JP5871327B2 - 手持播種器 - Google Patents

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本発明は、例えば、野菜や草花の種子を畑地や菜園などの土壌に一粒又は数粒ずつ点播可能な手持播種器に関するものである。
従来、この種の手持播種器は、持柄部に播種部を設け、播種部に複数個の種子を収納可能な種子収納部、種子収納部内の種子を一粒又は数粒ずつ分離可能な種子分離部及び種子分離部から分離された種子を土壌上に排出案内する種子排出部を設けてなり、上記種子分離部には水平方向に往復摺動可能なスライド部材が設けられ、スライド部材に分離穴部が形成され、スライド部材の往復摺動及び分離穴部の開閉により種子を一粒又は数粒ずつ分離し、分離された種子を土壌に点播する構造のものが知られている。
特許第4855543号
しかしながら上記従来構造の場合、種子収納部を持った状態において、上記種子分離部のスライド部材を手で掴んでスライド部材を往復摺動させ、種子排出部より土壌上に種子を一粒又は数粒ずつ分離して落下させ、種子の点播作業を行うことになり、このため、スライド部材の水平往復摺動操作が必要となって点播作業性が低下することがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、持柄部に播種部を設け、該播種部に複数個の種子を収納可能な種子収納部、該種子収納部内の種子を一粒又は数粒ずつ分離可能な種子分離部及び該種子分離部から分離された種子を土壌上に排出案内する種子排出部を設けてなり、上記種子分離部として、上記持柄部に上記種子収納部内及び種子排出部内に挿通可能な分離杆部を摺動自在に設け、該分離杆部に一粒又は数粒の種子を受入可能な受入凹部を設け、該種子収納部と該種子排出部との間に該分離杆部の受入凹部と協動して種子収納部内の複数個の種子を種子排出部内に一粒又は数粒ずつ分離排出する分離板部を設け、該種子収納部及び該種子排出部を該分離杆部に対して下降摺動させる復帰用バネを設けると共に該種子収納部及び該種子排出部を該分離杆部に対する下降摺動限度を定めるストッパー部を設けてなり、上記種子排出部を土壌に当接し、該種子排出部の当接静止状態において上記持柄部を上記復帰用バネに抗して押下し、該持柄部の押下により上記分離杆部を上記種子収納部内及び種子排出部内で下降摺動させ、該分離杆部の下降摺動及び該受入凹部と該分離板部との協動により種子を一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して土壌上に分離排出すると共に土壌上の種子を分離杆部の先端部で土壌中に押し込むように構成し、上記持柄部の押下による上記分離杆部の下降摺動時において、該分離杆部を上記受入凹部が上記種子収納部内から上記種子排出部内に臨む位置で一時停留させる停留機構を設けてなり、上記分離杆部の下降摺動及び受入凹部と分離板部との協動により種子収納部内の種子が一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して種子排出部内に分離排送されるとき、停留機構により分離杆部の下降摺動が一時停留されるように構成したことを特徴とする手持播種器にある。
又、請求項記載の発明は、上記停留機構として、上記分離杆部に停留溝部を設け、上記種子収納部に該停留溝部に嵌脱可能な嵌脱ピンを摺動自在に設け、該嵌脱ピンを該停留溝部に嵌脱させる嵌脱用バネを設けてなることを特徴とするものである。
又、請求項記載の発明は、上記持柄部は伸縮調節自在に設けられていることを特徴とするものであり、又、請求項記載の発明は、上記種子収納部及び該種子排出部は外部から内部を透視可能な透明部材により形成されていることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、上記種子排出部を土壌に当接し、種子排出部の当接静止状態において上記持柄部を上記復帰用バネに抗して押下し、持柄部の押下により上記分離杆部は上記種子収納部内及び種子排出部内で下降摺動し、分離杆部の下降摺動及び受入凹部と分離板部との協動により種子収納部内の種子は一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して種子排出部内に分離排送され、分離排送された種子排出部内の種子は土壌上に