JP5915362B2 - 荷役車両用操舵装置 - Google Patents

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本発明は、フォークリフトなどの荷役車両に用いる車両用操舵装置に関するものである。
フォークリフト等の荷役車両では、前輪が向きを固定した駆動輪とされ、後輪が転舵輪とされている。上記荷役車両の操舵装置は、ステアリングハンドル(操舵部材)の操舵に応じて、上記転舵輪としての後輪を転舵することにより、操舵を実行している。後輪を転舵する車両では、所要の旋回性能を得るために、転舵輪を大きな転舵角で転舵する。
一方、フォークリフトは、運転室に設けられた回転操舵部材の操作機構と転舵輪の操舵機構との間の機械的な連結が断たれた、いわゆるステアバイワイヤ式のパワーステアリング装置が採用される場合がある。この操舵装置では、回転操作部材の回転操作量に応じて制御される操舵用アクチュエータによって例えばボールねじを介した転舵軸により転舵輪を転舵させる。このような荷役車両の操舵装置では、荷物のアンバランス、回転操作部材の操作の誤り等によって、転舵輪がふらつくと、転舵輪の大きな転舵角の変化を伴うため車両や荷物の転倒の危険がある。そのため、転舵輪のふらつきを防止して車両を安全に停止させるために、転舵輪の転舵角がロックされることが望ましい。その方法として、特許文献1には操舵装置が異常を生じた場合に、転舵軸をロックピンでロックする機構を設ける装置が提案されている。
特開平9−315333号公報
特許文献1では、車両の操舵装置の異常時に転舵輪のふらつきを防止するため、転舵輪の転舵軸をロックピンによりロックする機構を設けているが、転舵軸を直接ロックするためには大きな力が必要でかつ、この構成は複雑で大掛かりとなりコスト大となる。そこで、なるべく簡易に構成できる機構が必要とされており、この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、操舵装置が異常を生じた場合に、転舵輪の転舵角をロックすることができる車両用操舵装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、操舵するための操作部材を含む操作機構と、前記操作部材の操舵に基づいて転舵輪を転舵させる転舵機構とを有する操舵装置であって、前記操作機構と転舵機構の機械的な連結が断たれている車両用操舵装置において、前記転舵機構は、筒状のハウジングと、前記ハウジングに挿通された転舵軸と、前記転舵軸に設けられたねじ軸と、前記ねじ軸にボールを介して螺合したボールナットと、前記ボールナットを回転駆動する電動モータと、を備え、前記ボールナットは、前記ボールが内径から外径へあるいは内径から外径へ移動する2つの移動通路と、前記2つの移動通路に連通されたボール循環部材とを有し、転舵輪のふらつきを検知したときは、前記ボールの循環からボールの循環停止へ前記ボール循環部材および前記移動通路の循環路長さを短くするロック装置を備えたことを要旨としている。
本発明によれば、操舵するための操作部材を含む操作機構と、前記操作部材の操舵に基づいて転舵輪を転舵させる転舵機構とを有する操舵装置に、転舵輪のふらつきが発生した場合に、ロック装置により循環路長さを短くしてボール同士の接触摩擦を発生させ、ボール循環路内のボールの循環を阻止して、ボールナットの回転をロックすることができる。このように転舵軸の転舵を小さな力でロックできるため、簡単な構成で、転舵輪の転舵角をロックすることができる荷役車両用操舵装置を提供できる。
本発明の一実施形態の車両用操舵装置の概略構成を示す模式図。 転舵用アクチュエータの周辺の主要部の一部断面図。 (a)通常時のロータコア周辺の拡大図、(b)異常時のロータコア周辺の拡大図。
本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施形態の車両用操舵装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して説明する。車両用操舵装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2と転舵輪3との機械的な結合が解除された、いわゆるステアバイワイヤシステムを構成している。
車両用操舵装置1では、操舵部材2の回転操作に応じて駆動されるリニアアクチュエータとしての転舵用アクチュエータ4の動作を、ハウジング5に支持されたロッドとしての転舵軸6の軸方向X1の直線運動に変換するようになっている。
