JP5907528B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
この分野の技術として、たとえば特許文献1記載の技術によれば、筒状のシェルは金属圧延材の成形品で、周方向の端縁同士の合せ目が半田で溶着された接合部を備えている。これにより、端縁同士の合せ目が金属成分で閉じられるので外部からのノイズ成分が遮断されるとともに、伝送部から外部に対して放射されるノイズ成分も減じられる。
ものである。
本体シェルの端縁と、底部シェルの端縁との重ね合わせ部は、シェルの長手方向の全長に亘り備わることが好ましく、重ね合わせ部の合わせ面は、一様に密接している状態が好ましい。重ね合わせ部は、全長に亘り常に一方の端縁の内面が他方の端縁の外面の上にある場合であってよく、長手方向の途中で重ね合わせ部の重なり関係が逆転する場合があってもよい。
シェルと、内部ハウジングとの固定手段は、種々の方式が考えられる。たとえば、ボンド等の化学物質により合せ目を接合する方式であってよく、この場合、作業性を考慮して、シェルの周縁部の一部接合であってよい。また、螺子状のものでシェルの周縁部を数箇所固定する螺子締方式であってよい。さらに、シェル、および内部ハウジングの双方対応する位置に係合手段を備える構造であってよく、この場合、シェルに延出部が備わり、この延出部に係止片が形成され、内部ハウジングの対応する位置に係止穴が備わる係止構造であってよい。また、シェルの延出部に係止穴が備わり、内部ハウジングの対応する位置に係止突起が備わる係止構造であってよい。また、フック状の延出部がボス状の突起部に係合する係合構造の場合であってもよい。さらに、シェルの延出部がほぼ直角に内向きに曲がり、対応する内部ハウジングには、この延出部を収容するための係合穴が備わる係合構造であってよい。
本発明のコネクタ1は、図1に示されるように、コンタクト30を収容する絶縁性材料からなる内部ハウジング10と、内部ハウジング10の周面を覆う導電性材料からなるシェル20とを備えている。シェル20は本体シェル210と、底部シェル230との上下2分割式で構成され、本体シェル210と、底部シェル230との合せ目は、一方のシェル20の端縁が他方のシェル20の端縁に重なる重ね合わせ部を備えている。
内部ハウジング10は、絶縁性の合成樹脂からなる射出成形品であり、高周波信号が流れるコンタクト30の周囲と、この周囲を一定の距離を隔てて覆う導電性のシェル20との間に備わる。
シェル20は、図1に示されるように、主にハーネス加工時の組み付け性、および構造の簡略化を目的として、本体シェル210と、底部シェル230とに分割されている。シェル20は、電線50端部における伝送特性の低下を抑制するために、内部ハウジング10の周面を覆うように備わる。シェル20は、導電性の金属圧延材の折り曲げ加工品であり、電気特性および加工性等を考慮してリン青銅などの銅合金が一般的に使用される。シェル20は、断面コの字状の本体シェル210と、同じくコの字状の底部シェル230とが組み合わされて筒状が構成される。
本体シェル210は、図7から図9に示されるように、長手方向(前後方向)に広がる水平部211、この水平部211の短手方向(長手方向に直交する方向)の両側から垂直に立ち上がる折返し部212、212、および後方に位置するバレル部216を備えている。水平部211と、この両側に備わる折返し部212、212とで断面コの字状を構成する。コの字状の凹部に内部ハウジング10の上部胴体部111が嵌り込む。
係合爪214は、図7、図8に示されるように、直線状に延びた舌片状の張出し片である。係合爪214は、本体シェル230と、内部ハウジング10との係合機能とは別に、両者の空間的な位置関係を特定するための基準部としても機能する。
底部シェル230は、図10から図12に示されるように、長手方向(前後方向)に広がる水平部231、この水平部231の短手方向(長手方向に直交する方向)の両側から垂直に立ち上がる折返し部232、232を備えている。底部シェル230は、水平部231と、この両側に備わる折返し部232、232とから断面コの字状を構成する。コの字状の凹部に内部ハウジング10の下部胴体部112が嵌り込む。