分離排出され、分離杆部の更なる下降により土壌上の種子は分離杆部の先端部で土壌中に押し込まれ、これにより一粒又は数粒の播種作業が行われ、播種後、上記持柄部を持ち上げて上記種子排出部を土壌から離反し、この分離杆部の持ち上げにつれて上記種子収納部及び種子排出部は上記復帰用バネにより分離杆部上を下降し、種子収納部及び種子排出部はストッパー部により元の下降摺動限度位置に降下し、種子排出部が土壌上から離反することになり、従って、持柄部の押下及び持ち上げ操作により播種作業を行うことができ、楽な姿勢で容易に播種作業を行うことができ、さらに、上記持柄部の押下による上記分離杆部の下降摺動時において、該分離杆部を上記受入凹部が上記種子収納部内から上記種子排出部内に臨む位置で一時停留させる停留機構を設けているから、分離杆部の下降摺動及び受入凹部と分離板部との協動により種子収納部内の種子が一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して種子排出部内に分離排送されるとき、停留機構により分離杆部の下降摺動が一時停留され、この一時停留により種子収納部から種子分離部を介して種子排出部へと排送される種子の分離排送時間を確保することができ、種子収納部内の種子を上記種子分離部を介して種子排出部内に確実に分離排送することができ、種子排出部から土壌上に種子を確実に排出することができ、分離杆部の更なる下降により土壌上の種子を分離杆部の先端部で確実に土壌中に押し込むことができ、良好に播種作業を行うことができる。
又、請求項記載の発明にあっては、上記停留機構として、上記分離杆部に停留溝部を設け、上記種子収納部に停留溝部に嵌脱可能な嵌脱ピンを摺動自在に設け、嵌脱ピンを停留溝部に嵌脱させる嵌脱用バネを設けてなるから、分離杆部の下降摺動が確実に一時停留され、土壌上の種子を分離杆部の先端部で確実に土壌中に押し込むことができ、持柄部の押下及び持ち上げ操作により播種作業を行うことができ、楽な姿勢で容易に播種作業を行うことができる。
又、請求項記載の発明にあっては、上記持柄部は伸縮調節自在に設けられているから、作業者の身長等に適合することができ、播種作業を良好に行うことができ、又、請求項記載の発明にあっては、上記種子収納部及び種子排出部は外部から内部を透視可能な透明部材により形成されているから、種子の残量や分離状態を視認することができ、使用の利便性を高めることができる。
本発明の実施の形態例の全体側面図である。 本発明の実施の形態例の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の形態例の使用状態の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の使用状態の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の使用状態図である。
図1乃至図7は本発明の実施の形態例を示し、1は持柄部、2は播種部であって、この播種部2は複数個の種子Sを収納可能な種子収納部3、種子収納部3内の種子Sを一粒又は数粒ずつ分離可能な種子分離部4及び種子分離部4から分離された種子Sを土壌D上に排出案内する種子排出部5から構成されている。
この場合、図1、図2の如く、上記種子収納部3は外筒3a及び上板3bからなり、種子排出部5は外筒5a及び底板5bからなり、底板5bに排出穴5cが形成され、上記持柄部1は数本の持柄杆を相互に着脱連結可能に構成して伸縮調節自在に設けられ、又、上記種子収納部3及び種子排出部5は外部から内部を透視可能な透明部材により形成されている。
この場合、図2、図3、図4、図5、図6の如く、上記種子分離部4として、上記持柄部1の下端部に上記種子収納部3内及び種子排出部5内を挿通可能な分離杆部6を摺動自在に設け、この場合、種子収納部3の上板3bに分離杆部6が挿通可能な挿通穴3cが形成され、分離杆部6に一粒又は数粒の種子S・・を受入可能な受入凹部7を設け、種子収納部3と種子排出部5との間に分離杆部6の受入凹部7と協動して種子収納部3内の複数個の種子S・・を種子排出部5内に一粒又は数粒ずつ分離排出する種子分離部4を設け、種子分離部4は分離板部8からなり、分離板部8に分離杆部6が挿通可能な分離穴8aが形成され、種子収納部3内への種子Sの補給時等の為に外筒3aと分離板部8とは着脱可能に螺着され、分離板部8と外筒5aとは固着され、種子収納部3及び種子排出部5を分離杆部6に対して下降摺動させる復帰用バネ9を設け、この場合、分離杆部6の上端部にボルト6bを形成し、持柄部1の下端部にボルト6bを螺着し、ナット1aにより持柄部1と分離杆部6とを連結し、分離杆部6に種子収納部3及び種子排出部5を種子収納部3の上板3bに当接して分離杆部6に対する下降摺動限度を定める径小周段部状のストッパー部10を設けて構成している。
