JP5880179B2 - 情報処理システムの制御方法、及び端末装置の制御プログラム - Google Patents

情報処理システムの制御方法、及び端末装置の制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システムの制御方法、サーバ装置の制御プログラム及び端末装置の制御プログラムに関する。
パーソナルコンピュータ並の性能を持った携帯端末であるスマートフォンの普及が進んでいる。また、3G/LTE(Long Term Evolution)/ホットスポットの充実等により、スマートフォンが常時ネットワークに接続できる環境が整っている。
このような環境を活かし、アプリを配信するアプリケーションサーバから携帯端末に必要なタイミングで、アプリ及びデータを送信して、携帯端末にて当該アプリを実行させ、必要なくなったら当該アプリ及びデータを削除する情報処理システムがある。当該情報処理システムでは、携帯端末へのアプリの配信、携帯端末からのアプリ等の削除をアプリケーションサーバが行う。アプリケーションサーバから携帯端末へアプリを配信することで、携帯端末とアプリケーションサーバとの接続が切断されたとしても携帯端末にてアプリを実行することができる。また、携帯端末にてアプリが必要なくなったらアプリケーションサーバが当該アプリを削除することで、ユーザにアプリの削除処理を行わせることなく、携帯端末からの情報漏洩を防いでいる。
しかしながら、アプリケーションサーバから携帯端末にアプリを送信した後に、ネットワーク接続が切断されると、アプリケーションサーバは携帯端末のアプリを削除できなくなり、ユーザが携帯端末を紛失した場合などに情報漏洩が発生する危険性が高まる。
先行技術文献としては、下記のものがある。
特開2006−3996号公報 特開2011−23034号公報
アプリケーションサーバから携帯端末にアプリを送信した後に、ネットワーク接続が切断された場合、セキュリティの維持を最優先するため、即座に携帯端末のアプリを消去できるような機能を携帯端末に持たせる構成も考えられる。しかし、例えば、一時的にネットワーク接続が切断された場合などは、再度ネットワーク接続が確立された後に、ユーザはアプリをアプリケーションサーバから携帯端末に再びダウンロードしなければならず、煩わしさを覚えてしまう。
本技術の開示での課題は、ユーザに煩わしさを与えず、かつ、セキュリティを維持してアプリを実行することができる情報処理システムを提供することである。
上記課題を解決するために、アプリケーションを配信するサーバ装置と、前記サーバ装置と通信可能な端末装置とを有する情報処理システムの制御方法において、前記サーバ装置は、前記アプリケーションの種類に基づいて、前記アプリケーションの有効期限を決定し、 前記アプリケーションと前記決定した有効期限とを前記端末装置に送信し、 前記端末装置は、前記サーバ装置から前記アプリケーションと前記アプリケーションの有効期限とを受信し、前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が所定時間切断されていない場合は、前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除し、前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が所定時間切断されている場合は、前記受信した有効期限を所定値だけ短くする、もしくは前記受信した有効期限を前記所定値の所定倍減算して調整し、前記調整を施した前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除する
本開示の技術の一側面によれば、アプリの内容に基づいて当該アプリの有効期限を決定し、さらに、端末状態に基づいて有効期限を変更する。そのため、端末にてユーザに煩わしさを与えず、かつ、セキュリティを維持してアプリを実行することができる。
情報処理システムを示す図(その1)である。 アプリパッケージを示す図である。 アプリケーションサーバを示す図である。 携帯端末を示す図である。 情報処理システムを示す図(その2)である。 種類情報テーブルを示す図である。 パーソナルデータテーブルを示す図である。 アプリケーションサーバの処理を示すフローチャートである。 ライフタイム算出部の処理を示すフローチャートである。 携帯端末の処理を示すフローチャート(その1)である。 携帯端末の処理を示すフローチャート(その2)である。
以下、本実施形態における情報処理システムについて説明する。
図1は、本実施形態における情報処理システムを示す図である。情報処理システムは、アプリケーションサーバ200、ネットワーク400及び複数の携帯端末300を有する。アプリケーションサーバ200及び複数の携帯端末300は、ネットワーク400によって互いに接続される。
アプリケーションサーバ200は、アプリケーションパッケージを登録し、携帯端末300にアプリケーションパッケージを送信する。携帯端末300は、アプリケーションサーバ200から送信されたアプリケーションパッケージを実行する。
図2は、本実施形態におけるアプリケーションパッケージを示す図である。本実施形態では、アプリケーションパッケージ100の一例として出張申請アプリについて説明する。アプリケーションパッケージ100は、テンプレート102とパーソナルデータ104とからなる。テンプレート102は、アプリのテンプレートである。パーソナルデータ104は、当該テンプレート102に当てはめるパーソナルデータである。
