JP5896460B2 - 注湯制御方法及びコンピュータを注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents
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Description
また、特許文献3に記載の技術は、鋳型を移動させる装置であり、新たな設備が必要になることや鋳型以外の周辺台座への衝突を回避することを補償していないという問題があった。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合
取鍋搬送軌道生成工程においては、取鍋の形状や取鍋と取鍋の可動範囲に存在する物体との位置関係などを考慮し、あらかじめ設定された取鍋と当該物体との衝突モードと、その衝突モードに対応して算出される取鍋の動作切替条件と、に基づいて、衝突モードに対応した搬送軌道を生成することができる。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合
第2の取鍋搬送軌道生成工程においては、取鍋の形状や取鍋と取鍋の可動範囲に存在する物体との位置関係などを考慮し、あらかじめ設定された取鍋と当該物体との衝突モードに基づいて、取鍋の出湯口の位置を設定することができる。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合
モード1では、端部Pが鋳型20の上面から距離εを保った状態で搬送される。取鍋上下方向位置Z及び取鍋前後方向位置Yはそれぞれ次のように得られる。
モード2では、傾動角度に応じて端部Pの高さが常に変化し、端部Pが原点よりも低い位置にあるときに出湯口10a先端を最も低い位置に搬送することができる。
取鍋の上下方向位置はつぎの式を満たすzfを求めることで得られる。
モード3では、端部Pが台座14の上面から距離εを保った状態で搬送される。モード2により取鍋上下方向位置はつぎのように得られる.
ここで、フィードフォワード制御に加えて、フィードバック制御により位置誤差を補償して更に落下位置を正確に制御することもできる。例えば、傾動式自動注湯装置1の側方に、撮像装置としてのビデオカメラを設置し、取鍋10の出湯口10aから流出する溶湯の落下位置を計測する。カメラ座標内に目標位置を与え、目標位置と落下位置との位置偏差を求め、取鍋搬送軌道生成ブロックDyzにおいて位置偏差分を補正するようにフィードバック制御を行い、取鍋10を移動させる。これにより、落下位置推定に誤差が生じた場合においても落下位置のフィードバック制御により補償されるので、注湯位置を高精度に制御することができる。
本発明の注湯制御方法によれば、溶湯落下位置を制御することにより、取鍋10から流出する溶湯を正確に鋳型内湯口20aへ注ぐことができるとともに、取鍋10の可動範囲に存在する物体と衝突せずに、鋳型内湯口20aから見た取鍋10の出湯口10aの高さを減じるように取鍋10の搬送軌道を生成し、取鍋10の動作を制御し、鋳型20に注湯することができる。これにより、注湯中に取鍋10の出湯口10aと鋳型内湯口20aを接近させない従来の注湯制御方法に比べ、取鍋10から流出した溶湯の自由落下時間を短縮し、溶湯の温度低下を抑制することや溶湯が鋳型20へ接触する際の流速を抑えて衝突後の飛散を抑えることができる。
また、本発明は、上記制御をコンピュータによって実行可能とする注湯制御プログラム、このプログラムをコンピュータによって読み取り可能に記憶した記憶媒体にも適用される。
第1実施形態では、注湯中に取鍋10の出湯口10aの高さを減じるように取鍋10の動作を制御したが、本実施形態では、あらかじめ設定された取鍋10と取鍋の可動範囲に存在する物体との衝突モードに基づいて、取鍋10の出湯口10aの出湯口の高さが最小となる取鍋10の搬送軌道を生成し、注湯中には、出湯口10aの高さを変化させず、出湯口10aを仮想の回動軸として取鍋10が傾動するように搬送する。
本実施形態の注湯制御方法によれば、溶湯落下位置を制御することにより、取鍋10から流出する溶湯を正確に鋳型内湯口20aへ注ぐことができるとともに、取鍋10の可動範囲に存在する物体と衝突せずに、鋳型内湯口20aから見た取鍋10の出湯口10aの高さが最少となるように取鍋10の搬送軌道を生成し、出湯口10aを仮想の回動軸として取鍋10の動作を制御し、鋳型20に注湯することができる。これにより、注湯中に取鍋10の出湯口10aと鋳型内湯口20aを接近させない従来の注湯制御方法に比べ、簡便な制御により、取鍋10から流出した溶湯の自由落下時間を短縮し、溶湯の温度低下を抑制することや溶湯が鋳型20へ接触する際の流速を抑えて衝突後の飛散を抑えることができる。そして、注湯中に出湯口10aの高さが一定であるので、外乱の影響を受けにくいとともに、取鍋10を搬送するための動力を小さくすることができる。
また、本発明は、上記制御をコンピュータによって実行可能とする注湯制御プログラム、このプログラムをコンピュータによって読み取り可能に記憶した記憶媒体にも適用される。
10…取鍋
10a…出湯口
10b…出湯口ガイド
10c…前方側面部
11、12、13…サーボモータ
14…台座
