JP3119514U - 眉描き補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧品販売コーナーなどで美容施術者が顧客に対して、又は、一般消費者が、この眉描き補助具を用いて、一人一人の顔にあった理想的な眉を簡単に描ける眉描き補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】平板表面に、眉の眉頭と眉尻を結ぶ眉基線15と合わせる水平基準線5を形成し、該水平基準線に対して8°から15°の範囲の角度に形成された平板の縁辺6a、6b、6cを少なくとも2つ以上有していることを特徴とする眉描き補助具である。また、平板表面の水平基準線に対して、8°の角度からなる縁辺と10°の角度からなる縁辺とで先端部2を形成し、前記水平基準線に対して15°の角度からなる縁辺で後端部3を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この考案は、化粧品販売コーナーなどで美容施術者が顧客に対して、眉描きを行う時に使用される眉描き補助具に関する。また、一般消費者が、この眉描き補助具を用いて、自己の顔立ちにあった、美しい眉を描くことができる眉描き補助具を提供するものである。
従来から、美容施術の過程に於いて、美しい眉を書いて、自然な仕上がりに見せることが難しいとされていた。そのような課題から、眉の形をしたシールを作りそれを眉に貼り付けたり、平板に眉の形をくりぬいた眉スケールを作り、くりぬいた眉の形に沿って眉を描いていくスケールなどが開発され、下記特許文献等にその内容が開示されている。
特開2003−061745号公報 特開2002−291530号公報 特開2002−112833号公報 登録実用新案第3103659号公報
しかしながら、眉シールや眉スケールにおいては、眉が一定の形で用意されていて、眉スケールではスケールの縁に沿って、眉の輪郭を描き、その輪郭内をアイブローで塗っていくので、簡便に、自分で眉を描けるというメリットはあるが、一人一人の顔に合ったバランスがとれた美しい眉になっているものではなかった。
顔とのバランスがとれた美しい眉を描くことは、美容業界の大きなテーマであり、従来から、いろいろな人にバランスがとれた美しい眉を簡単に描ける方法が望まれていた。特に、店頭において、顧客をカウンセリングしながら、美容施術者が顧客の顔を確認して、簡便に眉を描ける補助具が必要とされていた。本考案は、そのような問題点に鑑み、美容施術者の技術程度にかかわらず、あらゆる顧客の顔にマッチした美しい眉を、簡単に描ける補助具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためにこの考案が採った手段は、平板表面に、眉の眉頭と眉尻を結ぶ眉基線と合わせる水平基準線を形成し、該水平基準線に対して8°から15°の範囲の角度に形成された平板の縁辺を少なくとも2つ以上有していることを特徴とする。
また、平板表面の水平基準線の一端から8°の角度からなる縁辺と10°の角度からなる縁辺を形成し、前記水平基準線の他端から15°の角度からなる縁辺を形成したことを特徴とする。
また、平板表面の水平基準線に対して作られるそれぞれの縁辺の角度表示が、それぞれの縁辺と水平基準線との間に設けられていることを特徴とする。
また、平板に、平板を保持するための把持部を形成していることと平板が透明な材質で形成されていることを特徴とする。
この考案の眉描き補助具によれば、美容施術者の技術程度にかかわらず、あらゆる顧客の顔にあった美しい眉を、簡単に描けるという効果がある。また、一般消費者が、自己の顔立ちにあった美しい眉を簡便に作れるという効果を有する。
以下、本考案の眉描き補助具の構成と使い方及びその基礎となる美容理論について、詳細に説明する。
本考案の眉描き補助具1は、平板のプラスチック板からなり、好ましくは透明性の良い
エチレンメチルメタクリエート(EMMA)、エチレンビニルアセテート(EVA)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチック板から作られる。
平板のプラスチック板の表面には、眉の眉頭と眉尻を結ぶ眉基線と合わせる水平基準線5が印刷されている。この水平基準線5は、直線の他、波線、2点の目印点などから形成される。また、水平基準線5は、印刷、切り込み、刻印、平板内への線の埋没などによって形成することができる。
平板の縁辺6a、6b、6cは、平板の輪郭の一部を形作り、眉を描く際の目安の角度を示す辺となる。
平板の水平基準線5に対して8°から15°の範囲の角度に形成された平板の縁辺6a、6b、6cは、きれいな眉を描くための角度であり、眉の先端である眉頭と眉の頂点である眉山を結んだ線が10°の角度のときが、一番に美しいとされている。8°や15°の角度の縁辺6b、6cは、後述するように顧客の顔の長さ、顔全体のイメージなどによって、選択して使用される。
