JP5913499B2 - 薬液調合/充填機 - Google Patents

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Description

本発明は主に医療分野に使用する薬液調合/充填機に関わり、病院内の薬液調合及び輸液バッグ、バルン式輸液装置及び陰圧式輸液装置に薬液の充填に使用する薬液調合/充填機に関するものである。
現在、病院内の薬液調合、または輸液バッグ、バルン式輸液装置、陰圧式輸液装置に薬液を充填することは市販の注射器で手動により行うことが主流である。
薬液調合、または輸液バッグ、バルン式輸液装置、陰圧式輸液装置等に薬液を充填することは市販の注射器で手動により行う場合には、効率が低く、労働強度が高い問題がある。
本発明の薬液調合/充填機は電気制御の直線往復駆動機構と専用注射器と連動させ、薬液調合/充填作業を効率よく、簡単、正確に行い、労働強度を大幅に軽減することが出来る。
今まで手作業で薬液の調合並びに薬液を輸液バッグやインフユジユン装置に充填する作業を器械で完遂する薬液調合/薬液充填機を提供する。一般診療所での少量の薬液調合/充填から大型病院の静脈内輸液調合センター(PIVAS Pharmacy Intravenous Admixture Service,)での集中調合/充填まで、対応できる装置を提供する。
本発明の実施形態を示す薬液調合/充填機の側視図。 同薬液調合/充填機本体の断面図。 同薬液調合/充填機の直線往復駆動機構図。 同薬液調合/充填機の直線往復駆動機構の組立図。 同薬液調合/充填機の専用注射器室組み立て図。 a同薬液調合/充填機の雌螺旋スライダーの注射器内筒押圧翼の固定槽。b同薬液調合/充填機の注射器外筒ホルダーの注射器の外筒固定翼の固定槽。 同薬液調合/充填機の駆動制御スイッチ図。 同薬液調合/充填機の状態表示ランプ図。 同薬液調合/充填機の状態表示ランプ図。 同薬液調合/充填機の薬液調合用リモート・コトローラー図。 同薬液調合/充填機の薬液充填の見取り図。 同薬液調合/充填機の凍結乾燥薬剤を溶解する見取り図。 同薬液調合/充填機の薬液を調合する見取り図。 同薬液調合/充填機の薬液調合/充填機専用注射断面図と立体図。 同薬液調合/充填機の制御回路のブロック図。
図1は本発明の実施形態を示す薬液調合/充填機の側視図である。図中の1は本体、2は架台、3は台座、4は台座の固定吸盤、11は20ml容量の専用注射器、5は24V電源コード、6は外電源ケーブルである。
図2は本発明実施1例の本体の断面図である。図中の7は上殻、8はステッピングモータ、9は下殻、10は直線往復駆動機構、11は専用注射器、12は専用注射器室の透明カバーである。
図3は直線往復駆動機構図である。図中の13は雌螺旋スライダー、14は棒状のスクリュー、15はステッピングモータである。棒状スクリューはステッピングモータの回転に連動しては回り、棒状スクリューとカップリングする雌螺旋スライダーは、棒状スクリューの回転方向の変化に従って直線往復スライディングする。
図4雌螺旋スライダーとスライダーレールの直線往復駆動機構の組立図である。図中の13雌螺旋スライダーを16筒状のスライダーレール中に挿入してから、17スライダーレール室に挿入する。13雌螺旋スライダーが14棒状のスクリューとカップリングする。19は6つの円形磁石を埋め込んだ専用注射器室の座台である。
図5は専用注射器室組み立て図である。図中の14は棒状のスクリュー、18は垂直保持具、19は6つの円形磁石を埋め込んだ専用注射器室の座台、20は座台に装着する注射器外筒ホルダー、21は専用注射器、22は透明カバー、23は専用注射器の外筒固定翼、24は注射器外筒ホルダーの外筒固定翼の固定槽である。専用注射器の外筒固定翼は注射器外筒ホルダーの外筒固定槽に挿入して固定する。
図6aは雌螺旋スライダーにある専用注射器の内筒押圧翼50(図14を参照)を挿入することが出来る押圧槽を表示する図である。bは注射器外筒ホルダーにある専用注射器の外筒固定翼23を挿入する外筒固定翼の挿入槽24を表示する図である。
専用注射器の内筒押圧翼を雌螺旋スライダーの押圧槽に挿入して、専用注射器の内筒は雌螺旋スライダーの直線往復スライディングと連動により、注射器は薬液を吸引/排出する。必要があれば、雌螺旋スライダー、筒状のスライダーレール、注射器外筒ホルダー、透明カバーを本体から外すことができ、注射器と一緒に滅菌することができる。
