JP5866472B1 - 排水管の詰まり解除装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油分離処理槽から下水道管との間に介在させる排水管の詰まりを解除することができ、水に気泡が混在しない排水管の詰まり解除装置を提供する。【解決手段】押圧されることにより体積が小さくなる中空の水押出手段4に水を供給する開口部5が形成されたパイプ状の貯水管6と、排水管の詰まり解除装置1内の空気を排水管の詰まり解除装置1内に水を供給することで抜く空気抜き手段8とを設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、排水管の詰まり解除装置に関するものであり、更に詳しくは、油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管の詰まりを解除する排水管の詰まり解除装置に関するものである。
従来、油分離処理槽は、調理に使用したり調理する材料により発生した油脂を下水道にそのまま排水すると下水道が汚れるとともに、川や海も汚すとの理由でホテルのレストラン等の大きな施設の厨房、焼肉店、ラーメン店などに設置されている。油分離処理槽は、油脂と水の比重差によって油脂と水を分離するだけのものであり、水に混在した油脂は油分離処理槽に残留せず、油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管に流れるのであり、長期間使用したりして大量の油脂を排出していると、特に、排水管の流速が低下するコーナー部に油脂がラード状になって付着し、排水管に詰まりが発生して最終的には排水できなくなるという問題点があった。
上記問題点を解消するために、例えば、特許文献1に示す詰まり配管の貫通装置が提案されたが、このものは、空気により配管内に水圧変動を与えて異物の除去を行うようにしたものであるが、空気は圧縮されるとともに水に気泡となって混在してしまうものであり、大きな水圧変動を与えることができず、異物を効率よく除去できないものであり、排水管に詰まった油を押し出すことができず、排水管に詰まりを解消することができないという問題点があった。
特開2000−257132号公報
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管の詰まりを解除することができる排水管の詰まり解除装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の排水管の詰まり解除装置は、油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管の詰まりを解除する排水管の詰まり解除装置であって、前記排水管の詰まり解除装置は、油分離処理槽のトラップ部に立設されたパイプ部に着脱可能に装着される装着部と、前記装着部に内部が連通した状態に接続されたパイプ状の連接管と、前記連接管に内部が連通した状態に接続され押圧されることにより体積が小さくなる中空の水押出手段と、前記水押出手段の上端に内部が連通した状態に接続され前記排水管の詰まり解除装置に水を供給する開口部が形成されたパイプ状の貯水管と、前記水押出手段を縮小させた時に前記水押出手段内の水が前記水押出手段から溢れるのを防止する第1の弁体と、前記排水管の詰まり解除装置に設けられて前記排水管の詰まり解除装置内の空気を前記排水管の詰まり解除装置内に水を供給することで抜く空気抜き手段と、前記空気抜き手段に供給された水が前記水押出手段を縮小させた時に前記空気抜き手段から溢れるのを防止する第2の弁体とを少なくとも備えたことを特徴とする。
又、本発明にあっては、前記連接管は、摺動可能で外筒となる第1の連接管に内筒となる第2の連接管が収納されていることが望ましい。
本発明の排水管の詰まり解除装置は、油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管の詰まりを解除する排水管の詰まり解除装置であって、前記排水管の詰まり解除装置は、油分離処理槽のトラップ部に立設されたパイプ部に着脱可能に装着される装着部と、前記装着部に内部が連通した状態に接続されたパイプ状の連接管と、前記連接管に内部が連通した状態に接続され押圧されることにより体積が小さくなる中空の水押出手段と、前記水押出手段の上端に内部が連通した状態に接続され前記排水管の詰まり解除装置に水を供給する開口部が形成されたパイプ状の貯水管と、前記水押出手段を縮小させた時に前記水押出手段内の水が前記水押出手段から溢れるのを防止する第1の弁体と、前記排水管の詰まり解除装置に設けられて前記排水管の詰まり解除装置内の空気を前記排水管の詰まり解除装置内に水を供給することで抜く空気抜き手段と、前記空気抜き手段に供給された水が前記水押出手段を縮小させた時に前記空気抜き手段から溢れるのを防止する第2の弁体とを少なくとも備えたことを特徴とするものであるから、排水管の詰まり解除装置の装着部と、水押出手段と、貯水管とに貯められた水のみを水押出手段を縮めることで排水管内に勢いよく押し出すことができるのであり、排水管の詰まり解除装置の貯水管内の水が無くなった場合は、第一の弁体を開いて貯水管の開口部から給水すれば簡単に何度でも水押出手段を縮めることで排水管内に勢いよく押し出すことができるのであり、排水管の詰まりを確実に解除できるという効果がある。