(折返し部232の面)より内側に寄せられ、後半部分は、折返し面がそのままの状態で上方に延びる延び面235aを備えている。延び面235aは、延びの先端に凸状に張出す係合部236を備えている。係合部236には、本体シェル210と係合するための係合穴236aが備わる。
外部ハウジング40は、図1に示されるように、断面矩形の筒状で、前後両端に開口部41を備えるとともに、内部には収容空間42を備えている。収容空間42を画成する外部ハウジング40の内周面は概ね平坦である。外部ハウジング40は、絶縁性合成樹脂の射出成形品である。
コネクタ1の組み付けについて図面にしたがって説明する。図13は本発明の実施形態に係るコネクタの組み付け完了状態を示した外観斜視図である。図14は本発明の実施形態に係るコネクタの組み付け工程を順に示す工程図であって、(A)はコンタクトを電線に組み付ける工程、(B)はコンタクトを内部ハウジングに組み付ける工程、(C)は本体シェルを内部ハウジングに組み付ける工程、(D)は底部シェルを内部ハウジングに組み付ける工程、(E)は外部ハウジングを組み付ける工程である。図15は図13のXV−XV線に沿った断面図である。図16は図13のXVI−XVI線に沿った断面図である。図17は図13のXVII−XVII線に沿った断面図である。
210の正規組み付け位置で、主に係合爪214が係合溝121に僅かなクリアランスをもって係合することによってなされる。このときほぼ同時に、本体シェル210に備わる本体係止爪215の先端は、図17に示されるように、内部ハウジング10の係止溝122の先に備わる係止穴123に嵌入されて、本体シェル210の前端が固定される。固定はこのように本体シェル210の前端角部でおこなわれる。
本体シェル210に備わる本体係止爪215は、図8、図14に示されるように、先端が内側に寄るように段差が付けられている。段差の大きさは、ほぼシェル20の板厚1枚相当量である。
部シェル230の端縁に所定の幅で全長に亘って備わる底部重ね合わせ部235の外面が、本体シェル210の端縁に所定の幅で全長に亘って備わる本体重ね合わせ部219の内面に重ね合わされる態様であり、後半部分は、底部重ね合わせ部235の延び面235aの内面が、本体重ね合わせ部219の張出部219aの外面に重ね合わされる態様である。このとき、底部シェル230に備わる係合部236の係合穴236aは、本体シェル210に備わる係合片220と係合する。これにより、本体シェル210と、底部シェル230とが固定され、その合せ目は、その長手方向の全長に亘り隙間が塞がれている。なお、本実施形態では、本体重ね合わせ部219と、底部重ね合わせ部235との重なり関係が長手方向の途中で逆転しているが、勿論重なり関係が全長に亘り一定であってもよい。
組み付けが完了したコネクタ1は、図13に示されるように、コンタクト30を備えた内部ハウジング10によって嵌合空間126が形成されるとともに、その周面全体が概ねシェル20で覆われ、さらにそのシェル20の一部が外部ハウジング40で囲われている。さらに、後端では編組によってシールドされた電線50と接続している。
高速伝送用の電線50は、伝送特性をよくするために中心の導体部(芯線)が絶縁性物質を介して導電性の編組で覆われている。電線50の端部に備わるコネクタ1も絶縁性の内部ハウジング10を導電性のシェル20で覆うことによって、つなぎ部における伝送特性の低下を抑制することが求められる。
本発明は、分割方式によってシェル20の組み付け容易性を確保するとともに、分割方式によって生じるシェル20の剛性不足による変形、および分割されたシェル20の端縁同士の合せ目に生じる隙間による伝送特性の低下の抑制を課題とする。
・本実施形態に係るコネクタ1は、シェル20が組み付け容易な本体シェル210と、底
部シェル230とに分割されている。これにより、シェル20を内部ハウジング10に装着する組み付け作業が容易なコネクタ1が得られる。
