JP5870413B1 - 太陽光発電設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】夏至でも下方の太陽電池に上方の太陽電池による影が生じない太陽光発電設備を提供することを課題とする。【解決手段】支柱に太陽電池を3段配設する太陽光発電設備であって、2本の支柱間に少なくとも1か所で梁を横設したH柱型のそれぞれ支柱に、それぞれの太陽電池を、南向きで、30?〜50?の傾斜角で、かつ直近の上方及び下方の太陽電池間において、上方の太陽電池の下端と下方の太陽電池の上端とを結んだ線と地面とのなす角度を、設置場所の緯度における夏至における南中高度(仰角)より大きくなるように、支柱を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設する太陽光発電設備で課題解決できた。【選択図】 図1
Description
本発明は、太陽光パネルを柱を使用して設置する太陽光発電設備に関するものである。
特許文献1には、工場等の敷地内に太陽光発電用支持柱を立設し、太陽電池を複数枚直並列接続して必要な電圧と電流を得られるようにした太陽光発電パネルを横一列に複数枚並べた太陽光発電パネルユニットを、前記太陽光発電用支持柱に縦方向に複数段配置した太陽光発電システムが開示されている。
特許文献1に記載の太陽光発電システムは、特許文献1の段落[0018]に「所定の間隔で太陽光発電用支持柱に固定されたので、効率よく大容量の太陽光発電を行うことができる。」と記載され、段落[0030]に「所定の間隔で太陽光発電用支持柱に固定されているので、太陽光が太陽光発電パネルユニットに照射する際に、上方に配置された太陽光発電パネルユニットによって影になることはない。」と記載されている。しかし、夏至のときの太陽の南中高度は、那覇市で約87°、兵庫県明石市で約79°、東京で約78°であり、特許文献1の図1(a)に示す太陽光発電パネルユニットの配設方法では、夏至を中心とした夏場には所定の間隔をかなり拡げかなりの高さにしないと、上方に配置された太陽光発電パネルユニットによる影を下方の太陽光発電パネルユニットに生じないようにすることができないという問題があった。一方、所定の間隔が短いときは、夏至を中心とした夏場には上方に配置された太陽光発電パネルユニットによって下方の太陽光発電パネルユニットに影が長時間生じるという問題があった。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、太陽の南中高度が最も高くなる夏至においても上方に配置された太陽電池によって下方の太陽電池に影が生じない太陽光発電設備を提供することを課題とする。
請求項1に記載の太陽光発電設備1は、支柱3に太陽電池2を3段配設する太陽光発電設備1であって、2本の支柱3間に少なくとも1か所で梁4を横設したH柱型のそれぞれ支柱3に、それぞれの太陽電池2を、同一段に並列に配設した複数の太陽電池2をそれぞれ近設する太陽電池2とは非連結の形態で、南向きで、30°〜50°の傾斜角9で、かつ直近の上方及び下方の太陽電池2間において、上方の太陽電池2の下端11と下方の太陽電池2の上端12とを結んだ線と地面7とのなす角度15を、設置場所の緯度における夏至における南中高度6(仰角5)より大きくなるように配設し、最下段の太陽電池2と最上段の太陽電池2とを、支柱3を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設することを特徴とする。
請求項1に記載の太陽光発電設備1は、複数段の太陽電池2をそれぞれ支柱3を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設するので、太陽20の南中高度6が1年の期間で高くなる夏至においても上方の太陽電池2の影が下方の太陽電池2に生じないという効果を奏する。
本発明の太陽光発電設備1を設置する場所としては、戸建て住宅、集合住宅の一角、スーパーマーケット、ガソリンスタンド、高速道路の中継サービスエリア、ゴルフ場跡地、ビルや工場の緑地、遊休地、農地、農道、畦道、離島、砂漠地などであって、風力発電所の近傍、場所の形状や起伏などの設置環境に左右されない電力設備の必要な個所に、小規模から中・大規模設備までの設置が可能である。
太陽電池1の傾斜角9を30°〜50°のうちの所定の傾斜角としているので、30°未満又は50°超より日射量が大きくなるという効果を奏する。
太陽電池2は、一般的には方位角は真南が日射量は最大になるが、配設された支柱3の位置により多少最大になる方位角が異なる。よって、方位角を支柱3ごとに自在に回転させられるので、日射量を最大になる方位角にすることができる。
2本の支柱3間に少なくとも1か所で梁4を横設したH柱型としたことにより、太陽電池2の受ける風圧荷重強度を高め、太陽電池2の受ける風圧によって支柱3が倒れにくいという効果を奏する。