図7は駆動制御スイッチ図である。図中の25は薬液吸引ボタン、26は薬液持続吸引/排出ボタン、27は薬液排出ボタンである。薬液吸引ボタン24を押し続けると、雌螺旋スライダー13が薬液吸引位置制御センサー作動位置までスライディングして止まる。薬液排出ボタン27を押し続けると、雌螺旋スライダー13は薬液排出位置制御センサー作動位置までスライディングして止まる。薬液持続吸引/排出ボタン26を1回押すと、雌螺旋スライダー13は薬液吸引位置制御センサー作動位置と薬液排出位置制御センサー作動位置との間に往復スライディングする。再度薬液持続吸引/排出ボタン26を押すと、往復スライディングが終止される。
図8は状態表示ランプ図である。図中の28は薬液吸引表示ランプ、29は薬液排出表示ランプ、30は故障表示ランプである。薬液を吸引する時、28が点灯し、薬液を排出する時、29が点灯し、薬液を持続吸引/排出する時、28と29が吸引/排出にあわせて、交替に点灯する。故障が発生する時、故障表示ランプ30が点灯する。
図9は薬液充填用リモート・コトローラー図である。図中の31は充填量表示ランプ、32はMODE表示ランプ、33はMODE選択ボタン、34は充填量DOSE設定ボタン、35はSTARTボタンである。
図10は薬液調合用リモート・コトローラー図である。図中の36は薬液調合用針の固定槽、37は薬液溶解ボタン、38は薬液調合ボタン、39は薬液調合用リモート・コトローラー本体、40は電池室カバーである。
図11は薬液充填の見取り図である。図中の1は薬液調合/充填機の本体、41は逆止弁、42は三方ユニオン、43は接続チューブ、44は専用注射器のロックタイプの筒先、45は輸液バッグ、46はインフユジユンポンプである。
図12は凍結乾燥薬剤を溶解する見取り図である。図中の1は薬液調合/充填機の本体、39は薬液調合用リモート・コトローラー本体、41は逆止弁、42は三方ユニオン、43は接続チューブ、44は専用注射器のロックタイプの筒先、45は輸液バッグ、47はバイアル瓶である。
図13は薬液を調合する見取り図である。図中の1は薬液調合/充填機の本体、39は薬液調合用リモート・コトローラー本体、41は逆止弁、42は三方ユニオン、43は接続チューブ、44は専用注射器のロックタイプの筒先、45は輸液バッグ、47はバイアル瓶である。
図14は薬液調合/充填機専用注射断面図と立体図である。図中の48は専用注射の外筒、49は専用注射の内筒、50は専用注射の内筒の押圧翼、
51は専用注射器内筒第2押圧翼、52はロックタイプの筒先である。
図15は本体制御回路のブロック図と薬液充填用リモート・コトローラー制御回路ブロック図及び薬液調合用リモート・コトローラー制御回路ブロック図である。
手動充填操作手順
1)滅菌済みの専用注射器21の装着:
電源接続後、透明カバー22(磁石吸着固定)を先端へ押して外す。薬液排出ボタン27を押し、雌螺旋スライダー13をとめるまで押し続ける。専用注射器外筒固定翼23と内筒の押圧翼50を専用注射器外筒ホルダー19の固定槽24と雌螺旋スライダーの押圧槽に挿入して固定する。
2)排気
図11に示している両側に逆止弁をつける三方ユニオンの中間部を専用注射器のロックタイプの筒先51に繋ぎあわせ、三方ユニオンに接続するチューブ吸引端の針を薬液が入れている輸液袋に挿入して、吸引ボタンを押し続け、薬液を適量に吸い込む。排出ボタンを押し続け、空気を排出する。空気を全部排出するまで上記操作を繰り返す。
3)持続充填
空気を全部排出した後、三方ユニオンに接続するチューブの排出端を輸液バッグまたはバルン式輸液装置、陰圧式輸液装置46に繋ぎあわせ、持続吸引/排出ボタンを押して、雌螺旋スライダー13は薬液吸引位置制御センサー作動位置と薬液排出位置制御センサー作動位置との間に往復スライディングして、専用注射器内筒を往復運動させ、持続充填を行う。
4)充填終了
薬液が全部充填された後、再度持続吸引/排出ボタンを押して、専用注射器内筒の往復運動を止めさせる。
5)注射器の交換
透明カバー(磁石吸着固定)を先端へ押し外す。雌螺旋スライダーをとめるまで排出ボタンを押し続ける。専用注射器を固定槽から抜き出す。新しい注射器を装着する。
自動充填操作手順
1)滅菌済みの専用注射器21の装着:
電源接続後、透明カバー22(磁石吸着固定)を先端へ押して外す。薬液排出ボタン27を押し、雌螺旋スライダー13をとめるまで押し続ける。専用注射器外筒固定翼23と内筒の押圧翼49を専用注射器外筒ホルダー19の固定槽24と雌螺旋スライダーの押圧槽に挿入して固定する。
2)排気