20…鋳型
20a…鋳型内湯口
Claims (4)
- 取鍋の動作を前後動、上下動及び傾動で制御可能に構成された取鍋傾動式自動注湯装置における注湯制御方法であって、
目標注湯流量を設定し、
取鍋から流出する溶湯の流量の数理モデルの逆モデルと取鍋を傾動させる傾動モータの逆モデルとから目標注湯流量を実現するための傾動モータへの入力電圧を生成する工程と、
溶湯の取鍋からの注湯流速を推定する流速推定工程と、
溶湯の落下位置を推定し、当該落下位置が目標位置となるようにするとともに、取鍋が、取鍋の可動範囲に存在する物体と衝突せずに、鋳型内湯口から見た取鍋の出湯口の高さを注湯中に減じるように取鍋の搬送軌道を生成する取鍋搬送軌道生成工程と、を備え、
前記取鍋搬送軌道生成工程は、あらかじめ設定された前記取鍋と前記物体との衝突モード1−3と、その衝突モードに対応して算出される取鍋の動作切替条件と、に基づいて、各衝突モードに対応した搬送軌道を生成し、
注湯中に取鍋が前記物体と衝突せずに、鋳型内湯口から見た取鍋の出湯口の高さを減じるように取鍋の動作を制御し、鋳型に注湯することを特徴とする注湯制御方法。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合 - 取鍋の動作を前後動、上下動及び傾動で制御可能に構成された取鍋傾動式自動注湯装置における注湯制御方法であって、
目標注湯流量を設定し、
取鍋から流出する溶湯の流量の数理モデルの逆モデルと取鍋を傾動させる傾動モータの逆モデルとから目標注湯流量を実現するための傾動モータへの入力電圧を生成する工程と、
溶湯の取鍋からの注湯流速を推定する流速推定工程と、
溶湯の落下位置を推定し、当該落下位置が目標位置となるようにするとともに、注湯中には出湯口の高さを変化させず、出湯口を仮想の回動軸として取鍋が傾動するように搬送する取鍋の搬送軌道であって、あらかじめ設定された取鍋と取鍋の可動範囲に存在する物体との衝突モード1−3に基づいて、鋳型内湯口から見た取鍋の出湯口の高さが、取鍋が前記物体と衝突しないような最小の高さとなる搬送軌道を生成する搬送軌道を生成する第2の取鍋搬送軌道生成工程と、を備え、
注湯中に取鍋が前記物体と衝突せずに、取鍋の出湯口を仮想の回動軸とするように取鍋の動作を制御し、鋳型に注湯することを特徴とする注湯制御方法。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合 - コンピュータを、取鍋の動作を前後動、上下動及び傾動で制御可能に構成された取鍋傾動式自動注湯装置における注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体であって、
目標注湯流量を設定し、
取鍋から流出する溶湯の流量の数理モデルの逆モデルと取鍋を傾動させる傾動モータの逆モデルとから目標注湯流量を実現するための傾動モータへの入力電圧を生成する処理と、
溶湯の取鍋からの注湯流速を推定する流速推定処理と、
溶湯の落下位置を推定し、当該落下位置が目標位置となるようにするとともに、取鍋が、取鍋の可動範囲に存在する物体と衝突せずに、鋳型内湯口から見た取鍋の出湯口の高さを注湯中に減じるように取鍋の搬送軌道を生成する取鍋搬送軌道生成処理と、
を実行するためのプログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記取鍋搬送軌道生成処理は、あらかじめ設定された前記取鍋と前記物体との衝突モード1−3と、その衝突モードに対応して算出される取鍋の動作切替条件と、に基づいて、各衝突モードに対応した搬送軌道を生成することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合 - コンピュータを、取鍋の動作を前後動、上下動及び傾動で制御可能に構成された取鍋傾動式自動注湯装置における注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体であって、
目標注湯流量を設定し、
取鍋から流出する溶湯の流量の数理モデルの逆モデルと取鍋を傾動させる傾動モータの逆モデルとから目標注湯流量を実現するための傾動モータへの入力電圧を生成する処理と、
溶湯の落下位置を推定し、当該落下位置が目標位置となるようにするとともに、注湯中には出湯口の高さを変化させず、出湯口を仮想の回動軸として取鍋が傾動するように搬送する取鍋の搬送軌道であって、あらかじめ設定された取鍋と取鍋の可動範囲に存在する物体との衝突モード1−3に基づいて、鋳型内湯口から見た取鍋の出湯口の高さが、取鍋が前記物体と衝突しないような最小の高さとなる搬送軌道を生成する搬送軌道を生成する第2の取鍋搬送軌道生成処理と、
を実行するためのプログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
衝突モード1:取鍋の前方下端の端部が鋳型上面に最接近する場合
衝突モード2:取鍋の前方側面部が鋳型の端部に最接近する場合
衝突モード3:取鍋の前方下端の端部が取鍋傾動式自動注湯装置の台座の上面に最接近する場合
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