JP5894639B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明の実施形態は携帯端末に表示されるQRコード(登録商標、以下同様)のコピー防止機能を備えた携帯端末に関する。
近年、携帯端末を乗車券として使用し、自動改札機から入場することができるようにな
ってきた。また、券売機でQRコード付きの乗車券を発行し、当該乗車券を用いて自動改
札機から入場できる自動改札機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2009−59319号(第7頁、図9)
従来、券売機から乗車券を発行する場合には、指定した専用の用紙が使用され、また専
用の券売機によって発券されるため通常は複製することは困難であった。しかしながら、
乗車券の乗車情報をQRコードにしたものを携帯端末に表示し、当該QRコードを自動改
札機で読み取り通行を判別する場合には、QRコードを他の携帯端末に複製可能であると
いう課題があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、携帯端末に乗車情報を当該
QRコードによって表示する際に、当該乗車情報に予約日時を付加したもの又は当該予約
日付を暗号化して表示することにより複製を防止することができる携帯端末を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に基づく携帯端末は、QRコードを読み取る読取手
段を備えた自動改札機と、当該携帯端末と回線を介して情報の送受信が可能なセンター装
置を有する自動改札システムに使用可能、かつ、2次元バーコードであるQRコードによ
り乗車情報を表示できる携帯端末であって、前記回線を経由して前記センター装置に乗車
予約情報を送信する乗車予約情報送信手段と、前記センター装置から、乗車予約情報に基
づく乗車情報と予約を受け付けた時の日時である予約日時情報をQRコード情報として受
信する乗車情報受信手段と、前記乗車情報受信手段により受信された前記QRコード情報
を当該携帯端末の表示部に表示する表示手段とを有し、前記表示手段により表示されるQ
Rコード情報が、表示時間以外は表示されないことを特徴とする。
実施例1に係る自動改札システム 実施例1に係る携帯端末の一例 実施例1に係る自動改札システムのフローチャート
実施例1は、図1に示す自動改札システムにおいて、利用者が携帯端末から行った乗車
予約に対し、当該携帯端末にセンター装置から受信した乗車情報が該携帯端末にQRコー
ド表示される。利用者は、当該携帯端末に表示されたQRコードをQRコード読取部を有
する自動改札機に読み取らせると、当該自動改札機は当該乗車情報を判別して利用者の通
行の可否を行う。
以下、図面を参照しながら上記QRコードの複製防止可能な自動改札システム及び自動
改札機を説明する。
図1は、実施例1に係る自動改札システムである。図2は、図1に用いられる携帯端末
の一例である。
自動改札システム100は、自動改札機10、自動改札機管理サーバ20(又は監視盤
)が駅構内に設置された構内ネットワーク30に接続されて構成され、さらに、自動改札
機管理サーバ20は、上位のネットワーク40を介してセンター装置50と通信可能であ
る。
自動改札機10は、乗車券を自動的に判別し、当該乗車券の乗車情報に基づいて当該乗
車券を所持する利用者が駅構内へ入場(図示矢印A方向)又は駅構内から出場するのを許
可又は禁止する装置であり、携帯端末TのQRコードを読み取るQRコード読取部11及
びドア12a、12bを制御する入出場制御手段(図示しない)が設けられている。
本実施例1に係るQRコード読取部11は、乗車情報を2次元バーコードで表現したQ
Rコード(R)を読み取ることができる。QRコードT2が表示された移動体端末Tを所
持する利用者が当該移動体端末Tの操作表示部T1を自動改札機10のQRコード読取部
11に翳すと、当該QRコードT2がQRコード読取部11によって読み取られ、通行の
可否が判定され、入出場制御手段によってドア12a又は12bが開閉し、利用者の通行
が許可又は禁止される。
なお、自動改札機10による通行の可否判定は、従来から一般的に行われている乗車券
の乗車情報の判定と同様であり、従来の技術によって達成できるため、詳細な説明を省略
する。
