JP5915429B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

本発明は、熱交換室を区切る複数のバッファープレートと、これらバッファープレートに遊挿された多数の伝熱チューブとを備えたチューブ式の熱交換器に関する。
図5は、コンプレッサーに取り付けたインタークーラー、或いはアフタークーラーとして使用されているチューブ式の熱交換器を示すものである。
この熱交換器は、円筒形のシェル1内を熱交換室2とし、この熱交換室2の長手方向の一方(図5の左側)から圧縮された高温気体(例えば窒素)が流れ込む。
熱交換室2には、冷却水供給部(不図示)から延設され、チューブ内を冷却水が流れる多数の伝熱チューブ3が配置されており、熱交換室2の長手方向の一方から流れ込んだ高温気体は、多数の伝熱チューブ3と接触することで冷却され、熱交換室2の長手方向の他方から流れ出るようになっている。
熱交換室2内には、室内の円形断面に沿って配置され、熱交換室2の長手方向に離間した円板形状のチューブ保持プレート4a,4bが配置されている。
これらチューブ保持プレート4a,4bには、多数のチューブ固定穴5と、熱交換室2内の気体が通過する流体通過穴(不図示)が形成されている。そして、多数の伝熱チューブ3は、チューブ保持プレート4a,4bのチューブ固定穴5に固定され、互いに平行に熱交換室2の長手方向に延在して保持される。
また、熱交換室2には、その長手方向の空間が複数のバッファープレート6〜10で区切られている。これらバッファープレート6〜10は、熱交換室2の長手方向の一方から流れ込んだ気体を遮り、拡散させることで気体と多数の伝熱チューブ3との接触面積を増大させる。
バッファープレート6〜10は、図6、図7に示すように、半円より大きい円弧状の外周を有する板材である。
すなわち、バッファープレート6〜8は、図6に示すように多数の挿通穴11が形成されており、これら多数の挿通穴11に、熱交換室2の長手方向に延在した多数の伝熱チューブ3が遊挿される。これら3枚のバッファープレート6〜8は、3本のバッファー固定ロッド12〜14に、相対移動不可能に所定間隔をあけて固定されている。
また、バッファープレート9,10も、図7に示すように、熱交換室2の長手方向に延在した多数の伝熱チューブ3が遊挿される多数の挿通穴11が形成されている。これら2枚のバッファープレート9,10も、3本のバッファー固定ロッド15〜17に、相対移動不可能に所定間隔をあけて固定されている。
そして、バッファープレート6〜8は、円弧状の外周を図5の上方に向け、多数の挿通穴11に伝熱チューブ3を遊挿した状態で熱交換室2に配置され、それらバッファープレート6〜8を固定している3本のバッファー固定ロッド12〜14の一端がチューブ保持プレート4aに固定される。また、他のバッファープレート9,10も、円弧状の外周を図5の下方に向け、多数の挿通穴11に伝熱チューブ3を遊挿した状態で熱交換室2に配置され、それらバッファープレート9,10を固定している3本のバッファー固定ロッド15〜17の一端がチューブ保持プレート4aに固定される。これにより、熱交換室2を複数に区切ったバッファープレート6〜10が、多数の伝熱チューブ3を遊挿している。
ところで、上記構成の熱交換器は、コンプレッサーの振動が伝達すると、何れかのバッファープレート6〜10と伝熱チューブ3とが相対移動してバッファープレート6〜10の挿通穴11の内周と伝熱チューブ3の外周とが接触し続け、伝熱チューブ3の外周に局部的に摩耗が発生しやすく、寿命の面で問題がある。
このような熱交換器で使用されている伝熱チューブの摩耗を防止する技術として、ポリアミドイミド等の耐摩耗性を有する材料で伝熱チューブを形成する方法が考えられる(例えば、特許文献1)。
特許文献1の耐摩耗性を有する材料で形成した伝熱チューブは、振動により他の構成部材と接触しても摩耗損傷が減少するので、寿命が大幅に向上する。
特開平6−26784号公報
しかし、ポリアミドイミド等の耐摩耗性材料からなる伝熱チューブは製造単価が嵩むので、耐摩耗性材料からなる多数の伝熱チューブを使用した熱交換器は、製造コストの面で問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、耐摩耗性を有する材料を使用せずに多数の伝熱チューブを形成することで製造コストの低減化を図ることができるとともに、外部振動が伝達しても定期的なメンテナンスを行うだけで多数の伝熱チューブの寿命を大幅に延ばすことができる熱交換器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載の熱交換器は、熱交換室を区切る複数のバッファープレートと、これら複数のバッファープレートに設けた挿通穴に遊挿されて前記熱交換室に延在する多数の伝熱チューブとを備えた熱交換器において、前記複数のバッファープレートを前記伝熱チューブが延在する方向に移動させるバッファー移動機構を、前記熱交換室の内部に設け、前記バッファー移動機構は、前記複数のバッファープレートを所定の間隔をあけて固定した中空の移動ロッドと、前記中空の移動ロッドに挿入されて前記伝熱チューブが延在する方向に沿って配置され、前記中空の移動ロッドを軸方向にスライド自在に支持する支持ロッドと、前記中空の移動ロッドを前記伝熱チューブが延在する方向にスライド移動させるスライド移動部と、を備えている。