本発明に係る太陽光発電設備1は、図1又は図2に示すように、支柱3に太陽電池2を3段配設する太陽光発電設備1であって、2本の支柱2間に少なくとも1か所で梁4を横設したH柱型のそれぞれ支柱3に、それぞれの太陽電池2を、同一段に並列に配設した複数の太陽電池2をそれぞれ近設する太陽電池2とは非連結の形態で、南向きで、30°〜50°の傾斜角9で、かつ直近の上方及び下方の太陽電池2間において、上方の太陽電池2の下端と下方の太陽電池2の上端とを結んだ線と地面7とのなす角度15を、設置場所の緯度における夏至における南中高度6より大きくなるように配設し、最下段の太陽電池2と最上段の太陽電池2とを、支柱3を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設する。
H柱型は2本の支柱2間に少なくとも1か所で梁4を架設したものである。支柱3は例えば配電線路用電柱13(コンクリートポール)であり、この2本の配電線路用電柱13をコンクリート基礎10で固めた地中に立設し、2本の配電線路用電柱13を少なくとも1か所で、例えば梁4で2本の配電線路用電柱13の両側面から抱合せて固定する。固定した正面視からの形態がH字に類似しているのでH柱型と名付けた。H柱型は高強度の構造物であるため、太陽電池2に対する風圧荷重でも倒壊しない強度を確保することができる。また、架線金物類を高強度のJIS規格品を使用すれば、施工精度が均一でさらに高強度のH柱とすることができる。
そして、H柱型の支柱3に設置アーム18を取り付け、該設置アーム18に軽量腕金を井桁に構成した架台8を吊架する。架台8の材質として、例えばJISに規定された鋼材やアルミニウム合金などの市場で流通している部材を用いた場合にはコスト低減や短納期化を実現できる。また、溶融亜鉛メッキを施工することにより対候性に優れたものにすることができる。
太陽電池2は、例えば前記架台8に2つの太陽電池2を並列に配設し太陽電池モジュールユニット22とする。そして、1本の支柱3に前記太陽電池モジュールユニット22を3段に配設する。太陽光エネルギーを効果的に活用するために、太陽電池モジュールユニット22の方位角、傾斜角を考慮し、上方の太陽電池モジュールユニット22の影が下方の太陽電池モジュールユニット22に影響させないために太陽の南中高度である仰角を考慮して、太陽電池モジュールユニット22を3段に配設する。
まず、方位角である。方位角は、一般的には、図5に示すように、太陽電池2の発電量が最大になる南向きにするのが好ましい。しかし、夏場の午後の電力使用量が最大になることを見込んで、夏期の晴天時の最大出力時刻を午後にしたい場合には、図5に示すように西向きの方が南向きより日射量が一日の内で最大になる時刻が遅いから、方位角を少し西向きに設置する。
次に、傾斜角である。太陽電池2の傾斜角9を30°〜50°とする。図6に示すように、傾斜角9が30°未満になると日射量が徐々に減少し、50°超になると急激に日射量が減少する。太陽電池2の発電量が最大になる年間最適傾斜角9は、図6に示す傾斜角と日射量との関係を示す図から、45°が最も好ましく、日射量は傾斜角30°のときの最大値の97.5%を確保可能となる。なお、傾斜角を30°にすると太陽電池をほぼ横置きにした形態となるので敷地の有効か活用に反するため、敷地有効活用と日射量とのバランスから傾斜角を45°とした。
次に、図3に示すように、直近の上方及び下方の太陽電池2間において、上方の太陽電池2の下端11と下方の太陽電池2の上端13とを結んだ線と地面7とのなす角度15を、設置場所の緯度における夏至における南中高度6の仰角5より大きくなるように、支柱を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設する。図3に示すように、角度15を南中高度6(仰角5)より大きくするほど、下方の太陽電池2に上方の太陽電池2の影ができない。この南北方向にずらす配置を実現させることにより夏至においても上方の太陽電池の影響によって下方の太陽電池に影が生じない。ちなみに、図4に示すように、特許文献1の場合に、図1又は図3に示す太陽光21の南中高度78°を当てはめてみると、上方の太陽電池の影響によって下方の太陽電池に影Kが生じていることがわかる。
支柱3の縦方向に段を成して配設した場合には、上方の太陽電池2の影が下方の太陽電池2に生じやすい。最も前記影が生じやすいのが夏至に太陽が最も高く昇った高度である南中高度6である。夏至の南中高度6は緯度によって異なり、数式1で求めることができる。
各地の緯度と夏至のときの南中高度6を表1に示す。
