JP5874677B2 - 鋼の連続鋳造方法 - Google Patents
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Description
(1)アルミニウムなどによる溶鋼の脱酸工程で生成し、溶鋼中に懸濁している脱酸生成物
(2)タンディッシュや浸漬ノズルで溶鋼内に吹き込まれるArガス気泡
(3)鋳型内溶鋼湯面上に散布したモールドパウダーが溶鋼中に巻き込まれて懸濁したもの
例えば、特許文献1には、静磁場により溶鋼流速を制動する技術が開示されている。この方法は、浸漬ノズルの吐出孔から吐出された溶鋼流を直流磁界で制動することで、溶鋼流に随伴する非金属介在物やモールドフラックスが凝固シェルに捕捉されないようにするものである。
また、特許文献3には、鋳型長辺部を挟んで対向する1対の上部磁極と1対の下部磁極に各々印加される直流磁界により溶鋼流を制動するとともに、上部磁極に交流磁界を重畳して印加する方法が開示されている。この方法は、直流磁界による溶鋼流の制動を行うとともに、交流磁界による溶鋼の撹拌により、凝固シェル界面での非金属介在物などの洗浄効果を得ようとするものである。
まず、特許文献1については、近年の自動車外板用鋼板などの品質厳格化に伴い、これまで問題にならなかった微小な気泡や非金属介在物に起因する結果が問題視されるようになりつつあり、特許文献1のような連続鋳造方法では、そのような厳しい品質要求に十分対応できない。特に、合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、溶融めっき後、加熱して母材鋼板の鉄成分を亜鉛めっき層に拡散させるものであり、母材鋼板の表層性状が合金化溶融亜鉛めっき層の品質に大きく影響する。すなわち、母材鋼板の表層に欠陥があると、小さな欠陥であってもめっき層の厚みにむらが生じ、それが表面に筋状の欠陥として現れ、自動車外板などのような品質要求の厳しい用途には使用できなくなる。
本発明はこのような知見に基づきなされたもので、以下を要旨とするものである。
溶鋼吐出孔の水平方向から下向きの溶鋼吐出角度が15°以上45°以下の浸漬ノズルを用い、該浸漬ノズルから注入される単位時間当たりの溶鋼量を2.0Ton/min以上6.0Ton/min以下とし、スラブの鋳造幅W(mm)に応じて、前記磁極に印加する交流磁界の強度A(Gauss)を下記(1)式の範囲に制御することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
370×Ln(W)−2500≦A≦370×Ln(W)−2050 …(1)
[3]上記[1]又は[2]の連続鋳造方法において、浸漬ノズルの浸漬深さ(但し、メニスカスから溶鋼吐出孔上端までの距離)が100〜300mmであることを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
[4]上記[1]〜[3]のいずれかの連続鋳造方法において、スラブの鋳造厚さが220〜300mmであることを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
図1及び図2は、本発明の実施に供される連続鋳造機の鋳型および浸漬ノズルの一実施形態を示すもので、図1は鋳型および浸漬ノズルの縦断面図、図2は図1中のII-II線に沿う断面図である。
2は浸漬ノズルであり、この浸漬ノズル2を通じて鋳型1の上方に設置されたタンディッシュ(図示せず)内の溶鋼を鋳型1内に注入する。この浸漬ノズル2は、筒状のノズル本体の下端に底部21を有するとともに、この底部21の直上の側壁部に、両鋳型短辺部11と対向するように1対の溶鋼吐出孔20が貫設されている。
タンディッシュから浸漬ノズル2に流入した溶鋼は、浸漬ノズル2の1対の溶鋼吐出孔20から鋳型1内に吐出される。吐出された溶鋼は、鋳型1内で冷却されて凝固シェル4を形成し、鋳型1の下方に連続的に引き抜かれ鋳片となる。鋳型1内のメニスカス5には、溶鋼の保温剤および凝固シェル4と鋳型1の潤滑剤として、モールドフラックスが添加される。
また、浸漬ノズル2の内壁面から吹き込まれた不活性ガスの気泡は、溶鋼吐出孔20から溶鋼とともに鋳型1内に吐出される。
