JP5864330B2 - グロープラグ - Google Patents

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本発明は、内燃機関の取付孔に取り付けられて気筒内の温度を測定する機能を備えたグロープラグに関するものである。
一般に、ディーゼルエンジンの始動を補助するためのグロープラグとして、セラミックヒータを用いたグロープラグが知られている。こうしたグロープラグでは、セラミックヒータをヒータ保持部材に保持させ、そのヒータ保持部材を主体金具に固定することにより、セラミックヒータと主体金具とを一体化している。
このようなグロープラグの一例として、セラミックヒータの先端部の表面に温度センサを設けた温度測定ができるグロープラグが知られている。例えば、特許文献1に記載のグロープラグ101(図8参照)では、主体金具が第一主体金具40と第二主体金具50とに分割されている。第一主体金具40と自身の周囲にねじ部52が設けられている第二主体金具50との間には、オイルレスベアリング60が配置されている。セラミックヒータ30の先端部の表面に埋設された温度センサ156が燃焼室内において温度を測定する位置(向き)に向くように、エンジン150の取付孔154にセラミックヒータ30が固定された第一主体金具40を挿入した後、オイルレスベアリング60及び第二主体金具50を取付孔154に挿入し、第二主体金具50のねじ部52をエンジン150の取付孔154に形成された雌ねじ157に螺合させることにより、温度センサ156の周方向の位置(向き)を燃焼室内において温度を測定する位置(向き)に向けられた状態でグロープラグ101をエンジン150に取り付けることができる。
特開2009−228989号公報
しかしながら、上記のように主体金具を第一主体金具40と第二主体金具50とに分割した場合、第一主体金具40と第二主体金具50とは別体であるため、第一主体金具40の軸線と第二主体金具50の軸線とがずれてしまい、グロープラグ101全体の同軸度が低下するおそれがある。このように、上記グロープラグ101では温度センサ156の向きは任意に変更できるものの、グロープラグ101全体の同軸度が低下した場合、同軸度のバラツキが温度センサ156による温度の測定に影響して、正確な温度の測定が困難となるという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、同軸度を低下させることなく温度センサの周方向の位置を任意に変更でき、正確な温度の測定ができるグロープラグを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様のグロープラグは、内燃機関の取付孔内に取り付けられ軸線方向に延びる筒状の主体金具と、前記主体金具に保持されるヒータと、前記ヒータのうち前記ヒータの軸中心から径方向にずれた位置に設けられる温度センサとを備えたグロープラグであって、前記主体金具の外周面に設けられた取付部と、筒状に形成され、前記取付部に取り付けられるねじ部材であって、前記取付部と同一軸線上で回動自在に取り付けられ、自身の外周面には前記内燃機関の前記取付孔内に設けられる雌ねじと螺合するねじ山が形成されたねじ部材とを備え、前記取付部の先端側には、前記ねじ部材の先端部が当接する当接部が設けられ、前記内燃機関の前記取付孔内に前記グロープラグが取り付けられた場合、前記ねじ部材の先端側が前記当接部に当接する。
この場合、上記構成のグロープラグでは、主体金具とねじ部材とを別体にすることによって、内燃機関の燃焼室内において温度センサの周方向の位置を任意に変更することができるようにグロープラグを内燃機関の取付孔に組み付けることができる。また、本発明では、主体金具を分割せずに、主体金具の外周面にねじ部材を取り付ける取付部を設けているため、グロープラグ全体の同軸度が低下することを抑制できる。これにより、本発明では、内燃機関の燃焼室内の所望の位置(向き)の温度を正確に測定することができるように、グロープラグを内燃機関に組み付けることができる。
