JP5913650B1 - 乾燥機および乾燥方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転費が低廉で被乾燥物が表裏共に充分乾燥できる乾燥機および乾燥方法を提供する。【解決手段】被乾燥物の出し入れと空気の通過が可能な回転ドラムを10設置した乾燥室3と、乾燥室3内の空気を排気する排気ファン4bと、乾燥室3に入ってくる空気を30℃〜80℃に加温する加温器2からなる。被乾燥物を入れた回転ドラム10は空気の通過が可能なので、加温器2で加温された空気が乾燥室3に入ってくると共に排気ファン4bで乾燥室3内の空気を排気して減圧すると、回転ドラム10内の空気密度が希薄になる。このため被乾燥物の水分が蒸発しやすくなって、被乾燥物から水分を引き出すので、空気が低温に加温されたものであっても、短時間で食品を乾燥できる。また、回転ドラム10の回転と共に内部の被乾燥物は裏表が逆転し続けるので、早く充分に乾燥する。【選択図】図1

Description

本発明は、乾燥機および乾燥方法に関する。さらに詳しくは、転がりにくい形状の物を乾燥させる乾燥機および乾燥方法に関する。転がりにくい形状の物には、代表的には籾やソバの実、ゴマ、大豆等の穀物や木の実等の食品がある。また、竹繊維綿を得る過程で生ずる竹のチップや根や葉、枝のついた植物、漢方薬材などがある。
特許文献1の従来技術は、熱変性に弱い食品を乾燥させるための乾燥機であって、乾燥庫の外に、減圧ユニットやボイラーを含む水蒸気発生ユニットなどを含むものである。これらの装置を高度に制御して、乾燥庫内の減圧力や温度を正確に制御している。
しかるに、上記従来技術では、減圧ユニットや水蒸気発生ユニットなどの運転に大きなエネルギーを消費するので、運転費用が高くつくという問題があった。このため、安価な食品の乾燥には経済的にペイできなかった。
また、舌片状の物や複雑で不定形な形をした根付き植物、さらに籾やソバの実、ゴマ、大豆等の穀物や木の実等の転がりにくい食品は時々ひっくり返さなければ充分に乾燥させることができなかった。
特開2011−144954号公報
本発明は上記事情に鑑み、運転費が低廉で被乾燥物が表裏共に充分乾燥できる乾燥機および乾燥方法を提供することを目的とする。
第1発明の乾燥機は、転がりにくい形状の被乾燥物を乾燥させる乾燥機であって、被乾燥物の出し入れと空気の通過が可能な回転ドラムを設置した乾燥室と、該乾燥室の上部に配置され、乾燥室内の空気を排気する排気ファンを設けた排気部と、前記乾燥室の下部に配置され、乾燥室に入ってくる空気を30℃〜80℃に加温する加温器と、前記加器と前記乾燥室との間に設けられた第1フィルターと、前記排気部の入側に設けられた第2フィルターと、前記排気部の出側に設けられた第3フィルターとからなり、前記加温器は、温水を通すヒートパイプにより構成されており、前記回転ドラムは、ドラム面が網材または多孔素材で構成されており、ドラム軸が回転駆動源に接続されており、前記排気部と前記第2フィルターとで区画された第1減圧室と、前記第2フィルターと前記第3フィルターとで区画された第2減圧室とを備え、転がりにくい形状の被乾燥物を入れた回転ドラムを回転させている状態で、30℃〜80℃に加温された空気を、回転ドラム内に供給しつつ該回転ドラム内の空気を排気して減圧雰囲気で乾燥させることを特徴とする。
第1発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)被乾燥物を入れた回転ドラムは空気の通過が可能なので、加温器で加温された空気が乾燥室に入ってくると共に排気ファンで乾燥室内の空気を排気して減圧すると、回転ドラム内の空気密度が希薄になる。このため被乾燥物の水分が蒸発しやすくなって、被乾燥物内部から水分を引き出すので、空気が低温に加温されたものであっても、短時間で被乾燥物を乾燥できる。
b)回転ドラムの回転と共に内部の被乾燥物は裏表が逆転し続けるので、転がりにくい形状の被乾燥物でも裏からも表からも乾燥が進み早く充分に乾燥する
c)排気ファンが稼働したとき、第1減圧室内は減圧するが、排気ファンにより生起する空気流により気圧の変動が生ずる。しかし、第3フィルターで遮られた第2減圧室内は減圧はするもののその気圧変動は少なくほぼ一定に保たれる。
本発明の第1実施形態に係る乾燥機の縦断面図である。 図1の乾燥機の太陽光温水器も含めた全体構成の説明図である。 図1の乾燥機における空気の流れを示す説明図である。 本発明の第2実施形態に係る乾燥機における回転ドラム駆動機構の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(食品乾燥機)
