JP5891163B2 - 塗料供給装置 - Google Patents

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本発明は、塗装ガンへ塗料を供給する塗料供給装置に関する。
塗装ガンから塗料を噴射して、車体などの被塗物に塗装を施すことは広く行われている。塗装ガンへは塗料を供給する必要があり、各種の塗料供給装置が提案されてきた(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献の図1に示されるように、8台用意された塗装シリンダ(10)(括弧付き数字は、特許文献1に記載された符号を示す。以下同様)に対し、駆動装置(20)は2台用意されており、4台の塗装シリンダ(10)の何れかを一方の駆動装置(20)で駆動し、残りの4台の塗装シリンダ(10)の何れかを他方の駆動装置(20)で駆動する。駆動装置(20)が少なくて済み、設備コストを削減することができる。
駆動装置(20)は、モータ(22)と減速機(21)とからなり、減速機(21)によりロッド(23)を出没させることで、塗装シリンダ(10)を作動させる。モータ(22)及び減速機(21)は、共に安価とは言えない。
すなわち、特許文献1によれば、駆動装置(20)が少なくて済むものの、駆動装置(20)は複雑で高価であるため、設備コストの削減効果は小さい。
しかし、設備コストの一層の削減を求められる中、駆動装置(20)を無くすことができる塗料供給装置が求められる。併せて、設備の簡素化も求められる。
特開2006−43490公報
本発明は、モータや減速機が不要になると共に簡素な塗料供給装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、塗装ガンを備える塗装ロボットに備えられ塗料を貯えると共に前記塗装ガンへ塗料を供給する第1塗料貯留・供給手段と、
前記塗装ロボット外に配置され塗料供給源から供給される塗料を貯えると共に前記第1塗料貯留・供給手段へ塗料を供給する第2塗料貯留・供給手段とを備える塗料供給装置であって、
前記第2塗料貯留・供給手段は、シリンダと、このシリンダに収納されるフリーピストンとからなり、前記シリンダに貯留する塗料で前記フリーピストンが後退するものであり、
前記塗装ロボットに、前記フリーピストンを前進させる押圧部を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、塗装ガンを備える塗装ロボットに備えられ塗料を貯えると共に前記塗装ガンへ塗料を供給する第1塗料貯留・供給手段と、
前記塗装ロボット外に配置され塗料供給源から供給される塗料を貯えると共に前記第1塗料貯留・供給手段へ塗料を供給する第2塗料貯留・供給手段と、
この第2塗料貯留・供給手段を駆動する駆動手段とを備える塗料供給装置であって、
前記第2塗料貯留・供給手段は、シリンダと、このシリンダに収納され塗料を貯留する塗料貯留室と駆動流体を貯留する駆動流体貯留室とに区画するフリーピストンとからなり、
前記駆動手段は、前記駆動流体を前記駆動流体貯留室へ圧送するピストンを備え、
前記塗装ロボットに、前記ピストンを押して前進させる押圧部を備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明では、第2塗料貯留・供給手段は、色毎に複数設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、塗装ロボットの押圧部でフリーピストンを前進させることにより、第2塗料貯留・供給手段から第1塗料貯留・供給手段へ塗料を供給する。すなわち、モータや減速機など駆動装置を用いることなく、既存の塗装ロボットを用いて塗料の供給が行われる。駆動装置が無いため、設備コストが低減できると共に設備を簡素化することができる。
請求項2に係る発明も同様に、モータや減速機など駆動装置を用いることなく、既存の塗装ロボットを用いて塗料の供給が行われる。駆動装置が無いため、設備コストが低減できると共に設備を簡素化することができる。
なお、請求項1では押圧部の可動範囲に第2塗料貯留・供給手段を配置する必要があるが、請求項2ではその制約がない。
すなわち、請求項2では、押圧部の可動範囲に駆動手段を配置するだけで済み、第2塗料貯留・供給手段を配置は自由である。設備レイアウトの自由度が高まる。
請求項3に係る発明では、第2塗料貯留・供給手段は、色毎に複数設けられているため、色替えの際に第2塗料貯留・供給手段を洗浄する必要がなく、色替え時の塗料ロスを削減できる。