更に、図1に基づき詳細に説明する。本考案の眉描き補助具1は、一枚のプラスチック板からなり、全体形状として指さし形状になっている。そして、先端部2、後端部3、把持部4を有し、先端部2と後端部3間は、一本の水平な水平基準線5が印刷されている。そして、先端部2から後端側に向かう水平基準線5に対して一定の角度で直線状の縁辺6aが形成され、後端部3からは先端部2に向かって水平基準線5に対して一定の角度で斜め上方に直線状の縁辺6cが形成され、それぞれの縁辺6a、6cが交差する点で頂部7を形成している。また、先端部2から後端側に向かって水平基準線5に対して一定の角度で斜め下方に直線状の縁辺6cを有している。
この眉描き補助具1では、縁辺6aが水平基準線5に対して10°の角度をなすようし、また、縁辺6bが水平基準線5に対して8°の角度になるようにして、先端部2を形成している。更に、後端部からは、縁辺6cが水平基準線5に対して15°の角度になるように縁辺を作り、縁辺の後端部側は膨出して把持部4が作られいる。ここで、便宜上、先端部、後端部の表現を用いて端部を説明しているが、眉描き補助具1を左右反転させたり、裏表反転して用いれば先端部と後端部は入れ替わるので、必ず眉描き補助具1の先端部、後端部になることを意味するものではない。
この眉描き補助具を使って、美容施術者が顧客にバランスの良い眉を描くが、それに先立ち、どのような眉がバランスの良い、美しい眉であるかについて説明を行う。
一般的に、形の良い眉というのは、次の要素からなることが知られている。1.眉頭は目頭の真上にある。2.眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上にある。3.眉山は眉頭から2/3の位置にある。このような眉がバランスのよい美しい眉である。更に、詳細に図2に基づいてこれらの要素を説明する。図2は、バランスが良いとされている眉の形を示す図で、ここで目頭8から垂直に立ち上がる目頭線9上に眉頭10があり、小鼻11から目尻12に向かって傾斜する小鼻眉尻線13上に眉尻14があり、眉頭10と眉尻14を結ぶ眉基線15の眉頭10から眉尻14に向かって約2/3の位置の眉山線17上には、眉山16が存在している。
上述したような眉がバランスが良い美しい眉であるが、最近の研究により、眉の形だけでなく、眉が顔全体のどこに位置しているかと眉頭10から眉山16を形成する角度が、眉を美しく見せる大切なポイントであることが判明した。従って、眉を顔全体のどこに位置させどのような角度の眉を描くかが重要になり、そのために本考案の眉描き補助具が開発された。
美しく見える眉の位置に関して、図3に基づき、更に詳細に説明する。図3のA、B、Cは、顔全体に対する眉の位置を表している。A、B、Cに書かれているそれぞれの実線で示される仮想の横線イは、顔を正面から見た場合の顔の最大幅を示す線で、通常は下瞼に接する線になる。縦線ロは、横線イと同じ長さの線を顎の下部から垂直に立てた場合の仮想の線で、横線イと縦ロの線は顔のほぼ中央で直角に交差し十字状になる。これらの横線イと縦線ロの端を点線a、b、c、dからなる4つの辺で囲んで仮想の正方形にしてある。ここで、Aの眉の位置を見ると、眉の眉山16が前述した点線の辺aに接しており、顔全体で見ると美しい位置に眉があることが判る。また、Bでは、辺aから眉の眉山16が下方に離れて存在していて、顔全体から見ると中心に目、鼻、眉が纏まってしい、顔全体のバランスがとれていないように見える。また、Cでは、辺aから眉の眉山16が飛び出てしまい、顔全体から見ると眉から得られる印象が強すぎ、全体的なバランスが良くない。
一般的に、顔全体が丸い人は、Bのように点線の辺aの下方に眉山16が集まりやすく、顔全体が長い人はCのように辺aの上方に眉山16が飛び出てしまう傾向にある。
このような美容理論を基に、図3のAのような状態に眉山16が近づくようにしながら、眉を描くのに必要な補助具が本考案の補助具で、更に、補助具の使い方について図4を基づき詳述する。まず、顔の正面から下瞼と接する水平な横線イを測定して、その横線イを顔の最大幅とする。続いて、顔の幅と同じ長さの線を顎の下部から垂直に立て、垂直な縦線ロとし、この横線イと縦線ロの端部を囲む、a、b、c、dの辺からなる仮想の正方形を形成する。以上の操作は、スケールなどを利用して測定することができるが、店頭などにおいて顧客の顔を直接測定することが難しい場合は、美容施術経験を積むことにより、顧客の顔を見ながらイメージで仮想の線と辺と正方形を作ることができる。