テンプレート102は、出張者1020、出発地1022、目的地1024、内容1026及び承認者1028を有する。ユーザは、携帯端末300にてアプリケーションパッケージ100を実行し、出張者1020等に入力を行う。
パーソナルデータ104は、テンプレート102の出張者1020等に入力された情報である。パーソナルデータは、例えば、出張者である「日本太郎」、出発地である「武蔵中原」、目的地である「東京」、内容である「****」及び承認者である「**部)yy部長」である。
図3は、本実施形態におけるアプリケーションサーバを示す図である。アプリケーションサーバ200は、CPU(Central Processing Unit)201、主記憶装置202、システムコントローラ203、バス204、ネットワークコントローラ207、電源209、ディスクコントローラ212及びハードディスク213を有する。アプリケーションサーバ200は、CPU201によって制御されている。
CPU201及び主記憶装置202には、システムコントローラ203が接続されている。システムコントローラ203は、CPU201と主記憶装置202との間のデータ転送や、CPU201とバス204との間のデータ転送を制御する。さらに、システムコントローラ203には、バス204を介して、ネットワークコントローラ207及びディスクコントローラ212が接続されている。
主記憶装置202には、CPU201に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、主記憶装置202には、CPU201による処理に必要な各種データが格納される。主記憶装置202には、例えば、RAM(Random Access Memory)が用いられる。
ディスクコントローラ212には、ハードディスク213が接続されている。ディスクコントローラ212は、ハードディスク213を制御する。ハードディスク213は、CPU201が主記憶装置202上で実行するアプリケーションプログラム2100、CPU201に当該アプリケーションプログラム2100の呼び出しなどの制御を行わせる制御プログラム2000、携帯端末300に送信するアプリケーションパッケージ及び各種データを格納する。
ネットワークコントローラ207は、図1に示したネットワーク400を介して携帯端末300と接続されており、携帯端末300との間で、アプリケーションパッケージ及び各種データの送受信を行う。
電源209は、不図示の電源線を介してアプリケーションサーバ200内の各ハードウェアに対して電力を供給する。
このようなハードウェアによって、アプリケーションサーバ200の処理機能を実現することができる。
図4は、本実施形態における携帯端末を示す図である。携帯端末300は、CPU301、主記憶装置302、システムコントローラ303、バス304、ネットワークコントローラ307、電源309、メモリコントローラ312及びフラッシュメモリ313を有する。携帯端末300は、CPU301によって制御されている。
CPU301及び主記憶装置302には、システムコントローラ303が接続されている。システムコントローラ303は、CPU301と主記憶装置302との間のデータ転送や、CPU301とバス304との間のデータ転送を制御する。さらに、システムコントローラ303には、バス304を介して、ネットワークコントローラ307及びメモリコントローラ312が接続されている。
主記憶装置302には、CPU301に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、主記憶装置302には、CPU301による処理に必要な各種データが格納される。主記憶装置302には、例えば、RAMが用いられる。
メモリコントローラ312には、フラッシュメモリ313が接続されている。メモリコントローラ312は、フラッシュメモリ313を制御する。フラッシュメモリ313は、CPU301が主記憶装置302上で実行するアプリケーションプログラム3100、CPU301に当該アプリケーションプログラム3100の呼び出しなどの制御を行わせる制御プログラム3000及び各種データを格納する。また、フラッシュメモリ313は、アプリケーションサーバ200から受信したアプリケーションパッケージ等を格納する。
ネットワークコントローラ307は、図1に示したネットワーク400を介してアプリケーションサーバ200と接続されており、アプリケーションサーバ200との間で、データの送受信を行う。
電源309は、不図示の電源線を介して携帯端末300内の各ハードウェアに対して電力を供給する。
このようなハードウェアによって、携帯端末300の処理機能を実現することができる。
図5は、本実施形態における情報処理システムを示す図である。図5に示した各ブロックは、アプリケーションサーバ200のCPU201がアプリケーションプログラム2100を主記憶装置202で実行すること及び携帯端末300のCPU301がアプリケーションプログラム3100を主記憶装置302で実行することによって実現される。