本発明に係る塗料供給装置の原理図である。 本発明に係る塗料供給装置の作用図である。 本発明に係る塗料供給装置の変更例を示す図である。 本発明に係る塗料供給装置の更なる変更例を示す図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、塗料供給装置20は、塗装ロボット(以下、塗装装置という)10へ塗料を供給する役割を果たす。具体的には、塗料供給装置20は、塗装ガン11を備える塗装装置10に備えられ塗料を貯えると共に塗装ガン11へ塗料を供給する第1塗料貯留・供給手段21と、塗装装置10外に配置され塗料供給源22a〜22dからカラーチェンジバルブ23を介して供給される塗料を貯えると共に第1塗料貯留・供給手段21へ塗料を供給する第2塗料貯留・供給手段30とを備える。
第2塗料貯留・供給手段30は、シリンダ31と、このシリンダ31に軸方向移動自在に収納されるフリーピストン32と、このフリーピストン32からシリンダ31の外まで延びるピストンロッド33とからなる。フリーピストン32はアクチュエータに連結されていない自由移動型ピストンを意味する。
そして、塗装ロボットである塗装装置10は、ピストンロッド33を介してフリーピストン32を前進させる押圧部12を備えている。押圧部12は、形状、形態は任意であるが、棒状部材が推奨される。棒状部材であれば、既存の溶接ロボットに容易に付設でき且つ安価である。
この例では、塗料供給源22a〜22dは、色が異なる第1〜第4塗料循環路22a〜22dからなる。第1〜第4塗料循環路22a〜22dから各々第1〜第4分岐路24a〜24dが分岐され、これらの第1〜第4分岐路24a〜24dの先端がカラーチェンジバルブ23に接続され、このカラーチェンジバルブ23で1色が選択される。選択された色の塗料は第1供給路35により第2塗料貯留・供給手段30へ送られる。第1供給路35には、遠隔操作で開閉できる第1開閉弁36が設けられる。総合的な作用は後述する。
また、第2塗料貯留・供給手段30から第2供給路37が第1塗料貯留・供給手段21まで延ばされる。第2供給路37には、遠隔操作で開閉できる第2開閉弁38が設けられる。第2供給路37はフレキシブルホースが好適である。
第1塗料貯留・供給手段21は、塗装装置10に取付けられるシリンダ39と、このシリンダ39内に移動可能に収納されるピストン40と、このピストン40から延びるピストンロッド41と、このピストンロッド41を介してピストン40を正確に前後進させるアクチュエータ42からなる。アクチュエータ42はサーボモータとボールねじとを組み合わせた電動式アクチュエータが適している。
第1塗料貯留・供給手段21から第3供給路43が延ばされ、塗装ガン11に接続される。第3供給路43もフレキシブルホースが好適である。
図1では、塗装工程と第2塗料貯留・供給手段30への充填工程とが並行して行われる。すなわち、弁制御部44は、第1開閉弁36を開き、第2開閉弁38を閉じる(バルブマークにおいて白抜きは「弁開」、黒塗りは「弁閉」を意味する。)。
第1塗料貯留・供給手段21に貯留されている塗料45A(Aは場所を特定する添え字である。)は、アクチュエータ42及びピストン40で送出され第3供給路43を介して塗装ガン11に供給され、塗装ガン11から噴射され、車体などへの塗装が実施される(塗装工程)。この際、第2開閉弁38は閉じているため、塗料45Aが第2供給路37へ逆流する心配はない。
一方、第1開閉弁36が開いているため、カラーチェンジバルブ23から第2塗料貯留・供給手段30へ塗料45Bが供給可能となる。塗料45Bの供給圧によりフリーピストン32が上昇(後退)し、シリンダ31に塗料45Bが充填される(充填工程)。
次に、図2に示すように、塗装装置10を旋回させるなどして、押圧部12をピストンロッド33に臨ませる。併行して、第1開閉弁36が閉じられ、第2開閉弁38が開かれる。そして、押圧部12でピストンロッド33を介してフリーピストン32を下降(前進)させる。シリンダ31内の塗料45Bは押し出され、第2供給路37を介して第1塗料貯留・供給手段21へ移される(塗料移動工程)。
図1と図2を交互に繰り返すことで、車体などへの塗装が実施される。
通常であれば、第1塗料貯留・供給手段21へ塗料を供給するには、モータ、減速機などが必要となる。しかし、本発明では、モータや減速機の役割を塗装装置10に委ねる。塗装装置10は既存設備であるから、この既存設備を巧みに兼用することで、設備コストが低減できると共に、モータや減速機が不要であるため設備を簡素化することができる。
次に、変形例を説明する。
図3に示すように、第1〜第4分岐路24a〜24dに、各々第2塗料貯留・供給手段30a〜30dを設けることが推奨される。さらには、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dと塗料供給源22a〜22dの間に塗料の逆流を防止する逆止弁46a〜46dを設けることが望まれる。その他の要素は、図2の符号を流用し、詳細な説明は省略する。
押圧部12で、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dのうちの1つのピストンロッド33を押してピストン32を前進させることで、その色の塗料45Bを第1塗料貯留・供給手段21へ移すことができる。