磁極3は、鋳型1の上下方向においてメニスカス近傍に位置する。具体的には、メニスカス5をカバーする位置(磁極3の上下幅内にメニスカス5が位置する)に配置される。
370×Ln(W)−2500≦A≦370×Ln(W)−2050 …(1)
370×Ln(W)−2500≦A≦370×Ln(W)−2050 …(1)
なお、メニスカス溶鋼流速は交流磁界の強度と鋳造条件により制御することができる。
図1及び図2に示すような連続鋳造機を用いて、約300トンのアルミキルド溶鋼を連続鋳造した。浸漬ノズルからの吹き込み不活性ガスにはArガスを使用し、このArガスの吹き込み量は、ノズル閉塞が起こらないようにスライディングノズルの開度に応じて、8〜20NL/minの範囲内で調整した。スラブの鋳造厚さを250mm、浸漬ノズルの浸漬深さを200mmとし、スラブの鋳造幅に応じて磁極に印加する交流磁界の強度を変化させた。また、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角は10°〜50°の範囲で、スループットは1〜7Ton/minの範囲で、それぞれ変化させた。鋳造されたスラブに対して熱間圧延、冷間圧延、合金化溶融亜鉛めっき処理を順次施し、この合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥をオンライン表面欠陥計で連続的に測定し、そのなかから欠陥外観及びSEM分析、ICP分析等により製鋼性欠陥(フラックス性欠陥及び気泡性欠陥)を判別し、コイル長さ100m当たりの欠陥個数で評価した。その結果を鋳造条件とともに表1〜表4に示す。
図1及び図2に示すような連続鋳造機を用いて、約300トンのアルミキルド溶鋼を鋳造し、その際、メニスカス溶鋼流速を測定して、製品欠陥指数との関係を調査した。本実施例では、スラブの鋳造厚さを250mm、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度を25°、浸漬ノズルの浸漬深さを200mmとし、スラブの鋳造幅1400mm及び1800mmに対して、それぞれスループットを2.4Ton/min及び4.9Ton/min、浸漬ノズルからの吹き込み不活性Arガス量を10NL/min及び16NL/minとした。磁極に印加する交流磁界の強度は、本発明の(1)式の範囲に制御した。実施例1と同様に、鋳造されたスラブに対して熱間圧延、冷間圧延、合金化溶融亜鉛めっき処理を順次施し、この合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥をオンライン表面欠陥計で連続的に測定し、そのなかから欠陥外観及びSEM分析、ICP分析等により製鋼性欠陥(フラックス性欠陥および気泡性欠陥)を判別し、コイル長さ100mあたりの欠陥個数で評価した。その結果を鋳造条件とともに表5に示す。なお、表5には表1の発明例11を併せて記載した。
なお、本発明の鋳造・磁場条件内において、スラブの鋳造幅・鋳造厚さ、磁極に印加する交流磁界の強度、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度、スループット、浸漬ノズルの浸漬深さなどについて本実施例とは異なる種々の条件でスラブを製造し、メニスカス溶鋼流速の影響を調査したが、本実施例と同様の傾向の結果が得られることが確認できた。
図1及び図2に示すような連続鋳造機を用いて、約300トンのアルミキルド溶鋼を鋳造し、その際、浸漬ノズルの浸漬深さが製品欠陥指数に及ぼす影響を調査した。本実施例では、スラブの鋳造厚さを250mm、鋳造幅を1600mm、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度を25°、磁極に印加する交流磁界の強度を450Gauss、スループットを4.3Ton/min、浸漬ノズルからの吹き込み不活性Arガス量を12NL/minとした。浸漬ノズルの浸漬深さは80〜320mmの範囲で変化させた。実施例1と同様に、鋳造されたスラブに対して熱間圧延、冷間圧延、合金化溶融亜鉛めっき処理を順次施し、この合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥をオンライン表面欠陥計で連続的に測定し、そのなかから欠陥外観及びSEM分析、ICP分析等により製鋼性欠陥(フラックス性欠陥および気泡性欠陥)を判別し、コイル長さ100mあたりの欠陥個数で評価した。その結果を鋳造条件とともに表6に示す。なお、表6には表2の発明例17を併せて記載した。
