、該顔面に存する鼻(不図示)が本定規11に当接することを回避するための逃げとして機能する。
このようにくびれ部分13a、13bいずれも、人の顔面に存する鼻(不図示)の形状に対応する形状とされており、くびれ部分13aとくびれ部分13bとは仮想上の平面Gに対して面対称の形状に略形成されている。
また、他面11bの目標線縁部12c近傍には、図1のように正面から見たときに線分縁12aに対して略垂直方向に向かって突条14aが形成されているが、これは目標線縁部12cが顔面の眉(左眉)を描くべき位置に当接した状態において該顔面に係る者から見て水平(左右)方向に向くものであり、本定規11を該顔面に配置する際の目印となり得るものである。
同様に、他面11bの目標線縁部12d近傍には、図1のように正面から見たときに線分縁12aに対して略垂直方向に向かって突条14bが形成されているが、これは目標線縁部12dが顔面の眉(右眉)を描くべき位置に当接した状態において該顔面に係る者から見て水平(左右)方向に向くものであり、本定規11を該顔面に配置する際の目印となり得るものである。
更に、右用部分21の他面11bには、図1のように正面から見たときに線分縁12aに対して所定の角度Jをなす直線に沿って突条16bが形成されているが、これは目標線縁部12dが顔面の眉(右眉)を描くべき位置に当接した状態において、図1のように正面から見たとき突条16bが該眉の直下に存する目(右目)の目尻の近傍を通過すると共にその一端16baが小鼻(右側の小鼻、不図示)を向くように角度Jが定められているので、突条16bは本定規11を該顔面に配置する際の目印となり得るものである(突条16bが、右眉の直下に存する右目の目尻の近傍を通過すると共にその一端16baが小鼻(右側の小鼻)を向くように本定規11を該顔面に配置すればよい。)。
同様に、左用部分51の他面11bには、図1のように正面から見たときに線分縁12aに対して所定の角度K(但し、ここではK=J)をなす直線に沿って突条16aが形成されているが、これは目標線縁部12cが顔面の眉(左眉)を描くべき位置に当接した状態において、図1のように正面から見たとき突条16aが該眉の直下に存する目(左目)の目尻の近傍を通過すると共にその一端16aaが小鼻(左側の小鼻、不図示)を向くように角度Kが定められているので、突条16aは本定規11を該顔面に配置する際の目印となり得るものである(突条16aが、左眉の直下に存する左目の目尻の近傍を通過すると共にその一端16aaが小鼻(左側の小鼻)を向くように本定規11を該顔面に配置すればよい。)。
目標線縁部12cは、目標線縁部12c上の点12c1、12c2によって略3等分される(図1参照。図1中に示された3つのQaはいずれもほぼ同じ)。そして、図1のように正面から見たとき、点12c1を通過し線分縁12aに平行な直線に略沿って突条17aが他面11bに形成されている。また、図1のように正面から見たとき、点12c2を通過し線分縁12aに平行な直線に略沿って突条17bが他面11bに形成されている。図1のように正面から見たときには突条17a、17bは互いに略平行になるように形成されている。突条17aと目標線縁部12cとの交点12c1は、目標線縁部12cの中で最も突出している。
同様に、目標線縁部12dは、目標線縁部12d上の点12d1、12d2によって略3等分される(図1参照。図1中に示された3つのQbはいずれもほぼ同じ。またここではQb=Qaである。)。そして、図1のように正面から見たとき、点12d1を通過し線分縁12aに平行な直線に略沿って突条17cが他面11bに形成されている。また、図1のように正面から見たとき、点12d2を通過し線分縁12aに平行な直線に略沿って突条17dが他面11bに形成されている。図1のように正面から見たときには突条17c、17dは互いに略平行になるように形成されている。突条17cと目標線縁部12dとの交点12d1は、目標線縁部12dの中で最も突出している。
図1のように正面から見たときには、突条17a、17cは互いに同一の直線上に略存すると共に、突条17b、17dは互いに同一の直線上に略存する。
頬当接部15は、線分縁12aが沿った線分を含む平面に沿って平板状に形成されている。
そして、平面状の頬当接部15と目標線縁部12cとの間の一面11a側には、凹部19aが形成されている。なお、ここでは凹部19aは、球面の一部に略沿った形状を有している。
同様に、平面状の頬当接部15と目標線縁部12dとの間の一面11a側には、凹部19bが形成されている。なお、ここでは凹部19bは、球面の一部に略沿った形状を有している。
