JP5878081B2 - 障害検出装置、障害検出システム、障害検出方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による障害検出システムの構成図である。
障害検出システムは、コア網100に接続される複数のアクセス網200に障害があるか否かを判定するシステムである。障害検出システムは、利用者端末が設置される拠点毎に、当該拠点のLAN300とアクセス網200とを接続するレイヤ2スイッチを備える。
なお、回線選択装置400が冗長化されたアクセス網200群を介してコア網100に接続されるということは、回線選択装置400が自装置とコア網100との間を異なるルートで接続する複数のアクセス網200に接続されるということである。
回線選択装置400は、LANポート401、WANポート402(WANポート402A、WANポート402B)、パケットフォワーディング部403、記憶部404、アクセス網選択部405、障害判定部406(障害検出部、障害特定部)、記録部407、障害検出パケット処理部408、障害特定パケット処理部409、応答処理部410を備える。
LANポート401は、ケーブルにより拠点のLAN300に接続される。
WANポート402は、アクセス網200に接続される。具体的には、WANポート402Aは、アクセス網200Aに接続され、WANポート402Bは、アクセス網200Bに接続される。
記憶部404は、コア網100との通信に用いるべきアクセス網200の識別情報を記憶する。
アクセス網選択部405は、記憶部404が記憶する識別情報が示すアクセス網200を、コア網100との通信に用いるアクセス網200として選択する。つまり、アクセス網選択部405は、LANポート401に入力されたパケットが、コア網100を介して接続される他の装置宛てである場合に、記憶部404が記憶する識別情報が示すアクセス網200へパケットを転送する。
記録部407は、障害判定部406によって、記憶部404が記憶する識別情報が示すアクセス網200に障害があると判定された場合に、当該識別情報を、障害判定部406によって障害が無いと判定されたアクセス網200の識別情報に書き換える。
障害特定パケット処理部409は、WANポート402A及びWANポート402Bから、他の拠点のレイヤ2スイッチ(障害検出装置を含む)に、障害特定パケットを送信する。また、障害特定パケット処理部409は、WANポート402A及びWANポート402Bから障害特定パケットに対する応答を受信する。
応答処理部410は、WANポート402A及びWANポート402Bから障害特定パケットを受信し、当該障害特定パケットに対する応答を送信する。
図3は、本発明の第1の実施形態による回線選択装置400の動作を示すフローチャートである。
回線選択装置400の障害検出パケット処理部408は、所定の周期(例えば100ミリ秒)で、WANポート402Aから自装置のWANポート402B宛の障害検出パケットを送信し、またWANポート402Bから自装置のWANポート402A宛の障害検出パケットを送信する(ステップS1)。障害検出パケットとしては、例えばイーサネットOAM(イーサネットは登録商標)のCC(Continuity Check)パケットを用いることができる。この場合、障害検出パケット処理部408は、それぞれのWANポート402から規定時間間隔でCCパケットを連続送信する。
障害判定部406は、記憶部404が記憶する識別情報が示すアクセス網200に接続されたWANポート402からは応答を受信せず、かつ、もう一方のWANポート402からは応答を受信したと判定した場合(ステップS12:YES)、記憶部404が記憶する識別情報が示すアクセス網200に障害があると判定する。そして、記録部407は、記憶部404が記憶する識別情報を、もう一方のWANポート402に接続されたアクセス網200のものに書き換える(ステップS9)。そして、障害判定部406は、障害ログの出力や、ディスプレイへの表示などにより、障害が発生したアクセス網200の識別情報を通知する(ステップS10)。
また、回線選択装置400は、障害判定部406の内部メモリが記憶する状態情報が既に「障害状態」を示している場合、障害検出パケットにより障害を検出したとしても、障害特定パケットの送信を行わない。つまり、回線選択装置400は、「正常状態」から「障害状態」に遷移したときのみ障害特定パケットを送信して障害が発生しているアクセス網200を特定し、障害が発生しているアクセス網200が特定した後は障害特定パケットの送信を行わない。これにより、障害が発生しているアクセス網200が特定された後に不要に障害特定パケットを送信しないことで、コア網100のトラフィックを抑えることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第2の実施形態による障害検出システムの構成図である。
第2の実施形態による障害検出システムは、第1の実施形態による障害検出システムのコア網100にさらに応答装置500を接続したものである。
応答装置500は、回線選択装置400から障害特定パケットを受信し、当該障害特定パケットに対する応答を送信する。