なお、本発明の鋳造・磁場条件内において、スラブの鋳造幅・鋳造厚さ、磁極に印加する交流磁界の強度、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度、スループット、メニスカス溶鋼流速などについて本実施例とは異なる種々の条件でスラブを製造し、浸漬ノズルの浸漬深さの影響を調査したが、本実施例と同様の傾向の結果が得られることが確認できた。
図1及び図2に示すような連続鋳造機を用いて、約300トンのアルミキルド溶鋼を鋳造し、その際、スラブの鋳造厚さが製品欠陥指数に及ぼす影響を調査した。本実施例では、スラブの鋳造幅を2000mm、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度を15°、浸漬ノズルの浸漬深さを200mm、磁極に印加する交流磁界の強度を540Gauss、スループットを4.7Ton/min、浸漬ノズルからの吹き込み不活性Arガス量を14NL/minとした。スラブの鋳造厚さは200〜320mmの範囲で変化させた。実施例1と同様に、鋳造されたスラブに対して熱間圧延、冷間圧延、合金化溶融亜鉛めっき処理を順次施し、この合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表面欠陥をオンライン表面欠陥計で連続的に測定し、そのなかから欠陥外観及びSEM分析、ICP分析等により製鋼性欠陥(フラックス性欠陥および気泡性欠陥)を判別し、コイル長さ100mあたりの欠陥個数で評価した。その結果を鋳造条件とともに表7に示す。なお、表7には表2の発明例27を併せて記載した。
なお、本発明の鋳造・磁場条件内において、スラブの鋳造幅、磁極に印加する交流磁界の強度、浸漬ノズルの下向きの溶鋼吐出角度、スループット、メニスカス溶鋼流速、浸漬ノズルの浸漬深さなどについて本実施例とは異なる種々の条件でスラブを製造し、スラブの鋳造厚さの影響を調査したが、本実施例と同様の傾向の結果が得られることが確認できた。
以上のように、本発明の連続鋳造方法を適用することで、優れた品質のスラブを鋳造することができる。
2 浸漬ノズル
3 磁極
4 凝固シェル
5 メニスカス
10 鋳型長辺部
11 鋳型短辺部
20 溶鋼吐出孔
21 底部
Claims (4)
- 鋳型外側に、鋳型長辺部を挟んで対向する1対の磁極を備えるとともに、該磁極が鋳型上下方向においてメニスカス近傍に位置する連続鋳造機を用い、前記1対の磁極に交流磁界を印加して、溶鋼に水平方向の旋回撹拌を与えつつ、鋼の連続鋳造を行う方法(但し、溶鋼に対して電磁力を作用させるのが前記交流磁界のみである方法に限る。)であって、
溶鋼吐出孔の水平方向から下向きの溶鋼吐出角度が15°以上45°以下の浸漬ノズルを用い、該浸漬ノズルから注入される単位時間当たりの溶鋼量を2.0Ton/min以上6.0Ton/min以下とし、スラブの鋳造幅W(mm)に応じて、前記磁極に印加する交流磁界の強度A(Gauss)を下記(1)式の範囲に制御することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
370×Ln(W)−2500≦A≦370×Ln(W)−2050 …(1) - メニスカス溶鋼流速が0.30m/s以下であることを特徴とする請求項1に記載の鋼の連続鋳造方法。
- 浸漬ノズルの浸漬深さ(但し、メニスカスから溶鋼吐出孔上端までの距離)が100〜300mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋼の連続鋳造方法。
- スラブの鋳造厚さが220〜300mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鋼の連続鋳造方法。
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