次いで、本定規11を用いた眉書方法を図7を参照して簡単に説明する。図7は、本定規11を用いて左眉の眉書を行うところを示す正面図(本定規11については図1と同様に他面11b側から見ている。)である。
(1)まず、本定規11の一面11aが顔面103に面するよう本定規11を顔面に配置する。
(2)そして、突条16aが、左眉の直下に存する目105の目尻105bの近傍を通過すると共に、突条16aの一端16aaが左側の小鼻107を向くように本定規11と顔面103との位置関係を調節する。なお、このとき突条17aが目尻105b側の白目部分105cを通過していることによっても、本定規11と顔面103との位置関係が正しく調節できたかどうか確認する。
(3)上記(2)にて本定規11と顔面103との位置関係を正しく調節した後、本定規11の頬当接部15(一面11a側)が顔面103の頬109に当接すると共に、目標線縁部12cが顔面103の左眉を描くべき位置113に当接するよう、図示しない手で本定規11を支持すると共に顔面103方向に本定規11を押圧する。これによって本定規11と顔面103との正しい位置関係が保持される。なお、このときくびれ部分13aは顔面103に存する鼻108が本定規11に当接しないよう逃げになっている。
(4)上記(3)の状態を保ったまま、目標線縁部12cに沿って顔面103に眉墨(不図示)を塗布することで理想的な形状の眉を描くことができる。なお、上述のように、突条12caと目標線縁部12cとに囲まれた部分12crが理想的な眉形状になっているので、描く眉の形状と部分12crとを比べつつ眉書してもよい。
ここでは本定規11を用いて左眉の眉書を行うところを説明したが、これと同様に右眉の眉書を行うことができる。
以上説明したように、本定規11は、一面11aが顔面103に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部12c、12dを有する板状の眉書定規であって、描くべき眉(例えば、図7においては左眉)の直下に存する目(図7では左目)である対象目105よりも下側の顔面部分(ここでは頬109)に当接する該一面11aに形成された下部当接部(ここでは頬当接部15)と、目標線縁部12c、12dと、を備えてなる、眉書定規である。
そして、本定規11は、対象目105を少なくとも覆う透明な目覆い部(頬当接部15と目標線縁部12cとの間の部分、頬当接部15と目標線縁部12dとの間の部分)をさらに備えてなる。
本定規11は、前記一面11aが顔面103に面するよう配置されて正面から観察する正面観察状態(図7の状態)において、前記顔面103の所定位置と前記眉書定規11との相対的位置関係を調節するための位置標識(ここでは突条14a、14b、突条16a、16b、突条17a、17b、17c、17dを含む。)を有するものである。
本定規11においては、前記正面観察状態(図7の状態)において、前記位置標識(突条17a、17b、17c、17d)が、目標線縁部12c、12dに沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線である目尻側直線(突条17a、17cが沿った直線)及び目頭側直線(突条17b、17dが沿った直線)の少なくともいずれかに存する点又は線分を含むものである(ここでは線分に沿った突条17a、17b、17c、17dを含む。)。
そして、本定規11においては、前記正面観察状態(図7の状態)において、目尻側直線(突条17a、17cが沿った直線)が対象目105の目尻105b側の白目部分105cを通過するものである。
加えて、使用状態の本定規11においては、目尻側直線(突条17a、17cが沿った直線)と目標線縁部12c、12dとの交点12c1、12d1が目標線縁部12c、12dの最高位置に略存するものである。
また、本定規11においては、前記顔面103の所定位置が、対象目105の所定位置(突条16a、16bについては目尻)と、前記顔面103に存する鼻108の所定位置(小鼻)と、の両方を含むものである。
そして、本定規11においては、前記位置標識たる突条16a、16bが、前記正面観察状態(図7の状態)において対象目105の前記所定位置である目尻105b近傍を通過すると共に、鼻108の前記所定位置である小鼻107部分に一端16aa、16baが向く線分に沿った線状標識である。
本定規11においては、対象目105よりも上側の顔面103部分に当接する前記一面11aに形成された上部当接部(ここでは目標線縁部12c、12d)をさらに備えるものである。
本定規11においては、下部当接部(ここでは頬当接部15)と上部当接部(ここでは目標線縁部12c、12d)との間の前記一面11aが対象目105から遠ざかる方向に凹部19a、19bを形成しているものである。