また、本発明では、前記主体金具は、前記軸線方向の先端側に配置され、前記ヒータを自身の先端から突出させる第一の主体金具と、前記第一の主体金具と同一軸線上の前記軸線方向の後端側に一体に形成され、前記第一の主体金具の外径よりも小さい外径を有し、前記取付部を構成する第二の主体金具とを備えていてもよい。この場合、筒状に形成される主体金具は、第一の主体金具と第二の主体金具とを備えている。取付部を構成する第二の主体金具の外径は、第一の主体金具の外径よりも小さい。ねじ部材を第一の主体金具に当接させることによって、ねじ部材を第二の主体金具に容易に取り付けることができる。
また、本発明では、前記ねじ部材は、前記ねじ部材の軸線を含む面で複数に分割可能であってもよい。この場合、ねじ部材を複数に分割することによって、主体金具に設けられた取付部にねじ部材を取り付ける際の作業を容易に行うことができる。
また、本発明では、前記ねじ部材は、筒状に形成され、前記第二の主体金具の軸線方向の後端側から挿入されることにより前記取付部に取り付けられてもよい。この場合、第二の主体金具の後端側からねじ部材を挿入し、第一の主体金具に当接させることによって、ねじ部材を第二の主体金具に取り付けることができる。特に、ねじ部材が筒状に形成されているため、ねじ部材を取付部に取り付ける作業を容易にすることができる。
グロープラグ1の外観図である。 図1に示すI−I線矢視方向断面図である。 図1に示すII−II線矢視方向断面図である。 図1に示すグロープラグ1において、ねじ部材7が分割された外観図である。 第一ねじ部材7Aの端面を示す図である。 第二実施形態における、ねじ部材77を取付部82に取り付け方法を示す図である。 変形例における、ねじ部材78の平面図である。 従来のグロープラグ101が内燃機関100に取り付けられている様子を示す図である。
以下、本発明を具体化したグロープラグの第一実施形態について、グロープラグ1を例に、その構造について、図1を参照して説明する。以下では、グロープラグ1の軸線O方向において、熱電対3が配置される側(図中下側)をグロープラグ1の先端側とし、これと反対方向に向かう側(図中上側)を後端側として説明するものとする。
はじめに、本実施形態であるグロープラグ1の構造について説明する。図1に示すグロープラグ1は、例えば、直噴式ディーゼルエンジンの内燃機関100の取付孔110に取り付けられ、内燃機関100の始動時の点火を補助する熱源として利用されるものである。
図1に示すように、グロープラグ1は、セラミックヒータ2、ヒータ保持部材21、熱電対3、第一主体金具6、ねじ部材7、第二主体金具8(図4参照)、端子11等を備えている。
セラミックヒータ2について説明する。図1に示すように、セラミックヒータ2は、第一主体金具6の先端に取り付けられた円筒形をなすヒータ保持部材21の先端から先端側へ突出している。また、図2、及び図3に示すように、セラミックヒータ2は丸棒状に形成されている。その先端部22は、半球状に曲面加工された絶縁性セラミックからなる基体23を有する。
その基体23の内部には、導電性セラミックからなる断面略U字状の発熱素子27が埋設されている。この発熱素子27は、先端部22の曲面にあわせて両端が略U字状に折り返されている。発熱素子27の両端に、セラミックヒータ2の後端側に向けて軸線Oに沿って互いに略並行に延設されたリード部28が接続されている。なお、セラミックヒータ2が、本発明における「ヒータ」に相当する。
また、図2、及び図3に示すように、基体23の外表面には軸線O方向に沿って溝35が形成されている。その溝35の内側には、2本の金属線38(図3では1本のみ図示)の先端が溶接された熱電対3がセメント37で覆われるように埋設されている。なお、熱電対3が本発明の「温度センサ」に相当する。
