JP5858919B2 - 対応した工具を使用する連続形成法によって内サイクロイド歯を有する傘歯車を製造する方法 - Google Patents
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Description
−直歯傘歯車
−はす歯傘歯車
−ねじれ歯傘歯車
−円弧
−外サイクロイド(エピサイクロイド:epicycloid)、特に、拡張(エクステンディッド:extended)外サイクロイド
−インボリュート
−内サイクロイド、特に、拡張内サイクロイド
この連続割出し法においては、カッタヘッドとワーク11の両方が、時系列に互いに適合された運動順序によって回転する。したがって、割出しは、連続的に実行され、かつ、空隙12と、対応する歯13は、疑似的に同時に製造される。対応する例が図1Bに示されている。ここでは、カッタヘッドは、反時計回りに回転し、ワーク11は、時計回りに回転している(この回転運動は、プレーンギヤ回転とも呼ばれる)。ここでは、外サイクロイド(例えば、拡張外サイクロイド)が生成される。したがって、ここでは、運動が反対方向において発生している。両方が同一方向において回転した場合には、(図1Cに示されているように)内サイクロイドが生成される。
図1Bは、対応するカッタヘッドのカッタ23が、通常、対(カッタグループ当たりのカッタの数が2つ、3つ、またはこれよりも大きい場合には、グループとも呼ばれる)で存在することを示している。図1Bは、カッタヘッドの転動円RKがワーク11の基礎円GKに沿って転動することを示している。ここでは、Mは、カッタヘッドの中心点を示している。この中心点Mは、転動円RKの中心点と一致している。それぞれの場合に1対のカッタのみ、または1つのグループのカッタのみが歯空隙12を通じて運動するように、2つの回転運動の結合が実行されている。
図4Aには、c=1.5RRを有する拡張内サイクロイドが示されている。したがって、ポインタZ2は、長さc=1.5RRを有する(変数cは、図1Bにおけるカッタヘッドの公称半径rcに対応している)。したがって、カッタヘッドの公称半径rcは、ここでは、rc=1.5RRである。図4Bには、c=0.5RRを有する短縮内サイクロイドが示されている。したがって、ポインタZ3は、長さc=0.5RRを有する。したがって、カッタヘッドの公称半径rcは、ここでは、rc=0.5RRである。それぞれの場合に、楕円は、そのパラメータ表現がx−y座標系において角度λの関数として次のように表される内サイクロイドHYとして生成される。
(4)
前述のように、c=RRおよびRR=RG/2である場合には、特別なケースとして、線形内サイクロイドが得られる。
これとは対照的に、プロフィールカッタヘッドは、リリーフグラウンドカッタを装備する。これらのフォームカッタ(プロフィールカッタとも呼ばれる)は、再研磨の際に、機械加工表面上にそのプロフィール形状を維持する。これらのフォームカッタの再研磨のために特殊な研磨装置が不要であることが、プロフィールカッタを使用した傘歯車のフライス加工の利点である。例えば、既知のZyklo−Palloid(登録商標)法は、このようなプロフィールカッタを使用して渦巻き状の傘歯車を製造している。
ブローチング法も、単一割出し法であるが、この場合には、冠歯車および傘歯車ピニオンの歯のフランクは、ホビングのように、包絡線切削によって製造されない。むしろ、ブローチングにおけるカッタプロフィールは、傘歯車の最終的な空隙プロフィールの形状に正確に対応している。ブローチング法は、単一割出し法におけるホビングよりも生産的ではあるが、ほとんどすべての傘歯車(伝達比)について、周囲に複数の様々なダイカッタを有する特殊な円板形状のブローチングカッタヘッドが必要であるという欠点を有する。
第1回動装置109は、ワークスピンドル軸113(第6軸)を中心として回転可能なワークスピンドル112を担持している。ワークスピンドル112は、ブランク31(または、32)を担持している。このケースにおいては、直歯ピニオンブランク31が、装置100内において機械加工される。第1回動装置109は、ブランク31(または、32)を機械加工位置に回動させるために、C軸を中心としてガイドされた状態において、水平後方において回動可能である。ワークスピンドル112には、ブランク31(または,32)を把持するためのチャックを設けることができる。
ホビングされた冠歯車のプロフィールは、わずかに湾曲しており、これとは対照的に、プランジ研削された冠歯車32のプロフィールは、真っ直ぐである。伝達比i=3.615、即ち、先程必要とされたように、伝達比iが2を上回っているため、ホビングされた冠歯車とプランジ研削された冠歯車32の差異は、わずかである。プランジ研削された冠歯車32用のピニオン31のプロフィールは、ホビングされた冠歯車のピニオンのプロフィールよりも強力に湾曲している。したがって、プランジ研削された冠歯車32用のピニオン31のプロフィールは、多少小さな歯基部の厚さおよび歯頭部の厚さを有する。
12 歯空隙
13 歯
14 プレーンギヤ
15 基準フランクライン
20 カッタヘッド
21 カッタ
23 カッタ
30 傘歯車対
31 ピニオンまたはピニオンブランク
32 冠歯車または冠歯車ブランク
33 冠歯車の傘歯車軸
34 ピニオンの傘歯車軸
40 プランジ研削運動
41 テーパー化された創成歯車(プレーンギヤ)
43 ホビングクレードル軸
44 円錐形の仮想的な創成歯車41の歯
50 第1工具(フライス加工工具)
51 フライス加工工具50のカッタヘッド軸
52 (バー)カッタ
60 第2工具(フライス加工工具)
61 フライス加工工具60のカッタヘッド軸
62 バーカッタ
100 CNC装置
101 スピンドル駆動装置
102 工具スピンドル軸
103 第1キャリッジ
104 装置ベッド
105 ガイド
106 装置ベッド
107 ガイド
108 第2キャリッジ
109 回動装置
110 装置ハウジング
111 工具スピンドル
112 ワークスピンドル
113 ワークスピンドル軸=ピニオンまたは冠歯車の傘歯車軸
A 第1割出し回転
B 第2割出し回転
C 第3割出し回転
c パラメータ
GK 基礎円
HY 内サイクロイド
M カッタヘッドの中心点=ピッチ円の中心点