又、請求項2のように、前記連接管は、摺動可能で外筒となる第1の連接管に内筒となる第2の連接管が収納されているものは、排水管の詰まり解除装置の装着部と、水押出手段と、貯水管とに貯められた水のみを水押出手段及び貯水管を縮めることで排水管内に勢いよく押し出すことができるのであり、排水管の詰まりを確実に解除できるという効果がある。
排水管を地中に埋設した状態図 排水管の斜視図 本発明の排水管の詰まり解除装置の一実施例の正面図 同上の排水管の詰まり解除装置の要部の断面図 同上の排水管の詰まり解除装置を使用して排水管の詰まり解除する際に使用する排水管のぬめり除去装置の正面図 同上の排水管のぬめり除去装置を排水管に取り付ける前の正面図 同上の排水管のぬめり除去装置を排水管に取り付けた正面図
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図7に基づいて詳述すると、排水管の詰まり解除装置1は、油分離処理槽Yから下水道管Gとの間に介在される排水管Hの詰まりを解除する排水管の詰まり解除装置であって、排水管Hの詰まり解除装置1は、油分離処理槽Yのトラップ部に立設されたパイプ部Pに着脱可能に装着される装着部2と、装着部2に内部が連通した状態に接続されたパイプ状の連接管3と、連接管3に内部が連通した状態に接続され押圧されることにより体積が小さくなる中空の水押出手段4と、水押出手段4の上端に内部が連通した状態に接続され排水管の詰まり解除装置1の水押出手段4に水を供給する開口部5が形成されたパイプ状の貯水管6と、水押出手段4を縮小させた時に水押出手段4内の水が水押出手段4から溢れるのを防止する第1の弁体7と、排水管の詰まり解除装置1に設けられて排水管の詰まり解除装置1内の空気を排水管の詰まり解除装置1内に水を供給することで抜く空気抜き手段8と、空気抜き手段8に供給された水が水押出手段4を縮小させた時に空気抜き手段8から溢れるのを防止する第2の弁体9とを備えている。
また、管内動流水量として一気に収縮拡張することで、1.3リットル前後の動流を確実に起こし、上下前後左右管内全体洗浄をする。
装着部2は、合成樹脂材でできており、油分離処理槽Yのトラップ部に立設されたパイプ部Pに着脱可能に装着されるように直線部2aと傾斜部2bと直線部2cとで略台形形状に形成されており、パイプ部Pに被せた後に離脱防止テープRを装着部2とパイプ部P間に架設することで不用意に外れないようになっているが、これに代えてネジを装着部2とパイプ部Pに形成することで、装着部2とパイプ部Pを着脱自在にするとともに、不用意に外れないようにしても構わないものである。
連接管3は、合成樹脂材でパイプ状に形成されており、装着部2に接着固定されている。連接管3は、摺動可能で外筒となる100ミリメートル乃至130ミリメートルの第1の連接管3aに内筒となる第2の連接管3bが収納されており、伸縮自在となる2本の連接管で構成されているが、2本以上でも構わないものである。
連接管3には収縮自在なゴムで円筒状に形成された水漏れ防止手段10が収納されており、水漏れ防止手段10の自由端は水押出手段4の下端部からパイプ状に突出して形成された取付部4cに固定されるとともに水漏れ防止手段10の他端は第2の連接管3bに固定されている。水漏れ防止手段10の固定方法は、合成樹脂でできたバンドで止めたり接着固定する方法が一般的である。水漏れ防止手段10は防水できるので水漏れが防止できるとともに、内筒となる第2の連接管3bが離脱するのを防止しているが、内筒状の水漏れ防止手段に代えて紐状のものを用いることで、第2の連接管3bが離脱するのを防止するようにしても構わないものである。この場合は、外筒となる第1の連接管3aの下端に第2の連接管3bに接触して水漏れを防止する環状のパッキン11を設ければよい。
水押出手段4は、合成樹脂材で厚肉に形成されたドーム状で硬質の押圧部4aと、押圧部4aの下端に合成樹脂材で薄肉に形成された断面逆八の字形で収縮自在な収縮部4bと、パイプ状の取付部4cとで構成されている。押圧部4aと収縮部4bと取付部4cとはそれぞれ別体に形成され、接着固定されていることが形状及び肉厚を自由に設計できるので望ましい。
貯水管6は、内径が20ミリメートルのパイプであって、水押出手段4の押圧部4aの頂点に押圧部4aと一体的に形成され貯水管6よりも径大に形成された貯水管6との連結部4dに接着により固定されている。
空気抜き手段8は、手で押圧する押圧部4aの頂点に押圧部4aと一体的に形成され貯水管6よりも径大に形成された貯水管6との連結部4dの側部に接着により連結されている。
第1の弁体7及び第2の弁体9は、ボールバルブで構成されており、摘みを回動させることで貯水管6と空気抜き手段8を開閉させるものである。
