JP5870676B2 - 画像処理方法 - Google Patents
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Description
本適用例にかかる画像処理方法は、立体的な構造を持つ半導体ウェハの撮像画像に対して画像の輝度ムラを補正する輝度補正工程と、窪み状の構造を有するディンプルの画像であるディンプル画像を抽出するディンプル抽出工程と、前記ディンプル抽出工程で得られた前記ディンプル画像の情報に基づき前記撮像画像から前記ディンプル画像を除去するディンプル除去工程と、を備え、前記輝度補正工程は、前記撮像画像に対して画像を格子状の領域に分割し、前記領域における画素の輝度値の代表値を算出し、前記代表値が輝度補正用の基準値と等しくなるように前記画素の輝度を補正する処理を有し、前記撮像画像は周期的に配置された構造物の画像である周期的構造物画像及び隔壁の画像である隔壁画像を含み、前記ディンプル抽出工程は、前記輝度補正工程により輝度補正された前記撮像画像を複数の分割画像に分割し、前記分割画像に対して注目する前記周期的構造物画像と隣り合う前記周期的構造物画像との画素の輝度値の差を算出し、前記輝度値の差が判定値以上となる前記周期的構造物画像上の画素を前記ディンプル画像として抽出する周期的ディンプル抽出工程と、前記分割画像において画素の輝度値が第1輝度判定値より大きい部分、画素の輝度値が第2輝度判定値より小さい部分、画素間の輝度差であるエッジ強度が大きな部分を抽出して不要領域とし、前記不要領域を除く前記分割画像内で輝度値が判定値の範囲内である画素の部分を前記ディンプル画像として抽出する非周期的ディンプル抽出工程と、前記分割画像においてエッジ強度が大きな部分を抽出して前記隔壁画像の輪郭を抽出し、前記輪郭に囲まれた前記分割画像内の画素を輝度値に応じてディンプル画像、欠陥画像、正常な部分の画像に分類する隔壁ディンプル抽出工程と、を有し、前記ディンプル除去工程は、前記ディンプル抽出工程により各分割画像から抽出された前記ディンプル画像を結合し、前記撮像画像におけるディンプル結果として出力する処理と、前記輝度補正工程において得られた輝度の前記代表値を使用して、前記撮像画像におけるディンプル画像を除去する処理と、を有することを特徴とする。
上記適用例に記載の画像処理方法は、前記輝度補正工程では、前記分割画像の画素の輝度値のヒストグラムを算出し、所定の輝度値を中心とした所定の範囲の平均値を算出し、前記平均値を中心として前記所定の範囲の平均値を再計算する処理を複数繰り返し、繰り返して得られた前記所定の範囲の平均値を前記分割画像の画素の輝度の代表値とし、前記分割画像の画素の輝度値を前記代表値にて除算し輝度補正用の基準値を乗算して輝度の補正を行うことが好ましい。
上記適用例に記載の画像処理方法は、前記周期的ディンプル抽出工程は、輝度値が第1輝度判定値より大きいか第2輝度判定値より小さい画素を不要領域として抽出する処理と、前記周期的構造物画像の輪郭を前記不要領域として抽出する処理と、複数の各前記周期的構造物画像の対応する場所の1つを原点とする座標軸を設定し、前記原点を重ねたときの座標を同一相対座標とするとき、前記同一相対座標上に存在する画素の輝度値群の中に他とは所定の輝度の差がある場所がある場合、前記不要領域を除いて前記他とは所定の輝度の差がある場所に対応する画素をディンプル画像として抽出する処理と、を備えることが好ましい。
上記適用例に記載の画像処理方法では、前記非周期的ディンプル抽出工程は、輝度値が第3輝度判定値より大きいか第4輝度判定値より小さい画素を前記不要領域として抽出する処理と、前記隔壁画像の前記輪郭を前記不要領域として抽出する処理と、前記不要領域を除外した部分から輝度値に基づいてディンプル画像を抽出する処理と、を備えることが好ましい。
上記適用例に記載の画像処理方法では、前記隔壁ディンプル抽出工程は、エッジ強度が判定値以上である画素の度数分布を算出して前記隔壁画像の輪郭を抽出し、前記隔壁画像の範囲を推定する処理と、前記隔壁画像の間隔が前記隔壁画像内の他の部分の間隔と所定の距離を加算した距離より長い部分を探索する処理と、前記隔壁領域内で輝度値が所定の判定値の範囲内にある画素をディンプル画像として抽出する処理と、を備えることが好ましい。
上記適用例に記載の画像処理方法では、前記ディンプル除去工程は、前記撮像画像に対して、前記ディンプル抽出工程により抽出された前記ディンプル画像を重ね合わせて前記ディンプル結果を出力する処理と、前記ディンプル画像に対応する場所の輝度値を前記代表値にする処理と、を備えることが好ましい。
図1は実施形態にかかわる欠陥検査装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、欠陥検査装置100は半導体ウェハ等の検査対象1の欠陥を検査するものである。XYステージ2は平面的に移動可能な構成であり、検査を行う際には、検査対象1はXYステージ2の上に設置される。欠陥検査装置100は、顕微鏡4、カメラ5、制御装置6、表示装置7を備えている。