図1に基づき第1実施形態の乾燥機をA説明する。
1は箱状の筐体であって、下端から上端に向かって、空気加温部1a、乾燥部1b、排気部1cに区画されている。そして、空気加温部1aには加温器2が配置され、乾燥部1bには乾燥室3が配置され、排気部1cには複数の排気ダクト4aが設置されている。
複数の排気ダクト4aは1本にまとめられて、その末端には排気ファン4bが接続されている。
筐体1の下面、つまり空気加温部1aの下面には開口5が形成されていて、外部の空気が導入されるようになっている。
加温器2はヒートパイプ21により構成され、このヒートパイプ21には温水が通されるようになっている。なお、ヒートパイプ21は空気との接触面積を大きくとれるようコイル状や蛇行状に湾曲したものが用いられる。また、ヒートパイプ21の周囲には放熱用のフィン22が設けられている。
温水の供給源は後述する。
乾燥室3は、被乾燥物を乾燥させる空間であり、回転ドラム10を設置している。回転ドラム10は、ドラム面10aが網材またはパンチメタル等の多孔素材で構成されており、ドラム軸10bは筐体1に対し軸受等を介して回転自在に支持されている。ドラム軸10bには減速器付モータ10c等の駆動源が接続されている。なお、ドラム面10aの適所には、被乾燥物を出し入れする開閉可能な開口(図示省略)が設けられている。
被乾燥物には特に制限はないが、転がりにくい形状の物が代表的に例示される。転がりにくい形状の物には、籾やソバの実、ゴマ、大豆等の穀物や木の実等、また竹繊維綿を得る過程で生ずる竹のチップや根や葉、枝のついた植物、漢方薬材などを例示できる。これらは、その形状から時々ひっくり返さないと充分乾燥できない食品である。
排気ファン4bを減速器付モータ4c等の回転駆動源で回転させると乾燥室3内の空気、ひいては回転ドラム10内の空気は外部へ向けて吸引されるので、回転ドラム10内は減圧する。また、同時に外部の空気が空気加温部1aを経て流入してくるが、このとき加温器2で加温され、回転ドラム10を通る空気は、30℃〜80℃程度に加温されたものとなる。
空気加温部1aと乾燥部1bとの間には、空気量調節板を設置してもよい。空気量調節板としては板状部材に適宜の数と大きさの通気孔を設けたもの等を用いることができ、通気孔の数と総面積は乾燥させるべき食品の種類と量に合せて適切に選択すればよい。
空気加温部1aと乾燥部1bとの間には、第1フィルター7が設置されている。
この第1フィルター7は、たとえば特許第4250653号竹綿混合シート製造方法により製造された竹繊維を主材料とするシートを用いたもので、竹繊維由来の抗菌性、消臭性を有するフィルターである。
この第1フィルター7を加温後の空気が通過するとき、空気中の菌が死滅したり臭成分が消滅するので、被乾燥物の品質劣化を防ぐことができる。この効果は、とくに食品について有用である。
排気部1cにおいては、入側の第2フィルター8と出側の第3フィルター9が上下に間隔をあけて取付けられている。また、第3フィルター9と筐体1の上面との間にも間隔が設けられている。これら第2、第3フィルター8,9は前記第1フィルター7と同様に竹繊維を主材としており、抗菌作用と消臭効果を奏するものである。
排気ダクト4aと第2フィルター8との間の空間は第1減圧室11であり、第2フィルター8と第3フィルター9との間は第2減圧室12である。
排気ファン4bが稼働したとき、第1減圧室11内は減圧するが、排気ファン4bにより生起する空気流により気圧の変動が生ずる。しかし、第3フィルター9で遮られた第2減圧室12内は減圧はするもののその気圧変動は少なくほぼ一定に保たれる。
図2に基づき本発明の乾燥機を含む全体構成を説明する。
Aは図1に基づき説明した乾燥機である。そして、Bは太陽光温水器であり、Cは貯湯タンク、Dは温水供給ポンプである。
太陽光温水器Bで発生した温水は貯湯タンクCに貯えられ、温水供給ポンプDにより乾燥機Aの加温器2に送られる。加温器2の発生する熱は通過する空気を暖め約30℃〜80℃の温風になる。加温器2を通って温度低下した水は再び太陽光温水器Bに送られ温水とされ、再び利用される。このように、加温器2に供給する温水を太陽光温水器Bで生成すると電気消費がほとんどかからず、乾燥機の運転費用がより一層低廉となる。
