JP5882896B2 - コンテンツ配信システム、再生装置、配信サーバ、再生方法及び配信方法 - Google Patents
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Description
図面を参照しながら、本実施の形態に係るコンテンツ配信システムについて説明する。本実施の形態に係るコンテンツ配信システムは、コンテンツを配信する配信サーバと、配信されたコンテンツを再生する再生装置からなるものである。
先ず始めに、立体視の原理について簡単に述べる。立体視の実現法としては、ホログラフィ技術等の光線再生方式を用いる方法と、視差画像を用いる方式とがある。
コンテンツ配信システム1は、図5に示すように、デジタルテレビ100と配信サーバ300とから構成されている。
配信サーバ300は、図6に示すように、コンテンツ記憶部301、配信制御部302及び入出力部303から構成されている。
コンテンツ記憶部301は、図7に示すように、コンテンツ管理テーブル310を有している。
配信制御部302は、デジタルテレビ100の要求に応じた再生制御ファイルの送信、及びストリームの配信を行うものである。
入出力部303は、ネットワーク2を介してデジタルテレビ100から受信した情報(ファイル要求情報、ストリーム要求情報)を配信制御部302へ出力する。
デジタルテレビ100は、具体的には、プラズマテレビであり、ネットワーク2を介して配信サーバ300からストリームを受信し、再生する。
操作制御部119は、ユーザ(視聴者)の操作により、配信が要求されたコンテンツを識別する再生制御ファイルURLを特定する。
入出力部113は、操作制御部119からファイル要求情報を受け取ると、ネットワーク2を介して配信サーバ300へ送信する。
再生制御部117は、図9に示すように、番組判定部125及び冒頭フレーム判定部126を有している。
番組判定部125は、図8で示す記述要素321が存在するか否を判断する。つまり番組判定部125は、再生制御ファイルを用いて配信される対象のストリームが2D映像のみからなるものであるか3D映像を含むものであるかを判断する。
冒頭フレーム判定部126は、番組判定部125で再生制御ファイルに記述要素321は存在すると判定され、且つ番組状態フラグがSEIの識別情報を参照することを示していると特定された場合に、以下の動作を行う。
TSバッファ110は、配信サーバ300から配信されたストリームを格納する領域を有しているバッファである。
多重化分離部114は、受信したストリームを、映像を構成する映像ストリームと、音声を構成する音声ストリームとに分離し、映像ストリームを符号化映像バッファ111へ、音声ストリームを音声デコード部116へ出力する。
符号化映像バッファ111は、映像ストリームを格納するための領域を有している。この時点では、映像ストリームは復号化される前のフレーム、つまり符号化されたフレームを含んでいる。
映像デコード部115は、2D及び3Dを構成する映像ストリームを符号化映像バッファ111から読み出し、読み出した映像ストリームをデコードして映像フレームを得るとともに、当該映像フレームに付されているSEIを取得する。なお、3D映像のフレームがデコードされた時点では、左目用の映像と右目用の映像との切り分けはなされていない。
復号化映像バッファ112は、デコードされた映像フレームを格納するための領域を有するバッファである。
出力処理部118は、デコードされた映像フレームを、当該映像フレームが2D映像であるか3D映像であるかに応じて、出力形態を切り替えて表示装置102へ出力するものである。
フレームバッファ120は、図10に示すように、第1バッファ130と第2バッファ131とを有している。
映像処理部121は、再生制御部117からの指示に応じて、SEIの識別情報を参照して出力すべき映像フレームの処理、及び参照することなく出力すべき映像フレームの処理を行う。
映像処理部121は、再生制御部117の番組判定部125から第2参照情報及び構成情報を受け取る。
映像処理部121は、第1参照指示のみを受け取ると、出力すべきストリームは全て2D映像であると特定する。映像処理部121は、復号化映像バッファ112から処理対象の映像フレームを読み出すと、SEIの識別情報を参照することなく、読み出した映像フレームを第1バッファ130へ書き込む。
出力制御部122は、図10に示すように、切替制御部140、出力部141及びスイッチ142を有している。
スイッチ142は、出力部141との接続先として、第1バッファ130及び第2バッファ131の何れかへ切り替えるスイッチである。
切替制御部140は、接続先となるバッファの切り替えを行うものである。具体的には、切替制御部140は、再生制御部117及び映像処理部121から2D出力指示を受け取ると、接続先が第1バッファ130となるようスイッチ142を制御する。また、切替制御部140は、再生制御部117及び映像処理部121から3D出力指示を受け取ると、接続先が第2バッファ131となるようスイッチ142を制御する。
出力部141は、再生制御部117及び映像処理部121からの指示に基づいて、映像の出力周期を変更して、映像を表示装置102へ出力するものである。具体的には、出力部141は、再生制御部117及び映像処理部121からの指示が2D出力指示である場合には、出力周期を60Hzとして、スイッチ142の接続先である第1バッファ130から出力対象である2Dの映像を読み出して、表示装置102へ出力する。また、出力部141は、再生制御部117及び映像処理部121からの指示が3D出力指示である場合には、出力周期を120Hzとして、スイッチ142の接続先である第2バッファ131のL映像バッファ132及びR映像バッファ133から出力対象である映像を交互に読み出して、表示装置102へ出力する。なお、初期状態(再生制御ファイルを受信した時点)では、出力周期は60Hzであるとする。
音声デコード部116は、多重化分離部114から音声ストリームを受け取ると、受け取った音声ストリームをデコードして、音声を生成し、出力する。
(1)コンテンツ配信システム1の動作概要
ここでは、コンテンツ配信システム1の動作概要について、図11に示す流れ図を用いて説明する。
ここでは、デジタルテレビ100がストリームを再生する際における動作、特に図11で示すステップS25及びS45の詳細な動作について、図12に示す流れ図を用いて説明する。