11は停留機構であって、図2、図3の如く、上記持柄部1の押下による上記分離杆部6の下降摺動時において、分離杆部6を上記受入凹部7が上記種子収納部3内から上記種子排出部5内に臨む位置で一時停留させるように構成され、この場合、上記停留機構11として、上記分離杆部6に停留溝部6aを設け、上記種子収納部3に停留溝部6aに嵌脱可能な嵌脱ピン11aを摺動自在に設け、この場合、種子収納部3にネジ穴11cを形成し、ネジ穴11cにボルト11dを螺着し、ボルト11dに嵌脱ピン11aを摺動自在に内装すると共に嵌脱ピン11aを停留溝部6aに嵌脱させる嵌脱用バネ11bを設けて構成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、図7の如く、上記種子排出部5を土壌Dに当接し、種子排出部5の当接静止状態において、上記持柄部1を上記復帰用バネ9に抗して押下し、持柄部1の押下により、図2の状態から図5の状態に上記分離杆部6は上記種子収納部3内及び種子排出部5内で下降摺動し、分離杆部6の下降摺動及び受入凹部7と分離板部8の分離穴8aとの協動により種子収納部3内の種子Sは一粒又は数粒ずつ上記種子分離部4を介して種子排出部5内に分離排送され、分離排送された種子排出部5内の種子Sは排出穴5aを介して土壌D上に分離排出され、図6の如く、分離杆部6の更なる下降により土壌D上の種子Sは分離杆部6の先端部で土壌D中に押し込まれ、これにより一粒又は数粒の播種作業が行われ、播種後、上記持柄部1を持ち上げて上記種子排出部5を土壌Dから離反し、この分離杆部6の持ち上げにつれて上記種子収納部3及び種子排出部5は上記復帰用バネ9により分離杆部6上を下降し、種子収納部3及び種子排出部5はストッパー部10により元の下降摺動限度位置に降下し、種子排出部5が土壌D上から離反することになり、従って、図7の如く、持柄部1の押下及び持ち上げ操作Kにより播種作業を行うことができ、楽な姿勢で容易に播種作業を行うことができる。
この場合、図5の如く、上記持柄部1の押下による上記分離杆部6の下降摺動時において、分離杆部6を上記受入凹部7が上記種子収納部3内から上記種子排出部5内に臨む位置で一時停留させる停留機構11を設けているから、図2から図5の如く、分離杆部6の下降摺動及び受入凹部7と分離板部8の分離穴8aとの協動により種子収納部3内の種子Sが一粒又は数粒ずつ上記種子分離部4を介して種子排出部5内に分離排送されるとき、図5の如く、停留機構11により分離杆部6の下降摺動が一時停留され、上記種子分離部4を介して種子排出部5内に分離される位置を手で感得することもでき、この一時停留により種子収納部3から種子分離部4を介して種子排出部5へと排送される種子Sの分離排送時間を確保することができ、種子収納部3内の種子Sを上記種子分離部4を介して種子排出部5内に確実に分離排送することができ、種子排出部5から土壌D上に種子Sを確実に排出することができ、分離杆部6の更なる下降により土壌D上の種子Sを分離杆部6の先端部で確実に土壌D中に押し込むことができ、良好に播種作業を行うことができ、播種後、上記持柄部1を持ち上げて上記種子排出部5を土壌Dから離反し、この分離杆部6の持ち上げにより、図6から図5の如く、上記種子収納部3及び種子排出部5が分離杆部6に対して下降摺動するとき、種子収納部3及び種子排出部5は、上記復帰用バネ9により停留機構11に打ち勝って分離杆部6上を下降し、図2の如く、種子収納部3及び種子排出部5はストッパー部10により元の下降摺動限度位置まで降下することになり、又、この場合、上記停留機構11として、上記分離杆部6に停留溝部6aを設け、上記種子収納部3に停留溝部6aに嵌脱可能な嵌脱ピン11aを摺動自在に設け、嵌脱ピン11aを停留溝部6aに嵌脱させる嵌脱用バネ11bを設けてなるから、分離杆部6の下降摺動が確実に一時停留され、播種後の持柄杆1の持ち上げによる分離杆部6の上昇時において、復帰用バネ9のバネ圧により分離杆部6の停留溝部6aを停留機構11の嵌脱ピン11aが確実に乗り越え、図5の一時停留状態を円滑に経て、上記種子収納部3及び種子排出部5は上記復帰用バネ9により停留機構11の嵌脱用バネ11bに打ち勝って分離杆部6上を下降し、種子収納部3及び種子排出部5はストッパー部10により元の下降摺動限度位置に確実に降下し、図6の如く、土壌D上の種子Sを分離杆部6の先端部で確実に土壌D中に押し込むことができ、図7の如く、持柄部1の押下及び持ち上げ操作Kにより播種作業を行うことができ、楽な姿勢で容易に播種作業を行うことができる。