前記乾燥室3の中には温度センサーを取り付けておき、室温が閾値より低下すると温水供給ポンプDの回転数を上げて加温器2への温水供給量を増やし、逆に室温が閾値より上昇すると温水供給ポンプDの回転数を落として温水供給量を減らすと、乾燥室3内の室温を適温である30℃〜80℃の間に維持することができる。
(食品乾燥方法)
つぎに、本実施形態における乾燥機を用いた乾燥方法を説明する。
本発明の乾燥方法は、被乾燥物を入れた回転ドラム10を回転させている状態で、30℃〜80℃に加温された空気を、回転ドラム10内に供給しつつ回転ドラム10内の空気を排気して減圧雰囲気で乾燥させることを特徴とする。
以下、図4に基づき具体的に説明する。なお、図中矢印は空気の流れを示している。
乾燥室3内の回転ドラム10内に被乾燥物を入れておき、回転させる。また、加温器2に温水を通し排気ファン4bを回転させる。すると、筐体1底部の開口5から空気が導入され、さらに加温器2で加温された温風となって乾燥室3に入ってくる。このため回転ドラム10内の被乾燥物が加温される。一方、排気ファン4bで乾燥室3内の空気、ひいては回転ドラム10内の空気を排気して減圧すると被乾燥物内の水分が蒸発しやすくなるので、低温で被乾燥物を乾燥できる。
この乾燥方法によると、短時間で被乾燥物を乾燥でき、また、回転ドラム10の回転と共に内部の被乾燥物は裏表が逆転し続けるので、被乾燥物が裏からも表からも乾燥が進み早く充分に乾燥する。しかも、主たる動力は排気ファン4bのみであるので、乾燥機の運転費用が低廉ですむ。
(第2実施形態)
回転ドラム10の駆動機構は、図4に示すように、駆動ローラ型を用いてもよい。
この実施形態では、回転ドラム10の下面をローラ31,32で支持している。つまり、前後一対のローラ31,32の組を回転ドラム10の左右両端に配置し、計4個のローラ31,32で回転ドラム10を回転自在に支持している。そして、前方のローラ31,31、または後方のローラ32,32に駆動軸33を取付け、その駆動軸33にモータ34を接続すると、ローラ31またはローラ32を回転させ、回転ドラム10を回転させることができる。
この実施形態は、回転ドラム10に投入する被乾燥物が重量のある場合に好適である。
(他の実施形態)
図2の実施形態では、温水の加温源に太陽光温水器を使ったが、他の加温源、たとえば、電熱ヒータ、化石燃料などを用いてもよい。
前記実施形態では第1、2、3フィルター7,8,9に竹繊維を主材とするフィルターを用いたが、これに加え筐体1の内装にも竹繊維を主材とするシートを用いて貼付すれば、被乾燥物、たとえば食品の品質劣化をより効果的に防止することができる。
消臭効果が必要ない用途については、排気部1cにおける第2フィルター8と第3フィルター9は設けなくてもよい。
また、消臭効果が低くてよい用途については、第2フィルター8または第3フィルター9のいずれか一方を用いることでもよい。
A 乾燥機
B 太陽光温水器
C 貯湯タンク
D 温水供給ポンプ
1 筐体
1a 空気加温部
1b 乾燥部
1c 排気部
2 加温器
3 乾燥室
4a 排気ダクト
4c 減速器付モータ
7 第1フィルター
8 第2フィルター
9 第3フィルター
10 回転ドラム
11 第1減圧室
12 第2減圧室
21 ヒートパイプ

Claims (1)

  1. 転がりにくい形状の被乾燥物を乾燥させる乾燥機であって、
    被乾燥物の出し入れと空気の通過が可能な回転ドラムを設置した乾燥室と、
    該乾燥室の上部に配置され、乾燥室内の空気を排気する排気ファンを設けた排気部と、
    前記乾燥室の下部に配置され、乾燥室に入ってくる空気を30℃〜80℃に加温する加温器と、
    前記加器と前記乾燥室との間に設けられた第1フィルターと、
    前記排気部の入側に設けられた第2フィルターと、
    前記排気部の出側に設けられた第3フィルターとからなり、
    前記加温器は、温水を通すヒートパイプにより構成されており、
    前記回転ドラムは、ドラム面が網材または多孔素材で構成されており、ドラム軸が回転駆動源に接続されており、
    前記排気部と前記第2フィルターとで区画された第1減圧室と、
    前記第2フィルターと前記第3フィルターとで区画された第2減圧室とを備え、
    転がりにくい形状の被乾燥物を入れた回転ドラムを回転させている状態で、30℃〜80℃に加温された空気を、回転ドラム内に供給しつつ該回転ドラム内の空気を排気して減圧雰囲気で乾燥させる
    ことを特徴とする乾燥機。
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