アプリケーションサーバ200は、アプリ登録部222、パーソナルデータ抽出部224、ライフタイム算出部226、ライフタイム設定部228、ライフタイム監視部230、タイマ232、ハードディスク213及び通信部236を有する。ハードディスク213は、アプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106を格納する。
アプリ登録部222は、例えば外部サーバからアプリケーションパッケージ100を受信し、受信したアプリケーションパッケージ100をハードディスク213に登録する。パーソナルデータ抽出部224は、アプリ登録部222が受信したアプリケーションパッケージ100からパーソナルデータを抽出する。また、アプリ登録部222は、PUSHGW240を介して、プッシュメッセージを携帯端末300に送信する。
ライフタイム算出部226は、パーソナルデータ抽出部224が抽出したパーソナルデータに基づいて、アプリケーションパッケージ100の有効期限を算出する。
ライフタイム算出部226は、種類情報テーブル110を参照して、アプリケーションパッケージの種類に応じて有効期限の初期値を決定する。
図6は、種類情報テーブルを示す図である。種類情報テーブル110は、種類情報112と初期値114とを有する。種類情報112はアプリケーションパッケージの種類を示す。初期値114は、種類情報112が示すアプリケーションパッケージの有効期限の初期値を示す。口座変更届のアプリケーションパッケージは、ユーザによって振込口座番号が入力されるため、例えば、初期値を「5分」と短く設定しておく。また、住所変更届のアプリケーションパッケージは、ユーザによって住所が入力されるが、振込口座番号ほど重要な情報でないため、例えば、初期値を「10分」と、口座変更届のアプリケーションパッケージよりも長く設定しておく。また、出張申請のアプリケーションパッケージは、ユーザによってメールアドレス等が入力されるが、振込口座番号、住所ほど重要な情報でないため、例えば、初期値を「60分」と、口座変更届のアプリケーションパッケージ及び住所変更届のアプリケーションパッケージよりも長く設定しておく。
次に、ライフタイム算出部226は、アプリケーションパッケージからパーソナルデータの数を抽出し、パーソナルデータテーブル120を参照して、アプリケーションパッケージの有効期限を決定する。
図7は、パーソナルデータテーブルを示す図である。パーソナルデータテーブル120は、パーソナルデータ122と減算値124とを有する。パーソナルデータ122はアプリケーションパッケージ100に含まれる個人情報であるパーソナルデータを示す。減算値124は、パーソナルデータ122に対応付けられた減算値を示す。パーソナルデータ「出張者」の減算値は「3分」、パーソナルデータ「出発地」の減算値は「0分」、パーソナルデータ「目的地」の減算値は「5分」、パーソナルデータ「内容」の減算値は「10分」、パーソナルデータ「承認者」の減算値は「3分」と、パーソナルデータの重要度に応じて、減算値を設定することで、個人情報に重みを付けている。また、アプリケーションパッケージ100にパーソナルデータ「出張者」とパーソナルデータ「目的地」とが両方含まれている場合は、これらのパーソナルデータが組み合わされることで、重要な情報となるため、減算値を「7分」と、パーソナルデータ「出張者」及びパーソナルデータ「目的地」の減算値よりもそれぞれ大きく設定している。
ライフタイム算出部226は、アプリケーションパッケージの有効期限の初期値から、アプリケーションパッケージに含まれるパーソナルデータに対応する減算値を引くことで、アプリケーションパッケージの有効期限を算出する。
ライフタイム設定部228は、アプリケーションパッケージ100が算出した有効期限に基づいて、アプリケーションパッケージ100に有効期限を設定する。
アプリ登録部222は、有効期限を設定したアプリケーションパッケージ100をハードディスク213に格納する。ハードディスク213に格納されたアプリケーションパッケージ100は、CPU201によって主記憶装置202に展開され実行される。アプリ登録部222は、通信部236を介してハードディスク213に格納されているライフタイム108が設定されたアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルールを携帯端末300の通信部316に送信する。
ライフタイム設定部228は、ライフタイムルールとして、携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断されたら、例えば、アプリケーションパッケージ100の有効期限を通常のY倍で減少するように設定する。
ライフタイム設定部228は、携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断された後、携帯端末300とアプリケーションサーバ200とが再接続されたら、携帯端末300に格納されたアプリケーションパッケージの有効期限をアプリケーションサーバ200に格納されたアプリケーションパッケージの有効期限に同期させる。また、ライフタイム設定部228は、例えば、携帯端末300にてアプリケーションパッケージが起動された後、Z分間操作されなかった場合、Z分に1つずつパーソナルデータを消去していく。この場合、パーソナルデータに事前に重みを付けておき、重要なパーソナルデータから消去していく構成にしても良い。