ヒータ保持部材21について説明する。図1、及び図3に示すように、ヒータ保持部材21は軸線O方向に延びる円筒状の金具である。このヒータ保持部材21の筒孔には、セラミックヒータ2が保持される。そして、そのセラミックヒータ2の先端部22が、筒孔から突出している。また、ヒータ保持部材21の胴部26の後端側には、肉厚の鍔部25が形成されている。これら胴部26と鍔部25との間はテーパ状の係止部24で接続されている。従って、グロープラグ1が内燃機関100の取付孔110に取り付けられる際には、この係止部24が、取付孔110内に設けられた段部130に係止される。これにより、取付孔110を介した燃焼室105内の気密漏れを防止できる。
第一主体金具6について説明する。図1に示すように、第一主体金具6は、軸線O方向に貫通する軸孔61を有する筒状の金属部材である。この軸孔61の内側には、セラミックヒータ2やセラミックヒータ2の後端部に電気的に接続され、軸線O方向に延設される中軸15(図6参照)等が内挿される。軸孔61のうち第一主体金具6の先端部62に対応する部位には、ヒータ保持部材21の金具嵌合部(図示外)が配置される。さらに、ヒータ保持部材21の外周からヒータ保持部材21と第一主体金具6の先端部62との合わせ部位がレーザ溶接される。これにより、第一主体金具6とヒータ保持部材21とが一体に接合される。
図4、及び図5を参照して、ねじ部材7について説明する。図4、及び図5に示すように、ねじ部材7は、自身の軸線P方向に貫通する軸孔73を有し、軸線P方向の端部には平面視六角形状のねじ頭部72を備え、外周にねじ山が設けられた略円筒形状の金属部材である。ねじ部材7は、第一ねじ部材7Aと第二ねじ部材7Bから構成される。図5に示すように、第一ねじ部材7Aの端面は、両側にねじ山部71が形成され、中央部に軸孔73の2分の1の部分が形成されている。なお、第一ねじ部材7Aと第二ねじ部材7Bは、同一の形状である。
また、図4に示すように、ねじ部材7は、ねじ山部71とねじ頭部72を備えている。ねじ山部71は、ねじ部材7の外周面に設けられたねじ山である。このねじ山部71が、図1に示す内燃機関100の取付孔110の雌ねじ120と螺合し、グロープラグ1が内燃機関100の取付孔110に組み付けられる。例えば、ねじ頭部72に工具(図示外)を係合させ、グロープラグ1を内燃機関100の取付孔110に取り付ける。
図4を参照して、第二主体金具8について説明する。第二主体金具8は、軸線O方向に貫通する軸孔(図示外)を有し、第一主体金具6と一体に形成される筒状の金属部材である。第二主体金具8の外径は、第一主体金具6の外径よりも小さい。この第二主体金具8の軸孔には、セラミックヒータ2に電気的に接続される中軸15(図6参照)の先端部が内挿される。また、第二主体金具8の外周面には取付部82が設けられている。グロープラグ1にねじ部材7を取り付ける際に、取付部82にねじ部材7を取り付ける。
また、中軸15(図6参照)の後端部16は、その一部が第二主体金具8よりも後端側へ突出している。この後端部16には、円筒状の樹脂製の絶縁体91と、通電用のケーブル接続用の端子11とがこの順序で中軸15に嵌め込まれて、端子11が加締部10によって中軸15に対して加締め固定されることで、円筒部9と端子11との間に絶縁体91が固定される。なお、端子11には、コネクタ(図示外)が嵌められ、外部回路からグロープラグ1に電力が供給される。
次に、グロープラグ1の内燃機関100への組み付けについて図1、及び図4を参照して説明する。まず、図4に示すように、第二主体金具8を挟み込むように第一ねじ部材7Aと第二ねじ部材7Bを嵌め合わせる。次いで、図1に示すように、第二主体金具8に取り付けられたねじ部材7のねじ山部71を内燃機関100の取付孔110に設けられた雌ねじ120に螺合させる。その際に、セラミックヒータ2の先端部22の熱電対3の周方向の位置(向き)を、温度を測定する位置(向き)に向くようにグロープラグ1を固定する。
グロープラグ1を回転しないように固定しながら、ねじ部材7のねじ山部71を取付孔110の雌ねじ120に螺合させていく。その結果、グロープラグ1の係止部24と内燃機関100の段部130とが係合して、グロープラグ1が内燃機関100の取付孔110に固定される。これにより、内燃機関100の取付孔110に取り付けられたグロープラグ1のセラミックヒータ2の先端部22が、内燃機関100の燃焼室105内に露出する。先端部22の外表面に埋設された熱電対3を所望の周方向の位置(向き)に配置することができる。