そして、回線選択装置400は、上述したステップ11において、障害特定パケットを、他の拠点のレイヤ2スイッチに代えて応答装置500に送信する。
また、本実施形態によれば、回線選択装置400は、応答処理部410を備えない構成であっても良い。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
回線選択装置400においては、VLAN(Virtual LAN:論理リンク)機能を有するものがある。この場合、設定されたVLAN毎にパケットが異なるルートをたどることがある。そのため、あるVLANのルートではアクセス網200に障害が検出され、他のVLANのルートではアクセス網200に障害が検出されないといったことが起こりうる。
そこで、記憶部404は、VLANごとに、コア網100との通信に用いるべきアクセス網200の識別情報を記憶する。また、障害特定パケット処理部409は、VLANごとに、障害特定パケットの送信を行う。
例えば、上述した実施形態では、回線選択装置400がWANポート402を2つ備え、2つのアクセス網200に接続されている場合について説明したが、これに限られず、3つ以上のアクセス網200に接続されていても良い。この場合、回線選択装置400は、プライマリネットワークとセカンダリネットワークを選択し、当該2つのアクセス網200に対し、障害検出パケット及び障害特定パケットの送信を行うことが好ましい。
Claims (13)
- 自装置とコア網との間を異なるルートで接続する複数のアクセス網に接続され、当該アクセス網の障害の有無を検出する障害検出装置であって、
自装置に接続されるアクセス網を2つ選択し、一方のアクセス網に接続された自装置のポートから他方のアクセス網に接続された自装置のポートへ障害検出パケットを送信する障害検出パケット処理部と、
前記障害検出パケット処理部が送信した障害検出パケットを受信することができたか否かを判定することで、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があるか否かを判定する障害検出部と
を備えることを特徴とする障害検出装置。 - 前記障害検出部が、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があると判定した場合、当該2つのアクセス網に接続された自装置のそれぞれのポートから、前記コア網を介して接続される他の装置へ障害特定パケットを送信する障害特定パケット処理部と、
前記他の装置から、前記障害特定パケット処理部が送信した障害特定パケットに対する応答を受信することができたか否かに基づいて、いずれのアクセス網に障害が発生しているかを判定する障害特定部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の障害検出装置。 - 前記障害特定パケット処理部は、前記コア網を介して接続される複数の他の装置に障害特定パケットを送信し、
前記障害特定部は、受信できた応答の数が少ないアクセス網に障害があると判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の障害検出装置。 - 自装置に接続される何れか1つのアクセス網の識別情報を記憶する記憶部と、
前記障害特定部が障害が無いと判定したアクセス網を前記記憶部に記録する記録部と、
自装置と同一のLANに接続された利用者端末から受信したパケットが、前記コア網を介して接続される他の装置宛てである場合に、前記記憶部が記憶する識別情報が示すアクセス網へ当該パケットを転送するアクセス網選択部と
を備えることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の障害検出装置。 - 前記記憶部は、複数の論理リンクに関連付けて自装置に接続される何れか1つのアクセス網の識別情報を記憶し、
前記障害検出パケット処理部は、自装置に接続されるアクセス網を2つ選択し、一方のアクセス網に接続された自装置のポートから他方のアクセス網に接続された自装置のポートへ論理リンクごとに障害検出パケットを送信し、
前記障害検出部は、前記障害検出パケット処理部が送信した障害検出パケットを受信することができたか否かを論理リンクごとに判定することで、論理リンクごとに前記2つのアクセス網のいずれかに障害があるか否かを判定し、
前記障害特定パケット処理部は、前記障害検出部が、ある論理リンクにおいて前記2つのアクセス網のいずれかに障害があると判定した場合、当該2つのアクセス網に接続された自装置のそれぞれのポートから、障害があると判定された論理リンクについて、前記コア網を介して接続される他の装置へ障害特定パケットを送信し、
前記障害特定部は、前記他の装置から、前記障害特定パケット処理部が送信した障害特定パケットに対する応答を受信することができたか否かに基づいて、いずれのアクセス網において前記障害があると判定された論理リンクでの障害が発生しているかを判定し、
前記記録部は、前記障害特定部が前記論理リンクについて障害が無いと判定したアクセス網を、当該論理リンクに関連付けて前記記憶部に記録する