ライフタイム監視部230は、タイマ232が示す値に基づいてアプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を参照して、有効期限の残りがあるか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100の有効期限の残りが無い場合、アプリケーションパッケージ100の有効期限が切れている旨を消去部234に通知する。消去部234は、ライフタイム監視部230からの通知を受けると、ハードディスク213に格納された有効期限が切れているアプリケーションパッケージ100を消去する。
通信部236は、アプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106を携帯端末300に送信する。
携帯端末300は、通信部336、プッシュ受信部324、消去部334、ライフタイム監視部330、端末監視部322、タイマ332及びフラッシュメモリ313を有する。
プッシュ受信部324は、PUSHGW240からメッセージを受け付け、当該メッセージを解釈して、処理を行う部に実行を指示する。
通信部336は、アプリケーションサーバ200から有効期限が設定されたアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106を受信する。通信部316は、アプリケーションサーバ200から受信したアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106をフラッシュメモリ313に格納する。
端末監視部322は、端末の状態を監視し、端末状態をライフタイム監視部330に通知する。ライフタイム監視部330は、端末監視部322から通知された端末状態に基づいて、ライフタイムルール106を参照してアプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を変更する。また、ライフタイム監視部330は、タイマ332が示す値に基づいてアプリケーションパッケージ100に設定され、ライフタイム監視部330によって変更された有効期限を参照して、有効期限の残りがあるか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100の有効期限の残りが無い場合、アプリケーションパッケージ100の有効期限が切れている旨を消去部334に通知する。消去部334は、ライフタイム監視部330からの通知を受けると、フラッシュメモリ313に格納された有効期限が切れているアプリケーションパッケージ100に含まれるパーソナルデータを消去する。なお、消去部334は、アプリケーションパッケージ100そのものを削除しても良い。
図8は、アプリケーションサーバ200の処理を示すフローチャートである。
S101において、アプリ登録部222は、アプリケーションパッケージ100をハードディスク213に登録する。アプリ登録部222は、処理をS102へ移行する。
S102において、パーソナルデータ抽出部224は、ハードディスク213に登録されたアプリケーションパッケージ100からパーソナルデータを抽出する。パーソナルデータ抽出部224は、処理をS103へ移行する。
S103において、ライフタイム算出部226は、S102におけるパーソナルデータの抽出処理に基づいて、アプリケーションパッケージ100の有効期限を算出する。ライフタイム算出部226は、処理をS104へ移行する。なお、ライフタイム算出部226の詳細な処理については、図9を用いて後述する。
S104において、ライフタイム設定部228は、アプリケーションパッケージ100にS103において算出した有効期限を設定する。ライフタイム設定部228は、処理をS105へ移行する。
S105において、ライフタイム設定部228は、ライフタイムルールを生成する。ライフタイム設定部228は、処理をS106へ移行する。
S106において、通信部236は、有効期限が設定されたアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106を携帯端末300に送信する。通信部236は、処理をS107へ移行する。なお、図11を用いて後述するが、通信部236は、パーソナルデータ120を携帯端末300に送信しても良い。
S107において、ライフタイム監視部230は、タイマ232が示す時刻情報を取得し、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を監視する。ライフタイム監視部230は、処理をS108へ移行する。
S108において、ライフタイム監視部230は、取得した時刻情報を基にアプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了しているか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了している場合、ライフタイム監視部230は、処理をS109へ移行する。一方、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了していない場合、ライフタイム監視部230は、処理をS107へ戻す。
S109において、消去部214は、ハードディスク213に格納されたアプリケーションパッケージ100を削除する。消去部214は、処理を終了する。
図9は、ライフタイム算出部の処理を示すフローチャートである。