さらに、請求項記載の発明は、請求項記載の熱交換器において、前記支持ロッドは、外周に雄ねじを形成したねじロッドであり、前記スライド移動部は、前記中空の移動ロッドの両端から突出している前記ねじロッドにそれぞれ螺合し、前記中空の移動ロッドの両端に当接する一対のナットである。
本発明に係る熱交換器によれば、バッファー移動機構により、熱交換室を区切る複数のバッファープレートを伝熱チューブが延在する方向に移動させると、バッファープレートの挿通穴の内周に接触する伝熱チューブの外周位置を変化させることができる。これにより、外部振動が伝達しても、伝熱チューブの外周の局部的な摩耗を防止することができ、多数の伝熱チューブの寿命を大幅に延ばすことができる。
また、耐摩耗性を有する高価な材料で伝熱チューブを形成せず、バッファー移動機構を備えただけで多数の伝熱チューブの寿命を大幅に延ばすことができるので、製造コストの低減化を図った熱交換器を提供することができる。
本発明に係る1実施形態の熱交換器を示す断面図である。 本発明の熱交換器を構成するバッファー移動機構の要部を示す図である。 図2のC−C線矢視図である。 本発明の熱交換器を構成するバッファー移動機構の動作を示す図である。 従来の熱交換器を示す断面図である。 図5のA−A線矢視図である。 図5のB−B線矢視図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図5から図7で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明する。
図1から図4は、コンプレッサーに取り付けたインタークーラー、或いはアフタークーラーとして使用されているチューブ式の熱交換器の1実施形態を示すものである。
本実施形態の熱交換器は、図1に示すように、バッファー移動機構20Aに支持されたバッファープレート6〜8が熱交換室2を区切り、バッファー移動機構20Aと略同一構造のバッファー移動機構20Bに支持された他のバッファープレート9、10が熱交換室2を区切っている。
バッファープレート6〜8を支持するバッファー移動機構20Aは、図2及び図3に示すように、バッファープレート6〜8のそれぞれの円弧側の板厚方向に貫通して形成した3箇所のロッド通過穴20a〜20cと、ロッド通過穴20a〜20cを通過して所定間隔をあけたバッファープレート6〜8を溶接で固定した3本の中空ロッド21〜23と、これら中空ロッド21〜23内に軸方向にスライド自在に装入された外周に雄ねじを形成したねじロッド24〜26と、中空ロッド21の両端部から突出したねじロッド24に螺合する一対のダブルナット27,28と、中空ロッド22の両端部から突出したねじロッド25に螺合する一対のダブルナット29,30と、中空ロッド23の両端部から突出したねじロッド26に螺合する一対のダブルナット31,32と、を備えている。
また、他のバッファープレート9、10を支持するバッファー移動機構20Bは、詳細には記載しないが、図1に示すように、ブッファープレート9,10のそれぞれの円弧側の板厚方向に貫通して形成した3箇所のロッド通過穴を通過し、所定間隔をあけたバッファープレート9〜10を溶接で固定した3本の中空ロッド33,34(残りの1本の中空ロッドは図示せず)と、これら中空ロッド内に軸方向にスライド自在に装入された外周に雄ねじを形成したねじロッド35、36(残りの1本の中ねじロッドは図示せず)と、中空ロッド33,34の両端部から突出したねじロッド35,36に螺合する一対のダブルナット37,38及び一対のダブルナット39,40(残りの一対のダブルナットは図示せず)と、を備えている。
そして、バッファー移動機構20Aのねじロッド24〜26の一端をチューブ保持プレート4aに固定し、バッファー移動機構20Bのねじロッド35、36の一端もチューブ保持プレート4aに固定することで、熱交換室2を複数に区切ったバッファープレート6〜10に、多数の伝熱チューブ3が遊挿されている。
本実施形態の熱交換器は、コンプレッサーを所定期間運転した後に、図4に示すメンテナンス作業を行う。
先ず、図4(a)に示すように、バッファー移動機構20Aの一対のダブルナット27,28を、それらの単独ナットが回転自在となるように緩める。また、図示しないが、他の一対のダブルナット29,30、一対のダブルナット31,32も緩める。