センター装置50は、運賃情報、予約情報、ICカード情報などが一元的に管理される
。従って、当該センター装置50は、情報量に応じて処理するCPUの規模及び構成が異
なる場合があるが当該情報を処理することが可能な処理能力を有するものとする。
QRコードは、従来のバーコードが20桁程度の情報量であるのに対して数十倍〜数百
倍程度の情報量を扱うことができる。従って、このQRコードを乗車券又は予約乗車券の
乗車情報として使用することができる。予約情報を管理するセンター装置50が当該予約
を携帯端末Tから受信すると、乗車券として必要な乗車情報を生成する。
この乗車情報には、大人・小児、日時、発駅、着駅、号車番号、座席番号、運賃及びI
Dコードなどが含まれる。また、経路情報、利用期間などが含まれる場合もある。これら
は、購入する乗車券の種類によって異なる。
センター装置50は、上記乗車情報記憶すると共に、予約日時を暗号化することができ
る。また、乗車情報に暗号化した予約日時を、予約申請をした上記携帯端末Tに送信する
ことができる。
携帯端末Tは、操作表示部T1を有し、当該操作表示部T1からの操作によって、
ネットワーク40にアクセスしてセンター装置50と通信することができる。また、この通信によってセンター装置50から送信された情報を当該操作表示部T1に表示することができる。
自動改札機管理サーバ20は、構内ネットワーク30を介して自動改札機10と接続さ
れ、自動改札機10が乗車券を判別する際の運賃情報を記憶している。また、ネットワー
ク40を介してセンター装置50と接続され、運賃改正の際の運賃情報などをセンター装
置から受信する。また、構内ネットワーク30に接続されている他の自動改札機(図示し
ない)、自動券売機(図示しない)、監視盤(図示しない)などからの問い合わせに応答
すると共に、これらの機器の利用状況を当該構内ネットワーク30を介して受信し、ネッ
トワーク40を介してセンター装置50に送信することができる。
図2は、実施例1に係る携帯端末Tの一例である。上述したように携帯端末Tには操作
表示部T1が設けられており、情報を表示すると共に当該操作表示部T1をタッチするこ
とにより、当該操作表示部T1から入力操作を行うことができる。図示した例は、操作表
示部T1にQRコードT2が表示されている場合を示す。
図3は、実施例1に係る自動改札システムのフローチャートである。以下、携帯端末か
ら行った乗車予約を行い、センター装置から送信された乗車情報のQRコードを当該携帯
端末に表示し、当該QRコードを自動改札機に読み取らせて自動改札機を通過する場合を
説明する。
携帯端末Tの操作表示部T1に表示した乗車予約をするための画面を表示し、当該予約
画面から予約情報を入力し、当該予約情報をセンター装置50に送信し、乗車予約を行う
(S01)。予約情報は、無線通信によってセンター装置50に送信される。
センター装置50は、携帯端末Tから予約情報を受信し(S11)、受信した予約情報
に対して予約可能な場合には乗車情報を生成する(S12)。
次に、乗車情報に予約を受け付けたときの日時(予約日時)を付与した情報からなる乗
車情報を生成する。又は、乗車情報に予約日時を暗号化した日時を付与した情報からなる
乗車情報を生成する。なお、これら何れの処理を行うかは、使用される形態端末との間で
事前に設定される。
このようにして設定された乗車情報は、当該予約情報を行った携帯端末に送信される(
S15)。
携帯端末Tは、センター装置50から送信された乗車情報を受信し(S02)、受信し
た乗車情報及び当該乗車情報のQRコードを操作表示部T1に表示する(S03)。
以上の処理によって、携帯端末Tに以下に示す情報がQRコードT2として表示される
乗車情報:乗車情報+予約日時・・・・・・・・(1)
乗車情報:乗車情報+暗号化した予約日時・・・(2)
上述したように上記(1)又は(2)の何れが表示されるかは使用する携帯端末により事
前に設定される。
次に、利用者が上記QRコードを表示している携帯端末Tの操作表示部11を自動改札
機10の入場側QRコード読取部11に翳すと、自動改札機10は、当該QRコードを読
み取る(S22)。また、予約日時が暗号化されている場合には、当該暗号化された予約
日時を復号化して読み取る(S23)。
このようにして読み取られた乗車情報の上記予約日時が現在時刻から設定された所定の