ここでは、図12に示すステップS105で行われる2D用出力形態による再生処理の動作について、図13に示す流れ図を用いて説明する。
ここでは、図12に示すステップS115で行われる3D用出力形態による再生処理の動作について、図14に示す流れ図を用いて説明する。
ここでは、図12に示すステップS130で行われる2D及び3D映像の混在用再生処理の動作について、図15に示す流れ図を用いて説明する。
ここでは、各構成要素間における処理の受け渡しを明示した流れ図を用いて、再生処理に係る動作を説明する。
ここでは、SEIの識別情報を参照しながらの再生処理について、図16に示す流れ図を用いて説明する。なお、ここでは、再生制御ファイルにおいて、要素記述321の存在が存在し、当該要素記述321にて3D構成状態フラグはSide−by−Side方式を、番組状態フラグはSEIの識別情報を参照することを、冒頭フレーム状態フラグが2Dを、それぞれ示しているものとする。
ここでは、SEIの識別情報を参照しながら再生処理を行う場合の再生であって、冒頭フレーム状態フラグが3Dの場合について、図16と異なる点を中心に説明する。
ここでは、SEIの識別情報を参照することなく再生処理を行う場合の再生について、図17に示す流れ図を用いて説明する。なお、ここでは、再生制御ファイルにおいて、要素記述321の存在が存在し、当該要素記述321にて3D構成状態フラグはSide−by−Side方式を、番組状態フラグはSEIの識別情報を参照しないことを、冒頭フレーム状態フラグが3Dを、それぞれ示しているものとする。
以上、第1の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の第1の実施の形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
図19は、一の番組について、当該番組全編が3D映像であること、及び冒頭フレームが3Dであるか2Dであるかを示すファイル記述330aを表している。
図20はチャプタ単位による記述例である。
また、上記第1の実施の形態では、映像ストリームを先頭から再生する場合に冒頭フレーム状態フラグを利用したが、ここでは、映像ストリーム再生を中断後、再開する場合に冒頭フレーム状態フラグを利用する場合について説明する。
配信サーバ400は、図21に示すように、第1の実施の形態で説明した構成に加え、コンテンツ状態管理部401、再生用UI(User Interface)生成部402から構成されている。
(1)コンテンツ状態管理部401
コンテンツ状態管理部401は、図22に示すように、コンテンツ状態管理テーブル500を有している。 コンテンツ状態管理テーブル500は、装置ID501、再生制御ファイルURL502、中断位置503、中断時映像種別504からなる組を複数記憶するための領域を有している。
再生用UI生成部402では、受信機が中断したコンテンツの再生再開を行う際のUIを生成する。具体的には、HTMLなどの宣言型マークアップ言語やJava(登録商標)などの手続き型言語などのプログラミング言語で生成する。図23に再生用UIの例を示す。ここではHTMLを例に記載しているが、他のプログラミング言語でも生成可能である。
受信機600は、図24に示すように、第1の実施の形態で説明したコンテンツ出力装置101の構成とほぼ同一であるが、操作制御部119にコマンド生成部601とUI提示部602との構成が追加されている。
コマンド生成部601は、中断時の状態をサーバに通知するためのコマンドを生成する。コマンド生成部601は、ユーザ操作により再生中断の指示があると、その時点でのコンテンツの再生位置を取得し、配信サーバ300宛てのコマンドを生成する。図25に生成するコマンドの例を示す。ここでは転送プロトコルをhttpとしたが、他の転送プロトコルによるコマンドを生成してもよい。“http://xxx.yyy.zzz/cgi−bin/server.cgi“はコマンドを送るあて先のサーバを示す。”pos=10.1“はコンテンツの再生を中断した位置を示す。具体的にはコンテンツの先頭からの相対時間などである。“Picture”はコンテンツの再生を中断したときの映像の種別を表す。この例では3D映像の場合には3d、2D映像の場合には2dと記載している。これらの情報は中断処理時に映像処理部121より取得する。
UI提示部602は、配信サーバ400から送信された再生用UI生成部402で生成されたUIを提示する。UIの表示例を図23に示す。この例ではコンテンツを再生するためのボタンを配置したUIをテレビ画面などに提示する。ここではHTMLでの記述を例に説明する。
コンテンツ再生中断処理について図26を用いて説明する。コンテンツ再生中断処理とは、映像コンテンツをユーザが最後まで視聴せず、リモコンなどを用いたユーザの操作により、途中で再生を中断する操作を行った際の処理のことを指す。
コンテンツ中断再開準備処理について図27を用いて説明する。コンテンツ中断再開準備処理とは、ユーザがリモコンなどを用いた操作で前回途中まで視聴したところから映像再生を再開する操作を行うためのUIを提示する処理をいう。
<html>
<head>・・・・</head>
<body>
・・・・・
<p>
コンテンツA
<a href=”http://xx.yy.zz/meta.cpc? Pos=10.1&Picture=3d”>続きから見る</a>
</p>
・・・・・
</body>
</html>
入出力部303は、生成したUIのデータを受信機600の入出力部113に通知する(ステップS805)。
UI提示部602により提示されたUIにより、前回途中まで視聴したところから映像再生を実行する処理について図28を用いて説明する。
ここでは、受信機600がコンテンツの再生を再開する場合、特に図28で示すステップS1104の詳細な動作について、図29に示す流れ図を用いて説明する。
受信機600の再生出力動作は第1の実施の形態で示すデジタルテレビ100と同様である。配信サーバ400の出力動作において、映像の先頭から出力するのではなく、中断位置から出力する部分のみが異なる。配信サーバ400は、どの位置から再生するか、つまりどの位置から配信を行うかを、受信機600の再生用UIから送られるコマンドに含まれるPosの情報を用いて判断してもよいし、配信サーバ400が保有するコンテンツ状態管理テーブル500の中断位置の情報から判断してもよい。