この転舵軸6の直線運動は、転舵軸6の両端に連結されたタイロッド7,7に伝達され、ナックルアーム8,8の回動を引き起こす。これにより、ナックルアーム8,8に支持された左右の転舵輪3,3の操向が達成される。その結果、車両の転舵が達成される。転舵軸6、タイロッド7およびナックルアーム8等により、転舵輪3を転舵するための転舵機構50が構成されている。転舵軸6を支持するハウジング5は、車体55に支持されている。
操舵部材2は、車体に対して回転可能に支持された回転シャフト9に連結されている。この回転シャフト9には、操舵部材2に操作反力を与えるための反力用アクチュエータ10が取り付けられている。反力用アクチュエータ10は、回転シャフト9と一体の出力シャフトを有するブラシレスモータ等の電動モータを含む。回転シャフト9と車体55との間には、例えば渦巻きばね等からなる弾性部材11が設けられている。この弾性部材11は、反力用アクチュエータ10が操舵部材2にトルクを付加していないときに、その弾性力によって、操舵部材2を直進操舵位置に復帰させる。
回転シャフト9には、操舵部材2の操舵角θhを検出するための操舵角センサ12が設けられている。また、回転シャフト9には、操舵部材2に加えられた操舵トルクTを検出するためのトルクセンサ13が設けられている。また、転舵軸6に関連して、転舵輪3の転舵角δw(タイヤ角)を検出するための転舵角センサ14が設けられている。これらのセンサの他にも、車速Vを検出する車速センサ15と、車両の上下加速度Gzを検出する悪路状態検出センサとしての上下加速度センサ16と、車両の横加速度Gyを検出する横加速度センサ17と、車両のヨーレートγを検出するヨーレートセンサ18とが設けられている。
上記のセンサ類12〜18の各検出信号は、マイクロコンピュータを含む構成の電子制御ユニット(ECU)からなる車両制御手段としての制御装置19に入力されるようになっている。制御装置19は、操舵角センサ12によって検出された操舵角θhおよび車速センサ15によって検出された車速Vに基づいて、目標転舵角を設定する。そして、この目標転舵角と、転舵角センサ14によって検出された転舵角δwとの偏差に基づいて、駆動回路20Aを介し、転舵用アクチュエータ4を駆動制御(転舵制御)する。
一方、制御装置19は、センサ類12〜18が出力する検出信号に基づいて、例えば車速Vおよび転舵角δwに応じて操舵部材2の操舵方向と逆方向の反力が発生されるように、駆動回路20Bを介して、反力用アクチュエータ10を駆動制御(反力制御)する。さらに異常時には、操舵角センサ12によって検出された操舵角θhおよび車速センサ15によって検出された車速Vに基づいて、設定された目標転舵角と、転舵角センサ14によって検出された転舵角δwとの偏差に基づいて異常と判断してステッピングモータ75を駆動制御する。図2は、転舵用アクチュエータ4の周辺の主要部の一部断面図である。図2を参照して説明する。転舵軸6の途中部分は、筒状のハウジング5内に挿入されている。ハウジング5の両端部は、すべり軸受としての筒状のブッシュ26,27を介して、転舵軸6を軸方向X1に摺動可能に支持している。
転舵用アクチュエータ4は、ハウジング5と、アクチュエータとしての第1電動モータ21および第2電動モータ22と、これらのモータ21,22によって駆動されるボールねじ機構23と、を含んでいる。このように、2つの電動モータ21,22を設けていることにより、電動モータ21,22の何れかが故障しても、もう一方によってボールねじ機構23を駆動可能である。
第1電動モータ21および第2電動モータ22は、転舵軸6の軸方向X1に対称に配置されている。
第1電動モータ21および第2電動モータ22は、ハウジング5内において、軸方向X1に並んで配置されている。第1電動モータ21は、ハウジング5の内周面5aに固定された第1ステータ24を備えている。第2電動モータ22は、ハウジング5の内周面5aに固定された第2ステータ25を備えている。