時間以内であるかを確認する(S24)。この所定の時間は、一律に例えば1時間という
ように設定することも可能であるだけでなく、予約情報の内容に応じて設定することも可
能である。例えば、予約情報が遠距離まで乗車する場合には、猶予時間を長く設定するな
どである。
この確認の結果、予約日時確認OKの場合には(S24のOK)、乗車情報を判別する
(S25)。一方予約日時確認NGの場合には(S24のNG)、自動改札機10の進行
方向(図示矢印A方向)前方のドア12aが閉じ通行が拒否される(S27)。
ステップS25において、乗車情報の判別の結果、乗車情報OKの場合には(S25の
OK)、自動改札機10の進行方向(図示矢印A方向)前方のドア12aが開き通行が許
可される(S26)。一方、乗車情報NGの場合には(S25のNG)、自動改札機10
の進行方向(図示矢印A方向)前方のドア12aが閉じ通行が拒否される(S27)。
なお、この処理は、乗車券を所持する利用者が当該乗車券を自動改札機に読み取らせて
通行する場合と同様である。
なお、上記携帯端末Tに表示されたQRコードT2は、設定された表示時間以外は表示されないように設定される(設定手段)。例えば、予約後1時間のみ表示可能又は予約した乗車情報に記載された乗車時間を含む前後1時間以内のみ表示可能とするなどである。
このような表示時間の制限を設けることにより、携帯端末に表示されたQRコードの複
製被害を防止することが可能なる。
すなわち、乗車情報を暗号化しても、当該暗号化された表示を、他の携帯端末にそのま
ま複製した場合、他の携帯端末を用いて自動改札機を利用することが可能になる場合があ
る。自動改札機は表示されているQRコードがオリジナルなのか複写されたものかの区別
ができないからである。従って、この場合は、オリジナルか複写されたものかに関わらず
、最初に使用された乗車情報に基づいて入場処理などの乗車処理が行われ、後で、使用さ
れたものが2重使用により拒絶される。
しかしながら、上記QRコードを暗号化することにより、市販されているQRコードリ
ーダ(図示しない)などにより読み取ることができないため、これらの機器を用いた複写
を防止することができる。当該暗号化されたQRコードT2は、自動改札機でのみ復号化
を可能にすることができるからである。
上記暗号化は、例えば、予約した日付又は上記乗車券を利用する日付のみを暗号化した
QRコードにする場合にも効果がある。第3者は予約日付又は乗車日付を確認できないた
めに利用することが困難になるからである。
なお、暗号化には3DES(トリプルデス)やAESを用いることができる。
以上説明したように本実施例は、携帯端末に乗車情報QRコードによって表示する際に
、当該乗車情報に発行日時を付加したものを暗号化し、当該暗号化した情報をQRコード
にして上記携帯端末に表示することにより当該暗号化したQRコードを自動改札機以外の
QRコード・リーダなどでの読み取りを防止することができる携帯端末を提供することが
できる。
T 携帯端末
10 自動改札機
11 QRコード読取部
12a、12b ドア
20 自動改札機管理サーバ
30 通信回線
40 ネットワーク
50 センター装置

Claims (1)

  1. QRコードを読み取る読取手段を備えた自動改札機と、当該携帯端末と回線を介して情報の送受信が可能なセンター装置を有する自動改札システムに使用可能、かつ、2次元バーコードであるQRコードにより乗車情報を表示できる携帯端末であって、
    前記回線を経由して前記センター装置に乗車予約情報を送信する乗車予約情報送信手段と、
    前記センター装置から、乗車予約情報に基づく乗車情報と予約を受け付けた時の日時である予約日時情報をQRコード情報として受信する乗車情報受信手段と、
    前記乗車情報受信手段により受信された前記QRコード情報を当該携帯端末の表示部に表示する表示手段と、
    前記予約後、前記表示手段により前記QRコード情報を表示する表示時間を設定する設定手段と、を有し、
    前記表示手段により表示されるQRコード情報が、前記設定手段によって設定された表示時間以外は表示されないことにより、前記QRコード複製被害を防止することができることを特徴とする携帯端末。
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