撮像画像内には大まかには周期性のある構造、周期性のない構造、隔壁構造、処理が不要な領域、に分類できる構造が含まれる。ディンプル抽出手段612は、周期性のある構造を処理するための周期的ディンプル抽出手段6121と、周期性のない構造を処理するための非周期的ディンプル抽出手段6122と、隔壁構造を処理するための隔壁ディンプル抽出手段6123と、を有している。どの部位をどの手段により処理を行うかを決定し、振り分けることにより、ステップST3のディンプル抽出工程を実施する。
図4は、輝度補正工程の手順を示すフローチャートである。図4において、ステップST101は、矩形領域に分割する工程に相当する。この工程は、画像を格子状に分割する工程である。次にステップST102に移行する。ステップST102は、輝度値のヒストグラムを算出する工程に相当する。この工程は、分割された領域内の輝度値の分布を示すヒストグラムを算出する工程である。次にステップST103に移行する。
画素値f=画素値f÷代表値V’×初期値I0
輝度補正手段611は、照明のムラや半導体ウェハの表面状態の違いに由来する、同一画像内での局所的な輝度のばらつきや複数画像間での輝度の違い等を吸収するためにステップST2の輝度補正工程を実施する。局所領域ごと、画像ごとに輝度のばらつきが存在する場合、高精度な結果を得るには、一般的には固定値の画像処理パラメーターを使用して処理を行うのは困難である。そのため、局所領域ごと、画像ごとに最適な画像処理パラメーターを動的に推定する必要があるため、処理が複雑になってしまう。しかし、輝度補正を行うことにより輝度のばらつきを取り除けるため、固定値の画像処理パラメーターを使用できるようになり、処理を簡略化できる効果もある。
検査対象1には周期的に同じ形状の構造が配置されている。この工程では周期的に配置された構造物が撮像された画像からディンプルを抽出する工程である。
周期的ディンプル抽出手段6121は、同一形状が周期的に配置されている構造に対してディンプル抽出処理を行うステップST4の周期的ディンプル抽出工程を実施する。例えば、周期的に現れる各構造の左上隅の座標をそれぞれの構造の相対的な原点とする。各周期構造内における同じ相対座標上に存在する画素の輝度値は、ディンプル等の異常が含まれていない限りは総て同じような値となる。この仮定に基づき、同一相対座標上の画素について、輝度値の平均値を算出し、その平均値から大きく外れた輝度値を持つ画素を探すことによりディンプルと思われる部分を抽出する。
検査対象1には周期性のない構造物が配置されている。この工程では周期性のない構造物が撮像された画像からディンプルを抽出する工程である。
非周期的ディンプル抽出手段6122は、周期的ディンプル抽出手段6121の処理対象とは異なる。非周期的ディンプル抽出手段6122は部分的に同一形状が配置されていない構造に対してディンプル抽出を行うステップST5の非周期的ディンプル抽出工程を実施する。ディンプルは特定の範囲の輝度値をとるため、基本的には輝度値に基づいて抽出を行う。しかし、ディンプルが誤検出されやすい部位が何ヶ所かあるため、輝度値のみに基づく不要領域判定を行うディンプル抽出と、輪郭に基づく不要領域判定を行うディンプル抽出と、によりディンプルの誤検出に対処する。
flth ={1,2,0,−2,−1}T
ただし、{}Tは行列{}の転置行列を表す。
検査対象1には非常に薄い隔壁構造の構造物が配置されている。この工程では隔壁構造の構造物が撮像された画像からディンプルを抽出する工程である。隔壁構造も周期性のある構造ではあるが、物理的な特性から考慮しなければならない点があるため、周期的ディンプル抽出工程とは別の処理とする。
隔壁ディンプル抽出手段6123は、隔壁と呼ばれる特殊な構造に対してディンプル抽出処理を行うステップST6の隔壁ディンプル抽出工程を実施する。隔壁にも周期的ディンプル抽出手段6121の処理対象と同様に構造に周期性が見られるが、隔壁は他の構造物と比べると非常に薄い構造であり、微小な形状の差異に敏感に反応するため、周期的ディンプル抽出手段6121による処理では正常にディンプルを抽出できない場合がある。また、物理的な特性から考慮しなければならない点等があるため、別処理としてある。
図10は、ディンプル除去工程の手順を示すフローチャートである。図10において、ステップST601は、ディンプル抽出結果の統合工程に相当する。この工程では、ステップST4の周期的ディンプル抽出工程、ステップST5の非周期的ディンプル抽出工程、ステップST6の隔壁ディンプル抽出工程により抽出されたディンプル画像を重ね合わせ統合する工程である。次に、ステップST602に移行する。
ディンプル除去手段613はディンプル抽出手段612により抽出されたディンプルを統合する。そして、ディンプル除去手段613は画像入力手段60から入力された撮像画像上のディンプルを除去するステップST7のディンプル除去工程を実施する。ディンプル抽出手段612では撮像画像を分割して、周期的ディンプル抽出手段6121と、非周期的ディンプル抽出手段6122と、隔壁ディンプル抽出手段6123と、にディンプル抽出処理を割り振る。まずそれぞれの処理により得られた結果を統合し、1つのディンプル抽出結果を作成する。その後、上記輝度補正手段611が記憶手段63に記憶された輝度値の代表値V’を使用して撮像画像上のディンプルに対応する部位を代表値V’で上書きする。これにより、撮像画像からディンプル画像が除去される。