以上、第2の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の第2の実施の形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
図30(a)は、再生UIの記述のうち、中断位置から開始するための情報を通知する記述例である。
図30(b)は、コンテンツの再生を中断した場合において、配信サーバ400へ通知する際のコマンドの記述例である。
(1)本発明の一実施態様である、コンテンツ配信システムは、映像コンテンツに係る映像ストリームを配信する配信サーバと、前記映像ストリームをデコードして再生する再生装置とからなり、前記配信サーバは、一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れかであることを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備え、前記再生装置は、前記映像ストリームと、前記冒頭フレーム状態フラグを受け取る受信手段と、前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備えることを特徴とする。
2 ネットワーク
100 デジタルテレビ
101 コンテンツ出力装置
102 表示装置
110 TSバッファ
111 符号化映像バッファ
112 復号化映像バッファ
113 入出力部
114 多重化分離部
115 映像デコード部
116 音声デコード部
117 再生制御部
118 出力処理部
119 操作制御部
120 フレームバッファ
121 映像処理部
122 出力制御部
125 番組判定部
126 冒頭フレーム判定部
130 第1バッファ
131 第2バッファ
132 L映像バッファ
133 R映像バッファ
140 切替制御部
141 出力部
142 スイッチ
200 3D眼鏡
300 配信サーバ
301 コンテンツ記憶部
302 配信制御部
303 入出力部
Claims (15)
- 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信する配信サーバと、前記映像ストリームをデコードして再生する再生装置とからなるコンテンツ配信システムであって、
前記配信サーバは、
一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備え、
前記再生装置は、
前記映像ストリームと、前記冒頭フレーム状態フラグを受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信サーバから受信し、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置であって、
一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグをネットワークを介して受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とする再生装置。 - 前記映像ストリームは、複数の部分ストリームから構成され、
前記複数の部分ストリームそれぞれは、当該部分ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示すチャプタ状態フラグが対応付けられており、
前記再生装置は、さらに、
ユーザから、一の部分ストリームにおける冒頭フレームへの移動指示を受け付ける指示受付手段を備え、
前記判断手段は、さらに、
前記移動指示が受け付けられると、前記一の部分ストリームのデコードに先立って、移動先の部分ストリームに対応するチャプチャ状態フラグを用いて、当該部分ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレームであるか2D映像のフレームであるかを判断し、
前記再生手段は、さらに、
前記部分ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を2D映像出力用に、前記部分ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、当該部分ストリームをデコードして再生する
ことを特徴とする請求項2に記載の再生装置。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置へ配信する配信サーバであって、
一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備える
ことを特徴とする配信サーバ。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信サーバから受信し、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置で用いられる再生方法であって、
一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグをネットワークを介して受け取る受信ステップと、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断ステップと、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生ステップとを含む
ことを特徴とする再生方法。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置へ配信する配信サーバで用いられる配信方法であって、
一の番組全体を表す前記映像コンテンツについての映像ストリームと、当該映像ストリームに対応付けられ、且つ前記映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信ステップを含む
ことを特徴とする配信方法。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信する配信サーバと、前記映像ストリームをデコードして再生する再生装置とからなるコンテンツ配信システムであって、
前記配信サーバは、