S1031において、ライフタイム算出部226は、ハードディスク213に格納されているアプリケーションパッケージ100を参照して、アプリケーションパッケージ100の種類情報を取得する。ライフタイム算出部226は、処理をS1032へ移行する。
S1032において、ライフタイム算出部226は、S1031において取得したアプリケーションパッケージ100の種類情報に基づいて、種類情報テーブル110を参照して、アプリケーションパッケージ100の有効期限の初期値を取得する。ライフタイム算出部226は、処理をS1033へ移行する。
S1033において、ライフタイム算出部226は、アプリケーションパッケージ100の有効期限の初期値を決定する。本実施形態におけるアプリケーションパッケージ100の種類は出張申請であるため、ライフタイム算出部226は、種類情報テーブル110を参照して、アプリケーションパッケージ100の有効期限の初期値を「60分」と決定する。ライフタイム算出部226は、処理をS1034へ移行する。
S1034において、ライフタイム算出部226は、パーソナルデータテーブル120を参照する。ライフタイム算出部226は、処理をS1035へ移行する。
S1035において、ライフタイム算出部226は、減算値を決定する。本実施形態において、アプリケーションパッケージ100は、出張者1020、出発地1022、目的地1024、内容1026及び承認者1028を有しているため、ライフタイム算出部226は、パーソナルデータテーブル120を参照して、出張者1020に対応する減算値「3分」、出発地1022に対応する減算値「0分」、目的地1024に対応する減算値「5分」、内容1026に対応する減算値「10分」及び承認者1028に対応する減算値「3分」を取得する。また、アプリケーションパッケージ100は、出張者1020及び目的地を有しているため、出張者1020と目的地1024との組み合わせに対応する減算値「7分」を取得する。ライフタイム算出部226は、処理をS1036へ移行する。
S1036において、ライフタイム算出部226は、S1033において決定した初期値と、S1035において取得した減算値とからアプリケーションパッケージ100の有効期限を算出する。本実施形態では、ライフタイム算出部226は、初期値「60分」から減算値「28分」を引いた「32分」をアプリケーションパッケージ100の有効期限として算出する。ライフタイム算出部226は、処理を終了する。
図10は、携帯端末の処理を示すフローチャートである。
S201において、通信部316は、アプリケーションサーバ200からアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106を受信する。通信部316は、受信したアプリケーションパッケージ100及びライフタイムルール106をフラッシュメモリ313に格納する。通信部316は、処理をS202へ移行する。
S202において、端末監視部310は、携帯端末300の端末状態を取得する。端末監視部310は、処理をS203へ移行する。
S203において、端末監視部310は、通信部316の通信状況に基づいて携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断されているか否かを判定する。携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断されている場合、端末監視部310は、処理をS204へ移行する。一方、携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断されていない場合、端末監視部310は、処理をS205へ移行する。
S204において、端末監視部310は、通信部316の通信状況に基づいて携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が所定時間切断されているか否かを判定する。携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が所定時間切断されている場合、端末監視部310は、処理をS206へ移行する。一方、携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が所定時間切断されていない場合、端末監視部310は、処理をS207へ移行する。
S206において、ライフタイム監視部330は、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を所定値だけ短くする。ライフタイム監視部330は、処理をS205へ移行する。アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を所定値だけ短くすることで、通信接続が所定時間切断された場合に、携帯端末300にて情報漏洩が起きることを防ぐことができる。
S207において、端末監視部310は、通信部316を介してアプリケーションサーバ200に、アプリケーションサーバ200におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限を要求する。端末監視部310は、処理をS208へ移行する。
