JP5862497B2 - 触媒劣化判定装置 - Google Patents
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Description
PFの再生処理時に燃料が添加された場合には、クライテリア触媒であっても、正常触媒と同程度の温度まで昇温された排気が排出されることがある。このような現象が生じた場合、触媒の正常・異常判定を酸化触媒から流出する排気の温度に基づいて行う従来技術では、的確な判定を下せないおそれがある。
以下、本発明に係る触媒劣化判定装置の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。
あらかじめ蓄圧されている燃料を各燃焼室4内へ噴射する。なお、各燃料噴射弁24は電気的にECU100と接続されており、燃料噴射の時期や量がECU100によって制御される。また、ECU100は、詳細は後述する筒内噴射流量Gafを算出するために、各気筒の1ストローク当たりの噴射量eqfinを記憶する。なお、内燃機関2には、ECU100と電気的に接続された回転計26が設置されており、内燃機関の回転数NEがECU100に対して出力される。
くものである。
媒活性が経時的に低下していくため、発熱率及び床温も経時的に低下していく。したがって、クライテリア触媒に燃料が添加された場合には、グラフL2に示されるような、発熱率及び床温が経時的に低下していく発熱特性が現れる。なお、グラフL2では、クライテリア触媒の床温が温度T0であるときの時間thにおいて、活性低下に起因する発熱率と床温の低下が開始した場合が示されている。
できるタイミングで劣化判定を実行できるため、精度良く劣化判定を実行することができる。
次に、本発明に係る他の実施例における触媒劣化判定処理について説明する。なお、実施例1では、クライテリアモデルを用いて予め実施した実験によって得られたクライテリアモデルマップを用いて上述の所定時間を設定したが、本実施例においては、触媒30に燃料が添加されているときの推定床温を算出することによって上述の所定時間の経過を判
断する。なお、本実施例における内燃機関システムの構成は実施例1と同様であるので説明は省略する。
図6は、本実施例における触媒30内で発生する熱移動を想定するための算出モデル300を模式的に示す断面図である。なお、算出モデル300は、触媒30と同一の大きさ、重量、熱容量等を有し、同一の部品から構成されたものとして想定されており、触媒30が適用される内燃機関システムと同一のシステムに適用されている。図6に示されるように、算出モデル300のケーシング301内に収容された基材310を第1セル311から第5セル315まで、入ガスの流れ方向に垂直な面で仮想的に5分割し、算出モデル300に流入した入ガス(以下、「中ガス」という)の各セルにおける温度変化を考える。なお、便宜上、第1温度センサ34、第2温度センサ36、外気温センサ38及びECU100も図示している。ここで、第1温度センサ34が検出する算出モデル300の上流近傍における入ガス温度をTin[K]、第2温度センサ36が検出する算出モデル300の下流近傍における出ガス温度をTout[K]、外気温センサ38が検出する算出モデル300の外部近傍の温度をTamb[K]とする。
以下、第1セル311から第5セル315までの各セルにおいて発生する熱移動について図面を用いて説明する。図7は、中ガスに含まれる還元剤が算出モデル300内で一切酸化発熱されることがないまま算出モデル300内を通過すると仮定した場合(以下、「発熱無しの場合」という)の、今回の判定処理時における第i−1セルから第iセルまでの熱移動を模式的に示した図である(1≦i≦5)。ただし、i=1のときは、第i−1セルは存在しないため、入ガスが第1セル311に直接流入する場合を考える。また、i=5のときは、第5セル315を通過した中ガスがケーシング301内へ出ガスとして直接流出する場合を考える。
そして、今回の判定処理時を時間tとし、発熱無しの場合の時間tにおける算出モデル300の推定床温(発熱無し推定床温)をTest(t)[K]とすると、上述の熱量と温度には以下の関係が成り立つ。
より精度の高いTmonを算出するために、ステップS205におけるTgasの算出方法と同様に、図6に示される算出モデル300を用いて、第1セル311から第5セル315までの各セルにおいて発生する熱移動について考察する。
流側の仮想端面を通過したときの温度を表わしている。なお、2≦i≦5のときは、Tin(i)=Tout(i−1)と考えてよい。
ここで、Qreac(i)を算出するために、各セル内に坦持されている貴金属の周りで発生する物質移動を考える。図9は、図8において矢印Eで表わされるQreac(i)を算出するために、今回の判定処理時において、第iセル内(1≦i≦5)に坦持されている貴金属(Pt)周りで発生している気相から固相への物質移動を模式的に示す図である。図9に示されるように、流速vg[m/s]で第iセル内のPt近傍を通過する中ガスに含まれる還元剤(HC及びCO)の体積モル濃度が、Cgin(i)[kmol/m3]からCg(i)[kmol/m3]に変化する場合を考える。このとき、Pt周りでの酸化反応に供される還元剤の物質移動量、即ち気相から固相に転移する還元剤の物質移動量MT=km・GA・(Cg(i)−Cs(i))[kmol/s/m3]は以下の式から求められる。