表1より、那覇市の場合は夏至の南中高度6が87.28°であり、この南中高度6でも下方の太陽電池2に上方の太陽電池2による影を生じさせないのは、太陽電池2を段ごとに南北方向にずらすことによって初めて可能となる。図1の場合は太陽20の南中高度6が78°で作成しており、本発明の太陽光発電設備1では南中高度6が78°でも下方の太陽電池2に上方の太陽電池2による影が生じないことがわかる。那覇市のように南中高度が約87°に対しては、上方と下方の太陽電池2間の高さ方向の間隔を大きくするか、上方と下方の太陽電池2間の南北方向の間隔を大きくすることで対応できる。
次に、表2に、各地で実施されているメガソーラーの面積と発電容量でデータと本発明の面積と発電容量を比較した。本発明は、上方の太陽電池2の影が下方の太陽電池2に影響しないので、太陽電池2をアレイ配置にすると、3KW当り設置面積は5.5m×4.0m=22平方メートルである。
表2から、図7に示すようにメガソーラー50などに比較して、大規模な発電所の建設計画の場合に、少なくとも約30%以上の設置面積の低減効果が見込める。
また、H柱型太陽光発電設備1は、電柱の側面や基礎部分に、電力量計箱32、電源切替箱33、パワーコンディショナー30、配線ダクト31、電力貯蔵用バッテリー装置などを設置することが可能であり、避雷針設備等も設置可能であり、発電した電気を電力負荷及び通信線を他の地域との連携に使用する強電電力用電線、弱電電線類を支持し、引き留めるための装柱金具類を接続できる架空線連携することも可能である。
1 太陽光発電設備
2 太陽電池
3 支柱
4 梁
5 仰角
6 南中高度
7 地面
8 架台
9 傾斜角
10 コンクリート基礎
11 下端
12 上端
13 電柱
15 角度
18 設置アーム
20 太陽
21 太陽光
22 太陽電池モジュールユニット
30 パワーコンディショナー
31 配線ダクト
32 電力量計箱
33 電源切替箱
50 メガソーラー
K 影
2 太陽電池
3 支柱
4 梁
5 仰角
6 南中高度
7 地面
8 架台
9 傾斜角
10 コンクリート基礎
11 下端
12 上端
13 電柱
15 角度
18 設置アーム
20 太陽
21 太陽光
22 太陽電池モジュールユニット
30 パワーコンディショナー
31 配線ダクト
32 電力量計箱
33 電源切替箱
50 メガソーラー
K 影
Claims (1)
- 支柱に太陽電池を3段配設する太陽光発電設備であって、
2本の支柱間に少なくとも1か所で梁を横設したH柱型のそれぞれ支柱に、
それぞれの太陽電池を、
同一段に並列に配設した複数の太陽電池をそれぞれ近設する太陽電池とは非連結の形態で、
南向きで、30°〜50°の傾斜角で、かつ
直近の上方及び下方の太陽電池間において、上方の太陽電池の下端と下方の太陽電池の上端とを結んだ線と地面とのなす角度を、設置場所の緯度における夏至における南中高度より大きくなるように配設し、最下段の太陽電池と最上段の太陽電池とを、支柱を中心にそれぞれ南北方向にずらして配設することを特徴とする太陽光発電設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014154397A JP5870413B1 (ja) | 2014-07-30 | 2014-07-30 | 太陽光発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014154397A JP5870413B1 (ja) | 2014-07-30 | 2014-07-30 | 太陽光発電設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP5870413B1 true JP5870413B1 (ja) | 2016-03-01 |
JP2016032381A JP2016032381A (ja) | 2016-03-07 |
Family
ID=55362110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014154397A Active JP5870413B1 (ja) | 2014-07-30 | 2014-07-30 | 太陽光発電設備 |
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ITMI20110685A1 (it) * | 2011-04-21 | 2012-10-22 | E Ma Prefabbricati S A S Di Masc Azzini Giusepp | Struttura di pilastro, particolarmente per impianti fotovoltaici |
JP5201759B1 (ja) * | 2013-01-11 | 2013-06-05 | 浩二 吉澤 | ソーラーパネル塔 |
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