また、第1電動モータ21は、転舵軸6の周囲を取り囲む回転部材としての第1ロータ31を備えている。第1ロータ31は、第1ロータコア32と、第1ロータコア32に一体回転可能に連結された環状の第1マグネット33とを含んでいる。第1ロータコア32は、円筒状に形成されており、転舵軸6と同軸に配置されている。第1ロータコア32の一端部32aの外周面は、第1転がり軸受34を介して、ハウジング5の内周面5aに回転可能に支持されている。第1転がり軸受34の内周面は、第1ロータコア32の外周面に固定され、且つ、第1転がり軸受34の外周面は、ハウジング5の内周面5aに固定されている。これにより、第1ロータ31は、ハウジング5に対する軸方向X1の移動を規制されている。
第1マグネット33は、転舵軸6の周方向C1に関してN極とS極とが交互に異なる外周面を有している。第1マグネット33は、第1ロータコア32の外周面に固定されている。第1マグネット33は、第1ステータ24に取り囲まれている。また、第2電動モータ22は、転舵軸6の周囲を取り囲む回転部材としての第2ロータ41を備えている。第2ロータ41は、第2ロータコア42と、第2ロータコア42に一体回転可能に連結された環状の第2マグネット43とを含んでいる。第2ロータコア42は、円筒状に形成されており、転舵軸6と同軸に配置されている。第2ロータコア42の一端部42aの外周面は、第2転がり軸受44を介して、ハウジング5の内周面5aに回転可能に支持されている。第2転がり軸受44の内周面は、第2ロータコア42の外周面に固定され、且つ、第1転がり軸受34の外周面は、ハウジング5の内周面5aに固定されている。これにより、第2ロータ41は、ハウジング5に対する軸方向X1の移動を規制されている。
第2マグネット43は、転舵軸6の周方向C1に関してN極とS極とが交互に異なる外周面を有している。第2マグネット43は、第2ロータコア42の外周面に固定されている。第2マグネット43は、第2ステータ25に取り囲まれている。第1ロータ31および第2ロータ41は、それぞれ、ボールナット48と一体回転可能に連結されている。
ボールねじ機構23は、各電動モータ21,22の出力回転を転舵軸6の軸方向移動に変換する運動変換機構として設けられている。ボールねじ機構23は、ハウジング5に収容されている。ボールねじ機構23は、転舵軸6に一体に設けられた雄ねじ部材としてのねじ軸47と、ねじ軸47の周囲を取り囲み、第1および第2ロータ31,41と一体回転可能な雌ねじ部材としてのボールナット48と、列をなす多数のボール49とを備えている。
ねじ軸47は、転舵軸6の一部に形成されている。ねじ軸47の外周には、螺旋状の雄ねじ溝47aが形成されている。ボールナット48は、円筒状のナット本体側面48bと、第1および第2ロータ31,41とは、溶接等によって一体に形成されている。
ナット本体48bの内周には、螺旋状の雌ねじ溝48aが形成されている。雌ねじ溝48aは、ねじ軸47の雄ねじ溝47aを取り囲んでいる。ボール49は、ボールナット48の雌ねじ溝48aと、ねじ軸47の雄ねじ溝47aとの間に介在している。これにより、ボールナット48とねじ軸47とは、ボール49を介してねじ結合している。また、ナット本体48には、転舵軸6が挿通されており、軸方向X1に関するナット本体48の両端から、転舵軸6が突出している。転舵軸6は、ねじ軸47に対して軸方向X1の一方に配置された第1軸部6aと、ねじ軸47に対して軸方向X1の他方に配置された第2軸部6bとを含んでいる。
また、ボールナット48には、図3に示すように、ねじ溝48a内の二箇所(接続点P1,P2)に開口する循環路L2が形成されている。そして、上記転動路L1は、この循環路L2により、その開口位置に対応する二つの接続点P1,P2間が短絡されている。
即ち、転舵軸6とボールナット48との間の転動路L1内に介在された各ボール49は、転舵軸6に対するボールナット48の相対回転により、その負荷を受けつつ転動路L1内を接続点P1から接続点P2あるいは接続点P2から接続点P1へ転動する。転動路L1内を転動した各ボール49は、更に、ボールナット48に形成された上記循環路L2を通過することにより、接続点P1あるいは接続点P2へ戻される。そして、ボールねじ機構23は、その転動路L1を転動する各ボール49が循環路L2を介して無限循環することにより、ボール螺子ナット48の回転を転舵軸6の軸方向移動に変換することが可能となっている。
ここで、本実施形態のボールねじ機構23において、上記循環路L2は、上記転動路L1から各ボール49を掬い上げる機能(及び転動路L1への再排出機能)を有し、ボールナット48に形成された後述する一対の取付孔48b,48cと、一対の取付孔48b,48cに装着された循環部材60内の通路とからなっている。