排水管の詰まり解除装置1は、地中に埋設された点検口を有する縦管Tと、縦管Tの下端に設けられて縦管Tを連結して縦管Tと下水道管Gとを連通させる横管Kとからなる排水管のぬめり除去装置12と併用されるのが望ましいものであって、排水管のぬめり除去装置12は、縦管Tの点検口Taから縦管T内に導入されて横管Kを閉塞する閉塞手段13と、閉塞手段13により横管Kが閉塞されたときに縦管Tから水が溢れるのを防止するオーバーフロー手段14とを備えている。
閉塞手段13は、縦管T内に脱着自在に取り付けられるものであって、縦管T内に露出した横管Kの一方の開口部Kaを閉塞する第1のパッキン15と、第1のパッキン15を横管Kの開口部Kaの周縁に押圧する押圧手段16と、第1のパッキン15の先端に第1のパッキン15に対し近接遠離自在に設けられた第2のパッキン17とでできており、第2のパッキン17は水押出手段4の動作に追従して第1のパッキン15に対し近接遠離するように構成されている。第1のパッキン15の先端には支軸18が形成されており、第1のパッキン15の支軸18に第2のパッキン17が水押出手段4で攪拌される水の動きに追従して摺動するように構成されており、水の動きを妨げることなく、水がスムーズに攪拌されて横管K及び縦管Tが効率良く洗浄されるようになっている。
排水管のぬめり除去装置12は、縦管Tの点検口から縦管T内に導入されて横管Yを閉塞する閉塞手段13と、閉塞手段13により横管Kが閉塞されたときに縦管Tから水が溢れるのを防止するオーバーフロー手段14とを備えている。縦管Tには、接続管Sを介して便器、浴槽、洗面化粧台、システムキッチンなどの住宅機器、洗濯機などの電気機器の排水孔が連結されており、合成樹脂材で構成されている。横管Kは、合成樹脂材で構成されており、下水道管Gに連通している。浴槽YO及び洗濯機SNが取り付けられる接続管Sと縦管Tとの間には、掃除用の第2の縦管TDが設けられている。
閉塞手段13は、縦管Tの点検口Taから挿入されて縦管T内に脱着自在に取り付けられるものであって、縦管T内に露出した横管Kの一方の開口部kaを閉塞する第1のパッキン15と、第1のパッキン15を開口部Kaの周縁に押圧する押圧手段16とを備えている。押圧手段16は、縦管2の内面に保持される対となった保持手段19と、保持手段19間に配置されて保持手段19の間隔を調整する調整手段20と、調整手段20を操作する操作手段21とよりなりなっている。第1のパッキン15は、長尺に形成された保持手段19の片側にねじにより取り付けられている。
オーバーフロー手段14は、第1のパッキン15を貫通する貫通孔に連結されるオーバーフロー管22を備えている。オーバーフロー管22はラジオのアンテナのような高さ調整部23が設けられて高さ調整可能となっており、オーバーフロー管22から溢れる水の水位を起点桝Taの所定位置に保持することができるようになっている。高さ調整部23は蛇腹であっても構わないものであり、縦管Tの開口端から手を入れて高さ調整部23の高さを変えることができるようにハンドル部24が設けられている。
第1のパッキン15は、横管Kの開口部Kaを閉塞するようゴムのような軟質材で構成されており、外側の径が内側の径よりも大きくなるテーパー状に形成されており、開口部Kaに密着するようになっている。
調整手段20は、ジャッキであってねじ25により連結材26の連結部27には保持手段19の裏面がそれぞれ対面するように取り付けられている。操作手段21は、ジャッキの雄ネジ部が延出したものであり、縦管Tの開口端から工具を挿入して保持手段19の間隔を調整することができるようになっており、第1のパッキン15で横管Kの開口部Kaを閉塞することができる。
1 排水管の詰まり解除装置
2 装着部
3 連接管
4 水押出手段
5 開口部
6 貯水管
7 第1の弁体7
8 空気抜き手段8
9 第2の弁体




Claims (2)

  1. 油分離処理槽から下水道管との間に介在される排水管の詰まりを解除する排水管の詰まり解除装置であって、前記排水管の詰まり解除装置は、油分離処理槽のトラップ部に立設されたパイプ部に着脱可能に装着される装着部と、前記装着部に内部が連通した状態に接続されたパイプ状の連接管と、前記連接管に内部が連通した状態に接続され押圧されることにより体積が小さくなる中空の水押出手段と、前記水押出手段の上端に内部が連通した状態に接続され前記排水管の詰まり解除装置に水を供給する開口部が形成されたパイプ状の貯水管と、前記水押出手段を縮小させた時に前記水押出手段内の水が前記水押出手段から溢れるのを防止する第1の弁体と、前記排水管の詰まり解除装置に設けられて前記排水管の詰まり解除装置内の空気を前記排水管の詰まり解除装置内に水を供給することで抜く空気抜き手段と、前記空気抜き手段に供給された水が前記水押出手段を縮小させた時に前記空気抜き手段から溢れるのを防止する第2の弁体とを少なくとも備えたことを特徴とする排水管の詰まり解除装置。
  2. 前記連接管は、摺動可能で外筒となる第1の連接管3aに内筒となる第2の連接管3bが収納されている請求項1に記載の排水管の詰まり解除装置。
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