この辺a、b、c、dからなる正方形をもとに、本考案の眉描き補助具1を使って眉を描いていく。まず、補助具1の把持部4を指で持ち、眉頭線15に眉描き補助具1の先端部2を合わせながら、眉頭10と眉尻14を結ぶ眉基線15に眉描き補助具1の水平基準線5を一致させる。このときの眉描き補助具1の辺6aが眉頭10から眉山16までアイブローで眉を描いていく線になる。この眉を描いていく線は、線で描いても点で目印を付けても良い。図4においては、眉頭の下縁に眉頭線15を設定し、これに水平基準線5を合わせているが、眉は一定の幅を持つものであるから、眉頭の中央又は上縁に眉頭線15を作り、これに基づき眉を描いていっても良い。
ここで、眉描き補助具1の縁辺6aの水平基準線5に対する角度が重要であるが、この角度は次のように選定される。図3のAに示されるように、眉の眉山16が仮想の正方形の辺aに接するような人は、眉頭10から眉山16までの角度が10度近辺の人が多いので、眉描き補助具1の水平基準線5に対して10度の角度を有する縁辺6aを使って、眉を描いていく。また、図3のBのように、眉山16の位置が仮想の正方形の辺aより下方に離れて存在しているような人は、眉山16の位置を上げて縁辺6aに近づくように眉を描くと、顔とのバランスがとれた美しい眉になるので、眉描き補助具1の水平基準線5に対して15度の角度を有する縁辺6cを使って、眉を描いていく。このときは、眉描き補助具1を左右に反転させながら眉描き補助具1の後端部3を眉頭線9に合わせて、眉を描くことができる。また、図3のBのように、眉山16の位置が仮想の正方形の辺aより上方に飛び出してるような人には、眉山16の位置を下げて縁辺6aに近づくように眉を描くと、顔とのバランスがとれた美しい眉になるので、眉描き補助具1の水平基準線5に対して8度の角度を有する縁辺6cを使って、眉を描いていく。
このように眉山16の位置が、仮想の正方形の辺aに近づけるようにして眉を描いていくことで顔とのバランスがとれた美しい眉を作れるが、大きく眉山16の位置を変更して眉を描いてしまうと、以前からの自分の眉と大きく変わってしまい違和感があるという場合は、元の眉山16の位置から1〜2mmの範囲で眉山16の位置を変更して眉を描くこともできる。
眉描き補助具1は、眉を剃った状態から描くことができるが、眉がある状態でも所望の角度で眉を描き、できあがった理想の眉からはみ出た部分をカットすることで修正することもできる。
また、美容施術者は、顧客の眉頭10と眉尻14を結ぶ眉基線15をイメージしながら、その上に眉描き補助具1をあてがって、眉を描いていくこともできるが、眉描き補助具1が透明な材質で作られている場合には、顔から数cm離れた位置に眉描き補助具1をかざし、透視しながら眉をイメージしていくことができる。
以下に、本考案の眉描き補助具の他の実施例について、図5を参照しながら説明する。本実施例の眉描き補助具1は、基本的に上述してきた補助具と同じ構成をなしているが、把持部2を小さくして、よりコンパクトな構造にしてある。また、水平基準線5は点線になっている。更に、先端部2は、水平基準線5に対して斜め上方に8°の角度を有する縁辺6aと、水平基準線5に対して斜め下方に9°の角度を有する縁辺6bから先端部2が形成され、水平基準線5に対して斜め上方に13°の角度を有する縁辺6cと把持部2から後端部が形成されている。この眉描き補助具1も既に説明した通りの使用法に従って使用することができる。
本考案に係る眉描き補助具 美しい眉の形を示す説明図 美しい眉の位置を説明する説明図 本考案の眉描き補助具の使い方を示す図 他の実施例に係る眉描き補助具の図
符号の説明
1 本考案の眉描き補助具
2 先端部
3 後端部
4 把持部
5 水平基準線
6a,6b,6c 縁辺
7 頂部
8 目頭
9 目頭線
10 眉頭
11 小鼻
12 目尻
13 小鼻目尻線
14 眉尻
15 眉基線
16 眉山
17 眉山線
イ 横線
ロ 縦線

Claims (5)

  1. 平板表面に、眉の眉頭と眉尻を結ぶ眉基線と合わせる水平基準線を形成し、該水平基準線に対して8°から15°の範囲の角度に形成された平板の縁辺を少なくとも2つ以上有していることを特徴とする眉描き補助具。
  2. 平板表面の水平基準線の一端から8°の角度からなる縁辺と10°の角度からなる縁辺を形成し、前記水平基準線の他端から15°の角度からなる縁辺を形成したことを特徴とする請求項1に記載の眉描き補助具。
  3. 平板表面の水平基準線に対して作られるそれぞれの縁辺の角度表示が、それぞれの縁辺と水平基準線との間に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の眉描き補助具。
  4. 平板に、平板を保持するための把持部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の眉描き補助具。
  5. 平板が透明な材質で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の眉描き補助具。
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