JP5856575B2 - 無線通信方法、無線通信システム、および無線機 - Google Patents
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A.第1の実施形態
図1は、本発明の第1の実施形態に係る無線通信システムの概略ブロック図である。図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る無線通信システムは、基地局100と、基地局100と無線パケット通信を行う端末局101−1〜101−N(Nは任意の整数)を具備している。なお、この例では、2台の端末局101−1および端末局101−2が図示されている。
次に、本発明の第2の実施形態に係る無線通信システムついて説明する。図5は、第2の実施形態に係る無線通信システムおける基地局200を構成する無線機を示す概略ブロック図である。図5に示すように、基地局200は、アンテナ202−1〜202−Nと、送信部203−1〜203−Nと、受信部204−1〜204−Nと、変調部205と、ウエイト演算部206と、送信ウエイト算出部207と、伝搬チャネル推定部208と、復調部209と、ネットワークインターフェース210と、指定信号生成部212とを備えている。アンテナ202−1〜202−N、送信部203−1〜203−N、受信部204−1〜204−N、変調部205、ウエイト演算部206、送信ウエイト算出部207、伝搬チャネル推定部208、復調部209、ネットワークインターフェース210は、第1実施形態に係る無線通信システムにおける基地局100と同様であり、その説明は省略する。
次に、第3の実施形態に係る無線通信システムついて説明する。図8は、第3の実施形態に係る無線通信システムおける基地局300を構成する無線機の概略ブロック図である。図8に示すように、基地局300は、アンテナ302−1〜302−Nと、送信部303−1〜303−Nと、受信部304−1〜304−Nと、変調部305と、ウエイト演算部306と、送信ウエイト算出部307と、伝搬チャネル推定部308と、復調部309と、ネットワークインターフェース310と、伝搬チャネル情報推定信号生成部314と、補正値算出部315とを備えている。アンテナ302−1〜302−N、送信部303−1〜303−N、受信部304−1〜304−N、変調部305、ウエイト演算部306、送信ウエイト算出部307、伝搬チャネル推定部308、復調部309、ネットワークインターフェース310は、第1または第2の実施形態に係る無線通信システムの基地局100または200と同様であり、その説明は省略する。
図11は、本発明の第4の実施形態に係る無線通信システムを示す概略ブロック図である。図11に示すように、本発明の第4の実施形態に係る無線通信システムは、基地局400−1および400−2と、基地局400−1と無線パケット通信を行う端末局401−1と401−2とを備えている。
図15は、本発明の第5の実施形態に係る無線通信システムの概略ブロック図である。図15に示すように、本発明の第5の実施形態に係る無線通信システムは、基地局500−1および500−2と、基地局500−1と無線パケット通信を行う端末局501−1と501−2とを備えている。基地局500−1と他の基地局500−2との間は、有線ネットワーク520を介して接続される。
図19は、本発明の第6の実施形態に係る無線通信システムの概略ブロック図である。図19に示すように、第6の実施形態に係る無線通信システムでは、基地局600−1と600−2が一体となった基地局621と、基地局600−1と無線パケット通信をする端末局601−1と601−2と、基地局600−1と601−2の間が接続される有線ネットワーク620とを具備している。他の構成については、第5の実施形態と同様である。この実施形態では、図19に示すように、基地局600−1、600−2が一体となった構成の基地局621とすることで、有線接続における遅延や伝搬誤りを起こりにくくしている。
図20は、本発明の第7の実施形態に係る無線通信システムにおける基地局700を構成する無線機の概略ブロック図である。図20に示すように、基地局700は、アンテナ702−1〜702−Nと、送信部703−1〜703−Nと、受信部704−1〜704−Nと、変調部705と、ウエイト演算部706と、送信ウエイト算出部707と、伝搬チャネル推定部708と、復調部709と、ネットワークインターフェース710と、伝搬チャネル情報推定信号生成部714と、補正値算出部715と、補正値更新部725を備えている。アンテナ702−1〜702−N、送信部703−1〜703−N、受信部704−1〜704−N、変調部705、ウエイト演算部706、送信ウエイト算出部707、伝搬チャネル推定部708、復調部709、ネットワークインターフェース710、伝搬チャネル情報推定信号生成部714、補正値算出部715は、第3から第6の実施形態における基地局と同様であり、その説明は省略する。補正値更新部725は、補正値算出部715で求められる補正値を定期的に更新する。
図21は、本発明の第8の実施形態に係る無線通信システムにおける基地局800を構成する無線機の概略ブロック図である。図21に示すように、基地局800は、アンテナ802−1〜802−Nと、送信部803−1〜803−Nと、受信部804−1〜804−Nと、変調部805と、ウエイト演算部806と、送信ウエイト算出部807と、伝搬チャネル推定部808と、復調部809と、ネットワークインターフェース810と、伝搬チャネル情報推定信号生成部814と、補正値算出部815と、補正値更新部825と、温度検出部826とを備えている。
次に、本発明のさらに他の実施形態について説明する。まず、前述の第4、第5、第6の実施形態では、式(18)に示すような演算を行うことで、補正値Kを算出している。この際、複数の補正値の平均から補正値を算出するようにしてもよい。例えば、補正値Kの算出を、式(18)に示す演算から下式に示す演算に変更することで、補正値の平均化を行うことができ、補正値の精度を高めることができる。
まずは、上り伝搬チャネル情報と下り伝搬チャネル情報の特異値分解から算出される特異行列から補正値を算出する方法を示す。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
101−1〜101−N,201〜200−N,301〜300−N,401〜400−N,501〜500−N,601〜600−N:端末局
102−1〜102−N,202−1〜202−N,302−1〜302−N,402−1〜402−N,432−1〜432−N,502−1〜502−N,532−1〜532−N,702−1〜702−N,802−1〜802−N:アンテナ,
103−1〜103−N,203−1〜203−N,303−1〜303−N,403−1〜403−N,433−1〜433−N,503−1〜503−N,533−1〜533−N,703−1〜703−N,803−1〜803−N:送信部,
104−1〜104−N,204−1〜204−N,304−1〜304−N,404−1〜404−N,434−1〜444−N,504−1〜504−N,534−1〜534−N,704−1〜704−N,804−1〜804−N:受信部,
105,205,305,405,435,505,535,705,805:変調部,
106,206,306,406,436,506,536,706,806:ウエイト演算部,
107,207,307,407,437,507,537,707,807:送信ウエイト算出部,