図11に示している.両側に逆止弁をつける三方ユニオンの中間部を専用注射器のロックタイプの筒先44に繋ぎあわせ、三方ユニオンに接続するチューブ吸引端の針を薬液が入れている輸液袋に挿入して、吸引ボタンを押し続け、薬液適量を吸い込む。排出ボタンを押し続け、空気を排出する。空気を全部排出するまで上記操作を繰り返す。空気を全部排出した後、三方ユニオンに接続するチューブの排出端を輸液バッグまたはバルン式輸液装置、陰圧式輸液装置に繋ぎあわせる。
3)自動充填:
図9の薬液充填用リモート・コトローラーのMODE選択ボタン33を押して、持続充填モードを選び、MODE表示ランプ32が点灯する(点灯しない時は排液モードである)。充填量設定ボタンDOSE34を押してインフユジユンポンプの容量にあわせて、充填量を設定し、設定された充填量の表示ランプ31が点灯する。STARTボタン35を押して、自動充填をおこなう。
4)充填終了
設定した充填量まで注入すると、充填作業が自動停止し、MODE表示ランプ32が点滅し、終了ベルがなる。
薬剤溶解の操作手順
1)滅菌済みの専用注射器21の装着:
電源接続後、透明カバー22(磁石吸着固定)を先端へ押して外す。薬液排出ボタン27を押し、雌螺旋スライダー13をとめるまで押し続ける。専用注射器外筒固定翼23と内筒の押圧翼49を専用注射器外筒ホルダー19の固定槽24と雌螺旋スライダーの押圧槽に挿入して固定する。
2)接続するチューブを装着
図12に示している.両側に逆止弁をつける三方ユニオンの中間部を専用注射器のロックタイプの筒先44に繋ぎあわせ、三方ユニオン42に接続するチューブ43の吸引端の針を希釈液が入れている輸液袋45に挿入して、接続するチューブの排出端を薬液混合用針と繋ぎあわせ、薬液調合用リモ−ト・コトローラー39の薬液調合用針の固定槽36に固定する。
3)薬剤溶解
図12に示しているように薬液調合用針をバイアル瓶/アンプル47に差込み、薬液調合用リモ−ト・コトローラー39の薬液溶解ボタン37を一回押して、希釈液を専用注射器に吸入してから、再度薬液溶解ボタン37を押し続けて、溶解用液をバイアル瓶/アンプルに注入し、薬剤を溶解する。適量に注入すると薬液溶解ボタン37を手放して、注入が中止され、同時に次の薬剤溶解作業を準備するために希釈液を専用注射器に吸入する。同じ薬剤多数を溶解するために繰り返し操作すると、効率よく行うことができる。
接続するチューブの傍の矢印は、溶液が流れる方向をしめしている。
薬液調合の操作手順
1)滅菌済みの専用注射器21の装着:
電源接続後、透明カバー22(磁石吸着固定)を先端へ押して外す。薬液排出ボタン27を押し、雌螺旋スライダー13をとめるまで押し続ける。専用注射器外筒固定翼23と内筒の押圧翼49を注射器外筒ホルダー19の固定槽24と雌螺旋スライダーの押圧槽に挿入して固定する。
2)接続するチューブを装着
図13に示している.両側に逆止弁をつける三方ユニオンの中間部を専用注射器のロックタイプの筒先44に繋ぎあわせ、三方ユニオン42に接続するチューブ43の吸引端を薬剤が溶解されるバイアル瓶/アンプルに差込んでいる薬液混合用針と繋ぎあわせ、薬液混合用針の固定槽36に固定する。接続するチューブの排出端の針を輸液袋45に挿入する、
3).薬液調合
薬液調合用リモ−ト・コトローラー39の薬液溶解ボタン37を押し続け、溶解された薬液を輸液袋45に注入し、輸液袋45にある薬液と調合する。薬液溶解ボタン37を手放すと、注入が中止される。同じ薬剤多数を調合するために繰り返し操作すると、効率よく行うことができる。
接続するチューブの傍の矢印は、溶液が流れる方向を示している。
1.…本体
2.…スタンド
3.…台座
4.…台座の固定吸盤
5.…24V電源コード
6.…外電源ケーブル
7.…上殻
8.…ステッピングモータ
9.…下殻
10.…直線往復駆動機構
11.…専用注射器
12.…専用注射器室の透明カバー
13.…雌螺旋スライダー
13−1専用注射器内筒押圧翼を固定する筒固定槽
14.…棒状のスクリュー
15.…ステッピングモータ
16.…筒状のスライダーレール
17.…スライダーレール室
18.…垂直保持具
19.…6つの円形磁石を埋め込んだ専用注射器室の座台
20.…専用注射器外筒ホルダー
21.…専用注射器
22.…透明カバー
23.…専用注射器の外筒固定翼
24.…専用注射器外筒ホルダーの注射器外筒固定翼の筒固定槽
25.…薬液吸引ボタン
26.…薬液持続吸引/排出ボタン
27.…薬液排出ボタン
28.…薬液吸引表示ランプ
29.…薬液排出表示ランプ