ことを特徴とする請求項4に記載の障害検出装置。 - 自装置に接続されるアクセス網の障害の有無を検出する複数の障害検出装置を備える障害検出システムであって、
それぞれの前記障害検出装置は、
自装置とコア網との間を異なるルートで接続する複数のアクセス網に接続され、
自装置に接続されるアクセス網を2つ選択し、一方のアクセス網に接続された自装置のポートから他方のアクセス網に接続された自装置のポートへ障害検出パケットを送信する障害検出パケット処理部と、
前記障害検出パケット処理部が送信した障害検出パケットを受信することができたか否かを判定することで、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があるか否かを判定する障害検出部と
を備えることを特徴とする障害検出システム。 - 前記障害検出装置は、
前記障害検出部が、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があると判定した場合、当該2つのアクセス網に接続された自装置のそれぞれのポートから、前記コア網を介して接続される他の装置へ障害特定パケットを送信する障害特定パケット処理部と、
前記他の装置から、前記障害特定パケット処理部が送信した障害特定パケットに対する応答を受信することができたか否かに基づいて、いずれのアクセス網に障害が発生しているかを判定する障害特定部と
を備えることを特徴とする請求項6に記載の障害検出システム。 - 前記障害検出装置は、
他の障害検出装置から障害特定パケットを受信した場合に、当該障害特定パケットに対する応答を当該他の障害検出装置に送信する応答処理部を備え、
前記障害特定パケット処理部は、障害特定パケットの宛先として、他の障害検出装置を選択することを特徴とする請求項7に記載の障害検出システム。 - 前記障害検出装置から障害特定パケットを受信した場合に、当該障害特定パケットに対する応答を当該障害検出装置に送信する応答送信装置を備え、
前記障害特定パケット処理部は、障害特定パケットの宛先として、前記応答送信装置を選択することを特徴とする請求項7に記載の障害検出システム。 - 自装置とコア網との間を異なるルートで接続する複数のアクセス網に接続され、当該アクセス網の障害の有無を検出する障害検出装置を用いた障害検出方法であって、
前記障害検出装置の障害検出パケット処理部は、自装置に接続されるアクセス網を2つ選択し、一方のアクセス網に接続された自装置のポートから他方のアクセス網に接続された自装置のポートへ障害検出パケットを送信し、
前記障害検出装置の障害検出部は、前記障害検出パケット処理部が送信した障害検出パケットを受信することができたか否かを判定することで、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があるか否かを判定する
ことを特徴とする障害検出方法。 - 前記障害検出装置の障害特定パケット処理部は、前記障害検出部が、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があると判定した場合、当該2つのアクセス網に接続された自装置のそれぞれのポートから、前記コア網を介して接続される他の装置へ障害特定パケットを送信し、
前記障害検出装置の障害特定部は、前記他の装置から、前記障害特定パケット処理部が送信した障害特定パケットに対する応答を受信することができたか否かに基づいて、いずれのアクセス網に障害が発生しているかを判定する
ことを特徴とする請求項10に記載の障害検出方法。 - 自装置とコア網との間を異なるルートで接続する複数のアクセス網に接続されたコンピュータを、
自装置に接続されるアクセス網を2つ選択し、一方のアクセス網に接続された自装置のポートから他方のアクセス網に接続された自装置のポートへ障害検出パケットを送信する障害検出パケット処理部、
前記障害検出パケット処理部が送信した障害検出パケットを受信することができたか否かを判定することで、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があるか否かを判定する障害検出部
として機能させるためのプログラム。 - 前記コンピュータをさらに、
前記障害検出部が、前記2つのアクセス網のいずれかに障害があると判定した場合、当該2つのアクセス網に接続された自装置のそれぞれのポートから、前記コア網を介して接続される他の装置へ障害特定パケットを送信する障害特定パケット処理部、
前記他の装置から、前記障害特定パケット処理部が送信した障害特定パケットに対する応答を受信することができたか否かに基づいて、いずれのアクセス網に障害が発生しているかを判定する障害特定部
として機能させるための請求項12に記載のプログラム。
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JP2012130870A JP5878081B2 (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | 障害検出装置、障害検出システム、障害検出方法、及びプログラム |
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