数式(13)及び(14)におけるガス濃度[CO]、[CH1.84]、[O2]は以下のようにして求められる。
、Gを参照すると、Cg_in(i)=Cg(i)+Cs(i)が成立することが分かるから、隣接するセル内の気相と固相における各ガスの体積モル濃度について、1≦i≦4のときに以下の関係が成立する
以上のようにして反応式(11)及び(12)で示される化学反応の反応率R1及びR2を求めることにより、当該反応式で示されるHC及びCOの酸化発熱反応によって発生する発熱量h1・R1・N1(i)及びh2・R2・N2(i)が求められる。そうすると、第iセル内におけるHC及びCOの酸化反応によって発生した酸化発熱量Qreac(i)は次の式で表わされる。
が判定される。なお、ステップS105で算出される発熱率ηは、上述のステップS205において算出された発熱無し推定出ガス温度Tgasを用いて次の式によって算出される。
本実施例では、触媒劣化判定の検出精度を向上させるべく、クライテリア触媒の床温と発熱率の関係である発熱特性に基づいて設定された重み付け係数を用いて判定対象触媒の発熱率の重み付け平均値を算出し、当該重み付け平均値が所定の閾重み付け平均値以下のときに、当該判定対象触媒は劣化していると判定を下す。つまり、図10に示されるような、再生処理時の燃料添加中に触媒活性が低下し始めたときのクライテリア触媒の床温と発熱率の関係である発熱特性に着目し、床温と共に低下していく発熱率の重み付け平均値を算出する。なお、本実施例に係る触媒劣化判定処理は、実施例2に係る図5に示される判定処理のフローにおいて、ステップS105より後のステップが異なるものであるため、以降は本実施例特有の事項のみについて説明する。
ライテリア触媒を用いて予め実施した実験結果等に基づいて予め設定されている値であり、本実施例では0.2に設定されている。本ステップで肯定的な判定がなされた場合には、今回の判定処理時における触媒30の活性が、クライテリア触媒の活性或いはそれ以下まで実際に低下していることを意味する。したがって、この場合には、ステップS309へ進み、触媒30はクライテリア触媒であると劣化判定が下されて本フローは終了する。
上述の実施例1〜3においては、DPF32の再生処理時において燃料添加弁28から燃料が添加されている間に触媒劣化判定処理が実行されているが、本発明の他の実施例としては、例えば、内燃機関2の燃料噴射弁24によるポスト噴射中にこの判定処理が実行されるようにしてもよい。この場合には、燃料噴射弁24が本発明における添加手段に相当する。また、DPF32の再生処理が実行されていることを前提とせずに、劣化判定そのものを目的として触媒30に燃料を添加して本発明に係る判定処理を実行してもよい。
6 吸気通路
10 排気通路
24 燃料噴射弁
28 燃料添加弁
30 触媒
32 DPF
34 第1温度センサ
36 第2温度センサ
100 ECU
300 算出モデル
310 基材
Claims (6)
- 内燃機関の排気通路に設けられた酸化触媒と、
前記酸化触媒内で酸化発熱する還元剤を添加する添加手段と、
前記添加手段による還元剤の添加の開始から所定時間経過後に前記酸化触媒の発熱率に基づいて前記酸化触媒の劣化判定を行う判定手段と、を備え、
前記所定時間は、
前記酸化触媒が劣化したものに相当する酸化触媒モデルへの還元剤の添加を想定した場合における前記酸化触媒モデルの推定床温が、前記想定された還元剤の添加が開始された時から、当該還元剤の酸化発熱によって昇温された後に、当該還元剤の添加時間の経過に伴って進行する前記酸化触媒モデルの活性低下に起因して所定の閾床温に低下するまでの時間に設定されることを特徴とする触媒劣化判定装置。 - 前記閾床温は、
前記還元剤の添加を想定した場合における前記酸化触媒モデルの推定発熱率が、前記酸化触媒モデルの活性低下に起因して所定の閾発熱率に低下した時の温度であることを特徴とする請求項1に記載の触媒劣化判定装置。 - 前記判定手段は、
前記発熱率が前記閾発熱率以下のときに、前記酸化触媒が劣化していると判定を下すことを特徴とする請求項2に記載の触媒劣化判定装置。 - 前記閾床温は、
前記還元剤の添加を想定した場合における前記酸化触媒モデルの推定発熱率の低下量が、前記酸化触媒モデルの活性低下に起因して所定の閾低下量に到達した時の温度であることを特徴とする請求項1に記載の触媒劣化判定装置。 - 前記判定手段は、
前記酸化触媒モデルの前記推定床温と前記推定発熱率に基づいて設定された重み付け係数を用いて前記発熱率の重み付け平均値を算出し、当該重み付け平均値が所定の閾重み付け平均値以下のときに、前記酸化触媒が劣化していると判定を下すことを特徴とする請求項2または4に記載の触媒劣化判定装置。 - 前記酸化触媒の下流側に排気中の粒子を捕集するフィルタを更に備え、
前記判定手段が、
前記フィルタに捕集された粒子を酸化除去する再生処理中における、前記添加手段による還元剤の添加の開始から前記所定時間経過後に前記酸化触媒の劣化判定を行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の触媒劣化判定装置。
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