又、この場合、図7の如く、上記持柄部1は伸縮調節自在に設けられているから、作業者Nの身長等に適合することができ、播種作業を良好に行うことができ、又、上記種子収納部3及び種子排出部5は外部から内部を透視可能な透明部材により形成されているから、種子Sの残量や分離状態を視認することができ、使用の利便性を高めることができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、持柄部1、播種部2、種子収納部3、種子分離部4、種子排出部5、分離杆部6、停留溝部6a、受入凹部7、分離板部8、復帰用バネ9、ストッパー部10、停留機構11の構造や形態、材質等は適宜変更して設計される。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
S 種子
D 土壌
1 持柄部
2 播種部
3 種子収納部
4 種子分離部
5 種子排出部
6 分離杆部
6a 停留溝部
7 受入凹部
8 分離板部
9 復帰用バネ
10 ストッパー部
11 停留機構
11a 嵌脱ピン
11b 嵌脱用バネ

Claims (4)

  1. 持柄部に播種部を設け、該播種部に複数個の種子を収納可能な種子収納部、該種子収納部内の種子を一粒又は数粒ずつ分離可能な種子分離部及び該種子分離部から分離された種子を土壌上に排出案内する種子排出部を設けてなり、上記種子分離部として、上記持柄部に上記種子収納部内及び種子排出部内に挿通可能な分離杆部を摺動自在に設け、該分離杆部に一粒又は数粒の種子を受入可能な受入凹部を設け、該種子収納部と該種子排出部との間に該分離杆部の受入凹部と協動して種子収納部内の複数個の種子を種子排出部内に一粒又は数粒ずつ分離排出する分離板部を設け、該種子収納部及び該種子排出部を該分離杆部に対して下降摺動させる復帰用バネを設けると共に該種子収納部及び該種子排出部を該分離杆部に対する下降摺動限度を定めるストッパー部を設けてなり、上記種子排出部を土壌に当接し、該種子排出部の当接静止状態において上記持柄部を上記復帰用バネに抗して押下し、該持柄部の押下により上記分離杆部を上記種子収納部内及び種子排出部内で下降摺動させ、該分離杆部の下降摺動及び該受入凹部と該分離板部との協動により種子を一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して土壌上に分離排出すると共に土壌上の種子を分離杆部の先端部で土壌中に押し込むように構成し、上記持柄部の押下による上記分離杆部の下降摺動時において、該分離杆部を上記受入凹部が上記種子収納部内から上記種子排出部内に臨む位置で一時停留させる停留機構を設けてなり、上記分離杆部の下降摺動及び受入凹部と分離板部との協動により種子収納部内の種子が一粒又は数粒ずつ上記種子分離部を介して種子排出部内に分離排送されるとき、停留機構により分離杆部の下降摺動が一時停留されるように構成したことを特徴とする手持播種器。
  2. 上記停留機構として、上記分離杆部に停留溝部を設け、上記種子収納部に該停留溝部に嵌脱可能な嵌脱ピンを摺動自在に設け、該嵌脱ピンを該停留溝部に嵌脱させる嵌脱用バネを設けてなることを特徴とする請求項記載の手持播種器。
  3. 上記持柄部は伸縮調節自在に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の手持播種器。
  4. 上記種子収納部及び該種子排出部は外部から内部を透視可能な透明部材により形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の手持播種器。
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