この変更例では、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dは、色毎に設けられているため、色替えの際に第2塗料貯留・供給手段30a〜30dを洗浄する必要がなく、色替え時の塗料ロスを削減できる。
ただし、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dの全てを、塗装装置10の作動範囲(ロボットであれば旋回範囲)に配置する必要がある。しかし設備レイアウト上は、このような制約が無いことが望まれる。
そこで、設備レイアウトが自由である例を、次に説明する。
図4に示すように、塗装装置10の作動範囲に、駆動手段50は配置する。結果、塗装装置10の作動範囲外に第2塗料貯留・供給手段30a〜30dを配置することが可能となる。
この例では、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dは、シリンダ31と、このシリンダ31に軸方向移動自在に収納され塗料貯留室47と駆動流体貯留室49とを区画するフリーピストン32とからなり、塗料貯留室47に塗料45Bが貯留され、駆動流体貯留室49に駆動流体48が貯留される。
また、駆動手段50は、駆動流体48を駆動流体貯留室49へ圧送するピストンポンプであって、駆動流体48を貯留するポンプケース51と、ポンプケース51に移動自在に収納されるピストン52と、ポンプケース51から4個のシリンダ31まで延びて駆動流体48を流通させる流体通路53と、4個のシリンダ31近傍にて流体通路53に設けられる4個の切換弁54a〜54dとからなる。
仮に、切換弁54a〜54cを閉じ、切換弁54dを開き、押圧部12でピストン52を押し下げる。すると、ポンプケース51内の駆動流体48は押し出され、流体通路53及び切換弁54dを介して第2塗料貯留・供給手段30dに至り、第2塗料貯留・供給手段30dのピストン32を押し下げる。結果、第2塗料貯留・供給手段30dに貯えられている塗料45Bがカラーチェンジバルブ23及び第2供給路37を介して第1塗料貯留・供給手段21へ移される。
この例では、駆動手段50を塗装装置10の作動範囲に配置するだけで済み、流体通路53を延ばすことにより、第2塗料貯留・供給手段30a〜30dを任意の位置に配置することができる。
尚、図2において、ピストンロッド33を省き、フリーピストン32を直接押圧部12で押圧するようにしてもよい。
また、本発明の塗料供給装置は、色替えが求められると共に塗装ロボットによって塗装を施す車体塗装分野に好適であるが、その他の分野に使用される塗装装置に適用することは差し支えない。
本発明の塗料供給装置は、塗装ロボットによって塗装を施す車体塗装分野に好適である。
10…塗装ロボット(塗装装置、11…塗装ガン、12…押圧部、20…塗料供給装置、21…第1塗料貯留・供給手段、22a〜22d…塗料供給源、30…第2塗料貯留・供給手段、31…シリンダ、32…フリーピストン、45A、45B…塗料、47…塗料貯留室、48…駆動流体、49…駆動流体貯留室、50…駆動手段。

Claims (3)

  1. 塗装ガンを備える塗装ロボットに備えられ塗料を貯えると共に前記塗装ガンへ塗料を供給する第1塗料貯留・供給手段と、
    前記塗装ロボット外に配置され塗料供給源から供給される塗料を貯えると共に前記第1塗料貯留・供給手段へ塗料を供給する第2塗料貯留・供給手段とを備える塗料供給装置であって、
    前記第2塗料貯留・供給手段は、シリンダと、このシリンダに収納されるフリーピストンとからなり、前記シリンダに貯留する塗料で前記フリーピストンが後退するものであり、
    前記塗装ロボットに、前記フリーピストンを前進させる押圧部を備えたことを特徴とする塗料供給装置。
  2. 塗装ガンを備える塗装ロボットに備えられ塗料を貯えると共に前記塗装ガンへ塗料を供給する第1塗料貯留・供給手段と、
    前記塗装ロボット外に配置され塗料供給源から供給される塗料を貯えると共に前記第1塗料貯留・供給手段へ塗料を供給する第2塗料貯留・供給手段と、
    この第2塗料貯留・供給手段を駆動する駆動手段とを備える塗料供給装置であって、
    前記第2塗料貯留・供給手段は、シリンダと、このシリンダに収納され塗料を貯留する塗料貯留室と駆動流体を貯留する駆動流体貯留室とに区画するフリーピストンとからなり、
    前記駆動手段は、前記駆動流体を前記駆動流体貯留室へ圧送するピストンを備え、
    前記塗装ロボットに、前記ピストンを押して前進させる押圧部を備えたことを特徴とする塗料供給装置。
  3. 前記第2塗料貯留・供給手段は、色毎に複数設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の塗料供給装置。
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