本定規11においては、前記目標線縁部12c、12dが上部当接部を構成する外縁である。
また、本定規11においては、前記一面11aが顔面103に面するよう配置された際(図7)、前記顔面103に存する鼻108を避けるように切り欠き(くびれ部分13a、13b)が設けられているものである。
さらに、本定規11は、対象目が右目である右眉用の本定規(右用部分21と頬当接部15とを含んで構成される)と、対象目が左目である左眉用の本定規(左用部分51と頬当接部15とを含んで構成される)と、が一体となった両眉用定規である。
また、本定規11においては、右眉用の本定規(右用部分21と頬当接部15とを含んで構成される)が備える下部当接部(頬当接部15)と、左眉用の本定規(左用部分51と頬当接部15とを含んで構成される)が備える下部当接部(頬当接部15)と、が共通の部分(いずれも頬当接部15)として形成されたものである。
一例の本考案の眉書定規(本定規)を示す正面図である。 本定規の平面図である。 本定規の左側面図である。 本定規の底面図である。 図1のD−D断面図である。 図1のE−E断面図である。 本定規を用いて眉書する方法を説明する図である。
符号の説明
11 本定規
11a 一面
11b 他面
12a 線分縁
12as 目盛
12b くびれ縁
12c、12d 目標線縁部
12c1、12c2、12d1、12d2 点
12ca、12da 突条
12cr、12dr 部分
12ct、12dt 曲線縁部
13 くびれ
13a、13b くびれ部分
14a、14b 突条
15 頬当接部
16a、16b 突条
16aa、16ba 一端
17a、17b、17c、17d 突条
18a、18b 文字標識
19a、19b 凹部
21 右用部分
51 左用部分
103 顔面
105 目
105b 目尻
105c 白目部分
107 小鼻
108 鼻
109 頬
113 左眉を描くべき位置

Claims (14)

  1. 一面が顔面に面するよう配置され、眉を描くべき線である目標線に一致する縁部である目標線縁部を有する板状の眉書定規であって、
    描くべき眉の直下に存する目である対象目よりも下側の顔面部分に当接する該一面に形成された下部当接部と、
    目標線縁部と、
    を備えてなる、眉書定規。
  2. 対象目を少なくとも覆う透明な目覆い部をさらに備えてなる、請求項1に記載の眉書定規。
  3. 前記一面が顔面に面するよう配置されて正面から観察する正面観察状態において、前記顔面の所定位置と前記眉書定規との相対的位置関係を調節するための位置標識を有するものである、請求項1又は2に記載の眉書定規。
  4. 前記位置標識が、目標線縁部に沿った寸法を略3等分する上下方向に伸びる平行な2の直線である目尻側直線及び目頭側直線の少なくともいずれかに存する点又は線分を含むものである、請求項3に記載の眉書定規。
  5. 前記正面観察状態において、目尻側直線が対象目の目尻側の白目部分を通過するものである、請求項4に記載の眉書定規。
  6. 目尻側直線と目標線縁部との交点が目標線縁部の最高位置に略存するものである、請求項4又は5に記載の眉書定規。
  7. 前記顔面の所定位置が、対象目の所定位置と、前記顔面に存する鼻の所定位置と、の両方を含むものである、請求項3乃至6のいずれか1に記載の眉書定規。
  8. 前記位置標識が、前記正面観察状態において対象目の前記所定位置である目尻近傍を通過すると共に、鼻の前記所定位置である小鼻部分に一端が向く線分に沿った線状標識である、請求項7に記載の眉書定規。
  9. 対象目よりも上側の顔面部分に当接する前記一面に形成された上部当接部をさらに備えるものである、請求項1乃至8のいずれか1に記載の眉書定規。
  10. 下部当接部と上部当接部との間の前記一面が対象目から遠ざかる方向に凹部を形成しているものである、請求項9に記載の眉書定規。
  11. 前記目標線縁部が上部当接部を構成する外縁である、請求項10に記載の眉書定規。
  12. 前記一面が顔面に面するよう配置された際、前記顔面に存する鼻を避けるように切り欠きが設けられているものである、請求項1乃至11のいずれか1に記載の眉書定規。
  13. 対象目が右目である右眉用の請求項1乃至12のいずれか1に記載の眉書定規と、対象目が左目である左眉用の請求項1乃至12のいずれか1に記載の眉書定規と、が一体となった両眉用定規。
  14. 右眉用の眉書定規が備える下部当接部と、左眉用の眉書定規が備える下部当接部と、が共通の部分として形成されたものである、請求項13に記載の両眉用定規。
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