詳述すると、図3に示すように、ボールナット48には、上記二つの接続点P1,P2に対応する位置に、同ボールナット48を径方向に貫通する一対の取付孔48b,48cが形成されている。尚、本実施形態では、各接続点P1,P2は、ボールナット48の軸方向において、その間に複数列のねじ溝48aを挟む位置に設定されている。
一方、図3に示すように、循環部材60は、上記各取付孔48b、48cに挿入される一対の挿入部60a,60bと、これら両挿入部60a,60b間を連絡する連絡部60cとを備えてなる。
即ち、本実施形態のロック装置70は図3(a)に示すように、ステッピングモータ75と、ステッピングモータ75の回転軸に連結された駆動軸72と、駆動軸72に螺合された押圧部材71、74とを備えている。駆動軸72には右ねじ72aと左ねじ72bが形成され、右ねじ72aに押圧部材74が螺合され、左ねじ72bに押圧部材71が螺合されている。駆動軸72を右回りに回転させると、押圧部材71、74が互いに接近し、左回りに回転させると、押圧部材71、74を互いに離間するようになっている。押圧部材71には循環部材60のR部60dを押圧するテーパ部71aが形成され、押圧部材74には循環部材60のR部60eを押圧するテーパ部74aが形成されている。
操舵装置の異常処理を説明する。操舵角センサ12によって検出された操舵角θhおよび車速センサ15によって検出された車速Vに基づいて、設定された目標転舵角と、転舵角センサ14によって検出された転舵角δwとの偏差が設定値以上となると制御装置19が異常と判断する。異常と判断されると、制御装置19は駆動回路20Aを介してステッピングモータ75を駆動する。図3(b)に示すように押圧部材71、74はステッピングモータ75が回転すると、押圧部材71、74の距離が狭くなる方向に移動する。そのため、押圧部材71、74のテーパ部71a、74aで循環部材60のR部60d、60eを押圧して循環部材60をmだけ駆動軸72の軸方向に押さえられることで、潤滑部材60はボールナット48の径方向内側へバネ73の押圧力に抗してnだけ移動する。そのため、循環路L2が短くなることになり、各ボール49同士および各ボール49と循環路L2が接触するため、接触面積増大による摩擦力が増大して、結果的に循環路L2でボール49の循環が不可となることにより、ボールナット48がロックされる。ボールナット48がロックされることで、転舵軸6は軸方向の移動が固定されて、転舵輪3の転舵角δwを固定できる。このように接触面積増大による摩擦力アップを利用しているため、小さな力でロックすることができる。
また、操舵装置の異常が解除された場合は、ステッピングモータ75が逆回転して押圧部材71、74はロッドの軸方向に逆向きに移動して、循環路L2はばね73力により、ボールナットの径方向に復帰するため、正常位置になり、正常に転舵軸6が操舵できる。
このようにボールナット48の回転をロックすることで、簡単な構成で小さな力で、転舵輪3の転舵角をロックすることができ、異常時に転舵輪3のふらつきを防止して、転舵輪3の大きな転舵角の変化による車両や荷物の転倒の危険を防止して、車両を安全に停止させることができる。
1…車両用操舵装置、3…転舵輪、5…ハウジング、6…転舵軸、21,22…電動モータ、23…ボールねじ機構、26…ブッシュ、31,41…ロータ、47…ねじ軸、48…ボールナット、48b,48c…取付孔(移動通路)、60…循環部材、70…ロック装置、L1…転動路、L2…循環路。

Claims (1)

  1. 操舵するための操作部材を含む操作機構と、前記操作部材の操舵に基づいて転舵輪を転舵させる転舵機構とを有する操舵装置であって、前記操作機構と転舵機構の機械的な連結が断たれている車両用操舵装置において、前記転舵機構は、筒状のハウジングと、前記ハウジングに挿通された転舵軸と、前記転舵軸に設けられたねじ軸と、前記ねじ軸にボールを介して螺合したボールナットと、前記ボールナットを回転駆動する電動モータと、を備え、前記ボールナットは、前記ボールが内径から外径へあるいは内径から外径へ移動する2つの移動通路と、前記2つの移動通路に連通されたボール循環部材とを有し、転舵輪のふらつきを検知したときは、前記ボールの循環からボールの循環停止へ前記ボール循環部材および前記移動通路の循環路長さを短くするロック装置を備えたことを特徴とする荷役車両用操舵装置。
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