また、グロープラグ1が内燃機関100に組み付けられた場合、ねじ部材7の先端部75と第一主体金具6の後端部63とが当接し、グロープラグ1の係止部24が段部130と係合するので、グロープラグ1は、取付孔110内で周方向に回転しない。よって熱電対3を所望の周方向の位置(向き)に配置することができる。なお、後端部63が本発明の「当接部」に相当する。
以上説明したように、本実施の形態では、第一主体金具6と一体に形成された第二主体金具8を取り外し可能なねじ部材7で挟むことによって、グロープラグ1を内燃機関100に組み付けることができる。この場合、セラミックヒータ2の先端部22に埋設された熱電対3の位置(向き)を任意に変更することができる。第二主体金具8は、第一主体金具6と一体に形成されているので、グロープラグ1全体の同軸度を低下させることなく、熱電対3を任意の周方向の位置(向き)を任意に変更することができる。
次に本発明の第二実施形態について図を参照して説明する。この第二実施形態では、ねじ部材77以外の構成は、第一実施形態と同じである。図6に示すように、ねじ部材77は、一体に形成されており、複数に分割されない。この場合、グロープラグ201を組み立てる際、グロープラグ201の後端側から、中軸15の後端部16をねじ部材77の軸孔73に挿入してねじ部材77が取付部82に取り付けられ、グロープラグ201の組み立てが完了する。ねじ部材77は、複数に分割されないので、内燃機関100に組み付ける際の取り扱いを容易とすることができる。また、上記第一実施形態の場合と同様に、グロープラグ201全体の同軸度を低下させることなく熱電対3の周方向の位置を任意に変更することができる。
なお、上記実施形態に示される構成は例示であり、各種変更が可能である。上記第一実施形態では、ねじ部材7を、2つに分割しているが、分割数はこれに限らない。例えば、図7に示すように、ねじ部材78を、第一ねじ部78A、第二ねじ部78B、第三ねじ部78C、第四ねじ部78Dの4つに分割するようにしてもよい。
1 グロープラグ
2 セラミックヒータ
3 熱電対
6 第一主体金具
7 ねじ部材
7A 第一ねじ部
7B 第二ねじ部
8 第二主体金具
63 後端部
71 ねじ山
75 先端部
82 取付部
100 内燃機関
110 取付孔
120 雌ねじ

Claims (3)

  1. 内燃機関の取付孔内に取り付けられ軸線方向に延びる筒状の主体金具と、前記主体金具に保持されるヒータと、前記ヒータのうち前記ヒータの軸中心から径方向にずれた位置に設けられる温度センサとを備えたグロープラグであって、
    前記主体金具の外周面に設けられた取付部と、
    筒状に形成され、前記取付部に取り付けられるねじ部材であって、前記取付部と同一軸線上で回動自在に取り付けられ、自身の外周面には前記内燃機関の前記取付孔内に設けられる雌ねじと螺合するねじ山が形成されたねじ部材と
    を備え、
    前記取付部の先端側には、前記ねじ部材の先端部が当接する当接部が設けられ、
    前記内燃機関の前記取付孔内に前記グロープラグが取り付けられた場合、前記ねじ部材の先端部が前記当接部に当接することを特徴とするグロープラグ。
  2. 前記主体金具は、前記軸線方向の先端側に配置され、前記ヒータを自身の先端から突出させる第一の主体金具と、前記第一の主体金具と同一軸線上の前記軸線方向の後端側に一体に形成され、前記第一の主体金具の外径よりも小さい外径を有し、前記取付部を構成する第二の主体金具とを備えることを特徴とする請求項1に記載のグロープラグ。
  3. 前記ねじ部材は、前記ねじ部材の軸線を含む面で複数に分割可能であることを特徴とする請求項2に記載のグロープラグ。
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