複数のチャプタから構成される前記映像コンテンツにおいて、ユーザにより指定されたチャプタについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該チャプタの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備え、
前記再生装置は、
前記映像ストリームと、前記冒頭フレーム状態フラグを受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信サーバから受信し、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置であって、
複数のチャプタから構成される前記映像コンテンツにおいて、ユーザにより指定されたチャプタについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該チャプタの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグをネットワークを介して受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とする再生装置。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置へ配信する配信サーバであって、
複数のチャプタから構成される前記映像コンテンツにおいて、ユーザにより指定されたチャプタについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該チャプタの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備える
ことを特徴とする配信サーバ。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信する配信サーバと、前記映像ストリームをデコードして再生する再生装置とからなるコンテンツ配信システムであって、
前記配信サーバは、ユーザが視聴を中断している前記映像コンテンツについて当該ユーザが視聴の再開を要求した場合に、前記映像コンテンツのうち中断された以降の部分映像コンテンツについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該部分映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備え、
前記再生装置は、
前記映像ストリームと、前記冒頭フレーム状態フラグを受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを配信サーバから受信し、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置であって、
ユーザが視聴を中断している前記映像コンテンツについて当該ユーザが視聴の再開を要求した場合に、前記映像コンテンツのうち中断された以降の部分映像コンテンツについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該部分映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグをネットワークを介して受け取る受信手段と、
前記映像ストリームのデコードに先立って、受信した前記冒頭フレーム状態フラグを用いて、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを判断する判断手段と、
前記冒頭フレームが3D映像のフレームであると判断する場合にはフレームの出力形態を3D映像出力用に、2D映像のフレームであると判断する場合には当該出力形態を2D映像出力用に、前記映像ストリームのデコード前にそれぞれ準備して、前記映像ストリームのデコードをして再生する再生手段とを備える
ことを特徴とする再生装置。 - 前記再生装置は、さらに、
前記ユーザが前記映像コンテンツについて再生の中断を指示した場合に、前記映像コンテンツの中断時のフレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示すフレーム状態フラグを、前記配信サーバへ送信する送信手段を備える
ことを特徴とする請求項11に記載の再生装置。 - 映像コンテンツに係る映像ストリームを、当該映像ストリームをデコードして再生する再生装置へ配信する配信サーバであって、
ユーザが視聴を中断している前記映像コンテンツについて当該ユーザが視聴の再開を要求した場合に、前記映像コンテンツのうち中断された以降の部分映像コンテンツについての映像ストリームと、前記映像コンテンツに対応付けられ、且つ当該部分映像コンテンツの先頭に対応する、当該映像ストリームの冒頭フレームが3D映像のフレーム及び2D映像のフレームの何れであるかを示す冒頭フレーム状態フラグとを、前記再生装置へネットワークを介して配信する配信手段を備える
ことを特徴とする配信サーバ。 - 前記配信サーバは、さらに、
前記ユーザが前記映像コンテンツについて再生の中断を要求した場合に、前記映像コンテンツの中断時のフレームが3D映像のフレームか2D映像のフレームの何れであるかを示す中断時フレーム状態フラグを前記再生装置より受信する受信手段と、
受信した前記中断時フレーム状態フラグを対応付けて記憶する記憶手段を備え、
前記配信手段は、ユーザが視聴を中断している前記映像コンテンツについて当該ユーザが視聴の再開を要求した場合に、前記記憶手段で記憶している中断時フレーム状態フラグを前記冒頭フレーム状態フラグとして前記再生装置へ送信する
ことを特徴とする請求項13に記載の配信サーバ。 - 前記配信サーバは、さらに、
前記映像コンテンツの再生が中断した際、映像ストリームの中断時のフレームが3D映像のフレーム、2D映像のフレームの何れであるかを検出して、検出結果である中断フレームにおける3D映像、2D映像の区別を、冒頭フレームにおける3D映像、2D映像の区別として示す冒頭フレーム状態フラグを生成する検出手段と、
生成された冒頭フレーム状態フラグを記憶する記憶手段とを備え、
前記配信手段は、ユーザが視聴を中断している前記映像コンテンツについて当該ユーザが視聴の再開を要求した場合に、前記記憶手段で記憶している冒頭フレーム状態フラグを前記再生装置へ送信する
ことを特徴とする請求項13に記載の配信サーバ。
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