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲内での変形、改変等は本発明に含まれるものである。上記実施形態において、ディンプル処理手段61及び欠陥検査手段62がソフトウェアとして記憶手段63に記憶され、CPUにより適宜読み出されて処理が実行される構成を例示した。本発明はこの形態に限定されるものではない。例えば、制御装置6はディンプル処理手段61と欠陥検査手段62の両方あるいはいずれかがハードウェア、例えばICチップ等の集積回路により構成されても良い。制御装置6は、画像入力手段60から入力される撮像画像を適宜処理することでディンプルを処理し、欠陥を検査する構成であってもよい。
Claims (4)
- 立体的な構造を持つ半導体ウェハの撮像画像に対して画像の輝度ムラを補正する輝度補
正工程と、
窪み状の構造を有するディンプルの画像であるディンプル画像を抽出するディンプル抽
出工程と、
前記ディンプル抽出工程で得られた前記ディンプル画像の情報に基づき前記撮像画像か
ら前記ディンプル画像を除去するディンプル除去工程と、を備え、
前記輝度補正工程は、前記撮像画像に対して画像を格子状の領域に分割し、前記領域に
おける画素の輝度値の代表値を算出し、前記代表値が輝度補正用の基準値と等しくなるよ
うに前記画素の輝度を補正する処理を有し、
前記撮像画像は周期的に配置された構造物の画像である周期的構造物画像及び隔壁の画
像である隔壁画像を含み、
前記ディンプル抽出工程は、前記輝度補正工程により輝度補正された前記撮像画像を複
数の分割画像に分割し、前記分割画像に対して注目する前記周期的構造物画像と隣り合う
前記周期的構造物画像との画素の輝度値の差を算出し、前記輝度値の差が判定値以上とな
る前記周期的構造物画像上の画素を前記ディンプル画像として抽出する周期的ディンプル
抽出工程と、
前記分割画像において画素の輝度値が第1輝度判定値より大きい部分、画素の輝度値が
第2輝度判定値より小さい部分、画素間の輝度差であるエッジ強度が大きな部分を抽出し
て不要領域とし、前記不要領域を除く前記分割画像内で輝度値が判定値の範囲内である画
素の部分を前記ディンプル画像として抽出する非周期的ディンプル抽出工程と、
前記分割画像においてエッジ強度が大きな部分を抽出して前記隔壁画像の輪郭を抽出し
、前記輪郭に囲まれた前記分割画像内の画素を輝度値に応じてディンプル画像、欠陥画像
、正常な部分の画像に分類する隔壁ディンプル抽出工程と、を有し、
前記ディンプル除去工程は、前記ディンプル抽出工程により各分割画像から抽出された
前記ディンプル画像を結合し、前記撮像画像におけるディンプル結果として出力する処理
と、
前記輝度補正工程において得られた輝度の前記代表値を使用して、前記撮像画像におけ
るディンプル画像を除去する処理と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1に記載の画像処理方法であって、
前記輝度補正工程では、前記分割画像の画素の輝度値のヒストグラムを算出し、
所定の輝度値を中心とした所定の範囲の平均値を算出し、
前記平均値を中心として前記所定の範囲の平均値を再計算する処理を複数繰り返し、
繰り返して得られた前記所定の範囲の平均値を前記分割画像の画素の輝度の代表値とし
、
前記分割画像の画素の輝度値を前記代表値にて除算し輝度補正用の基準値を乗算して輝
度の補正を行うことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1または2に記載の画像処理方法であって、
前記周期的ディンプル抽出工程は、輝度値が第1輝度判定値より大きいか第2輝度判定
値より小さい画素を不要領域として抽出する処理と、
前記周期的構造物画像の輪郭を前記不要領域として抽出する処理と、
複数の各前記周期的構造物画像の対応する場所の1つを原点とする座標軸を設定し、前
記原点を重ねたときの座標を同一相対座標とするとき、前記同一相対座標上に存在する画
素の輝度値群の中に他とは所定の輝度の差がある場所がある場合、前記不要領域を除いて
前記他とは所定の輝度の差がある場所に対応する画素をディンプル画像として抽出する処
理と、を備えることを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像処理方法であって、
前記ディンプル除去工程は、前記撮像画像に対して、前記ディンプル抽出工程により抽
出された前記ディンプル画像を重ね合わせて前記ディンプル結果を出力する処理と、
前記ディンプル画像に対応する場所の輝度値を前記代表値にする処理と、を備えること
を特徴とする画像処理方法。
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