S208において、端末監視部310は、通信部316を介してアプリケーションサーバ200から、アプリケーションサーバ200におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限を受信する。そして、ライフタイム監視部330は、携帯端末300におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限と、アプリケーションサーバ200におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限とを同期させる。ライフタイム監視部330は、処理をS205へ移行する。携帯端末300におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限と、アプリケーションサーバ200におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限とを同期させることで、通信が所定時間切断されていて、携帯端末300におけるアプリケーションパッケージ100の有効期限が短くなっていても、通信が再接続された場合に、携帯端末300におけるアプリケーションパッケージ100を通常時に戻すことができる。
S205において、ライフタイム監視部330は、タイマ332が示す時刻情報を取得し、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を監視する。ライフタイム監視部330は、処理をS209へ移行する。
S209において、ライフタイム監視部330は、取得した時刻情報を基にアプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了しているか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了している場合、ライフタイム監視部330は、処理をS210へ移行する。一方、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了していない場合、ライフタイム監視部330は、処理をS202へ戻す。
S210において、消去部334は、フラッシュメモリ313に格納されたパーソナルデータ104を全て削除する。消去部334は、処理を終了する。
図11は、携帯端末の処理を示すフローチャートである。図10では、携帯端末300とアプリケーションサーバ200との通信接続が切断された場合について説明したが、図11では、携帯端末300にて、アプリケーションパッケージ100が所定時間操作されなかった場合について説明する。
S301において、通信部316は、アプリケーションサーバ200からアプリケーションパッケージ100、ライフタイムルール106及びパーソナルデータ120を受信する。通信部316は、受信したアプリケーションパッケージ100、ライフタイムルール106及びパーソナルデータ120をフラッシュメモリ313に格納する。通信部316は、処理をS302へ移行する。
S302において、端末監視部310は、携帯端末300の端末状態を取得する。端末監視部310は、処理をS303へ移行する。
S303において、端末監視部310は、アプリケーションパッケージ100が所定時間無操作のままであるか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100が所定時間無操作のままである場合、端末監視部310は、処理をS304へ移行する。一方、アプリケーションパッケージ100が所定時間無操作のままでない場合、端末監視部310は、処理をS305へ移行する。
S304において、端末監視部310は、パーソナルデータテーブル120を参照する。端末監視部310は、処理をS306へ移行する。
S306おいて、消去部334は、パーソナルデータテーブル120に基づいて、アプリケーションパッケージ100から減算値が最大のパーソナルデータを削除する。端末監視部310は、処理をS305へ移行する。アプリケーションパッケージ100から減算値が最大のパーソナルデータを削除することで、重要度の高いパーソナルデータを削除して、携帯端末300における情報漏洩を防ぐことができる。
S305において、ライフタイム監視部330は、タイマ332が示す時刻情報を取得し、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限を監視する。ライフタイム監視部330は、処理をS307へ移行する。
S307において、ライフタイム監視部330は、取得した時刻情報を基にアプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了しているか否かを判定する。アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了している場合、ライフタイム監視部330は、処理をS308へ移行する。一方、アプリケーションパッケージ100に設定された有効期限が終了していない場合、ライフタイム監視部330は、処理をS302へ戻す。
S308において、消去部334は、フラッシュメモリ313に格納されたパーソナルデータ104を全て削除する。消去部334は、処理を終了する。
以上、本発明の例示的な実施の形態の情報処理システムについて説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