108,208,308,408,438,508,538,708,808:伝搬チャネル推定部
109,209,309,409,439,509,539,709,809:復調部,
110,210,310,410,440,510,540,710,810:ネットワークインターフェース
Claims (10)
- 複数の端末局が、基地局に伝搬チャネル推定用の既知信号を送信するステップと、
前記基地局が、受信した前記既知信号から前記基地局と前記端末局との間の伝搬チャネル情報を推定するステップと、
前記基地局が、推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出するステップと、
前記基地局が、前記算出した送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信するステップと、
を備え、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出するステップを含み、
前記補正値を算出するステップにおいて、前記基地局から何れかの端末局への下り伝搬チャネル情報と、前記何れかの端末局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線通信方法。 - 複数の端末局が、基地局に伝搬チャネル推定用の既知信号を送信するステップと、
前記基地局が、受信した前記既知信号から前記基地局と前記端末局との間の伝搬チャネル情報を推定するステップと、
前記基地局が、推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出するステップと、
前記基地局が、前記算出した送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信するステップと、
を備え、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出するステップを含み、
前記補正値を算出するステップにおいて、前記基地局から他の基地局への下り伝搬チャネル情報と、前記他の基地局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線通信方法。 - 前記補正値を算出する際に、前記伝搬チャネル情報の特異値分解から算出される特異ベクトルから構成される行列を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信方法。
- 前記補正値を算出する際に、温度情報に基づいて補正値の算出を決定することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の無線通信方法。
- 前記補正値を算出する際に、複数の補正値の平均から補正値を算出することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の無線通信方法。
- 前記伝搬チャネル情報を有線を用いて取得することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の無線通信方法
- 基地局と複数の端末局とが通信する無線通信システムであって、
前記複数の端末局は、
伝搬チャネル推定用の既知信号を前記基地局に送信する送信部を有し、
前記基地局は、
前記端末局から送られてきた伝搬チャネル推定用の既知信号を受信する受信部と、
前記受信した既知信号から伝搬チャネル情報を推定する伝搬チャネル推定部と、
前記伝搬チャネル推定部により推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、
前記算出した送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信する送信部と、を有し、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出する補正値算出部を有し、
前記補正値算出部は、前記基地局から何れかの端末局への下り伝搬チャネル情報と、前記何れかの端末局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線通信システム。 - 基地局と複数の端末局とが通信する無線通信システムであって、
前記複数の端末局は、
伝搬チャネル推定用の既知信号を前記基地局に送信する送信部を有し、
前記基地局は、
前記端末局から送られてきた伝搬チャネル推定用の既知信号を受信する受信部と、
前記受信した既知信号から伝搬チャネル情報を推定する伝搬チャネル推定部と、
前記伝搬チャネル推定部により推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、
前記算出した送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信する送信部と、を有し、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出する補正値算出部を有し、
前記補正値算出部は、前記基地局から他の基地局への下り伝搬チャネル情報と、前記他の基地局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線通信システム。 - 複数の端末局と通信する無線通信システムの基地局として用いられる無線機であって、
前記複数の基地局から送信される伝搬チャネル推定用の既知信号を受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記既知信号から伝搬チャネル情報を推定する伝搬チャネル推定部と、
前記伝搬チャネル推定部により推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、
前記算出された送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信する送信部と、
を備え、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出する補正値算出部を備え、
前記補正値算出部は、前記基地局から何れかの端末局への下り伝搬チャネル情報と、前記何れかの端末局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線機。 - 複数の端末局と通信する無線通信システムの基地局として用いられる無線機であって、
前記複数の基地局から送信される伝搬チャネル推定用の既知信号を受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記既知信号から伝搬チャネル情報を推定する伝搬チャネル推定部と、
前記伝搬チャネル推定部により推定した前記伝搬チャネル情報から送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、
前記算出された送信ウエイトを用いて前記複数の端末局に対して同一周波数および同一時刻に空間多重送信する送信部と、
を備え、
さらに、前記送信ウエイトを補正する補正値を算出する補正値算出部を備え、
前記補正値算出部は、前記基地局から他の基地局への下り伝搬チャネル情報と、前記他の基地局から前記基地局への上り伝搬チャネル情報とを用いて、送受信部の特性の違いを補正する補正値を算出することを特徴とする無線機。
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