MG 基礎円GKの中心点
δp プレーンギヤのピッチ円錐角
δ 傘歯車のピッチ円錐角
λ (回転)角度
mp モジュール
MP プレーンギヤの中心
P1 矢印
P2 矢印
rc カッタヘッド半径
RK ピッチ円
RG 基礎円半径
RR 転動円半径
Rp プレーンギヤ半径
R1 軸51を中心とした回転
R2 軸33を中止とした回転
τP プレーンギヤの割付角
U 地点
zp プレーンギヤの歯の数
Z1、Z2、Z3 ポインタ
Claims (13)
- 円錐形プロフィールを有しその端面に複数の歯を有する傘歯車(32)を製造する方法であって、
傘歯車ブランク(32)を提供するステップと、
その端面に複数のカッタ(52)を担持している第1工具(50)を使用して前記傘歯車ブランク(32)を機械加工することにより、前記傘歯車(32)の歯空隙をフライス加工するステップであって、前記第1工具は、該第1工具(50)の中心軸である工具軸(51、102)を中心として回転(R1)すると共に、前記歯空隙のフライス加工の際に、前記傘歯車ブランク(32)がその中心軸であるワーク軸(33)を中心として連続的に回転している間に、前記傘歯車ブランク(32)の前記端面に向かって前記カッタ(52)を移動させるプランジ切削運動(40)を実行する、ステップと、
を有し、
i.前記第1工具(50)は、製造対象である前記傘歯車(32)の円錐形プロフィールに対応した円錐形プロフィールを有する円錐形の仮想的な創成歯車表面(41)によって規定されており、
ii.前記傘歯車(32)の前記フライス加工の際に、自らの工具軸(51、102)を中心とした前記第1工具(50)の回転と、自らのワーク軸(33)を中心とした前記傘歯車ブランク(32)の回転とが組み合わされることにより、前記傘歯車(32)の歯の長手方向に沿って伸びるフランクの長手方向ラインとして、前記第1工具(50)の前記カッタ(52)の軌跡である内サイクロイド(HY)が生成され、
前記第1工具(50)の前記カッタ(52)によって形成される転動円(RK)の半径(RR)が基礎円(GK)の半径(RG)の1/2又は1/(2±0.05)の範囲内に設定され、前記転動円(RK)は前記基礎円の内接円であり、前記転動円(RK)の回転運動は前記第1工具(50)と前記傘歯車ブランク(32)の相対的な動きで実現され、かつ、
iii.前記内サイクロイド(HY)は、真っ直ぐな内サイクロイドである、
ことを特徴とする方法。 - 前記第1工具(50)は正面フライス加工カッタヘッドである、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記円錐形の仮想的な創成歯車表面(41)は、前記第1工具(50)によって再現される、ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1工具の係合の領域内における当該第1工具(50)の刃は、前記円錐形の仮想的な創成歯車表面(41)の歯(44)を表す、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 歯のフランク間の歯空隙が、前記傘歯車ブランク(32)上においてフライス加工され、そのプロフィール方向におけるフランクラインの曲率は、前記第1工具(50)の工具プロフィール形状の直接的な結果として得られ、前記歯のフランクは、プロフィール方向において観察した際に、わずかな曲率を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記歯のフランクは、前記プロフィール方向において観察した際に、平均歯直角モジュールの20倍を上回るフランクラインの曲率を有する、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記傘歯車(32)に加えて、対応するピニオン(31)も、ピニオンブランク(31)から製造され、第2工具(60)がこの目的に使用される、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ピニオン(31)の歯空隙は、前記ピニオンブランク(31)がワーク軸(34)を中心として連続的に回転している間に、工具軸(61、102)を中心とした回転に対して設定されると共に機械加工対象の前記ピニオンブランク(31)の前記歯空隙のフライス加工製造のためのホビング運動を実行する前記第2工具(60)を使用してフライス加工され、前記第2工具(60)は、前記円錐形の仮想的な創成歯車表面(41)によって規定される、ことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記ホビング運動は、ホビング開始位置とホビング終了位置によって確定されるホビングクレードル軸(43)を中心とした回動運動である、ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記傘歯車(32)と前記ピニオン(31)は、2を上回る伝達比(i)を有する傘歯車対(30)を形成する、ことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記ホビング運動は、ホビングクレードル角によって確定されるホビングクレードル軸(43)を中心とした回動運動であり、前記ホビングクレードル軸(43)は、前記円錐形の仮想的な創成歯車表面(41)のプレーンギヤ軸に対応している、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記歯空隙は、前記プランジ切削運動(40)を通じて、前記第1工具(50)を使用したプランジ切削フライス加工によって創成される、ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1工具(50)のカッタプロフィールは、前記傘歯車ブランク(32)において、前記第1工具(50)のプランジ切削により、前記傘歯車ブランク(32)上における歯空隙として正確に再現される、ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の方法。
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