例えば、ライフタイム算出部226は、ユーザが特定のエリアである商店街を出るまでの時間をアプリケーションパッケージの有効期限のデフォルト値として設定しても良い。また、ライフタイム設定部228は、ライフタイムルールとして、ユーザが商店で商品を購入したら当該商品と同業種の広告を削除するように設定しても良い。
一方、ライフタイム監視部330は、ユーザが商店で商品を購入した後に、残高が残っている場合、アプリケーションパッケージの有効期限を延長しても良い。また、ライフタイム監視部330は、ユーザが商店街において過去に複数の商店で商品を購入したことがある場合、アプリケーションパッケージの有効期限を延長しても良い。さらに、ライフタイム監視部330は、閉店時間のX分前になったら、アプリケーションパッケージの有効期限をX分にする。また、ライフタイム監視部330は、ユーザが商店で商品を購入した後に、残高がなくなった場合、広告を削除しても良い。
100 アプリケーションパッケージ
102 テンプレート
104 パーソナルデータ
110 種類情報テーブル
112 種類情報
114 初期値
120 パーソナルデータテーブル
122 パーソナルデータ
124 減算値
200 アプリケーションサーバ
201、301 CPU
202、302 主記憶装置
203、303 システムコントローラ
204、304 バス
207、307 ネットワークコントローラ
209、309 電源
212 ディスクコントローラ
213 ハードディスク
222 アプリ登録部
224 パーソナルデータ抽出部
226 ライフタイム算出部
228 ライフタイム設定部
230 ライフタイム監視部
232、332 タイマ
234、334 消去部
236、336 通信部
240 PUSHGW
300 携帯端末
312 メモリコントローラ
313 フラッシュメモリ
322 端末監視部
324 プッシュ受信部
330 ライフタイム監視部
400 ネットワーク
1020 出張者
1022 出発地
1024 目的地
1026 内容
1028 承認者
2000、3000 制御プログラム
2100、3100 アプリケーションプログラム

Claims (6)

  1. アプリケーションを配信するサーバ装置と、前記サーバ装置と通信可能な端末装置とを有する情報処理システムの制御方法において、
    前記サーバ装置は、
    前記アプリケーションの種類に基づいて、前記アプリケーションの有効期限を決定し、
    前記アプリケーションと前記決定した有効期限とを前記端末装置に送信し、
    前記端末装置は、
    前記サーバ装置から前記アプリケーションと前記アプリケーションの有効期限とを受信し、
    前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が所定時間切断されていない場合は、前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除し、
    前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が所定時間切断されている場合は、前記受信した有効期限を所定値だけ短くする、もしくは前記受信した有効期限を前記所定値の所定倍減算して調整し、前記調整を施した前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除する
    ことを特徴とする制御方法。
  2. 前記端末装置は、前記サーバ装置との通信が切断された後、前記サーバ装置との通信が確立された場合、前記サーバ装置から前記サーバ装置が決定した有効期限を受信し、前記アプリケーションの有効期限を前記サーバ装置から受信した有効期限と同期させることを特徴とする請求項1記載の制御方法。
  3. 前記端末装置は、前記アプリケーションが実行された後、所定時間操作されなかったことを検出した場合、前記アプリケーションに含まれる個人情報のうち、重要度が最大の個人情報を削除する
    ことを特徴とする請求項1記載の制御方法。
  4. 前記サーバ装置は、前記アプリケーションに含まれる個人情報に基づいて前記有効期限を決定する
    ことを特徴とする請求項1記載の制御方法。
  5. 前記サーバ装置は、前記アプリケーションに含まれる個人情報の重みに基づいて前記有効期限を決定する
    ことを特徴とする請求項4記載の制御方法。
  6. アプリケーションを配信するサーバ装置と通信可能な端末装置を制御する制御プログラムであって、
    前記端末装置に、
    前記サーバ装置から、前記アプリケーションの種類に基づいて決定した有効期限と、前記アプリケーションとを受信し、
    前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が所定時間切断されていない場合は、前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除し、
    前記サーバ装置と前記端末装置の間の通信接続が前記所定時間切断されている場合は、前記受信した有効期限を所定値だけ短くする、もしくは前記受信した有効期限を前記所定値の所定倍減算して調整し、前記調整を施した前記受信した有効期限に基づいて前記受信したアプリケーションを削除する
    処理を実行させる
    ことを特徴とする制御プログラム。
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