・本実施形態に係るコネクタ1は、シェル20、および内部ハウジング10の構造に特徴を備えるもので、新たな部品の準備を要するものではない。これにより、部品点数、作業工程の増加を伴うことはなく、コストの増加を抑制できる。
・本実施形態に係るコネクタ1は、分割された本体シェル210、および底部シェル230がそれぞれ本体係止爪215、215、および底部係止爪234、234を備え、対応する内部ハウジング10がそれらを係止するための係止溝122、122、および係止穴123、123を備えている。これにより、本体シェル210、および底部シェル230は、ともに内部ハウジング10に固定されることとなる。したがって、外力が加わることによって生じるシェル20の変形が抑制される。
・本実施形態に係るコネクタ1は、分割された底部シェル230が内部ハウジング10と係止するための舌片状に張出した底部係止爪234、234を備える。仮に、加工工程でシェルが変形した場合、底部係止爪234、234は、内部ハウジング10の対応する係止溝122、122、および係止穴123、123に嵌装されない。これにより、規格外れのシェル20が組み付けられるおそれが抑制される。
・本実施形態に係るコネクタ1は、分割された本体シェル210と、底部シェル230との合せ目が、本体重ね合わせ部219と、底部重ね合わせ部235との重ね合わせ構造を備え、且つ、本体重ね合わせ部219、および底部重ね合わせ部235ともに前方において本体から延出し、舌片状の本体係止爪215、および底部係止爪234を形成している。すなわち、重ね合わせ部の延長線上に係止構造が備わるので、外力に対する耐変形能が高められシェル20の合せ目の隙間の発生が抑制される。
10 内部ハウジング
110 胴体部
111 上部胴体部
112 下部胴体部
120 鍔部
121 係合溝
122 係止溝
123 係止穴
125 開口部
126 嵌合空間
127 コンタクト受部
128 係合凹部
129 隙間部
20 シェル
210 本体シェル
211 水平部
212 折返し部
214 係合爪
215 本体係止爪
216 バレル
217 連結部
218 係合片
219 本体重ね合わせ部
219a 張出部
220 係合突起
230 底部シェル
231 水平部
232 折返し部
234 底部係止爪
235 底部重ね合わせ部
235a 延び面
236 係合部
236a 係合穴
30 コンタクト
40 外部ハウジング
50 電線
Claims (2)
- 少なくとも一つのコンタクトを収容する絶縁性材料からなる内部ハウジングと、この内部ハウジングの周面を覆うように形成された導電性材料からなるシェルとを備え、このシェルは少なくとも本体シェルと、底部シェルとの分割式で構成されるコネクタであって、
前記本体シェルと、前記底部シェルとの周面方向の合せ目は、一方のシェルの端縁が他方のシェルの端縁に重なる重ね合わせ部を備え、
前記重ね合わせ部を構成する前記本体シェルの端縁、および前記底部シェルの端縁が嵌合方向に延出部を備え、
この延出部に前記内部ハウジングと協働して前記シェルが変形しないように嵌合方向の端部を前記内部ハウジングに固定するための固定手段が備わるところに特徴を有するコネクタ。 - 少なくとも一つのコンタクトを収容する絶縁性材料からなる内部ハウジングと、この内部ハウジングの周面を覆うように形成された導電性材料からなるシェルとを備え、このシェルは少なくとも本体シェルと、底部シェルとの分割式で構成されるコネクタであって、
前記本体シェルと、前記底部シェルとの周面方向の合せ目は、一方のシェルの端縁が他方のシェルの端縁に重なる重ね合わせ部を備え、
前記重ね合わせ部を構成する前記本体シェルの端縁と、前記底部シェルの端縁とのうち上側に重ねられる方のシェルの端縁が嵌合方向に延出され、この延出部に前記本体シェル、および前記底部シェルが前記内部ハウジングと協働してシェルが変形しないように嵌合方向の端部を前記内部ハウジングに固定するための固定手段を備えるところに特徴を有するコネクタ。
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