30.…故障表示ランプ
31.…充填量表示ランプ
32.…MODE表示ランプ
33.…MODE選択ボタン
34.…流量設定ボタンDOSE
35.…STARTボタン
36.…薬液混合用針の固定槽
37.…薬液溶解ボタン
38.…薬液調合ボタン
39.…薬液調合用リモ−ト・コトローラー本体
40.…電池室カバー
41.…逆止弁
42…三方ユニオン
43…接続チューブ、
44…専用注射器ののロックタイプの筒先
45…輸液バッグ
46…インフユジユンポンプ
47…バいアル瓶/アンプル
48…専用注射器外筒
49…専用注射器内筒
50…専用注射器内筒押圧翼
51.…専用注射器内筒第2押圧翼
52.…専用注射器ロックタイプの筒先

Claims (10)

  1. 薬液調合/充填機は本体と架台と注射器とからなり、本体は外殻、機械構造部及び電気制御部からなり、外殻は樹脂製の上殻と下殻からなり、機械構造部は直線往復駆動機構と専用注射器室からなり、電気制御部は駆動制御スイッチ、状態表示ランプ、コントロールセンサー、リモ−ト・コトローラー及び制御回路からなり、
    直線往復駆動機構は本体の上殻の裏側に装着する駆動モータ、駆動モータのシャフトに装着する棒状スクリュー、棒状スクリューとカップリングする雌螺旋スライダー、雌螺旋スライダーがスライディングする筒状のスライダーレール及びスライダーレール室からなり、雌螺旋スライダーに注射器内筒の押圧翼を挿入することが出来る押圧槽があり、
    注射器内筒と棒状スクリューとは同軸に配置され、注射器内筒の押圧翼側端には開口が設けられ、注射器内筒の押圧翼が押圧槽に挿入された状態において、注射器内筒の内側に棒状スクリューの一部が出入れ可能となることを特徴とする薬液調合/充填機。
  2. 本体に装着する駆動モータはステッピングモータ、DCブラシモータ、ユニバーサルモータ及びリニアモータのどちらかである特徴とする請求項に記載する薬液調合/充填機。
  3. 専用注射器室は本体につけている専用注射器室座台と注射器外筒ホルダー及び透明カバーからなり、専用注射器室座台、注射器外筒ホルダー及び透明カバーにはそれぞれ磁石を埋め込んでおり、磁石の吸引力により相互に固定する。専用注射器外筒ホルダーには専用注射器の外筒固定翼を挿入することが出来る外筒固定槽があり、専用注射器外筒ホルダー及び透明カバーは専用注射器室座台の上に自由に着脱することが出来る特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  4. 駆動制御スイッチは本体に装着する薬液吸引ボタン、薬液排出ボタン、 薬液持続吸引/排出ボタンからなる特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  5. 状態表示ランプは本体に装着する薬液吸引表示ランプ、薬液排出表示ランプ、故障表示ランプからなる特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機
  6. コントロールセンサーは本体に装着する薬液吸引位置制御センサー、薬液排出位置制御センサー及び作業許可センサーからなる特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  7. リモ−ト・コトローラーは薬液充填用及び薬液調合用からなる請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  8. 制御回路はCPU、モータ駆動回路、モータ負荷測量回路、受信回路、発信回路、からなる特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  9. 架台は座台及びスタンドからなり、座台のなかに24V電源と市販電源から24Vに変換する装置を設け、下に固定吸盤を付けており、スタンドには本体の両側につける支持軸を挿入することが出来る支持軸槽及び本体に装着する薬液調合/充填機用注射器を地面と垂直に保持させる垂直保持具がある特徴とする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
  10. 10ml、20 ml、30 ml、50 ml、60 ml、100 ml容量の専用注射器を薬液調合/充填機とそれぞれカップリングする請求項1に記載する薬液調合/充填機。
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