次に、図4(b)に示すように、チューブ保持プレート4aからダブルナット27までの距離が小さくなるように(L1<L2)、ダブルナット27をチューブ保持プレート4a側に回転移動させていく。また、図示しないが、他のダブルナット29,31も距離L1となるようにチューブ保持プレート4a側に回転移動させていく。
次に、チューブ保持プレート4a側にとの距離がL2となるまで移動したダブルナット27,29,31を、回転不能となるように締め嵌合する。
次に、図4(c)に示すように、中空ロッド21〜23の一端がダブルナット27,29,31に当接するように、中空ロッド21〜23を軸方向にスライド移動させ、チューブ保持プレート4aから中空ロッド21〜23までの距離を小さくする(D1<D2)。
これにより、バッファープレート6〜8は、D1,D2の差分量で、伝熱チューブ3の延在方向のチューブ保持プレート4a側に移動する。
次に、ダブルナット28,30,32を回転移動させて中空ロッド21〜23の他端に当接するとともに、回転不能となるように締め嵌合する。
上記のようなメンテナンスを行うと、メンテナンス前にはバッファープレート6〜8の挿通穴11の内部に位置していた伝熱チューブ3の外周P1〜P4が、バッファープレート6〜8が伝熱チューブ3の延在方向に移動したことで、挿通穴11の外部に位置する。
また、バッファープレート9,10を支持しているバッファー移動機構20Bも、図4で示したメンテナンスと同様の手順で、D1,D2の差分量で、伝熱チューブ3を遊挿している方向のチューブ保持プレート4a側に移動する。これにより、メンテナンス前にはバッファープレート9,10の挿通穴11の内部に位置していた伝熱チューブ3の外周が、バッファープレート9,10が伝熱チューブ3の延在方向に移動したことで、挿通穴11の外部に位置する。
このように、本実施形態の熱交換器は、上記のような定期的なメンテナンス作業でバッファー移動機構20A,20Bを動作し、バッファープレート6〜10を伝熱チューブ3の延在方向に移動させると、バッファープレート6〜10の挿通穴11の内周に接触する伝熱チューブ3の外周位置を変化させることができる。したがって、コンプレッサーから振動が伝達しても、上記のような定期的なメンテナンス作業を行うだけで、伝熱チューブ3の外周の局部的な摩耗を防止することができ、多数の伝熱チューブ3の寿命を大幅に延ばすことができる。
また、本実施形態の熱交換器は、耐摩耗性を有する高価な材料で伝熱チューブを形成せず、簡便な構造のバッファー移動機構20A,20Bを備えただけで多数の伝熱チューブ3の寿命を大幅に延ばすことができるので、製造コストの低減化を図った熱交換器を提供することができる。
なお、図4では、チューブ保持プレート4aに近接する方向にバッファープレート6〜10を移動させたが、本発明の要旨がこれに限定されるものではなく、定期的に、チューブ保持プレート4aから離間する方向にバッファープレート6〜10を移動させても同様の作用効果を得ることができる。
1…シェル、2…熱交換室、3…伝熱チューブ、4a,4b…チューブ保持プレート、6〜10…バッファープレート、11…挿通穴、20A,20B…バッファー移動機構、20a〜20c…ロッド通過穴、21〜23…中空ロッド、24〜26…ねじロッド、27,29,31…ダブルナット、28,30,32…ダブルナット、33,34…中空ロッド、35,36…ロッド、37,38…ダブルナット、39,40…ダブルナット

Claims (2)

  1. 熱交換室を区切る複数のバッファープレートと、これら複数のバッファープレートに設けた挿通穴に遊挿されて前記熱交換室に延在する多数の伝熱チューブとを備えた熱交換器において、
    前記複数のバッファープレートを前記伝熱チューブが延在する方向に移動させるバッファー移動機構を、前記熱交換室の内部に設け、
    前記バッファー移動機構は、前記複数のバッファープレートを所定の間隔をあけて固定した中空の移動ロッドと、前記中空の移動ロッドに挿入されて前記伝熱チューブが延在する方向に沿って配置され、前記中空の移動ロッドを軸方向にスライド自在に支持する支持ロッドと、前記中空の移動ロッドを前記伝熱チューブが延在する方向にスライド移動させるスライド移動部と、を備えていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記支持ロッドは、外周に雄ねじを形成したねじロッドであり、
    前記スライド移動部は、前記中空の移動ロッドの両端から突出している前記ねじロッドにそれぞれ螺合し、前記中空の移動ロッドの両端に当接する一対のナットであることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
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